この記事は2018年9月21日23:48に更新しました。
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2018年9月13日2:00に
Apple公式サイトで、新しいiPhoneが3種類発表されました。
公式サイトで、比較されています。




このブログでは、公式サイトを参考にして、
私の目線で、記事にさせて頂きます。
1 フラッグシップ的な存在の、iPhone XS





2 ディスプレイサイズ(画面サイズ)が大きいiPhone XS Max。





3 カラーにバリエーションがある、iPhone XR。





女子ウケしそうな、
女子力アップしそうな、
キレイなiPhone XR。
どの機種を買うのが正解なのでしょうか?
どの機種がどう違うのでしょうか?
比較してみました。
ご参考までに。
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CPU(SoC)は全ての新機種にA12 Bionicを採用。
パソコンでいうところの、CPUに相当する、
スマホの処理能力である、SoCは、
今回発表された機種は、どの機種も、
7nmプロセスルールの「A12 Bionic」。
Intel(インテル)やQualcomm(クアルコム)、サムソンにとっては、
脅威、驚異、の、7nmプロセスルールである、「A12 Bionic」。
某大手電機メーカーで、半導体の営業をしていた私からみれば、
自作PC歴、20年以上の私からみれば、
7nmプロセスルールは、すごい、の、一言です。
プロセスルールというには、ざっくりいうと
半導体の中の配線の細さのことです。
この数字が小さいほど、省電力です。
一般的に。
省電力、ということは、1回の充電で、
使用する時間が、長い、ということです。
これは、大きなメリットです。
ヘビーユーザーにとっては。
メモリ(RAM)には違いがあります。
メモリの量と、ベンチマークは、
結構、相関があります。
これは、実機が出てきたら、わかります。
私も実機で試してみる予定です。
iPhone XS、
iPhone XS Max、
iPhone XR。
CPUは全ての新機種にA12 Bionicが採用されています。
例によって、A12 BionicのANTUTU ベンチマークは
これから掲載します。
Ice Universe
というツイッターの最新の情報では、
Appleの「A12」はAntutuのベンチマークで
300,000の壁を超越して、
350,000とのこと。
現在、私が使っている、
iPadの最新機種である、
iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 64GB
iPad 9.7インチ Wi-Fiモデル 32GB 2018年春モデル
より、はるかに上のスコアです。
Apple
iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 64GBのキャプチャ
APPLE iPad 9.7インチ Wi-Fiモデル 32GB 2018年春モデルのキャプチャ
iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 64GBのスコアのキャプチャ
のスコア 約23万(232,180)より、
APPLE iPad 9.7インチ Wi-Fiモデル 32GB 2018年春モデルのスコアのキャプチャ
のスコア 約19万(192,956)より、
最新のXperiaの
Sony Xperia XZ2 Compact Dual H8324 64GB
Snapdragon 845搭載スマホでのスコア約18万(182,294)より、
はるかに上です。
このSony Xperia XZ2 Compact Dual H8324 64GBでも
サクサクなのに、
どれだけ、サクサクなのか、
私的には、興味があります。
これだけでも、購入する価値があります。
私にとっては。
AnTuTu公式サイトに掲載されしだい、
引用させて頂きます。
私は、3機種とも購入予定です。
公式サイトで。
実機でのANTUTU のベンチマークスコアは、
私が実機を入手次第、このブログにて、
発表させて頂く予定です。
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最新の公式のベンチマークスコアは次の通りです。
2018年7月版、iOSのベンチマークスコアです。
Global Top 10 Best Performance iOS Devices, July 2018
この時点での、1位は、iPad Pro(12.9インチ)です。
Wi-Fiモデル 32GBシルバーの場合、
83,800円で購入できます。
iPad Pro(12.9インチ)で採用されているのは、
A10X Fusionチップです。
今回のA12 Bionicは、
A10X Fusionチップの約1.2倍ぐらいの性能
らしいです。
ディスプレイサイズ
iPhone XSの画面は5.8インチで2436×1125ピクセル解像度(458ppi)。
iPhone XS Maxの画面は6.5インチで2688×1242ピクセル解像度(458ppi)。
画面サイズは違いますが、ピクセル解像度ppiは同じです。
ついに、XS、XS Maxに
有機ELである
「Super Retina HDディスプレイ」
が採用されました。
特に、XS Maxは、
iPhoneシリーズ史上最大
スマホ史上最大の6.5インチ有機ELディスプレイを搭載
史上最大の6.5インチ有機ELディスプレイ
HDRをサポートし、コントラスト比は1,000,000:1
となっています。
その他の機能としては、次の通りです。
「True Toneディスプレイ」
「広色域ディスプレイ」
「3D Touch」
「最大輝度625cd/m2(標準)」
「耐指紋性撥油コーティング」
「複数の言語と文字の同時表示をサポート」
iPhone XRの画面は6.1インチで1,792×828ピクセル解像度(326ppi)。
この機種は有機ELではなくIPSの液晶ディスプレイとなっています。
だから、iPhone XS iPhone XS Maxより、
安いんですね。
解像度も低めです。
通常使う分には、問題なさそうです。
機能としては、
コントラスト比は1,400:1
「True Toneディスプレイ」
「広色域ディスプレイ」
「最大輝度625cd/m2(標準)」
「耐指紋性撥油コーティング」
「複数の言語と文字の同時表示をサポート」。
「HDR」と「3D Touch」の機能がない分、
安くなっている、と思われます。
画面サイズで比較してみます。
大きい順で、下記の通りです。
iPhone XS Max(6.5インチ)
iPhone XR(6.1インチ)
iPhone XS(5.8インチ)
大きさ(サイズ)と重量(重さ)
・iPhone XS…143.6mm×70.9mm×7.7mm(高さ×幅×厚さ)、重量177g
・iPhone XS Max…157.5 mm×77.4 mm×7.7 mm(高さ×幅×厚さ)、重量208g
・iPhone XR…150.9 mm×75.7 mm×8.3 mm(高さ×幅×厚さ)、重量194g
重さはiPhone XS Maxが200gで、重い、
と思われます。
しかし、500mlのペットボトルの半分以下です。
って考えると、大したことないと思います。
ポジティブシンキングで考えますと、
毎日、ストイックに筋トレしている、
と考えれば、全く問題ありません。
カメラの性能を比較してみました
iPhone XS/XS Max共通で、
デュアル(2眼、レンズがふたつ)12MP(メガピクセル)カメラ
(広角:f/1.8絞り値・望遠:f/2.4絞り値)。
2倍の光学ズームが可能で、
最大10倍のデジタルズームが利用できます
(ビデオでは光学で2倍、デジタルで6倍)。
どちらのレンズも光学式手ぶれ補正を搭載しています。
また、ポートレートライティングのエフェクトは5種類利用できるようになっています。
iPhone XR
12MP広角カメラを1つ搭載(f/1.8絞り値)。
デジタルズームで5倍まで寄ることができ
(ビデオでは3倍)、
ソフトウェアを使うことによって、ピンぼけをある程度、防ぐことができます。
ポートレートライティングのエフェクト(効果)は3種類あります。
インカメラ(FaceTimeカメラ、主に、認証用、自撮り用のカメラ)の解像度は、
単眼(レンズがひとつ)で、7MP(f/2.2絞り値)
となっており、全機種共通仕様になっています。
アウトカメラ(通常のカメラ機能として使うカメラ)
の性能は2眼(レンズがふたつ)となっています。
カメラ機能だけなら、
iPhone XRより、iPhone XS/XS Max
が、オススメです。
カラーバリエーション
iPhone XSは
「ゴールド/スペースグレイ/シルバー」の3種類。
ステンレススチールとなっています。
光沢があって、美しく光ります。
iPhone XRは
「(PRODUCT)RED/イエロー/ホワイト/コーラル/ブラック/ブルー」の5種類。
こちらはアルミニウムで、つや消しになっています。
iPhone XSの方が、高級感はあります。
カラーバリエーションとしては、
iPhone XRの方が、選択の自由度があります。
防水性の違い
iPhone XSシリーズはIP68、
iPhone XRはIP67。
数字がひとつ違うだけ、
ですが、
iPhone XSのほうが防水性能は上です。
バッテリー性能
・iPhone XS…iPhone Xより最大30分長い!
・iPhone XS Max…iPhone Xより最大1.5時間長い!
・iPhone XR…iPhone 8 Plusより最大1.5時間長い!
と、どれも旧バージョンよりもなが〜くなっています。
SoCのプロセスルールが、改善、向上されましたので、
その結果、省電力化が進んだエビデンス、証拠です。
どの機種も30分で最大50%まで充電できる高速充電に対応しています。
ワイヤレス充電にも対応しています。
ワイヤレス充電は、サムソンの機種にも一部、採用されています。
私の経験則で言うと、アップルの方が上です。
問題のメモリ容量、ストレージと価格
・iPhone XS
64GB:11万2800円 /256GB:12万9800円/512GB:15万2800円
・iPhone XS Max
64GB:12万4800/256GB:14万1800円/512GB:16万4800円
・iPhone XR
64GB:8万4800円/128GB:9万800円/256GB:10万1800円
いずれも税別です。
金額が大きいので、
消費税10%になる前に購入しよう、
と、私は、思っています。
デュアルSIM
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
どの機種も
デュアルSIM
です。
APPLE公式で購入して、
どの格安SIMが使えるか、
実機で私が試してみます。
DSDSなのか、どうか。
今、私が使っている格安SIMは、
数年前からビックカメラのBIC SIM(IIJ SIM)
つい最近、LINEモバイルと
mineo マイネオの
格安SIMを使いはじめました。
LINEモバイルを選んだ理由は、
LINEのサービスの範囲内であれば、
ギガが減ることがない、からです。
また、
BIC SIM(IIJ SIM)と同様、2年しばりのリスクが低いからです。
もちろん、キャンペーンにのりました。
mineo マイネオを選んだ理由は、回線が、
ドコモ、AU、そして、ソフトバンクと、
選択肢が多いから、です。
もちろん、キャンペーンにのりました。
近々、楽天モバイルの格安SIMと
ワイモバイルの格安SIMと
BIGLOBEの格安SIMも平行して使う予定です。
楽天モバイルを使う理由は、
来年2019年に、
ドコモ、AU、ソフトバンクにつづく、
第4のキャリアになる予定だから、
と、私が、楽天のヘビーユーザーで、楽天ゴールドカードとの
相乗効果を狙っています。
ワイモバイルを使う理由は、
たぶん、来年2019年以降に、
ドコモ、AU、ソフトバンク、楽天モバイルにつづく、
第5のキャリアになると思われるから、
と、私が、Yahoo!ショッピングのヘビーユーザーで、
YJカード
Yahoo!カードとの相乗効果を狙っています。
もちろん、キャンペーンにのる予定です。
BIGLOBEの格安SIMも平行して使う理由は、
YouTubeなどの動画で、ギガが減ることがないからです。
これは、加入のしかたと、コースにもよります。
別途、記事にさせて頂く予定です。
もちろん、キャンペーンにのる予定です。
以上の、格安SIMと、今回のiPhone 2018の3機種との相性を
記事にさせて頂く予定です。
以上の、iPhoneの比較は、
公式ページ




にも掲載されています。
ご参照下さい。
では、また。
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