WordPress 5.2 へようこそ

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2019/05/08

wordpress ダウンロード

WordPress 5.2への更新、おめでとうございます ! この更新では、もし何かがうまく行かなかった場合にサイトを修正するのがこれまでよりも容易になりました。

バージョン 5.2

WordPress 5.2ではさらに、設定問題や致命的なエラーを特定、修正するためのより強固なツールを提供しています。クライアントを手助けする開発者であれ、ご自分のサイトのみを管理する方であれ、これらのツールは必要なときに正しい情報を手に入れる助けになるでしょう。

このリリースでは5.1で導入したサイトヘルス機能を拡張し、よくある設定上の問題をデバッグする手助けをする新しいページを2つ追加しました。さらに、開発者がサイト管理者のためにデバッグ情報を含められるスペースも追加しています。サイトステータスを確認し、問題をデバッグする方法を学びましょう。

この管理者向けのアップデートにより、開発者の時間を損なわずに致命的なエラーを安全に修正もしくは管理できるようになります。いわゆる「死のホワイトスクリーン」のより優れた処理と、エラーを引き起こしているプラグインもしくはテーマを停止させるリカバリーモードへの移行が特徴です。

スクリーンリーダーやその他の支援技術を利用する方々のため、状況認識とキーボードナビゲーションのフローを改善するための多くの変更が連携して施されました。

Instagram、BuddyPress 用のアイコンセット、そしてグローバルな多様性を受け入れるための回転する地球を含む13個の新しいアイコンが備わりました。ダッシュボードで見つけてお楽しみください !

サポートされる PHP の最低バージョンが5.6.20になりました。WordPress 5.2から、テーマとプラグインは名前空間、無名関数、そしてもっとたくさんのことを安全に活用できるようになりました !

新しいテーマページテンプレート、条件分岐関数、そしてプライバシーポリシーページのデザインとカスタマイズをより容易にする2つの CSS クラス。

5.2 では wp_body_open フックが導入されました。テーマが、<body> 要素の最初にコードを挿入できるようにします。

@wordpress/scripts パッケージ内での webpack と Babel 設定の追加により、モダンな JavaScript を書くための複雑なビルドツールのセットアップに開発者は悩む必要がなくなりました。

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