———————————————————————————————————————-
———————————————————————————————————————
この記事は、2018-05-03 16:04:33に更新しました。

キャストCAST

矢代朋/やしろ・とも(28) ………波瑠
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。巡査部長。幼少期から刑事ドラマの刑事に憧れ、高校卒業後そのまま警察官になった。空手家である父親譲りの体力と柔術には自信がある。もともとは捜査一課の強行犯係に所属、犯罪捜査の最前線に身を置いていた。考えるより行動が先に出るたちで、上司から「熱血バカ」とか「単純バカ」と言われることも多々あるが、自分でも刑事は天職だと思っていた。ところがある日、身体を張った熱血捜査の結果、重傷を負う。奇跡的に命を取り留めて職場へ戻ると、「特命捜査対策室」第6係へ異動になっていた。今まで報告書を書くのすら苦手だった朋だが、上司・鳴海理沙が膨大な捜査資料の中から見つけた手掛かりをもとに、未解決事件の真相を追うことに…。文字を介した理沙の推理をにわかに信じることができず、反発もするが、やがて文字を手掛かりに謎を解く面白さに気づき始める。
鳴海理沙/なるみ・りさ(48) ………鈴木京香
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。警部補。わずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てる類まれなる能力の持ち主。「人より文字が好き」と豪語し、ひっそりとした地下にある第6係の文書室にこもっていて、周りからは「倉庫番の魔女」とも呼ばれている。刑事だった祖父の勧めで警視庁へ入庁したが、対人関係が苦手で部署を転々とするハメに…。くすぶっていたところ、新設された第6係の主任に抜擢された。文書の解読によって未解決事件捜査の突破口を見いだす一方、心理学用語やそこから導き出される突飛な推理で周囲をあ然とさせることもしばしば。いつも冷静に見えて、予想外のことが起きると激しく動揺する可愛い面もある。クセ字が大好き。口癖は「文字の神様が下りてきた!」。
古賀清成/こが・きよなり(50) ………沢村一樹
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長。警視。全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。叩き上げからの成り上がりで、刑事としてのプライドがものすごく高い。もとは捜査一課強行犯係の係長だったが、特命捜査対策室をテコ入れするため、室長に抜擢された。だが、本人は閑職に追いやられた屈辱感でいっぱい…。結果を残して再び一課の花形部署に返り咲こうと意欲を燃やし、いつも部下の刑事たちを怒鳴りつけている。特に第6係(文書解読係)を不要の係とみなして嫌い、いつも大人げないほど嫌味たっぷりな態度で矢代朋を叱責する。鳴海理沙とは過去に、因縁があるようだが…!?
岡部守/おかべ・まもる(32) ………工藤阿須加
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。巡査部長。矢代朋とは同期。「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に異動した朋の代わりに、強行犯係へ配属となった。川奈部孝史の下で、刑事らしい正統派の捜査を行う。やっと念願の捜査一課の刑事になり、川奈部や桑部に認められようと必死だが、朋には強行犯係の捜査状況を伝えることもある。やがて、朋のことが気になっていき…!?
財津喜延/ざいつ・よしのぶ(58) ………高田純次
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の係長。警部。矢代朋と鳴海理沙、草加慎司の直属の上司。温厚な人柄で、人格がバラバラすぎる第6係メンバーを上手くまとめる。眼鏡越しの目の奥で何を考えているかよく分からないが、実は切れ者で雄弁。嫌味な上司である特命捜査対策室の室長・古賀清成にも一目置かれている。文書捜査専門である第6係が表に出るのを快く思わない他部署からの苦情ものらりくらりとかわし、朋たちの防波堤となる。理沙の才能を見出して引き抜き、朋と理沙にバディを組ませようと思いついた張本人。私生活では恐妻家。
川奈部孝史/かわなべ・たかし(55) ………光石研
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の係長。警部。矢代朋にとっては元・直属の上司。警視庁の中でも花形とされる強行犯係において、エース格の刑事として活躍している。捜査現場で特命捜査対策室のメンバーと鉢合わせるたび、目障りな存在だと思っている。その一方で、時に鳴海理沙の文書捜査能力を利用し、捜査を進めることもある。
草加慎司/くさか・しんじ(53) ………遠藤憲一
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の主任。警部補。愚直で真面目で超無口、ついでに超早飯。足を使った我慢強い捜査を厭わない刑事だったが、第6係に異動してからは現場に出ることも少なく、主に文書箱を運んだりしている。「倉庫番のフランケン」と呼ばれていたが、矢代朋が異動してきてからは、文書が武器の捜査熱心な“お遍路刑事”として復活し、朋を熱心に教育する。かつては捜査熱心すぎて、妻子に逃げられた過去も…。実は、鳴海理沙に密かに思いを寄せており、振り回されることに多少のときめきも感じている。
桑部一郎/くわべ・いちろう(44) ………山内圭哉
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。警部補。何かと口が悪くて、振る舞いも粗野だが、花形部署に所属しているだけに刑事としての実力はある。元・直属の部下だった矢代朋から懐かれている。また、鳴海理沙とは同期で、いつも忌憚なく物を言い合っている。
吉田治郎/よしだ・じろう(25) ………西銘駿
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第2係の刑事。未解決班のなかで有名事件を扱う花形の係に所属。室長・古賀清成のコバンザメ的な役割でもある。
由比雄一/ゆい・ゆういち(30) ………植木祥平
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第2係の刑事。室長・古賀清成の指示を受け、未解決事件を捜査する。
庄野仁/しょうの・じん(35) ………裵ジョンミョン
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第2係の刑事。後輩である吉田治郎と由比雄一を引っ張りながら、未解決事件の捜
ストーリーSTORY
2018年4月26日(木)よる9:00~
第2話
大手IT企業の社長令嬢が連れ去られ、1億円もの身代金を要求される誘拐事件が発生する。早期解決を目指す捜査本部は、各部署から人員をかき集め体制を強化。「特命捜査対策室」からも第6係の刑事・矢代朋(波瑠)が招集される。誘拐されたのは中学生の幸田遥花(畑芽育)。犯人が電話で、父親・幸田雅也(戸次重幸)に遥花の声を聞かせたとき、遥花は「かもめ」とだけ口にしたという。まるで意味が分からない朋だが、その一言は文字フェチの同僚・鳴海理沙(鈴木京香)に12年前のある未解決事件を思い出させることに…! それは主婦・坂下菜々美(高岡早紀)の娘・芽以が誘拐された事件。実は当時、芽以も今回と同様に「かもめ」という言葉を発していた――。
まもなく身代金の受け渡し役に任命された朋は、雅也の秘書に扮し、指定場所に赴く。ところが犯人の指示で方々を走らされた結果、自慢の体力があだとなり、本物の秘書でないことが犯人に露見! 身代金はまんまと誘拐犯の手に渡り、人質も解放されないという最悪の事態を招き…。
一方、理沙は「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)から、犯人と雅也の通話解析を命じられる。そんな中、朋は先輩刑事・草加慎司(遠藤憲一)から、12年前の未解決事件の詳細を聞くことに。その事件は、今回の誘拐事件と奇妙な共通点を持っていただけでなく、理沙を人嫌いにさせる原因にもなっていて…!?
ゲスト


坂下 菜々美(40)………高岡 早紀
12年前、ショッピングモールで目を離した隙に幼い娘・芽以を誘拐された主婦。この誘拐事件の捜査が発端となり、夫とは離婚。もともとは明るい女性だったが、ありったけの愛を注いで育てていた娘がいなくなり、強い精神的ダメージを受けてしまった…。現在は清掃作業の派遣会社に勤めている。


幸田 雅也(45)………戸次 重幸
大手IT企業の社長。妻は長らく入院しており、娘・遥花と2人きりの生活が続いている。溺愛する遥花が誘拐され、激しく動揺。捜査を担当する矢代朋らに、一刻も早く遥花を見つけるよう訴える。


幸田 遥花(15)………畑 芽育
幸田雅也の娘。入院している母親の見舞いに向かう途中、何者かによって誘拐される。12年前に誘拐された坂下芽以と同様、誘拐後に犯人が寄越した電話口で「かもめ」という謎の言葉を発する。
番組名
- 未解決の女 警視庁文書捜査官 2話
番組概要
- 「誘拐2つの点と線!?逃亡12年…3文字の親子愛」
- 波瑠(他)
- 大手IT企業の社長令嬢を狙った身代金目的の誘拐事件が発生した。
- 捜査本部から声が掛かった朋は…
番組詳細
- IT企業の社長令嬢で中学生の幸田遥花が誘拐された。
- 身代金は1億円。
- 犯人が電話で父親・雅也に遥花の声を聞かせた時“かもめ”とだけ口にしたという。
- まるで意味が分からない朋だが、
- その一言は文字フェチの理沙に12年前の未解決事件を思い出させる。
- それは主婦・坂下菜々美の娘・芽以が誘拐された事件。
- 当時、芽以も今回と同様“かもめ”という言葉を発していた。
- そんな中、捜査本部から身代金の受け渡し役に任命された朋は…
- 波瑠、沢村一樹、工藤阿須加、山内圭哉、西銘駿、高田純次、光石研、遠藤憲一、鈴木京香
☆5/3(木・祝)よる9時からは『木曜ドラマ 未解決の女 警視庁文書捜査官』第3話 「文書」を糸口に未解決事件を鮮やかに解決していく爽快ミステリードラマ!体育会系の熱血刑事&頭脳派の文字フェチ刑事…最強凸凹コンビが誕生! キャスト
- 【出演】
- 波瑠、沢村一樹、工藤阿須加、山内圭哉、西銘駿、高田純次、光石研、遠藤憲一、鈴木京香
- 【番組HP】http://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu/
———————————————————————————————————————
———————————————————————————————————————
———————————————————————————————————————
———————————————————————–
———————————————————————————————————————
———————————————————————————————————————-
———————————————————————————————————————
起
- IT企業の社長令嬢で中学生の幸田遥花が誘拐された。身代金は1億円。犯人が電話で父親・雅也に遥花の声を聞かせた時“かもめ”とだけ口にしたという。まるで意味が分からない朋だが、その一言は文字フェチの理沙に12年前の未解決事件を思い出させる。それは主婦・坂下菜々美の娘・芽以が誘拐された事件。当時、芽以も今回と同様“かもめ”という言葉を発していた。そんな中、捜査本部から身代金の受け渡し役に任命された朋は…
———————————————————————————————————————
———————————————————————————————————————-
———————————————————————————————————————-
承
- あとで、追記します。
——————————————————————————————————————–
———————————————————————————————————————-
———————————————————————————————————————
転
- あとで、追記します。
———————————————————————————————————————
———————————————————————————————————————-
——————————————————————————————————————–
ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- 岡部が語る。
- 誘拐犯は、
- 幸田の友達の医者である、榊原ではなかった。
- 榊原にはアリバイがあった、
- と、古賀が。
- 地下アイドルのライブに行っていたから、
- 恥ずかしくて言えなかった。
- 身代金のバッグ
- 清掃業者
- リストの中に、
- 坂下菜々美 さかもと ななみの名前がある。
- 坂本めい、の、母親。
- 坂本のアパートに向かう刑事たち。
- 刑事が、坂本の部屋に入ると、
- 内藤が、監禁されていた。
- 身代金の、お金と一緒に。
- 内藤を事情聴取する刑事。
- あのオンナ、
- 坂本ななみに指示された、
- と、白状する内藤。
- 倉庫。
- 目隠しされた坂本めいが、椅子に座っている。
- 坂本ななみも、そばにいる。
- 警視庁
- 矢代が鳴海に手紙を渡す。
- 捜査本部が手に入れた手紙。
- この手紙を読んでいるとき、
- 12年間、私の娘を探し出すことができなかった、
- あななたち警察も、
- ようやく、すべて、わかったことでしょう。
- この子が、私の娘とわかったのは、半年前。
- ある私立中学に清掃員として、派遣されたときのこと。
- ひとりの生徒の二の腕に、
- みたことのある、ほくろをみつけたときのことでした。
- ハート型のほくろ。
- めいに話かけて、確信した。
- 私の娘、めいなのだ、と。
- いろいろ、話をした、ななみ、と、めい。
- そして、
- 幸田夫妻への復讐を考えた、ななみ。
- そして、その復讐とは、
- 同じ苦しみを味合わせること。
- 誘拐しためいに、
- かもめと言わせたのは、
- 幸田夫妻の罪を調べさせ
- 偽りの親子関係を暴き、
- 娘を取り戻すため。
- でも、もうやめた。
- 私は、もう、この子の母親にはなれない。
- 私と娘をこんなふうに、引き裂いた彼らを、
- 決して許さない。
- もう、めいは、誰にも渡さない。
- これを、遺書と、気づいた矢代。
- 娘と心中する気ね。
- と、鳴海も、同意。
- 廃工場を探す。
- 坂下ななみが働いていた清掃業者から、
- 閉鎖されている工場を発見。
- 現場に行く。
- 川奈部たちが、ななみを説得する。
- 矢代が、かもめの話。
- 看板。
- めいが、覚えたての、もじを読む。
- 喜ぶ、ななみ。
- 矢代が、ななみの説得に成功する。
- 坂下菜々美は、
- さつ人未遂の現行犯で逮捕される。
- めい、こと、はるかの回想
- 学校で、大福もちを食べていたら、
- 掃除のおばさんに、
- 注意された。
- 学校で食べたらだめよ、
- 虫歯になる。
- 今日はだまっていてあげる。
- 回想おわり
- テレビで、記者会見
- 12年前の誘拐事件と、
- 今回、港区で発生した女子中学生誘拐事件、
- 2件とも、われわれが、解決した、
- と、古賀室長が、どや顔で発表。
- それを資料室で見ていた、鳴海。
- 腹黒、
- と、吐き捨てる、なるみ。
- 熱い先輩、
- と、ほめられて、
- はぁ?バッカじゃないの?
- と、ツンデレる、なるみ。
- 暑苦しい、と、言い返す。
- おしまい。
- 次回
- 女子大生ストーカーさつ人を文字捜査
- 手がかりは百人一首
- 閉ざされた教授室で何が?
———————————————————————————————————————-
———————————————————————————————————————
———————————————————————————————————————-
感想
ここで一句
- 忘れるな
- 母の復讐
- おそろしい
- せっかく、娘を取り返したのに、
- 心中することは、ないんじゃない?
- 心中なら、
- さつ人未遂で逮捕は、しなくてもいいんじゃない?
- たぶん、送検しても、
- 情状酌量で、不起訴になる、
- と思う。
- では、また。
———————————————————————————————————————-
- お試し無料動画のご案内
見逃したかた、
録画し忘れたかたは、
こちらをどうぞ。 .
誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
———————————————————————————————————————-
コメント