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この記事は、2018年4月8日23:07に更新しました
- わたしのブログでは、
- あまり、批判的な記事は書かない方針。
- でも、今回の相撲協会の事案は、
- 残念すぎる。
- よって、記事にする。
- 相撲における、女人禁制については、
- 今、各マスコミが報じている。
- 理由も、今回、いくつか、初めて知った。
- 諸説ある理由が多い。
- でも、合理的な理由が、
- ほとんどない。
- 単なる批判記事では、
- わたしらしくない。
- よって、
- れいによって、
- 俳句で、展開していく。
- 女人禁制
- 相撲事案
- のお題。
- ここで一句。
- 伝統で
- 命あやうし
- 客呆れ
- もう一句。
- 伝統って、
- 人命よりも
- 大事なの?
- もう一句。
- 理事たちは、
- 反省しても、
- くりかえす。
- もう一句。
- トイレって、
- もう少しマシな、
- うそ、つけない?
- もう一句。
- 理事たちは、
- 反省しても、
- 口だけさ。
- もう一句。
- アナウンス
- 流した人は、
- 常識人?
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- 女人禁制
- 日本相撲協会主催の大相撲は
- 土俵上への女性の立ち入りを認めていない。
- 2000年に大阪府知事に就任した
- 日本初の女性都道府県知事である太田房江は
- 春場所の優勝力士に
- 大阪府知事賞を直接授与することを
- 日本相撲協会側に要求したが、
- 認められなかった。
- 2018年4月4日、
- 巡業先の舞鶴市で多々見良三市長が
- 土俵上であいさつ中に倒れ、
- 救命のため医療従事者の女性が土俵に上がったが、
- 相撲協会はこの女性に対して土俵を降りるよう場内アナウンスで促した[24]。
- これについて八角理事長は
- 「人命にかかわる状況には不適切な対応でした」と謝罪している[25]。
- この女人禁制の風習は
- 明治期の「違式註違条例」発令と
- 「神道の穢れ感」を利用し
- 「虚構の伝統」が創られたとされる[26]。
- 日本の相撲の歴史においては、室町時代から女相撲も存在した[26]。
- 2007年9月19日(秋場所11日目)には
- 観客の40歳前後の女性が
- 土俵に乱入する事件が発生している。
- これに関して日刊スポーツは
- 「約1400年の大相撲の歴史で初めて女人禁制が破られた」
- としている[27]。
- 日本相撲協会側ではこれについて、
- この女性が土俵内には入っていないため
- 伝統は破られていないとしている[28]。
- 相撲の土俵上で人命救急をしていた女性に
- 「土俵から降りてください」
- とアナウンスがあった騒動が国内に収まらず、
- 海外でも物議を醸している。
- 舞鶴市の多々見市長が4月4日、
- 大相撲の春巡業の挨拶を土俵上でしていたが、
- 途中でふらつき倒れる事態に。
- 多々見市長の救急対応をするために
- 女性が土俵に上がって心臓マッサージをしていると、
- 「女性の方は土俵から降りてください」
- とアナウンスが流れた。
- この騒動を受けて、
- 日本相撲協会や実行委員会、
- 関係者に批判が集中している。
- 海外の報道機関でどう報じられたのか。
- 一部を紹介する。
- ニューヨークタイムズ
- ニューヨークタイムズは、
- 大相撲で土俵が女人禁制になった背景を説明しつつも、
- 人命救助していた女性が土俵から降ろされたことに関してこう言及。
- 「先進国の中でも
- 健康・学問・経済・政治におけるジェンダー平等が
- 一貫して低い順位を占めている日本で、
- 今回の騒動は女性がどう扱われているかを象徴していると見られている」
- 夫婦同姓問題や女性政治家の少なさ、
- 皇位継承問題、
- そして毎日新聞が報じた保育士の「妊娠順」を例に挙げ、
- 日本の女性は「無数の障害に直面している」と指摘している。
- 近年、相撲は女性にも人気があり、
- 女性客を集めるイベントなどをして呼びかけていたことも指摘。
- しかし今回の騒動で、
- 日本相撲協会が女人禁制に対して
- 何か動きを起こすインセンティブは少ない、
- という専門家の分析で結んでいる。
- ワシントンポスト
- 「神道の伝統として、
- 相撲の土俵は神聖な場所で、
- 『不潔な』女性は上がるのを禁じられている」
- と説明するワシントンポスト。
- 今回の騒動は
- 「女性が平等を実現するのに直面する問題を明らかに表している」と批判。
- 安倍首相が、
- 女性の就業率の増加を目標に掲げる
- ウーマノミクスを推進しているのにも関わらず、
- 女性たちはどんな場面でも差別や便宜の問題に直面していると論じている。
- また、ワシントンポストは、
- 日本のジェンダー問題に詳しい専門家の分析を報じている。
- 「日本は世界の基準を満たそうとしているが、
- 同時に伝統や性差が表れる領域もある。
- 女性たちにとって変化は起きているが、
- 一進一退だと感じる」
- また、皇位継承や寿司作りを例に、
- 「女性が入られる世界は決められている」とし、
- 「伝統は人によって作られるもので、
- 人に奉仕しなければいけない」と専門家は話す。
- 伝統が現代の期待に沿えるよう
- 私たちはどう手伝えられるのか。
- 今回の騒動がそのような考えのきっかけになれば、
- と見ている。
- ほかにも、BBCやガーディアン 、
- ロイター通信などが、
- 「『不潔』だとされている女性たちが
- 土俵に上がると汚してしまうという理由で、
- 伝統では女性の土俵に上がるのを禁じている」と報じている。
- また、BBCでは
- 「土俵に大量の塩が撒かれた」
- という国内の報道を元に、
- 「女性が土俵を『汚した』ことをほのめかす行為だ」
- とSNSの声をピックアップしている。
- AP通信は「女性政治家を土俵に上らせないという、
- 相撲の男性限定の伝統は、以前にも議論を呼んでいた」と指摘。
- SNSに投稿された動画が激しい怒りを引き起こし、
- 「日本相撲協会の委員は、命より伝統を選んでいた」
- という批判が多くあったと紹介している。
- また、シンガポールのStrait Timesは、
- 日本を
- 「時代に追いつこうとしながらも根深い伝統にしがみつく社会」
- と描いている。
- 今回の騒動は、そんな社会の中での
- 「女性の役割を浮き彫りにした」と批判している。
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NEWS
2018年04月05日 15時07分 JST |
更新 2018年04月05日 20時49分 JST
土俵の女人禁制は「伝統」なのか?
相撲と女性をめぐる問題提起は過去にもあった
不文律となったタブーの歴史的経緯を振り返った。
吉川慧
京都・舞鶴市内での大相撲巡業をめぐって、
土俵の「女人禁制」は本当に伝統なのか、
議論が再燃している。
明治以降に不文律となったこのタブーについて、
歴史的な経緯を振り返った。
■救命処置の女性に「土俵降りて」で非難、相撲協会が謝罪
4月4日に舞鶴市で開かれた大相撲春巡業で、
土俵上で倒れた多々見良三市長に
救命処置を施した女性に対して
「女性は土俵から降りてください」
と場内でアナウンスされたことが物議を醸している。
日本相撲協会の八角理事長はコメントを発表。
「行司が動転して呼びかけたもの」として、
不適切だったと謝罪した。
市広報課によると、
多々見市長はくも膜下出血と診断。
術後の容体は安定しているが、
1カ月の安静と入院が必要だと、
ハフポスト日本版の取材に答えた。
Twitterでは救命処置をとった女性を称賛する声がある一方、
「人の命よりも伝統をとったことに恐ろしさを感じる」
「こんなお粗末な対応で何が伝統か」と
相撲協会を非難する声が相次いでいる。
土俵入りの柏手、清めの塩撒き――。
「大相撲」は、神事と密接な関わりがあるとされ、
女性を土俵に上げないことが「伝統」とされている。
だが、こうした姿勢を「女性差別ではないか」と
問題提起する声が過去にあった。
また、そもそも
「”土俵は女人禁制”は明治期以降のもの。
伝統と言えるのか」
と指摘する声もある。
■「土俵に女性はNG」 過去にも問題に…
時事通信社
森山真弓氏
1978年5月、こんな事件があった。
小学生の「わんぱく相撲」東京場所・荒川区予選で
小学5年の女児が優勝したが、
国技館(蔵前国技館)で開かれる決勝出場を
日本相撲協会が拒否した。
背景には「国技館の土俵は女人禁制」
という「伝統」があったとされる。
当時、労働省の森山真弓・婦人少年局長が
協会側に抗議したが、結論は覆らなかった。
それから約10年、意趣返しのような事態が起こった。
第1次海部俊樹内閣で森山真弓氏が女性初の官房長官に就任。
1990年初場所で、
首相の名代として
「初場所の優勝力士に内閣総理大臣杯を手渡したい」
と申し出た。
ところが、当時の二子山理事長(元初代横綱・若乃花)が
「土俵に上がっての大臣杯授与は遠慮してほしい」
と要請。森山氏側は断念した。
この翌年(1991年)にも、
「わんぱく相撲」の地方予選で優勝した
小学5年生の女子が決勝には進めないことが明らかに。
疑問の声がでた。
当時、主催の東京青年会議所は朝日新聞の取材に対し、
「あくまで男の子を対象とした全国大会。
ただ、地方大会はスポーツよりも地域親善の色合いが強いので、
女性も認めているだけ」と説明。
「女人禁制」の国技館のせいではないとした
(朝日新聞1991年7月3日夕刊〈東京本社版〉)。
2000年2月には、太田房江・大阪府知事が春場所の表彰式で、
府知事賞を直接手したい意向を示したが、これも叶わなかった。
いまなお、女性は国技館の土俵に立てないとされ、
女子が「わんぱく相撲」の地方予選で優勝しても
国技館での決勝には出場できない。
断髪式でも引退する力士の髷(まげ)に
女性は土俵上でハサミを入れることができない。
2011年の元大関・千代大海の断髪式では、
母の美恵さんのために一度土俵を下りたことが話題になった。
■古文書に初めて登場する「相撲」をとったのは女性?
時事通信社
神道では血を出すことは「けがれ」とされる。
そのため、生理があることから女性を「血」と結び付け、
宗教的な禁忌ととらえるようになったとされる。
大相撲でも土俵は「神聖」なものとされ、
「女人禁制」とされてきた。
だが、古文書を紐解くと、
女性と相撲は深い関わりがあるようだ。
日本史上初めて文献に「相撲」が登場したのは
『日本書紀』の雄略天皇期の部分とされ、そこにはこう書かれている。
【原文】
(十二年)秋九月、木工韋那部眞根、以石爲質、揮斧斲材、終日斲之、不誤傷刃。天皇、遊詣其所而怪問曰「恆不誤中石耶」眞根答曰「竟不誤矣」
乃喚集采女、使脱衣裙而著犢鼻、露所相撲。於是眞根、暫停、仰視而斲、不覺手誤傷刃。【口語訳】
(雄略天皇12年の)秋の9月、木工職人の韋那部眞根(いなべのまね)が、石を台にして斧で木材を削っていた。一日中削っても、間違って斧を石の台にぶつけて刃をつぶす事はなかった。天皇がやってきて不思議に思って聞いた。「いつも間違って石にぶつける事はないのか」と眞根は答えた。「決して、誤ってぶつけることはありません」。そこで天皇は采女(うねめ。宮中の女官)を集め、着物を脱がせ、褌を締めさせ、みんなの前で相撲をとらせた。眞根は少し手を休め、それを横目で見ながら木材を削った。しかし相撲に気を取られて、間違って斧を台座の石にぶつけて、傷つけてしまった。
■室町時代には尼僧が相撲興行で活躍?
国立美術館デジタルコレクション
『続史籍集覧』第7冊(近藤瓶城編、近藤出版部/1917-1930)
『義残後覚』(16世紀成立)の中では、「比丘尼相撲の事」という項目で、室町時代の女性力士が紹介されている。そこには、勧進相撲(営利目的の興行相撲。大相撲の源流とされる)に「比丘尼(びくに。尼僧)」が出場していたことが記されていた。
■江戸時代には「観戦禁止」も、女相撲があった
国立国会図書館
井原西鶴『色里三所世帯』(博文館/昭和5)。「女相撲」に関する記述がある。
江戸期では、1781(天明元)年以降に両国・回向院の境内で勧進相撲が開かれたとされ、これが現在の「大相撲」の起源とされる。1909(明治42)年、この地には旧両国国技館が建てられている。江戸時代は原則として女性の相撲観戦が禁じられ、許されても千秋楽のみだったという。
ただ、『江戸繁昌記』(1831年刊)などによると、当時の相撲では頭に血が上った相撲ファンが頻繁に乱闘騒ぎを起こしていたことが伺える。
一方で、この頃は女性が参加する見世物的な相撲や、女性同士が相撲を取る「女相撲」もおこなわれている。「女相撲」は戦前まで全国巡業もあったほど。東北や九州では今なお祭礼行事として残っている場所もある。
長らく禁じられていた女性の相撲観戦が許されたのは、1872(明治5)年だとされる。
明治維新と文明開化の流れの中、次第に相撲人気が下火になったこの時期、当時の相撲関係者が元土佐藩主・山内容堂に相談。これに山内は、女性への相撲観覧の解禁を説いたと伝えられる(朝日新聞2000年2月13日朝刊)。
1884年3月には明治天皇の臨席の天覧相撲が開かれ、やがて相撲は「国技」としての地位を得た。
■信仰か、伝統か、差別か… 議論なおも続く
時事通信社
立行司木村庄之助を祭主に、土俵の安泰を祈る間垣部屋の土俵開き。奥前列左から3人目が間垣親方(東京・墨田区) 撮影日:1983年09月10日
相撲界で土俵は「スポーツ」の舞台であると同時に、神聖な”まつりごと”の場所とする「信仰」の対象とされる。本場所初日の前日や部屋開きの際、立行司を祭主とする「土俵祭り」が執り行われる。そこでは立行司が、相撲の由来を述べる口上でこう唱える。
清く潔きところに、清浄の土を盛り、俵をもって形となすは、五穀成就のまつりごとなり
「女人禁制」のしきたりは、福岡・宗像大社の沖ノ島などに残る。各地には女性が参加できない祭りもあり、いずれも女性を禁忌とする価値観から生まれたものとされる。一方で富士山や比叡山など、女人禁制が解かれた霊場もある。
「信仰」や「伝統」を理由に、土俵の女人禁制を肯定する声もある。その一方、性差別の観点から女人禁制への批判もある。
さらには、「『相撲は神道との関わりがあるから女性を排除する』というような論理は、明治以降に相撲界の企図によって虚構されたものであると考えられる(参考:吉崎祥司、稲野一彦 北海道教育大学紀要、人文科学・社会科学編 59(1):71-86)」という意見もある。
今回の救命処置をめぐるアナウンス問題は、相撲と女性をめぐる過去の問題提起を思い出させることになった。
いつかこの国に女性の首相が誕生したら、誰が優勝力士に内閣総理大臣杯を授与するのだろうか。
大相撲「女性は土俵から下りて」 相撲協会、救命女性を「必要があれば探す」
- 土俵は古くから「女人禁制」とされている。
- 2018/04/5 15:21
- Takumi Harimaya
- 播磨谷拓巳 BuzzFeed News Reporter, Japan
- 4月4日午後2時過ぎ、京都府舞鶴市の舞鶴文化公園体育館であった大相撲の春巡業。土俵上で挨拶をしていた多々見良三舞鶴市長(67)が突然倒れるということがあった。
- そのとき、会場に流れたアナウンスに対して、批判の声が集中している。
- なにが起こったのか。経緯をまとめる
- 舞鶴市長さんの動画、これしか撮っていません。放送は入っていません。 この後、スカートをはかれた方が何人か近寄られたので、放送が入りました。どちらの気持ちもわかる展開でした。市長さんのご回復をお祈りします。
- あるある
- @maotomokun
- 舞鶴市長さんの動画、これしか撮っていません。放送は入っていません。 この後、スカートをはかれた方が何人か近寄られたので、放送が入りました。どちらの気持ちもわかる展開でした。市長さんのご回復をお祈りします。
- 10:58 AM – 04 Apr 2018
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- 会場にいた観客が動画を投稿している
- BuzzFeed Newsが行った複数の観客への取材と、ネット上に投稿された会場のようすを撮影した動画をもとに、なにが起こったのかを時系列にまとめる。
- 多々見市長が土俵に上がり、挨拶を始める
- 挨拶を始めるも「呂律が回っていないような感じがした」と観客
- 途中でふらつき、突然倒れる
- 関係者らしき男性たちが多々見市長に駆け寄る。
- 2人の女性が土俵に上がり、うち1人が心臓マッサージを始める。続いて別の女性2人も土俵に上がり、多々見市長の駆け寄る
- 「女性の方は土俵から降りてください」とのアナウンスが流れる
- 警察官、救急隊員らしき男性たちが土俵に到着。女性たちは土俵から降り、ようすを見る
- 多々見市長が担架で運ばれる
- まもなくして、再開される
- 市の発表によれば、多々見市長はくも膜下出血で手術が行われたとのこと。手術後の容体は安定しているが、約1カ月の入院が必要だという。6日からは堤茂副市長が職務代理者を務める。
- 市の担当者は、心臓マッサージをした女性について「救助していただいた方には大変感謝している」と話した。
- 「女性の方は土俵から降りてください」 アナウンスへの批判
- 「女人禁制」の伝統
- Donald Miralle / Getty Images
- 「女人禁制」の伝統
- 心臓マッサージをする女性がいるにも関わらず、会場に流れた「女性の方は土俵から降りてください」とのアナウンスに批判が集中した。
- 大相撲の土俵は「女人禁制」とされており、日本相撲協会も女性が土俵に入ることを認めていない。
- 2000年、太田房江大阪府元知事が「自ら土俵に上がり、優勝力士に知事杯を手渡したい」という意向を示したが、協会側は女性であることを理由に断った例もある。
- 騒動後、相撲協会や実行委員会、関係者に対し、「人の命より伝統か」「女性差別」などの批判が高まっている。
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- 「行司が動転して」八角理事長が謝罪
- 日本相撲協会の八角理事長(3月29日撮影)
- 時事通信
- 日本相撲協会の八角理事長(3月29日撮影)
- 相撲協会の八角理事長は4日談話を出し、「行司が動転して呼び掛けたものだったが、人命に関わる状況には不適切な対応でした。深くおわび申し上げます」と謝罪。
- その上で「とっさの応急処置をしてくださった女性の方々に深く感謝申し上げます」とコメントしている。
- 救命女性は「必要があれば探す」
- View image on Twitter
- あるある
- @maotomokun
- 倒れてしばらくは、誰も市長さんに近づかす。たった一人土俵上で横たわったままでした。
- なので、かけつけられたと思います。
- 上からみていて、指先だけが動いている状態。
- 写真は、担架に乗っているところです。
- 7:15 PM – Apr 4, 2018
- 173
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- Twitter Ads info and privacy
- 観客への取材から「女性の方は土俵から降りてください」というアナウンスは少なくとも3回は流れている。また、「男性がお上がりください」とも流れたことが確認できる。
- 土俵に上がった女性について、舞鶴市役所担当者は「市の者ではない」と回答した。
- 一方、相撲協会の広報担当者は「観客の可能性はあるが、すでに巡業は終了している。(女性は)必要があれば探す」と答えた。
小檜山 昭茂 · 東北学院大学
女性の救命士さんたちの蔭で 市長さんは助かったのでしょう 救命している最中に 土俵を退場させるようなことは 人殺しとも取れるでしょう 協会では今後の事もあるので有識者を交えて考えてほしい
いいね! · 返信 · 14 · 2日前 · 編集済み藤川 浩由 · 拓殖大学
日本相撲協会は市長の命に替えても、自らが信じる道をとってほしかった。その覚悟がないなら、エセ伝統は捨てるべき。中途半端。
いいね! · 返信 · 2 · 2日前福井 一博 · 自営業 住宅生産システムプランナー
取りあえず、内閣総理大臣杯等公的機関の賞杯は引き上げれば良いのでは。
いいね! · 返信 · 9 · 2日前岡嶋 昭
神事だと今でも言い張るならとりあえず異教徒である外国人力士にも相撲は取らせるな。
いいね! · 返信 · 24 · 2日前石原 大
それとこれとは話が別、異教徒が相撲を取ってはいけないなどどこにも書いてありません。
自分はもっと神事なら神事、スポーツならスポーツによらなきゃいけないと思います。
現在はなぁなぁすぎる。
いいね! · 返信 · 1 · 1日前荒川満幸
相撲協会はけしからん!、前世紀の遺物は即刻改めるべきだ。
いいね! · 返信 · 5 · 2日前Zhao Zhenfei · 山梨英和大学 – Yamanashi Eiwa College
日本の女性の社会地位は低いことがわかるが。そこまで低いのが始まってわかった。女性たちは反抗べきだと思う。
いいね! · 返信 · 10 · 2日前Wei Wu · 兵庫県 尼崎市
何でそんな所に女性の救命士さんしか居なかったんでしょう?!そこが一番疑問!
いいね! · 返信 · 4 · 2日前Kouji Makino
日本相撲協会は命をどのように考えなのか、例え大相撲が神事と言えども人命の大切さを優先すべきでしょう。
いいね! · 返信 · 8 · 2日前小檜山 昭茂 · 東北学院大学
賛成していただきありがとうございます
いいね! · 返信 · 1日前Haru Yoshida
「相撲は神事」なんて、内側でしか通用しない理屈。外側に向かってまでそう言うならNHKで放送するな!!宗教的に偏向していることになるよ。そんな宗教団体の行事に総理大臣杯とかなにやらやるのも憲法違反だ!!内側でしか通用しない「神事」だという理屈で女性差別をやるようなら、絶対に国技にふさわしくない。国歌斉唱とかやるのも迷惑だ。やめろ!!
いいね! · 返信 · 21 · 2日前守谷 知 · 勤務先: 自由業
相撲は神事でいいと思います。相撲協会に文句を言うのではなくNHKや行政に言ってください。
いいね! · 返信 · 1日前甲斐義彦
「人の命より伝統が大切です。女性は直ぐに降りてください。見殺しでも仕方ないです」とアナウンスすれば良かったのにね。
いいね! · 返信 · 4 · 2日前Liara Cruesoe
このところの1連の問題とか考えると、少なくとも<公益>法人にはふさわしくないと思います。
<公益法人>を返上すれば、この種の問題の幾分かは言われなくてすむんじゃないかな・・
いいね! · 返信 · 9 · 2日前
- では、また。
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