この記事は、2018-06-09 19:23:17に更新しました。
番組名 | 金曜ロードSHOW!「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」早くも地上波初放送 |
番組概要 | 藤原竜也と伊藤英明のダブル主演で昨年大ヒットした話題作!時効が成立した男のあってはならない殺人の告白。誰もが驚く衝撃のラストが必見の新感覚サスペンス・アクション |
番組詳細 | <曾根崎雅人>藤原竜也、<牧村航>伊藤英明、<岸美晴>夏帆、<小野寺拓巳>野村周平、<牧村里香>石橋杏奈、<春日部信司>竜星涼、<戸田丈>早乙女太一、<滝幸宏>平田満、<山縣明寛>岩松了、<橘大祐>岩城滉一、<仙堂俊雄>仲村トオル 1995年に起きた連続絞殺事件。未解決のまま時効を迎えた数年後、真犯人を名乗る男が現れる!大切な家族を殺された遺族たちが復讐に燃える一方で、犯人は端正なルックスと誠実で冷静な語り口で、カリスマ的人気を集めるようになる…。時効に守られた殺人犯を“裁く”ことはできないのか?そして22年の時を経て犯人が名乗り出た理由とは…?全く先の読めない展開、犯人との息詰まる攻防戦!誰もが驚く衝撃のラストを見逃すな! 【監督・脚本】入江悠 【脚本】平田研也 【音楽】横山克 ▼ツイッターでは放送中に映画をより楽しめるお得な番組情報配信中! ▼金曜ロードSHOW!公式ホームページ『金曜ロードシネマクラブ』では「みたい映画アンケート」や「スタンリーくじ」など、楽しいコンテンツが盛りだくさん☆ 詳しくは「金曜ロード」で検索! |
出演者 | 藤原竜也 伊藤英明 夏帆 野村周平 石橋杏奈 竜星涼 早乙女太一 平田満 岩松了 岩城滉一 仲村トオル 入江悠 平田研也 |
起
1995年に起きた連続絞殺事件。未解決のまま時効を迎えた数年後、真犯人を名乗る男が現れる!大切な家族を殺された遺族たちが復讐に燃える一方で、犯人は端正なルックスと誠実で冷静な語り口で、カリスマ的人気を集めるようになる…。
承
真犯人らしき人物が、名乗り出てくる。
藤原竜也は、真犯人のふりをしていただけ、と、わかる。
転
台本を書いたのは、伊藤英明だった。
真犯人らしき人物は、やとわれて、名乗り出ただけだった。
藤原竜也は、石橋杏奈の恋人だった。
ビルの屋上から、飛び降りじさつをしたが、
奇跡的に一命をとりとめた。
その際、顔を整形手術して、別人になった。
戸籍も変えた。
恋人、石橋杏奈をころした犯人をつかまえるために。
結
仲村トオルが、別荘に行く。
年に数回しか行かない、豪華な別荘。
今まで、獲得した賞のトロフィーが、
きれいに、並んでいた。
連続絞殺犯の特徴は、几帳面なこと。
と、いう伏線。
仲村トオルは、それにあてはまった。
藤原竜也が、仲村トオルの別荘に、
先回りして、待っていた。
犯人は、仲村トオルだった。
従軍カメラマンだった、仲村トオル。
戦地で、ころされそうになり、トラウマになった。
それをきっかけに、連続絞殺をするようになった。
藤原竜也は、仲村トオルに違和感を感じていた。
犯人しか知らないことを知っていたから。
それは。。。
石橋杏奈と藤原竜也が、婚約していたこと。
石橋杏奈がしていた婚約指輪を見ていなければ、
知りえないこと。
それで、藤原竜也は、仲村トオルが犯人と、気づいた。
そして、仲村トオルの別荘に、先回りして、待ち構えていた。
仲村トオルを襲う藤原竜也。
でも、伊藤英明に止められた。
法律で裁ける、と。
伊藤英明は、同僚から、言われて気づいた。
東京タワー。
午前0時に消える。
しかし、石橋杏奈が、うつったビデオで、
犯行の時間に、東京タワーの電灯は、消えていなかった。
つまり、日本から時効が消えた日になってからの犯行だった。
だから、石橋杏奈の事案については、時効は適用されない、
と、いうことになる。
そして、伊藤英明は、藤原竜也を説得する。
涙をこらえて。
そいつをころしても、
りかはもどってこない。
りかのビデオを見る、藤原竜也。
仲村トオルにとどめをさそうとした、藤原竜也の手が、とまる。
ころせ。。。
と、仲村トオル。
このシーンは、これでおわり。
テレビで、報道。
軽井沢で、りか、らしき、いたいが見つかる。
刑法39条が争点、と、女子アナウンサーが、語る。
刑法39条って何?
日本の刑法は39条において、心神喪失者を責任無能力として処罰せず、また、心神耗弱者を限定責任能力としてその刑を減軽することを定めている。(詳細は責任能力を参照のこと)
特に心神喪失と認定されると不起訴になるか、起訴されても無罪となるということに関しては、社会的に抵抗感を抱く向きもあり、本作もこの点に対し問題提起している。
「銀残し」による陰鬱な色彩や不安感を煽る構図、ベテラン俳優陣の抑制の効いたリアルな演技など、個性の強い演出が際立つ。
第49回ベルリン国際映画祭コンペ部門正式出品作品。
なお、本作品を最後に、松竹系の邦画上映館であった丸の内松竹(有楽町マリオン新館5階)は館名を丸の内プラゼールと改称した。
(心神喪失及び心神耗弱)
- 第39条
- 心神喪失者の行為は、罰しない。
- 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。
仲村トオルのモノローグ
自分が、闇落ち、ダークサイドに落ちてしまった経緯を語る。
画面にむかって。
そして。。。
ゆっくりひとりで考えて、
手記でも書こうかと思っている。。。
と、仲村トオル。
ビルの屋上
藤原竜也と伊藤英明。
無言で会話。
空港
藤原竜也と伊藤英明。
海外に行く、藤原竜也。
それを、伊藤英明が、見送る。
藤原竜也を整形した先生と、夏帆が、やってくる。
夏帆が、あやまる。
藤原竜也を父をころした真犯人だと思って、
襲ってしまったことを。
藤原竜也の顔が一瞬、じさつ前の、たくみに戻る。
空港に、仲村トオルの告白本、
闇をおいかけて、の看板が、ある。
病院。
仲村トオルが、拘束衣で、移動している。
そこを、掃除夫が狙う。
掃除夫は、被害者の関係者か?
掃除夫が、仲村トオルを、襲った?
テレビ画面が、暗転して終わり。
感想
今日は、風邪をひいていたので、
すぐ、眠るつもりだった。
なのに、たまたま日テレを見たら、
藤原竜也さんが出ていた。
藤原竜也さんの演技力にひかれて、
結局、最後まで、見てしまった。
これは、サカキバラの事件をベースにしているらしい。
それをはじめから知っていたら、たぶん、見なかった。
ただ、ただ、藤原竜也さんの演技力だけで、
最後まで、見てしまった。
芸能界には、たくさんの役者がいらっしゃる。
中堅では、藤原竜也さんが、ダントツに演技がうまい、
と、わたしは、思っている。
藤原竜也さんが出演している作品は、
作品自体が、たいしたことがなくても、
藤原竜也さんの演技で、おもしろく仕上がるのが、不思議。
今回のこのドラマでは、おもしろく、は、不謹慎。
なので、問題意識をもった、という表現にしておく。
阪神大震災や、実際に起きた事件が、モチーフになっているのに、
必見の新感覚サスペンス・アクション、とか、
誰もが驚く衝撃のラストを見逃すな!、とか、
ツイッターでは放送中に映画をより楽しめる、とか、
日テレに限らず、マスコミが、
殺人事件をエンタメ、エンターテイメントにしてしまうのは、
倫理的にいかがなものか、と、思う。
これは、この記事を書いている、自分自身にも特大ブーメランであり、
自問自答してしまう。
ストーリー展開は、途中で予想がついた。
前半は、わらのたて、の展開だった。
藁の楯』(わらのたて)は、木内一裕の2004年に書いた警察小説。『ビー・バップ・ハイスクール』で知られる漫画家・きうちかずひろが本名の木内一裕名義で発表し、小説家デビューを果たした。
小説を原作とする2013年の映画についても本稿で扱う。
この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」という衝撃的な広告が全国の主要な新聞に一斉に掲載された。掲載主は政財界の大物・蜷川で、自分の愛しい孫娘を殺した清丸の首に懸賞金をかけたのだ。
隠匿者にまで命を狙われた清丸は逃亡先の福岡で自首。警視庁は清丸の身柄を48時間以内に東京に護送すべく、銘苅・白岩など5人の精鋭を護衛に付ける。更に機動隊員350人で高速道路を東京に向け出発する。しかし清丸への憎悪と懸賞金に目がくらんだ一般市民だけでなく、警察官・機動隊員までもが清丸をつけ狙う。
幾度か護送方法の変更を余儀なくされ、チームメンバーの死、メンバー内の蜷川への内通者など様々な障害を銘苅は乗り越えた。清丸と誤認され殺された人間が全国で10人を越え、蜷川はついに懸賞金による復讐を断念する。銘苅は警視庁まであと一歩のところまで辿り着いた。
このドラマでは、
藤原竜也さんが被害者の関係者で、
真犯人をおびき出すために、
同じ被害者関係者の伊藤英明さんと相談した上で、
犯人のフリをしている、
そして、顔を整形手術している、
おびき出された犯人は、真犯人に雇われただけ、
真犯人は、最初から、出ている、仲村トオルさんだった、
というのは、わかりやすすぎる、展開。
真犯人は、身近な人物で、はじめから、登場している、
というのは、2時間ドラマの定石。
結局、最後は、視聴者に投げておわり。
視聴者のご想像にお任せします、
のパターン。
わたしは、よくアメドラを見る。
このドラマでは、まだ、感想を書いていないけれど。
今回の話は、シリアルキラー、という意味では、
CSI科学捜査、
CSIマイアミ、
CSIニューヨーク、
クリミナル・マインドと
同じような展開。
CSI:科学捜査班』(CSI かがくそうさはん、英語: CSI: Crime Scene Investigation)は、アメリカ合衆国のCBS他にて2000年から2015年まで放映されていたテレビドラマ(海外ドラマ)シリーズ。 日本では、WOWOW、AXN、Dlife、TOKYO MXおよびテレビ東京系列などで放送。
ネバダ州ラスベガスを舞台に、最新科学を駆使して凶悪犯罪に挑む、ラスベガス警察科学捜査班の活躍を描く。
CSI:マイアミ』(英語: CSI: Miami) は2002年から2012年までCBSで放映されていたアメリカのテレビドラマ(海外ドラマ)シリーズ。日本では、BSチャンネルWOWOWとCSチャンネルAXNが放送している。CSI:科学捜査班からのスピンオフ作品であり、フロリダ州マイアミを舞台に、最新科学を駆使した鑑識捜査を用いて凶悪犯罪に挑む、マイアミデイド警察・科学捜査班(Crime Scene Investigation)の活躍を描く。
CSI:ニューヨーク』(英語: CSI: NY) は、アメリカ合衆国のミステリー・テレビドラマ(海外ドラマ)シリーズ。CBS系列で2004年9月22日に放送を開始し、2013年2月22日まで全9シーズンが放送された[1]。
日本では、WOWOWおよびAXNがほぼ1シーズン遅れで、テレビ東京がほぼ2シーズン遅れで放送している。



クリミナル・マインド FBI行動分析課』(クリミナル・マインド エフビーアイこうどうぶんせきか、Criminal Minds)はアメリカ合衆国のテレビドラマ。WOWOWでの放送にはこのタイトルが用いられるが、日本で発売されているDVD-BOX及びDlifeでの放送では『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』(クリミナル・マインド エフビーアイ バーサス いじょうはんざい)というタイトルが付けられている。2005年9月よりCBSで放送されている。2016年9月よりシーズン12が放映開始。
FBIの行動分析課(Behavioral Analysis Unit、BAU)のメンバーたちが、犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む。番組の始終には登場人物による格言を引用したモノローグが入る。なおBAUはFBI内に実在する(下記の外部リンク参照)。なお「課」と訳されているが実在のBAUは、「刑事・サイバー・対応及び執行部(Criminal, Cyber, Response, and Services Branch)」の下に位置する「重大犯罪対応群(Critical Incident Response Group)」のさらに下に位置する「捜査及び作戦支援課(Investigations and Operations Support Section)」のそのまたさらに下に位置しており、FBIの組織構成における最小単位である「係(Unit)」の一つに過ぎない[1][2]。なお本作のBAUは「BAU Section」という架空のFBI長官直轄部署に属している設定になっている。
最後に、藤原竜也さんの顔が、一瞬、昔の顔に戻ったところは、
コールド・ケース。
BGMに、事件当時にはやった曲が、流れていたら、
コールド・ケースそのまんまだった。
コールドケース 迷宮事件簿』もしくは『コールドケース』(英語: Cold Case)はアメリカ合衆国の刑事ドラマ。2003年から2010年までワーナー・ブラザース制作でCBSで放送された。製作総指揮は『CSI:科学捜査班』シリーズなどを手掛けたジェリー・ブラッカイマーとメレディス・スティーム。
フィラデルフィアを舞台に、未解決の殺人事件[注 1](通称「コールドケース」)を女性刑事リリー・ラッシュを中心とする殺人課のメンバー(未解決事件専従捜査班)が解決していく。毎回、事件発生当時のヒット曲が使用される等の独特の演出が視聴者から高く支持され、北米では屈指の高視聴率ドラマとなっている。第3シーズンまでは土曜8時から放送されていたが、第4シーズンから日曜9時へと移動した。2010年、CBSにより正式な打ち切りが決定した[1]。全7シーズン。
2016年10月にWOWOWの連続ドラマW『コールドケース 〜真実の扉〜』のタイトルで日本版ドラマが放送[2]。
ドキュメント72時間の、パチンコ、と、
どちらを先に記事にしようか、迷った。
取り急ぎ、こちらを先に書いた。
あとで、ドキュメント72時間の、パチンコ、
も、書く予定。
TBSの、あなたには帰る家がある、
は、書くタイミングを失ってしまった。
今から、書いて、間に合うかな?
それでは、また。
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