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この記事は、2018年4月10日8:55に更新しました。
相関図
キャスト
Cast キャスト
ほか
Guest ゲスト
番組名
- コンフィデンスマンJP
- 【ゴッドファーザー編!
- 初回ゲスト江口洋介!】 #01
番組概要
- いよいよ今夜コンゲームの幕を開ける!
- 初回スペシャルゲストは江口洋介!
- ダー子(長澤まさみ)たち詐欺師と
- どんな騙し合いを繰り広げるのか。
- 奴らの嘘を見破れ!
番組詳細
- http://www.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/index.html
- ダー子(長澤まさみ)は、
- 天才的な頭脳と抜群の集中力で、
- 難解な専門知識も短期間でマスターしてしまう
- コンフィデンスウーマン=信用詐欺師。
- 高級ホテルのスイートルームに居を構える、
- 破天荒な上に天然で、
- いい加減なところもある女性だ。
- そんなダー子と組んでいるのは、
- お人よしで小心者ゆえに
- いつもダー子に振り回され、
- 早く詐欺師稼業から足を洗って
- 真っ当に生きたいと願っているボクちゃん(東出昌大)と、
- 超一流の変装技術を持ち、
- 生まれながらの品の良さを生かして
- 相手を騙すリチャード(小日向文世)だ。
- ダー子が新たなターゲットとして目を付けたのは、
- 公益財団『あかぼし』の会長
- ・赤星栄介(江口洋介)。
- 表の顔は文化芸術やスポーツの振興、
- 慈善事業にいそしむ名士だが、
- その裏では経済ヤクザとして暗躍し、
- 日本のゴッドファーザーとも呼ばれる男だった。
- 赤星は何よりも仲間を大切にし、
- そのファミリーは鉄の結束で結ばれている
- とも言われていた。
- ダー子は、国税庁からマークされている赤星が、
- 莫大な現金資産を
- 海外に持ち出そうともくろんでいると推測。
- 貨物船舶の船長に扮したリチャードを
- 赤星に接触させる。
- ところが、
- なぜかその正体がバレてしまったリチャードは
- 瀕死の重傷を負い、
- 病院に収容されてしまう。
- 詐欺師稼業をやめて
- 一度はダー子のもとを離れていたボクちゃんは、
- 知らせを受けてリチャードの敵を討つと決意。
- ダー子とともに赤星を騙すための作戦を立てるが…。
- 長澤まさみ
- 東出昌大
- 小日向文世
- 〈第1話ゲスト〉
- 江口洋介
- 未唯mie
- 【脚本】 古沢良太
- 【企画】 成河広明
- 【プロデュース】 草ヶ谷大輔 古郡真也(FILM)
- 【演出】 田中亮 金井紘 三橋利行(FILM)
- 【音楽】 fox capture plan
- 【主題歌】 「ノーダウト」Official髭男dism
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- ストーリー
- この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)は
- 年齢不詳、正体不明、
- とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。
- お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、
- やや天然な女性。
- 都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、
- 業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、
- 詐欺の計画を練っています。彼女の目的は、
- 彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。
- 行動を共にするのは
- 真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)と、
- 百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)。
- このチームが、
- 悪徳企業のドンやマフィアのボスなど
- 欲望にまみれた金の亡者たちから、
- あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動きます。
- 武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。
- 彼女は、あらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、
- さまざまな職業人になりすまします。
- 彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、
- 一度狙ったターゲットは絶対に逃しません。
- だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。
- 彼らが、どんな奇想天外なトリックで
- ターゲットから巧妙に金を奪うのか。
- 予想もつかないだまし合いの始まりです!
- 長澤まさみさん、
- 東出昌大さん、
- 小日向文世さん
- という演技力抜群のキャスト陣が、
- 当代随一の脚本家・古沢良太さんが描き出す世界観を舞台に、
- どんな芝居を繰り広げるのか、
- 本物同士のぶつかり合いに早くも注目が集まります。
- これまでの連続ドラマの概念を根底から覆すほどのスケール感、
- ゴージャス感でおおくりする、
- オシャレで華やか、
- 景気が良くてちょっと不謹慎、
- そして時々ハートウォーミングな
- 痛快エンターテインメントコメディー作品
- 『コンフィデンスマンJP』にご期待下さい。
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- コンフィデンスマンJP
- THE CONFIDENCEMAN JP
- ジャンルテレビドラマ
- 放送時間 月曜 21:00 – 21:54(54分)
- 放送期間 2018年4月9日 -(予定)
- 放送国 日本の旗
- 日本制作局 フジテレビ企画成河広明演出 田中亮金井紘三橋利行
- 脚本 古沢良太
- プロデューサー 草ヶ谷大輔古郡真也
- 出演者
- 長澤まさみ東出昌大小日向文世
- エンディング Official髭男dism「ノーダウト」
- 外部リンク 公式サイト
- 初回は30分拡大(21:00 – 22:24)。
- 第2話は15分拡大(21:00 – 22:09)。
- 『コンフィデンスマンJP』は、
- 2018年4月9日から、
- フジテレビ系「月9」枠にて放送される予定のテレビドラマである。
- 主演は11年ぶり「月9」主演の長澤まさみで単独主演は初めてとなる[1]。
- キャスト
- ダー子演 – 長澤まさみ[1]
- 天才的な頭脳と抜群の集中力で、
- どれほど難解な専門知識も短期間でマスターしてしまう
- コンフィデンスウーマン=信用詐欺師。
- 高級ホテルのスイートルームに居を構える、
- 破天荒な上に天然で、
- いい加減なところもある女性。
- ボクちゃん演 – 東出昌大[1]
- お人よしで小心者ゆえにいつもダー子に振り回され、
- 早く詐欺師稼業から足を洗って真っ当に生きたいと願っている。
- リチャード演 – 小日向文世[1]
- 超一流の変装技術を持ち、
- 生まれながらの品の良さを生かして相手を騙す詐欺師。
- ゲスト★(主要ゲスト・ターゲット)
- 第1話
- 赤星栄介 – 江口洋介[2]
- (★)公益財団『あかぼし』の会長で、
- 表の顔は文化芸術やスポーツの振興、
- 慈善事業に勤しむ名士だが、
- その裏では経済ヤクザとして暗躍し、
- 日本のゴッドファーザーとも呼ばれる男。
- 久美子 – 未唯mie
- 第2話
- 桜田しず子 – 吉瀬美智子 (★)
- 冷徹なリゾート会社社長。
- 第3話
- 城ヶ崎善三 – 石黒賢 (★)
- テレビでも名の知られた有名美術評論家で、
- その鑑定眼を悪用し、
- 価値ある美術品を安く仕入れては、
- 高く売りさばき私腹を肥やしている悪徳美術商。
- 第4話
- 俵屋勤 – 佐野史郎 (★)
- 私生活では大の映画マニアである一方、
- 常習的に食品偽装をしている食品加工会社の社長。
- 第5話
- 野々宮ナンシー – かたせ梨乃 (★)
- 無能の医者である息子を
- 偽りのスーパードクターに仕立て上げて、
- 病院を繁盛させている拝金主義の女理事長。
- 第6話
- 斑井満 – 内村光良 (★)悪徳コンサルタント。
- スタッフ脚本 – 古沢良太
- 企画 – 成河広明
- プロデューサー –
- 草ヶ谷大輔、
- 古郡真也
- 演出 – 田中亮、金井紘、三橋利行
- 主題歌 – Official髭男dism「ノーダウト」
- 制作・著作 – フジテレビ
- 放送日程
- 各話
- 放送日
- 視聴率
- 第1話 4月9日 華麗なる詐欺師
- 今夜の標的は強欲非道ゴッドファーザー!!
- 田中亮
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起
- カジノで、ダー子が、
- ツボをふる。
- と、そこへ、警察が、
- やってくる。
- とばくかいちょうようぎ
- 賭博開帳図利罪
(常習賭博及び賭博場開張等図利)
第186条
常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、
3月以上5年以下の懲役に処する。
- 相棒の暇課長が、
- ダー子を逮捕。
- と、思いきや、
- 暇課長、石崎は、演技。
- 現金1億円で、冷静さを失わされる。
- 全部、石崎が手配した人物だった。
- 石崎の復讐劇。
- 脱税したお金ね、
- と、ダー子。
- そうそう、
- いや違うよ、
- と、石崎がノリツッコミ。
- 夜桜のれい
- 目に見えるものが、真実とは限らない。
- ここでオープニングテーマ
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承
- ダー子の自宅。
- ホテルの一室。
- ダー子と、リチャードと、ボクチャン。
- ボクチャンが、
- もうやめる、
- 人をだますことは、よくない、
- と、言い出す。
- ダー子は、次のターゲットを
- 用意してある、
- と、ボクチャンを誘う。
- 結局、作戦開始。
- リチャードが、
- ダー子が、本を読む。
- 赤星の本。
- と、そこへ、ダー子に、電話。
- 病院。
- リチャードが、昏睡状態。
- ダー子が、ダー子のせい、
- と、反省。
- 誰にやられた?
- と、ボクチャン。
- あかぼし けいすけ。
- と、ダー子。
- 赤星の説明をする、ダー子。
- 表の顔は、慈善家。
- 裏の顔は、地上げ屋。
- ザ ジャパニーズ ヤクザ。
- 強欲非道ゴッドファーザー
- 証券マンからのたたきあげ。
- ファミリーを大事にする。
- 裏切りは許さない。
- 脱税している。
- お金はどこに?
- 愛人宅も、捜査されたが、
- 脱税した金は、出てこない。
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転
- 赤星は、海外にも別宅。
- そこに、脱税したお金を持ち出したいはず。
- そこに、糸をたらした、
- と、ダー子。
- 回想。
- リチャードが、赤星に近づく。
- 船長の体ていで。
- ここで、マルサのオンナ。
- の、BGM。
- ささつぶ
- 査察部。
- 回想おわり。
- 赤星をみくびっていた。
- 手を出すんじゃなかった、
- と、後悔する、ダー子。
- ボクチャンが、
- リチャードの復讐を誓う。
- リチャードは、
- いつもボクチャンを助けてくれた。
- ダー子に、いじめられていた、
- ボクチャンを。
- ここ笑うところ。
- ダー子が、
- ボクチャンひとりで、
- しなせるもんですか、
- と、ダー子。
- 話が、変な方向に。
- わたしが、体を使って、
- と、ダー子。
- そこまで、わたしを
- 美貌と色気こそ、
- ダー子。
- 他の手を考えれば、いいんでしょうがー、
- と、逆切れする、ダー子。
- 客室乗務員の本を読む、ダー子。
- 客室乗務員の、コスプレをする、ダー子。
- 空港。
- ダー子が、わざと、人にぶつかる。
- 赤星の目の前で。
- で、赤星が、ダー子に、目をつける。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- とある居酒屋。
- ダー子が食事。
- と、そこへ、
- CAさんも大変ですね、
- と、赤星が、ダー子に、近づく。
- 一杯、おごらせてください、
- と、赤星。
- 横柄なお客もいるもんだ、
- 同じ日本人として、
- 恥ずかしい、
- と、赤星。
- あのお客様は、特別なので、
- と、ダー子。
- 特別って?
- と、赤星。
- 申し上げられません、
- と、ダー子。
- あいつはねー、
- バカ息子、
- と、酔って語りだす、ダー子。
- 大手のエアラインに
- 体が熱くなってきちゃったー、
- と、ハニトラする、ダー子。
- 赤星に、芝居がばれる。
- 借金で、首が回らない、
- 保安検査。
- 二人で金の密輸。
- 選択肢。
- 通報されるか。
- 仲間になるか。
- くいついたー、
- と、喜ぶ、ダー子。
- 赤星が、部下に指示。
- ダー子を調べろ、と。
- ボクチャンが、
- 犬の散歩代行で稼ぐ。
- 人生で大事なものはなんだ?
- と、赤星。
- お金、
- と言おうとして、
- 信頼、と、赤星が言う、
- と、それに同調するダー子。
- 食い気味に。
- 中身を見ることと、
- 赤星の名前を出すこと。
- いわき空港。
- を、提案する、ダー子。
- 買収できる、
- と、ダー子。
- いろいろあるぞ、
- したいが出ない方法。。。
- と、脅かす、赤星。
- いわき空港。
- 試しているのよ。
- わたしたちを。
- 中身はどうせ、紙きれよ、
- と、ダー子。
- バッグを、検査機器に通す。
- 海外に、行く。
- つかまる。
- 中身は、覚せい剤。
- うそをいうと、しけい。
- 誰にたのまれたか、
- いいなさい、
- と、現地の警察と、通訳。
- 金でかたつけた、
- と、赤星が登場。
- お前は仲間だ、
- と、赤星。
- BGMが、ゴッドファーザー。
- 合格おめでとう、
- と、ダー子。
- 赤星に取り込まれた、ボクチャン。
- 赤星が、リチャードにしたことを思い出せ、
- と、ダー子。
- ボクチャンが、思い出す。
- 目を覚ます。
- 犯人さがしはしない。
- お前たちだ。
- 赤星が、慈善活動。
- おもての顔が、一番こわいな、
- と、ボクチャン。
- 赤星のお金を手に入れた、
- と、喜ぶ、ダー子。
- 赤星にとっては、ほんの一部だろうけれど、
- と、ダー子。
- リチャードのカタキは取れる。
- と、ボクチャン。
- 国税局査察部。
- 活舌が悪くて
- 言えてない。
- カバンをあける、
- 中身は、ただの荷物。
- お金はない。
- 捜査令状見せて、
- と、赤星。
- 国税局査察部を名乗った人たちは、
- にせものだった。
- 赤星は、にんまり。
- 手荷物検査を無事に通った、カバン。
- 飛行機に乗り込む。
- ダー子と、ボクチャンと赤星。
- 情報が漏れたときは。。。
- わたしたちだと?
- 覚悟しとけ、
- と、赤星。
- ハンギング、コフィン。
- 閉じ込められたら、
- 泣いても
- ダー子が、赤星の本の話。
- ご機嫌とりか?
- と、赤星。
- ダー子が、ファミリーを大事にしている、
- という、赤星の本の話。
- 信頼は、一度失ったら、取り返せない。
- と、赤星。
- 赤星がしていることは、
- 本当に信頼?
- と、疑問を呈す、ダー子。
- 赤星の信頼は、相手に忠誠心を求める一方的なもの。
- 相手に首輪をつけるようなもの。
- と、アドバイスする、ダー子。
- と、そこへ、
- 飛行機が、揺れる?
- エアポケット?
- 客室乗務員役のダー子は、
- 室内アナウンスする。
- 機長
- バードストライク
- エンジン2基すべて、停止。
- 最寄りの空港に緊急着陸。
- シートベルトをしめて、
- と、
- 手荷物のうち、
- 重量のあるものを、
- 放出してください、
- と、機長が、アナウンス。
- ダー子が、あばれる赤星と部下たちに、
- スタンガンで眠らせるわよ、
- と、さとす。
- 放出、ほうしゅつ、
- 放出、ほうしゅつ、
- 放出、ほうしゅつ、
- 放出、ほうしゅつ、
- と、言いながら、
- お金が入った?スーツケースを
- 飛行機の外に、
- 次々と、放り出していく、
- ダー子と、リチャード。
- ノリノリで。
- で、最後に、
- ご協力、誠にありがとうございました。
- と、ダー子と、リチャード。
- リチャードに気づく、赤星。
- 船長から、パイロットに転職しました、
- と、にっこにこで笑う、リチャードが、
- 赤星に語る。
- ばれちゃあ、しょうがねぇなぁ
- と、ダー子。
- この下は、鳥取砂丘。
- ダー子の仲間が、お金を探す、
- と、ダー子。
- ダー子が、パラシュートで、
- 飛び降りようとすると、
- 赤星が、ダー子を止める。
- すると、
- ダー子が、赤星と部下を、あおる。
- あれれー、鉄の結束は?
- ただの、飼い犬だったのかなー?
- と、赤星と部下を、あおりまくる、ダー子。
- 結局、
- パラシュートで、たったひとりだけ、
- 落ちていく、赤星。
- 鳥取砂丘に、無事、着陸。
- というより、命からがらの、赤星。
- 俺の金だー、
- と、アタッシュケースを抱える。
- 回想。
- 赤星の愛人の自宅。
- 国税局査察部が、やってくる。
- 令状を見せなさいよ。
- と、赤星の愛人。
- カメラで
- 鳥取砂丘で、悪戦苦闘する赤星。
- 鳥取砂丘で、七転八倒する赤星。
- 回想。
- 飛行機の中で、
- ダー子と、ボクチャンを、
- 脅す、赤星。
- 回想おわり。
- いわき空港。
- 査察部役が、
- 撤収っ、と、みんなに声をかける。
- 実は。。。
- いわき空港全部が、つくりもの。
- だった。
- ダー子の仲間たちによるもの。
- お金が入ったスーツケースは、
- 飛行機に残ったまま。
- 鳥取砂丘で、まだ、七転八倒する赤星。
- スーツケースをあける。
- でも、中身は。。。
- ただの、紙きれ。
- おぼえてろよ、
- と、赤星。
- そのころ、
- 飛行機では、
- ダー子が、仲間たちに、
- 日当配ります、
- と、大喜び。
- これで、人生、やりなおして、
- と、ダー子。
- ダー子の自宅。
- ダー子とボクチャンと、リチャード。
- お金は取り返せても、
- 信頼は取り返せない、
- と、赤星の名ゼリフに感心しきりの、ボクチャン。
- その点については、リチャードも、同意。
- で、
- どこまでが、ほんとで、
- どこまでが、うそか、教えろ、
- と、ボクチャンが、
- ダー子と、リチャードにせまる。
- すると、ここで、
- リチャードが、ネタばらし。
- リチャードが、赤星に近づいたのは、ほんと。
- でも、リチャードは、赤星の心に棲みつけなかった。
- 赤星は、相手に信じさせ、
- ファミリーにしていく。
- リチャードは、赤星のファミリーにはなれなかった。
- そこで、われらが、ボクチャンに、
- 登場していただいたわけ、
- と、ダー子。
- どうして、ふつうに、頼まないんだよ、
- と、ボクチャン。
- 団子とフレンチ。
- よく一緒にくえるな。
- と、ボクチャン。
- 団子は、赤星に、
- 地上げで、脅迫されていた、
- 団子屋のものだった。
- リチャードが、
- ダー子と、ボクチャンに取り分を渡す。
- 封筒に入っていたのは。。。
- たった、数百円。
- 経費を差し引いたら、それだけ。
- 飛行機のチャーター代とか、
- 仲間たちの日当とかが、経費。
- と、リチャードが、説明する。
- ガビーン。
- と、ダー子。
- おしまい。
- 次回、
- 長澤まさみ VS 吉瀬美智子
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感想
ここで一句
- まさみさん、
- ノリノリ演技、
- おもしろい。
- まさみさん、
- ハニートラップ
- 色気なし。
- もう一句
- 脚本家
- テンポがよくて
- はずれなし
- もう一句
- 信用詐欺
- 映画スティング
- 真似ている。
- 脚本が、
- 古沢良太さん
- ということで、
- だいぶ、ハードルがあがっていた。
- みなさんも、期待していたと思う。
- で、どうだったか、
- というと、
- なかなかよかった。
- ガッキーと、
- 堺雅人さんの、
- 人気ドラマの
- リーガル・ハイと、
- 月9ドラマの
- デート〜恋とはどんなものかしら〜
- の脚本家だけあって、
- テンポが、とてもよい。
- この人、天才だな、
- と、あらためて、思った、今日この頃。
- 古沢 良太(こさわ りょうた、1973年8月6日 – )は、
- 日本の脚本家、戯曲家、
- イラストレーター。
- 神奈川県厚木市出身[1]。
- 東海大学文学部日本文学科卒業[1]。
2002年、28歳の時に[2]『アシ!』で
第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。
古沢自身は無口で、
人と話をするのが苦手である[2]。
既婚者で、2児の父[2]。
少年時代は漫画家志望だった[3]。
そのため、脚本を執筆する際は、
誰にも見せることはないが
映像をイメージしてスケッチブックに画を描くという[4]。
2016年にはデータニュース社によるテレビ視聴アンケート
「テレビウォッチャー」(対象3000人)において、
2012年4月以降に放送された
テレビドラマの脚本家別満足度ランキングで、
『リーガル・ハイ』シリーズや
『デート〜恋とはどんなものかしら〜』が
高満足度基準の3.7を上回る高数値を記録し、
“高満足度脚本家”1位となった[5]。
リーガル・ハイ』もしくは
『リーガルハイ』(LEGAL HIGH)は、
2012年からフジテレビ系で放送された日本のテレビドラマシリーズ。
古沢良太の脚本によるオリジナル作品。
主演は堺雅人で[1]、
第2期以降の正式タイトルは「・」が入らない『リーガルハイ』である[2]。
キャッチコピーは「愛も、法も、嘘が好き❤︎」(第1期)
「愛に抱かれ、法に濡れる❤︎」(第2期)
「『正論』は、『スキャンダル』には勝てない」(スペシャル2)
訴訟で一度も負けたことがない
敏腕弁護士・古美門研介(こみかど けんすけ)と
真面目で正義感の強い新米弁護士・黛真知子(まゆずみ まちこ)
の2人が繰り広げるコメディタッチの法廷ドラマ。
現代の社会問題を裁判を通じてエンターテイメントに昇華させている。
作中の裁判は刑事裁判もあるが民事裁判が多い
デート〜恋とはどんなものかしら〜』
(デート こいとはどんなものかしら)は、
2015年1月19日から3月23日まで
毎週月曜日21時 – 21時54分に、
フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマである。
古沢良太脚本によるオリジナル作品。
本作は、恋愛力ゼロ・恋愛感情ゼロの
「どこか欠点のある男女」が織りなす恋愛ドラマである。
ドラマの舞台は横浜市を中心に展開される。
主演の杏は「月9」枠では本作が初出演かつ初主演で、
共演の長谷川博己も本作が「月9」初出演となる[1][2]。
同年9月28日に、
スペシャルドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯』が
放送された[3]。
2016年に中国で、
リメイク版が制作され放送される予定であること、
俳優郭暁東の出演が明らかとなった[4]。
- 長澤まさみさんのノリノリの演技もよい。
- 東出昌大さんの演技は、
- いつも、棒、と言われているが、
- このドラマでは、そんなに棒ではなかった。
- 小日向文世さんの演技は、
- 素晴らしい。
- さすが、名バイプレーヤー。
- 江口洋介さんは、
- このドラマでは、なぜか、
- 演技が、いまいち、
- と、わたしは、思った。
- セリフの言いまわしが、
- ちょっと、棒だった。
- と、思ったのは、わたしだけ?
- このドラマの目的は、
- だまされることを楽しむこと。
- そもそも論として、
- ボクチャンが、ダー子と、リチャードに
- だまされることが、最初の伏線になっている。
- リチャードが、ケガをしたこと自体が、うそ。
- リチャードが、ファミリーに入れず、
- ファミリーに入れそうなボクチャンを
- 今回の作戦にまきこむために、
- ダー子とリチャードが、考えたうそ。
- でも、ボクチャンが言っているように、
- 素直に頼んでも、作戦に参加したのでは?
- 他にも、だまされポイントになる伏線が
- たくさんあった。
- これから、追記する予定。
- 主なものは、
- 空港自体が、作り物。
- 飛行機の乗客もダー子の仲間。
- と、いうのは、よくある話。
- 古くは、映画スティング。
- このドラマのテーマである、
- 信用詐欺の古典的な映画。
スティング』(The Sting)は、
1973年公開のアメリカ映画。
製作会社はユニバーサル・ピクチャーズで、
監督はジョージ・ロイ・ヒル。アメリカン・ニューシネマの代表作
『明日に向って撃て!』で
共演したポール・ニューマンと
ロバート・レッドフォードが
再共演を果たし大ヒットした。
1936年のシカゴを舞台に詐欺で日銭を稼ぐ1人の若者が、
親同然の師匠を殺害したギャングに復讐するために
伝説的な賭博師と協力し、
得意のイカサマで
相手組織を徐々に追い詰めていく様を軽快に描いたコメディ映画。
信用詐欺(コン・ゲーム en:Confidence trick)を扱った代表的な映画である。
第46回アカデミー賞作品賞受賞作品。
また、2005年に合衆国・国立フィルム保存委員会がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つである。
原題の「Sting」は本来は英語で
「ブッスリ・グッサリと強烈に突き刺す」
「とどめを刺す」
と言う意味だが、
ここでは「騙す、法外な代金を請求する、ぼったくる」
という俗語。
- あと、
- 飛行機から落としたスーツケースの中身が紙切れで、
- 飛行機の手荷物入れに残ったスーツケースの中身が、
- 本物のお金、
- というのは、みなさん、想定内のはず。
- ここで、だまされる人は、いない、
- と、思う。
- 最後の、きめゼリフ、
- ガビーン、
- って、昭和か?
- っと、ツッコミを入れる、
- わたしなのであった。
- では、また。
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- お試し無料動画のご案内
見逃したかた、
録画し忘れたかたは、
こちらをどうぞ。 .
誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
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