放送局 テレビ朝日 放送時間 2018/11/08 21:00 ~ 2018/11/08 21:54 (54分) カテゴリ ドラマ – 国内ドラマ 付加情報 番組名 リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~ #5 番組概要 米倉涼子・主演の新作リーガルドラマ!弁護士資格をはく奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が、ワケあり弁護士を集め法律事務所を結成!エリート事務所に無謀な戦いを挑む! 番組詳細 200億円の遺産を残し、峰島興業の会長(竜雷太)が死亡。葬儀に謎の女性・玲奈(島崎遥香)が現れ、自分は会長の妻であると主張。亡くなる4時間前に婚姻届を提出したという。全額を相続するはずだった一人息子の社長(袴田吉彦)は玲奈を訴え、玲奈は京極法律事務所に弁護を依頼。担当になったペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)は初法廷に大はりきり。一方、翔子(米倉涼子)はなぜ玲奈が遺産に執着するのか疑問に感じ…!?
米倉涼子、向井理、林遣都、菜々緒、荒川良々 / 安達祐実、三浦翔平 / 内藤理沙、宮本茉由、勝村政信、小日向文世、高橋英樹 【ゲスト】島崎遥香、袴田吉彦、竜雷太
橋本裕志
松田秀知
菅野祐悟 【主題歌】 SEKAI NO OWARI『イルミネーション』(TOY’S FACTORY)
【企画協力】古賀誠一(オスカープロモーション) 【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日) 【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、峰島あゆみ(テレビ朝日)、霜田一寿(ザ・ワークス)、池田禎子(ザ・ワークス)、大垣一穂(ザ・ワークス)
☆番組HP https://www.tv-asahi.co.jp/legal-v/ ☆Twitter https://twitter.com/LegalV2 ☆Instagram https://www.instagram.com/legalv2018/出演者 米倉涼子
向井理
林遣都
菜々緒
荒川良々
安達祐実
三浦翔平
内藤理沙
宮本茉由
勝村政信
小日向文世
高橋英樹
島崎遥香
袴田吉彦
竜雷太
橋本裕志
松田秀知
大垣一穂
Storyストーリー
Storyストーリー
第5話
2018年11月15日(木)よる9:00~9:54
「勝つまで戦うの」――。小鳥遊翔子(米倉涼子)の言葉に背中を押された青島圭太(林遣都)は、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになったのだ。ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに…。その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺するという悲劇までも招き、青島はずっと胸を痛めていたのだった――。
青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る。だが、武藤の父・紘一(志垣太郎)は「お前らなんかに息子は救えない」と一刀両断。あれほど無実を主張していた武藤自身もすっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続け…。
そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子。一方、「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止め…!?
ゲスト
武藤正洋(むとう・まさひろ)………戸塚純貴
傷害容疑で起訴された帝国大学の4年生。ずっと無実を訴えており、一審では青島が弁護したが、実刑判決を受けてしまった。被害者の町村誠とは幼なじみ。町村が代表を務める学生ベンチャー企業にも所属していた。控訴審を直前に控えているが、友達に裏切られた上に、一審判決後に母までも自殺させる結果になったため、自暴自棄になっている。
町村誠(まちむら・まこと)………瀬戸利樹
傷害事件の被害者。帝国大学の4年生で、自らが代表を務める学生ベンチャー企業で成功を収めた天才大学生。ある日、ひどい暴行を受けて、全治6カ月の重傷を負うことに…。逮捕された幼なじみ・武藤正洋から暴行を受けたと、一審で証言した。
武藤紘一(むとう・こういち)………志垣太郎
武藤正洋の父親。息子が傷害事件で実刑判決を受け、妻も自殺したことから、弁護を担当していた青島圭太を恨んでいる。控訴審のために、改めて協力を仰ぎにきた青島と小鳥遊翔子にも、「お前らなんかに息子は救えない」と吐き捨てるが…。
武藤望(むとう・のぞみ)………片岡礼子
武藤正洋の母親。息子が傷害事件で逮捕されてからというもの、無実を信じ続け、アリバイを証明する目撃者を懸命に探し回った。ネットで誹謗中傷を受けても戦い続けたが、一審で実刑判決が出た後、ある出来事が引き金となり、自殺してしまった。
ラブホテルの受付嬢………YOU
町村誠が暴行を受けた現場の近くにある、うらぶれたラブホテルで働く受付嬢。小鳥遊翔子も好きな刑事ドラマ『現場百回』のファン。翔子から、傷害事件が起きた日の情報提供を依頼されるが…!?
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苦しい状況下でも諦めず…ポチ(林遣都)、逆転勝訴へ立ち上がる!



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島崎遥香、大興奮で米倉涼子と初共演!『リーガルV』で50歳年下ホステス妻に
第4話
2018年11月1日(木)よる9:00~9:54
入院先の病院で深夜、「峰島興業」の会長・峰島恭介(竜雷太)が病死した。その遺産は200億円! 峰島会長は妻と離婚し、遺言書もなかったため、一人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が全額を相続する…という方向で話は落ち着こうとしていた。ところが斎場に突如、遺族も見知らぬ女性・峰島玲奈(島崎遥香)が現れたことで、状況は一変する。昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブでホステスをしているという玲奈は、自分は峰島会長の妻で、遺産相続の権利があると主張! なんでも玲奈によれば、峰島会長が亡くなる前日、正確にはわずか4時間前に婚姻届を提出したのだという。
法律上、半分の100億円を相続する権利がある玲奈の出現に、正太郎は大慌て! 峰島会長に結婚の意志はなかったとして、婚姻の無効と相続権の不在を争点に、玲奈を訴える。一方、玲奈はお金目当てで付き合っていたわけではなく、結婚に関しても峰島会長から「遺産を譲りたいので結婚しよう」と言われたと断言。一歩も譲らない構えで、友達の現役ホスト兼パラリーガル・茅野明(三浦翔平)を通し、元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)率いる「京極法律事務所」に弁護を依頼するが…。
やがて裁判の日がやってきた! 玲奈の指名で担当弁護士になった京極雅彦(高橋英樹)は、人生初の証人尋問に大はりきり。ところが、なぜか茅野が原告側の証人として出廷! さらに、なかったはずの遺言書が存在することも露見し…!? 最悪の展開が続発する中、なぜ玲奈がそんなにも金を欲しがるのか、疑問に思い始める翔子。一方、原告側を弁護する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」に所属するエリート弁護士・海崎勇人(向井理)は、秘密裏に怪しい動きを見せ…!?
ゲスト
峰島玲奈(みねしま・れな)………島崎遥香
「峰島興業」の会長・峰島恭介の妻。茨城から上京し、看護師をしていたところ、検査に訪れた峰島会長の世話をすることに。その後、峰島会長に紹介された銀座の高級クラブでバイトを始めた。入院中の会長からプロポーズされ、婚姻届を役所に提出。“50歳年下妻”となった4時間後に夫を亡くし、遺産の相続権を主張するが、遺族から訴えられてしまう。
峰島正太郎(みねしま・しょうたろう)………袴田吉彦
「峰島興業」の社長。亡き会長・峰島恭介の一人息子で、遺産200億円の相続権を有していた。ところが、峰島会長の妻・峰島玲奈が突如現れたことで、相続権が半減。会長には結婚の意志がなかったとして、婚姻の無効と相続権の不在を争点に、玲奈を訴える。
峰島恭介(みねしま・きょうすけ)………竜雷太
「峰島興業」の会長。40年連れ添った妻とは2年前に離婚。玲奈と出会い、恋愛関係に発展した。自らプロポーズして婚姻が成立した4時間後に、入院先の病院で他界。生前、病気になった自分を見舞いにも来ない息子・正太郎や社員の薄情さを嘆いていた。
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ストーリー
拡大スペシャル第2話
2018年10月18日(木)よる9:00~10:09
「京極法律事務所」に、世界的企業「太陽製紙」の元取締役・永島美鈴(斉藤由貴)が弁護を依頼してきた。女性初の役員として活躍していた美鈴だが、立て続けに3人の部下からパワーハラスメントを受けたと告発され、不当解任の憂き目に…。納得がいかず、会社に損害賠償を請求する民事訴訟を起こしたものの、口頭弁論直前に担当弁護士が辞任してしまったのだという。知的で奥ゆかしく、とてもパワハラをするようには見えない美鈴だが、管理人として事務所を裏で仕切る元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は懐疑的。そもそも弁護士が降りたということは勝ち目のない案件だとにらみ、弁護を断ろうとする。
ところが…美鈴が要求している損害賠償額が3億円を上回ると知った翔子は、多額の成功報酬に目がくらみ、弁護を引き受けることに。美鈴の指名で担当弁護士になった青島圭太(林遣都)と、事務所の代表弁護士・京極雅彦(高橋英樹)は、さっそく「太陽製紙」を弁護する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」を訪れる。ところが、被告代理人の白鳥美奈子(菜々緒)が2人に手渡した音声データを聴いた「京極法律事務所」の面々は、早くも敗訴を確信してしまうことに…。そこにはほかでもない、美鈴が部下にビルから飛び降りるよう迫り、暴力を振るっている様子が録音されていたからだ!
しかし、ただひとり、どうにも釈然としない翔子は、事務所のメンバーに調査を続行するよう指示。やがて、美鈴と一番親しかった「太陽製紙」の生産事業部長・城野優(平山浩行)を、証人として確保する。ところが、美鈴はなぜか城野の出廷を拒み…!?
ゲスト
永島美鈴(ながしま・みすず)………斉藤由貴
世界的企業「太陽製紙」の元取締役。知性的で奥ゆかしく、気配りも細やか。女性初の役員に選ばれるなど人望も厚かったが、突然3人の部下からパワーハラスメントで訴えられ、取締役を解任される。パワハラはしていないと断言し、会社に3億2000万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こすが…。
城野優(じょうの・ゆう)………平山浩行
世界的企業「太陽製紙」の生産事業部長。社内で、永島美鈴と一番親しい人物。美鈴のことを“社員思いで立場をわきまえた聡明な人”だと評価しており、彼女の名誉のために法廷で証言しようとするが…。
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米倉涼子さん関連ドラマ
ドクターXシリーズ
微に入り細を穿つように、
感想を書かせて頂いていますので、
お手すきのさいに、ご覧ください。






























弁護士つながり
- 微に入り細を穿つように、感想を書かせて頂いていますので、お手すきのさいに、ご覧ください。

















裁判つながり
微に入り細を穿つように、感想を書かせて頂いていますので、お手すきのさいに、ご覧ください。



















逃げ恥シリーズ
微に入り細を穿つように、
感想を書かせて頂いていますので、
お手すきのさいに、ご覧ください。
























公式動画
Introductionイントロダクション
ヤバい女がやってきた!
弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…
スキャンダラスな“元”弁護士が弱者を救う!?
米倉涼子、待望の新作ドラマで新時代を開拓!


ゾクゾクするような悪女から、失敗しない天才外科医まで…
日本中をとりこにするヒロインを演じてきた米倉涼子。
彼女が2018年秋、“かつてないグレーなヒロイン像”を打ち出します。
そのヒロインとは…
弁護士資格を剥奪された“元”弁護士・小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)!
とにかく自由奔放で、
資格を剥奪された理由も「上司を殴ったらしい」「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など
ドス黒い噂がまことしやかに囁かれている
“正体不明でスキャンダラスな女”です。
翔子はもっともらしい嘘八百を並べ、
“ワケありの弁護士やパラリーガル”を次々とスカウト。
悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、
大手弁護士事務所を相手に“勝利を賭けた無謀な戦い”を繰り広げていくことに…!
超エリート弁護士らを相手に、翔子率いる弱小弁護士集団は勝利できるのか!?
そして「行列のできる法律事務所を作りたい」、「人を救うのに資格はいらない」――
そう豪語する翔子の真意、弁護士資格を剥奪された理由とは一体…!?
米倉率いる弱小弁護士集団「京極法律事務所」のメンバーを演じるのは
林遣都、荒川良々、安達祐実、三浦翔平、勝村政信、高橋英樹。
さらに、対立する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」のエリートたちを演じるのは
向井理、菜々緒、小日向文世。
米倉を中心に最強キャスト陣が一堂に会し、世に放つ次世代リーガルドラマ
『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』――
思わずニヤリとする軽快な描写の中に、
一筋縄ではいかない人間ドラマをはらむ《正義と涙の法廷劇》がついに開廷します!
内山聖子(テレビ朝日エグゼクティブプロデューサー) コメント
“失敗しない女”から“クビになった女”へ(笑)
自由で勝手なのに、必ず人を救う。
そんな新しいヒロインに、毎週逢いたくなります!!
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前回までのあらすじは。。。
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米倉涼子(小鳥遊翔子・役) コメント
今回は私の方から「ぜひ新しい挑戦をさせてください」とお願いして、スタッフの皆さんと内容を相談しながら実現した新作。プロデューサーさんが提示してくださった3つのタイトルの中から、「最後はVサインで終わりたいね」という願いも込めて選んだのが、この『リーガルV』です。せっかくの機会なので『ドクターX』のイメージを変えたくて、髪も約20cm切り、人生最短にしました。私自身にとっても、作品に関わってくださる皆さんにとっても、すごい挑戦になると思っていますし、今はドキドキしています。顔合わせでも、久々に目が回りそうなくらい緊張しました。でも、自分で言い出したことですし、最後まで頑張ります!
小鳥遊翔子はすごく自由な女性なので、事前にキャラを固めず、その時々で思ったことをやってみようかな、と思っています。実際に台本の読み合わせでも、違和感なく思ったことを口にできる感覚がありましたし、皆さんとの掛け合いもすごく楽しかったので、いい意味でラクに演じていけそうな気がしました。と同時に、演じる側の自分たちだけが気持ちよくならないよう気を付けたい、とも思っています。
ちなみに今回、一番ハードルが高いのは“鉄道が大好き”という設定(笑)。私自身は“体を動かすことが好きなインドア派”ということもあって、“各地で鉄道に乗って駅弁を食べること”の本当の楽しさをまだ知らないので、突き詰めていきたいです。これは、自分でも意外な初挑戦ですね(笑)。実は今月頭に、鉄道マニアだという安住紳一郎アナと一緒にロケをしたとき、すごくうれしそうに鉄道について話していたんですよ! あのご様子を今回ぜひ参考にさせていただきたい、と思います(笑)。
新しい挑戦に向け、私自身はまだまだ緊張感の中に身を置いていますが、視聴者の皆さんには「なんだか自由で楽しいな」と思っていただけるドラマを目指しますので、ぜひ見ていただきたいです。