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この記事は、2018年4月12日0:11に更新しました。
- 水曜ドラマに、また新しい等身大のヒロイン誕生!
- 主人公・竹村凜々子(吉高由里子)は、横浜地検で働く2年目の検事。
- まだまだ駆け出しの凜々子は、不器用だけど何ごとにも一生懸命。
- 周りを巻き込みながらも、まっすぐに事件に取り組み、検事として、そして女性として成長していきます。
- 阿川佐和子の小説をドラマ化!
- 原作はエッセイ、小説、テレビと幅広く活躍する阿川佐和子さん。
- 160万部を超えるベストセラー『聞く力 心をひらく35のヒント』で知られる阿川佐和子さんのシリーズ小説「正義のセ」を、満を持してドラマ化します。
- まっすぐなヒロインが、仕事に恋に悪戦苦闘!
- もちろん、仕事だけじゃなく恋にも悩む主人公。
- 喜び、笑い、泣き、怒り、そしてよく食べ、よく飲み、よく働く。
- 「正義のセ」は、見た人がきっと元気になれる痛快お仕事ドラマです!
正義のセ
正義のセ | ||
---|---|---|
著者 | 阿川佐和子 | |
イラスト | 荒井良二 | |
発行日 | 2013年2月28日 | |
発行元 | 角川書店 | |
ジャンル | 小説 | |
国 | ![]() ![]() ![]() | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判 | |
ページ数 | 288 | |
公式サイト | shoten.kadokawa.co.jp | |
コード | ISBN 978-4-04-110254-1 ISBN 978-4-04-101337-3(文庫本) | |
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『正義のセ』(せいぎのセ)は、阿川佐和子による小説および小説のシリーズである。
2011年4月号から10月号に『小説 野性時代』に連載され、加筆・修正ののち2013年2月28日に角川書店から単行本が刊行された。 阿川が偶然、ゴルフで女性検事と出会ったことが、本作の題材のきっかけになった[1]。
2013年3月25日に続編となる『正義のセ 2』と『正義のセ 3』が、2015年7月2日に『負けるもんか 正義のセ』が発売されたのちに、それぞれ角川文庫版が発売された。
2018年4月期に日本テレビ系においてテレビドラマ化された。
あらすじ[編集]
東京下町の豆腐屋の娘・竹村凜々子は、小学校5年生の時の出来事がきっかけで検事になった。新任検事辞令交付式で知り合った、笹原順子と柴口朋美という友人もできた。
3か月間の研修のあと、さいたま地検で交通死亡事故を担当したり、水戸地検に2年勤めたあとの4年目には、神奈川県横浜市の横浜地検で初めての暴力団事件や連続強姦事件を担当するなど奮闘する。その後、東京地検に1年、6年目には神戸地検尼崎支部に筆頭検事として赴任する。大学時代からの恋人との別れや、好きでもない同期の検事から言い寄られたり、友人のスキャンダルや仕事の失敗、妹の縁談や友人の裏切りなど様々な出来事を経て成長する。
登場人物[編集]
竹村家[編集]
- 竹村凜々子(たけむら りりこ)
- 誕生日は11月1日。生真面目で理不尽なことが許せない。
- 何事にも一生懸命に取り組むが融通が利かない性格で、世間知らずな面もある。
- 竹村浩一(たけむら こういち)
- 凛々子の父。竹村豆腐店の2代目店主。
- 元高校球児で、巨人ファン。
- 竹村芳子(たけむら よしこ)
- 凛々子の母。浩一とともに豆腐店を切り盛りしている。
- 竹村温子(たけむら はるこ)
- 凛々子の6歳年下の妹。
- 高校卒業後、竹村豆腐店を継ぐ。
- 竹村菊江(たけむら きくえ)
- 凛々子の祖母。
凛々子の同期の検事[編集]
- 笹原順子(ささはら じゅんこ)
- 高知出身でテレビ局に勤務後、30歳になってから検事になった。
- のちに、大阪の弁護士事務所でヤメ検弁護士。
- 柴口朋美(しばぐち ともみ)
- 凛々子より1歳年上。食いしん坊なところがある。
- 神蔵守(かんぞう まもる)
- 凛々子に交際を申し込むが断り続けられている。
その他[編集]
- 小林明日香(こばやし あすか)
- 小学校5年生の時に、秋田県から転校してきた凛々子の同級生。
- 当時、新聞をよく読んでいたので物知りで、凛々子が29歳で再会した時は大和新聞の記者。
- 相原勉(あいはら つとむ)
- 横浜地検時の凛々子の相方の検察事務官。
- 大塚仁志(おおつか ひとし)
- 東京地検時の凛々子の2歳年上の先輩検事。
- 榎戸治(えのきど おさむ)
- 神戸地検尼崎支部時の凛々子の相方の検察事務官。
- 三上虎子(みかみ とらこ)
- 神戸地検尼崎支部時に凛々子が30歳で遭遇した時には110番担当の警察官で29歳。
- 青井文彦(あおい ふみひこ)
- 尼崎北署の知能犯係の刑事。
- 富岡琢郎(とみおか たくろう)
- 通称はトミー。神蔵の友人。
- 後藤公一(ごとう こういち)
- 温子の交際相手。伊豆の老舗温泉旅館の御曹司。
書籍情報[編集]
- 正義のセ
- 2013年2月28日、角川書店、ISBN 978-4-04-110254-1 / 2016年8月25日、角川文庫、ISBN 978-4-04-101337-3
- 正義のセ 2
- 2013年3月25日、角川書店、ISBN 978-4-04-110423-1 / 2017年1月25日、角川文庫、ISBN 978-4-04-101633-6
- 正義のセ 3
- 2013年3月25日、角川書店、ISBN 978-4-04-110443-9 / 2017年4月25日、角川文庫、ISBN 978-4-04-101634-3
- 負けるもんか 正義のセ
- 2015年7月2日、KADOKAWA、ISBN 978-4-04-102981-7 / 2017年9月23日、角川文庫、ISBN 978-4-04-106045-2
テレビドラマ[編集]
正義のセ | |
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ジャンル | テレビドラマ |
放送時間 | 水曜 22:00 – 23:00(60分) |
放送期間 | 2018年4月11日 – |
放送国 | ![]() ![]() ![]() |
制作局 | 日本テレビ |
演出 | 南雲聖一 明石広人 岩﨑マリエ |
原作 | 阿川佐和子 『正義のセ』シリーズ |
脚本 | 松田裕子 |
プロデューサー | 西憲彦(CP) 加藤正俊 鈴木香織 |
出演者 | 吉高由里子 安田顕 三浦翔平 広瀬アリス 平埜生成 塚地武雅 宮崎美子 寺脇康文 生瀬勝久 |
音声 | 解説放送 |
字幕 | 文字多重放送 |
データ放送 | 番組連動データ放送 |
エンディング | 福山雅治「失敗学」 (ユニバーサルJ) |
外部リンク | 公式サイト |
特記事項: 初回は10分後拡大(22:00 – 23:10)。 |
キャスト[編集]2018年4月11日から毎週水曜日22時 – 23時に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送されている。主演は吉高由里子[2]。
横浜地検港南支部[編集]
- 竹村凜々子
- 演 – 吉高由里子
- 新人検事。
- 相原勉
- 演 – 安田顕 [3]
- 凜々子の検察事務官。
- 大塚仁志
- 演 – 三浦翔平
- 凛々子の先輩検事。
- 木村秀樹
- 演 – 平埜生成
- 大塚の検察事務官。
- 榎戸修
- 演 – 夙川アトム
- 検察事務官。
- 徳永太一
- 演 – 塚地武雅
- 検事。
- 梅宮譲
- 演 – 寺脇康文[注 1]
- 検事で支部長。凛々子の上司。
竹村家[編集]
その他[編集]
- 中牟田優希
- 演 – 大野拓朗
- 凜々子の彼氏。
番組名
- 正義のセ#01
番組概要
- 阿川佐和子原作、
- 水曜ドラマに新ヒロイン誕生!
- まっすぐな新米検事が、
- 不器用ながらもあきらめずに事件に向き合い、
- 検事としても女性としても成長していくお仕事ドラマ!
番組詳細
- 吉高由里子、安田顕、三浦翔平、広瀬アリス、平埜生成、夙川アトム、大野拓朗、塚地武雅、宮崎美子、寺脇康文、生瀬勝久
- 【ゲスト】
- 石黒賢、浅利陽介、森矢カンナ、六角慎司
- 竹村凜々子(吉高由里子)は、
- 横浜地検港南支部に赴任した2年目の検事。
- まだまだ新米なので何ごとにも一生懸命だが、
- 喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため失敗ばかり。
- バディを組む事務官の相原(安田顕)から、
- ついつい小言を言われてしまう。
- ある日、上司が部下をケガさせた傷害事件を担当する。
- だが被疑者は容疑を全面的に否認。
- 被害者の言い分と真っ向から対立する。
- 凜々子は、事件の真相解明のために捜査を始めるーー。
- 【演出】南雲聖一
- 【原作】阿川佐和子「正義のセ」シリーズ(角川文庫)
- 【脚本】松田裕子
- 【主題歌】福山雅治「失敗学」(アミューズ/ユニバーサルJ)
- 【音楽】得田真裕
- 【プロデューサー】加藤正俊、鈴木香織(AXON)
- 【制作協力】AXON 【製作著作】日本テレビ
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起
- あとで追記予定。
- ここでオープニングテーマ。
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承
- 回想
- パワハラ。
- 向井
- 恩田
- 告発だと?
- ふざけるな。
- と、恩田。
- 田中
- 田中
- まずいですよ、部長
- 病室
- 迷っていたから、
- と、向井。
- 妻が、
- 店を
- 口裏あわせ、
- パワハラを知っていた、
- 見て見ぬふり。
- 妻、みおり 美織
- だから、警察に告訴、
- 信じてくれないの?
- と、みおり。
- わたしは信じます、
- と、
- 勝手なことしないで、
- と、事務官。
- 枝野建設に行く、検事。
- ひとりで行く、
- と、検事。
- ひとりで行かせるわけにはいかない、
- と、事務官。
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転
- 刑法
- 犯人いんぴ罪
- 田中
- 警察に話した、
- と、恩田。
- 暴行なんて、していない、
- と、恩田。
- いくら部下でも、警察にうそはつかない、
- と、恩田。
- もう、こんなくだらないことで、
- 時間をとらないでいただきたい、
- と、恩田。
- 恩田は、絶対やってる、
- と、検事。
- 証拠がない、
- 日常的にパワハラ、
- それは、被害者の見解、
- だた、信じているだけ、
- と、たしなめる、
- 目撃者がいない、
- 口裏あわせ
- どうして?
- 被害者は、自分で落ちて、
- 上司のせいにした、
- と、家
- 嫌疑不十分で不起訴が妥当、
- と、
- 起訴はできない、
- と、
- 支部長登場。
- 法と証拠に照らして、
- 99.9なのは、
- 真実をあきらかにした上でのこと。
- と、さとす。
- 証拠をそろえないと、
- 起訴は認めない、
- と、支部長。
- 検事が、彼氏とライン。
- 仕事で行けなくなった、
- と、彼氏。
- 正直、会う気分ではなかった、
- と、検事のモノローグ。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- 検事の自宅。
- 父と晩酌。
- 検事としての自信をなくしている、検事、
- 励ます、父。
- 被害届を取り下げる?
- 回想
- 恩田部長が、病院に。
- 今、
- 被害届を取り下げれば、
- なかったことにする。
- どうせ、起訴されない。
- と、恩田部長、
- 夫が、会社でパワハラを受けていた、
- と、今回、初めて知った、
- と、妻。
- 回想、
- 笑顔の夫と、妻。
- 回想おわり。
- 今日一日だけ、時間をください、
- と、
- 一から見直す、
- と、
- 今日一日かけてやりたい、
- 被害者も、その家族も苦しんでいる、
- それなのに、
- 検事をやってる意味ない、
- 自己満足だろ、
- でも、あきらめたくない、
- 勝手にしろ、
- 今日一日だけだ、
- ありがとうございます。
- 気合を入れる、検事。
- 大量の資料を見直す。
- ノートパソコンで、
- 資料を整理しながら、
- 資料を作っていく、検事。
- 警視庁
- 刑事課
- 担当刑事に、食い下がる、検事。
- が、ひとこと。
- 雑すぎる。
- 資料の写真を見せて
- グラスがあった傷、
- と、証明できない?
- と、検事。
- ころんでできた傷と
- 区別できない、
- と、。
- 竹村たけむら検事。
- どうして、かばった?
- ふたりに何かあるのでは?
- と、疑う、竹村検事。
- 現場で、聞き込みする、竹村検事。
- 防犯カメラがあればなぁ、
- と、竹村検事。
- ないものはない、
- と、事務官。
- あぁ、
- ドライブレコーダー。
- その映像を探す、
- タクシー会社。
- 国際交通
- 資料をさがす。
- 見つからない。
- 平和交通。
- 永田一丁目。
- 見つけた。
- あの居酒屋がうつっている。
- あぁ、もうちょっとだったのにー。
- 他のタクシーがうつっていた。
- 北斗タクシー。
- やったー。
- 熱血検事のせいで。
- 甘いんだよ。
- と、さとされる、検事。
- 資料を渡される。
- あっ。
- 被害届は取り下げない
- 向井に暴行なんてしていない、
- と、
- ドライブレコーダーの映像。
- これ、向井さんですよね?
- と、検事。
- 恩田と、
- パワハラをしていた理由
- しもじま工業。
- リリコ
- 恩田ちえこ
- 銀行
- 1000万入金。
- 水増し請求。
- さぎ行為。
- 向井を追い込んで、退職させようとしていた。
- 300万円振り込まれていた。
- 竹村りりこ
- ふたりは、共犯関係だったから。
- 会社は、ふたりを刑事告発する予定。
- こんなことで、人生が台無しにするなんて、
- そんなことどうだっていいだろう、
- と、逆切れ
- そんなこと?
- そんなことで、済まさないでください、
- と、
- 傷害罪で起訴します、
- と、りりこ。
- 起訴状
- 傷害罪。
- 上司がはんこ。
- ごくろうさん。
- ありがとうございます。
- よっしゃー!
- と、りりこ。
- あの状況で、被疑者と被害者の関係を疑うのは当たり前、
- と、クールに決める、先輩検事。
- 芳子
- 温子
- 新聞記事。
- 大手ゼネコン、詐欺容疑で逮捕。
- 行き当たりばったりで、たまたまだよ、
- と、事務官。
- 給料倍もらわないと、あわない、
- と、事務官。
- 会社に復帰した、
- と、被害者。
- 正義の味方はいたんだよ、
- と、この子に伝えます、
- と、おなかをさする、妻。
- ここで、タイトル回収。
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感想
ここで一句
- 由里子さん
- 検事にしては
- 迫力なし
- もう一句
- こんな美人
- 検事にしては
- 珍しい
- もう一句
- エンディング
- タイトル回収
- お見事だ
- では、また。
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見逃したかた、
録画し忘れたかたは、
こちらをどうぞ。 .
誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
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