この記事は、2018年4月7日20:40 に更新しました。
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番組名
- 日曜劇場「99.9 SEASONII」
- 最終回SP「深山、最後の闘いー再審請求」
番組概要
- 妻を殺害した死刑囚の息子が再審請求を依頼。
- “司法の信頼”の名の下に立ちはだかる裁判所の高き壁。
- 立証責任は弁護士にあり。
- 深山は判決を覆せるのか!?
番組詳細
- 深山(松本潤)たちの元に、
- 死刑囚・久世貴弘(小林隆)の再審請求の依頼が来た。
- 依頼人は、久世の息子・亮平(中島裕翔)。
- 久世は8年前に妻を殺害後、
- 放火したとして死刑判決を受けていた。
- 亮平は、両親は仲が良く、
- 父が母を殺すわけないと言い切る。
- 深山と舞子(木村文乃)は、
- かつての自分自身の経験もあり
- 、久世の無実を立証するために調査乗り出す。
- しかし、再審請求は「開かずの扉」と呼ばれるだけあり、
- 一度最高裁で結審した判決を覆すことはほぼ不可能に近く、
- 苦戦を強いられる。
- しかも、再審請求を審理する裁判官を
- 川上(笑福亭鶴瓶)が担当することが決まる。
- 深山達に辛酸をなめさせられ、
- 後がない川上は、
- 建前では公平に審議すると言いつつ、
- 深山たちに無理難題を押し付ける。
- 佐田(香川照之)は
- マスコミで世論にアピールすることで、
- 審議を有利に進めようとするが、
- 週刊誌に都合が悪いことを書かれ、
- 亮平たちを激怒させる
- 0.1%の可能性さえも潰されつつある中、
- 深山たちは事実にたどり着き、
- 「開かずの扉」をこじ開けることができるのか!?
キャスト
- 深山大翔・・・松本潤
- 佐田篤弘・・・香川照之
- 尾崎舞子・・・木村文乃
- 明石達也・・・片桐仁
- 藤野宏樹・・・マギー
- 中塚美麗・・・馬場園梓
- 落合陽平・・・馬場徹
- 佐田由紀子・・・映美くらら
- 坂東健太・・・池田貴史
- 加奈子・・・岸井ゆきの
- 遠藤啓介・・・甲本雅裕
- 岡田孝範・・・榎木孝明
- 川上憲一郎・・・笑福亭鶴瓶
- 斑目春彦・・・岸部一徳
- (9話ゲスト)
- 久世亮平・・・中島裕翔
- 久世貴博・・・小林隆
- 島津ヤエ・・・根岸季衣
- 海老沢晋・・・成河
- 中原銀次・・・山本浩司
- 久世トキ子・・・茅島成美
- 久世直美・・・竹内都子
- 内川・・・片桐はいり
- 稲本・・・須永慶
- うどん屋店主・・・高木渉
- 検事・・・佐伯新
- 弁護士・・・山口良一
- 脚本・・・宇田学
- トリック監修・・・蒔田光治
- 音楽・・・井筒昭雄
- 主題歌・・・「Find The Answer」嵐
- (ジェイ・ストーム)
- プロデュース・・・瀬戸口克陽
- 東仲恵吾
- 演出・・・木村ひさし
- ◇番組HP http://www.tbs.co.jp/999tbs/
- ◇twitter @999_2018tbs https://twitter.com/999_2018tbs
- ◇instagram https://www.instagram.com/999_tbs/
- 番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。
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起
- 事務所。
- 再審の依頼。
- 書類を見る、深山。
- 再審請求はたった9件。
- 相当難しい、
- と、班目。
- 裁判所。
- 川上が、上司によばれる。
- 6年前のそばや事件。
- 上司たちが、判決を下す。
- 死刑の処する。
- 本件控訴を棄却する。
- 前回、議員秘書の事件で、
- 川上が、あやまった判断をしたと、
- 川上が、上司から叱責される。
- 拘置所。
- 久世貴弘に、面会する、深山と、舞子。
- いつもセリフ。
- 生い立ちから。
- ここで、ドラマのナレーション。
- 日本の刑事事件における有罪率は、99.9%。
- 一旦、起訴されたら、ほぼ、有罪が確定してしまう。
- このドラマは、
- 残りの、0.1%に隠された事実にたどりつくために、
- 難事件に挑む弁護士たちの物語である。
- 事務所。
- 舞子が、事件の概要を説明。
- おそば屋。
- 鈍器で殴打。
- 火災事故にみせかけ。
- 新聞雑誌に灯油。
- アパートは、一部以外消失。
- 息子は、塾で助かった。
- 鼻
- 一酸化炭素中毒。
- 妻と口論。
- 頭を冷やす、ドライブ。
- 灯油を買って帰った。
- 一度、自白しているので、
- 無理。
- 灯油を買った場所。
- 21:30
- 15リットル。
- くぜ久世
- 赤ってガソリンは、関西だけ。
- 久世、
- ガソリンスタンドから、
- 放火。
- 21:45
- 15分だった。
- 検証する深山たち。
- 久世の主張を検証する、深山。
- 灯油を5リットル購入。
- 明石、いきまーす。
- 車出発。
- 車の止め方が変。
- 地図でルートを確認する深山。
- 15リットルを購入。
- 明石、いきまーす。
- 建物見取り図。
- 現場を再現。
- 雑誌に、灯油をかける。
- 心臓に悪い。
- バックでいれる。
- 15分19秒。
- 裁判所の認定が正しい。
- 藤野。
- 子供用のプール、持っている。
- 警察は15リットル
- 10リットルぴったりは、
- おかしい。
- そんな器用なことができるのか?
- 5リットル
- 6.44
- 5.64.
- 何回やっても、無理。
- 5リットルちょうど残すのは。
- 3.44
- 108回目。
- 煩悩の数。
- 15リットルではなく。
- 5リットルでは、
- と、深山。
- でも、ガソリンスタンドの
- 記録は、15リットル。
- これは、くずせない。
- 2012年3月15日。
- 店長。
- 三浦大輔。
- 逆転サヨナラホームラン。
- 三浦大輔って誰?
- と、
- 依頼人が激怒。
- 班目法律事務所ピンチ。
- 事務所。
- みんなで、
- ガソリンスタンドの監視カメラの映像をみる。
- 深山がきづく。
- 9:40分。
- 横浜べーすたーず。
- マイナス10点。
- も、ダジャレ。
- めずらしく。
- ますだけいこはピンクレディー。
- 裁判所。
- 川上が、書類を読む。
- 再審請求。
- 売上明細書。
- これをもとに久世が、
- 画像の一部を拡大。
- なぜ、手をあげていたか。
- 横浜対決巨人。
- 裁判所が、職権でヒアリング。
- 野球中継のビデオをみんなで見る。
- 映像を重ねる。
- 電光掲示板の時計。
- 21:38
- 21;30
- 防犯カメラが、
- 21:38だった。
- 21:30には15り
- これは別の人物。
- 21:38
- 5り
- 一滴も減っていなかった。
- だから、不可能。
- 店による時間ない。
- ポリタンクに、もともと、
- とうゆがなかったことを証明しろ、
- と、川上。
- 悪魔の証明。
- 裁判所
- 事務所。
- 川上は、無理難題。
- と、部下。
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承
- そばや。
- 舞子が、おにぎり。
- と、そこへ、
- 裁判官。
- 川上の過去を語る。
- 東京地裁の裁判長。
- 有罪判決。
- 重鎮。
- 無実であることを気づいた川上。
- 川上が、
- 栄転というなの
- 回想。
- ええ判決せいよ。
- 舞子も、その言葉をかけれた。
- 舞子の解釈と、意味が違った。
- と、わかった。
- 事務所。
- 事件の説明。
- 関係者。
- えいびはら、
- しまず。
- テレビで、佐田が、説明。
- この裁判は、冤罪。
- 全力で真相をあかす、
- と、佐田。
- くぜたかひろの冤罪をはらす、
- と、佐田。
- 川上が、
- ネットで、
- 再審請求の記事を見て、にやり。
- そばや。
- ふかやまとかいてみやま。
- 回想。
- けんか。
- 雑誌。
- 捨てられた。
- かりたもの。
- 自転車でぶらぶら。
- 戻ったら、店がもえてた。
- 事務所。
- 東京消防庁から電話。
- 佐田が出る。
- 学校。
- 元、住人。
- えびはら
- 不審
- 週刊バイブスが燃えていた。
- 2階の人が気になった。
- ねていた、やえさんを助けた。
- と、そこで、
- 不審者、明石が校庭でうろうろ、
- 生徒がとりもの劇。
- 公園。
- 舞子が、目撃者にヒアリング。
- 久世はやっていない。
- 久世の奥さんをうらんでいた人がいる。
- 事務所。
- 消防隊員から、ヒアリングする佐田。
- 消防隊員が、あやしい人を見たと発言。
- 学校での明石をみて、笑う、深山。
- アパートにてぐせの悪い人。
- 0.1%は、山岡?
- と、深山。
- 山岡の放火?
- と、
- 山岡しんいち、の居場所を探す、
- 佐田の部下。
- 雑誌。
- 刑事事件を利用して、
- 民事事件の案件を3倍に増やして、
- 暴利。
- 特許で儲けている。
- 佐田が、馬主。
- 事務所に、
- 息子がやってくる。
- 利用したな。
- 回想。
- 仲がいい、夫婦。
- 回想おわり。
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転
- 事務所。
- 出る杭は打たれる、
- と、班目。
- 深山にはっぱをかける、佐田。
- そばや。
- 川上がいる。
- と、そこへ、班目がやってくる。
- かけ、うどん。
- ラグビーの話。
- 深イイ話。
- うちの弁護士は、
- どんなことがあっても、真実を見つける。
- そのときは、判定よろしく、
- と、川上に班目。
- 事務所。
- 写真を見る、佐田。
- おかしい点にきづく。
- 深山もきづく。
- 火災研究所。
- おかしくない。
- 火は上にいく。
- ふつうのこと。
- 次の質問。
- 黒いすみ。
- すみも割烹着も、店内にいた人にきけば、
- と、調査員。
- 上下逆。
- 店員。
- 干し方が、上下逆。
- 次の質問。
- 黒いすみ。
- 店員が、即答する。
- それは、てんかす。
- 調査員が、店内で実験を希望。
- 店員が、了解。
- 店内で、実験。
- てんかす。
- 2つのざるの、
- てんかすに火をつける。
- 外からだと、全部はすみにならない。
- でも、内側からだと、
- てんかすの自然発火?
- 2か所。
- 火元が2つ
- 頭部の負傷は?
- 後頭部を打ち付けた仮説を語る、
- 佐田。
- そばやの店内で、
- 燃えていたところに、
- さらに火をつけた人がいる、
- と、深山が推理。
- 藤野から深山に電話。
- 山岡の親族をみつけた。
- 山岡の実家を、
- 舞子のメールアドレスに、
- 送る、藤野。
- 着信、めええるです。
- 山岡の親族を訪問する、深山と舞子。
- 久世の実家を、佐田が訪問。
- 久世の母から、拒否される、佐田。
- 新しい手がかりを見つけた、
- お願いします、
- と、佐田が、久世の母に、頭を下げる。
- 信じるてくれるの?
- と、久世の息子。
- だから、あなたも、
- わたしたちを信じて、
- と、佐田。
- 息子が、父を助けて、
- と、佐田に再度依頼する。
- 山岡の実家。
- あった、ガラケー、
- と、深山と舞子。
- 事務所。
- ガラケーを検証する、深山。
- 佐田が久世家から弁護の再依頼があった、
- と、みんなにホウレンソウ。
- 山岡の遺品。
- 2010年4月10日。
- 映像のデータが破損。
- もえちまえ、ではなく。
- もえちまう。
- かくぜつの問題?
- 追い出されたアパートに
- なんで、そんなことを?
- 映像を修復する。
- もえちまうの前後だけでも、
- 修復を、
- と、頼む、深山。
- 犯人は、そもそも、
- 火がついていた家に、
- なぜ、また、火をつけたのか?
- と、深山。
- いただきまつだいらけん。
- は、あばれんぼう。
- ガスコンロで、雑誌を燃やす。
- その様子を見て、何かに気づく、深山。
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結
- 事務所。
- おそらく、
- 山岡が、もえてほしくないものが
- あった、
- と推理する、深山。
- 映像が復活。
- その映像を見て、
- ホワイトボードの、
- 自宅図面の絵を見て、
- 深山の頭の中で、ぐるぐる。
- このがらけ、きずがらけ。
- 9点。
- おい、さくら。
- まがらけー法律事務所。
- で、フィニッシュ。
- 裁判所。
- 再審請求。
- この犯行ができるのは、
- たったひとり、
- と深山。
- 裁判所。
- 事務所。
- 部下が川上に、注意。
- 二度と誤った判断はできん、
- と、川上。
- 再現実験。
- ついに、8年越しの
- ておいの裁判官と対決。
- 判決のゆくえは?
- 再現実験。
- 中原。
- 事件当日、
- 久世は奥さんと喧嘩。
- 週刊バイブス。
- 廃品置き場。
- 週刊バイブスは、
- りょうへいから、かりたもの。
- 自転車で、ぶらぶら。
- ほんとに?
- えびさわ、住んでいた場所。
- 1階。
- なぜ、火事に気付いた?
- 灯油のにおい。
- 廊下。
- 週刊バイブスが燃えていたのを見た。
- 表紙は何?
- ドラゴン急流。
- なぜ、火を消さなかった?
- もう無理だったから。
- 頭の上まで火がきていたから。
- 証言もそう。
- やえさんを助けに2階へ。
- そのあと、生徒たちの文集をとりに。
- でも、火が強くて近づけなかった、
- と、えびさわ。
- ドアをあけたときの火の状況。
- 息子が語る。
- 両親のけんか。
- ふだんは仲がいい。
- 実際に火をつける。
- 再現の中継を流す。
- 放火されたアパートの再現映像。
- バイブスをおいた。
- 灯油をまいた。
- 証言が矛盾している人物。
- それは。。。
- 火をつければ、わかる。
- と、もったいぶる、深山。
- 火をつけたのは、えびさわ。
- バイブスが燃えているのを見た。
- それは、ありえない。
- 横ではなく上へ上へ、
- あっというまに、
- 2かいへ、
- やえさんを助けるのは不可能。
- 一番上にあった、
- バイブスに記憶にあった、
- だから、警察で、そういった。
- えびさわの動機。
- 山岡の携帯の動画を解析。
- もえちまう。
- えびさわの部屋。
- 学校で、体操服が盗まれる事件は発生。
- 山岡は、えびさわの部屋に、
- 泥棒に入った。
- そこで、えびさわの趣味が発覚。
- 女子生徒の体操服を盗む、
- と、いう、えびさわの趣味。
- それを、知った山岡が、
- えびさわをゆすっていた。
- 火事で、脅しの体操服が、
- もえるのを見て、
- 山岡が、叫んだのが。。。
- もえちまう、だった。
- そして、えびさわが学校から盗んだ
- 体操服が燃える前に、
- 山岡が、写真、動画に残した。
- とっさにやえさんをたすけたのは、
- えびさわの善意。
- しかし、えびさわの部屋が、
- 警察に検証されて、
- 体操服を盗んだのが、ばれる、
- と、まずい。
- だから、体操服も焼くために、
- えびさわが、火をつけた、
- と、推理する、深山。
- 知らん、と、否定する、
- えびさわ。
- えびさわの部屋を調べたら、
- と、川上に提案する、深山。
- 再審請求をせまる、佐田。
- おって連絡する、
- と、川上。
- こんなことのために、
- 母さんは、しんだ。
- 父さんは、やってもいない、
- 犯人にされた、
- と、息子。
- これで、父さんは助かる?
- と、息子。
- 裁判所。
- 廊下。
- 川上を呼び止める、舞子。
- 距離感。
- トライアングルのゆがみ。
- 司法への信頼。
- ひとつだけ。
- 司法への信頼って何?
- 司法って、誰のため?
- 川上の大義のために、
- 川上の大事な人が
- 被害者でも、同じことが言えるのか?
- 不条理。
- 深山の回想。
- 回想おわり。
- 不条理から守るため、
- 弁護士はいる。
- たったひとつしかない事実のために、
- 立ち続ける。
- あなたは、なんのために、
- 法廷に立つのか?
- と、川上にせまる、深山。
- なかなか、骨のあるやつらやな、
- と、川上。
- 昔のあなたと同じです。
- と、佐田。
- 法廷。
- 夜。
- 誰もいない。
- 川上がひとり、たたずむ。
- 事務所。
- 再審請求の結果。
- 通った。
- これ、すごいな。
- 再審でダジャレ。
- 最新。
- 再審裁判。
- 判決。。。
- 川上の回想
- 主文。。。
- 川上の回想
- 被告人は。。。
- 川上の回想。
- 無罪。
- 警察、検察の操作は不十分だった。
- 真相を見抜くことができれば、
- こんなことにはならなかった。
- 裁判官を代表して、
- 深くお詫びする、
- と、川上。
- 父さんと、そばやをやりたい、
- と、息子。
- 佐田たちにお礼を言う、
- 利益を追求する佐田と、
- 実は同じ方向を向いていた、
- と、佐田。
- 握手する、深山と佐田。
- 一緒にしないで、
- と、深山。
- 廊下。
- ええ判決させてもらった、
- と、上司にホウレンソウする川上。
- 廊下。
- 部下を天ぷらに誘う、川上。
- 久世の判決を出した裁判官は左遷。
- 川上が出世。
- 川上は、良心で、
- 無罪にしたと思っていた、
- 舞子は、
- 利用された?
- と。
- それは、今後しだい、
- とりあえずは、よかった、
- と、班目。
- 今回は、君たちは、
- よくやった。
- ごくろうさん。
- と、班目。
- 班目が、佐田に席をゆずる話をする。
- 佐田は、丁重に断る。
- クライアントはたくさんいる。
- と、佐田。
- わたし、引退しないので。
- 深山と、舞子。
- これからもよろしく、
- と、深山に、握手を求める、舞子。
- ごめんなさい、
- と、深山が頭を下げる。
- えーっ!
- と、舞子。
- ねるとんか。
- 榮倉奈々が、ゲストで出演。
- 変な携帯ケース。
- と、深山。
- 拘置所。
- 舞子が、
- 生い立ちから、
- と。
- トルコ。
- イスタンブール。
- 佐田の自宅。
- 娘が佐田に、彼氏を紹介。
- アレキサンダー。
- ウクライナ出身。
- 祝福できませんので、
- と、班目。
- 事務所。
- 舞子が、また、腹話術。
- 舞子、今日は、
- ゆうたと、食事に行くのかい?
- 娘が、ウクライナに永住。
- と、佐田。
- 深山が、佐田のキャビネットの
- SADAを入れ替えて、
- DASAに、した、犯人。
- これで、ひと段落。
- クイーンの69で、見送る、みんな。
- おわり。
感想
- ここで一句
- このドラマ
- シーズン3に
- 続きます
- 今回のタイトルの、
- 深山、最後の闘い。
- シーズン2では、最後だけれど、
- この視聴率なら、
- シーズン3に続きそう。
- だから、ほんとの意味では、
- 最後の戦い、
- ではないのでは?
- 今回のストーリー展開は、
- お見事。
- 容疑者である、久世貴弘が、
- 15リットルも灯油を購入したのではない、
- と、立証する点。
- それから、火のまわりかたから、
- 真犯人を、立証する点。
- このふたつで、くつがえすのは、
- お見事。
- ポイントは、ふたつ。
- ひとつが、
- 15リットルの灯油を購入したのか?
- もうひとつが、
- 火のまわりかた。
- まず、容疑者である、久世貴弘が、
- 15リットルも灯油を購入した件、
- についての、深山の反証を考察する。
- 実際に、事務所で、
- 何回も子供用のプールで、
- 実験をした上で、
- 灯油の量を、5リットルだけ、
- 正確に使うのは、
- どうやっても無理、
- という結論。
- そこから、容疑者である、久世貴弘が、
- 15リットルも灯油を購入した、
- という間違いを、
- くつがえすのは見事。
- ガソリンスタンドの監視カメラと、
- 店長が店内のテレビで見ていた横浜巨人戦の、
- 野球中継経由で、
- 野球場の時計との差分で、
- 監視カメラの時計が進んでいた、
- という結論。
- そこから、容疑者である、久世貴弘が、
- 15リットルも、
- 灯油を購入した、
- という間違いを、
- くつがえすのも見事。
- 結局、容疑者である、久世貴弘が、
- 購入したのは、
- 5リットルだけであった。
- 次に、火のまわりかた、
- を考察する。
- 火は、上へ上へ、
- とむかう。
- 積まれていた雑誌は、
- すぐに燃える。
- だから、えびさわが、
- 雑誌の表紙を見ることは、
- 不可能。
- これに矛盾した発言をした、
- 教師、えびさわが犯人。
- この、火のまわりかたで、
- 真犯人を特定するのも見事。
- このドラマの脚本家、
- 相当、腕がいい。
- シーズン3に期待する。
- 深山のダジャレ、
- 調子にのりすぎ。
- 悪乗りしすぎ。
- ひとが、しんでんねんで。
- 以前のゲストは、竜雷太さん。
- 竜雷太さんと、このドラマの小ネタが、
- 組み合わさると、
- トリック、
- じゃなかった、
- スペック、
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
- を思い出す。
- と、前回の感想で書いた。
- このドラマの情報を読むと、
- 実際に、トリックの監修がのっている。
- 小ネタはたくさんあるけれど、
- どこに、トリックがあるの?
- わからなかった。
- 『SPEC〜警視庁公安部公安第五課
- 未詳事件特別対策係事件簿〜』
- (スペック〜けいしちょうこうあんぶ
- こうあんだいごか
- みしょうじけん
- とくべつたいさくがかり
- じけんぼ〜)は、
- 2010年10月8日から同年12月17日まで
- TBS系列で毎週金曜日の22:00 – 22:54 (JST) に
- 『金曜ドラマ』枠で放送された
- 戸田恵梨香・加瀬亮のダブル主演の
- 日本のテレビドラマであり、
- これから派生した一連の映像作品のシリーズ。
- そういえば、このドラマの小ネタ、
- 堤幸彦さんへのオマージュっぽい。
- 堤 幸彦(つつみ ゆきひこ、1955年11月3日 – )は、
- 日本の演出家、映画監督。
- オフィスクレッシェンドの取締役。
- 三重県四日市市生まれ[1]、
- 愛知県名古屋市千種区出身[2]。
- 活動初期は、堤ユキヒコ名義を使用した。
- 小ネタ的には、
- トリックとも似ている。
- 『トリック』(英語表記:TRICK[1])は、
- テレビ朝日系列放送の日本のフィクションテレビドラマシリーズ。
- または同ドラマシリーズの映画化作品。
- シリーズ第1作は2000年7月7日から放送され、
- 2014年公開の映画『トリック劇場版 ラストステージ』と
- スペシャルドラマ『TRICK 新作スペシャル3』で完結した。
- 今までも、感想で書いたこと。
- 今回も、また、書く。
- 今回も、このドラマの脚本家は、真実と事実を間違えている。
真実(しんじつ、希: ἀλήθεια、羅: veritas、英: truth)
嘘やいつわりでない、本当のこと。
まこと。
真実は事実と同様で、
皆が一致する一つの場合もあり、
人それぞれに複数存在する場合もあるが、
一般的には、
他者との関係性を前提に社会で合意して共有できる皆が一致する、
より公的で社会性を有する事柄を真実と言う。
人間は社会を構成する前提がある社会的動物なのであり、
真実は真実でもある事実の提示や自明な範囲で皆で一致し、
共有されるべき事が求められる対象であるが、
私的かつ個人的な範囲では他者と一致していなくても、
その人物の主観という範囲での合意として真実と言えるが、
人間が社会的動物として生きると言う前提がある以上、
その趣での真実は他者との社会的な関係性の中で
個人的な主観が許されない場合は真実ではなく、
相手から見れば嘘ともなりえる危険性を孕んでいる。
(仏教用語)仮(かり)ではないこと。
究極のもの。
絶対の真理。
真如(しんにょ)。
事実(じじつ、ラテン語 factum、フランス語 fait、英 fact)とは、
ことの真実。
真実のことがら。
本当にあったことがら。
(哲学用語)もともと神によってなされたことを意味し、
時間と空間の中に見出される実在的なできごとや存在のこと。
もともとは、神がしたこと、という意味である。
まずラテン語のfacere(あるいはfacio)
「する」「行う」という意味の動詞 があり、
その過去分詞形factumが「(神によって)行われた」
と形容詞的に用いられ、
それが名詞化し「(神によって)行われたこと」を
意味するようになったものである。
フランス語のfaitも同様で、
faire(する、行う)という動詞があり、
その過去分詞形のfaitが名詞化したものである。
英語のfactも15世紀にラテン語のfactumを語源として使われるようになったものである。
実在的なもの、とされるのであるから、
幻想・虚構・可能性などと対立する。
- ウィキペディアでは、真実と、事実の定義は、以上の通り。
- でも、私の知る限りでは、微妙に違う。
- 事実は、ひとつですよ、と、
- 容疑者にささやいている、深山のセリフ。
- だから、それを言うなら、
- 真実は、ひとつですよ、だよ。
- 事実は、当事者の人数だけ、たくさん、存在する。
- 一度、マンガで、名探偵コナンを、読め、脚本家。
- 一度、テレビアニメの、名探偵コナンを、見ろ、脚本家。
- 今回は、警察と、検察が、ひったくりの、強盗致死事件を隠蔽。
- 強制わいせつ事件で、99%、勝ちにいった。
- 容疑者も、それにのって、自白した。
- なぜなら、強盗致死罪より、強制わいせつ罪のほうが、
- 罪が軽い、と、判断したから。
- 検察も、そう、説得したのだろう。
- 警察と、検察、そこに、容疑者も、あいのり、したら、
- 事件の真相、事実ではなく、真実は、カンタンに、ゆがめられる。
- このドラマ、さつじん事件を扱っているドラマなのに、シリアスなドラマのはずなのい、ちょいちょい、ネタを入れてくる。クドカンみたいな。
- このドラマの脚本家、真実と事実を勘違いしている。深山のセリフは事実、事実、と、言っているが、それは、真実のことではないのか?
- 名探偵コナンのセリフ。真実はひとつ。これが、正解。青山先生はあっている。
- 真実はひとつ。だが、事実は、人によって異なる。
- だから、たったひとつの真実(これも名探偵コナンのセリフ)に対して、事実は、関係者の数だけある。
- たとえば、大勢の関係者が絡んでくる、アガサ・クリスティ作の有名な作品、オリエンタル急行さつじん事件は、事実が、複数、ある。関係当事者の数だけ事実がある。
- 木村文乃さんは美人。結婚してしまったのは、日本中の男性陣が、残念、と、思っているはず。
- 木村文乃さん、といえば、SUNTORY の BOSS。
- 木村文乃さん、といえば、天然水。
- 木村文乃さん、といえば、ちふれ化粧品。
- 木村文乃さん、といえば、ブルボン フェットチーネグミ。
- 木村文乃さん、といえば、NTT docomo。
- 木村文乃さん、といえば、サンヨー食品 サッポロ一番。
- 木村文乃さん、といえば、象印マホービン 。
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- 木村文乃さん、といえば、花王リーゼ。
- 木村文乃さん、といえば、エッセンシャル。
- 木村文乃さん、といえば、ニベア花王。
- 木村文乃さん、といえば、ディープモイスチャー。
- 木村文乃さん、といえば、ニベアサン。
- 木村文乃さん、といえば、AEON ライトダウン。
- 木村文乃さん、といえば、JR東日本 「行くぜ、東北。」こりゃ、たまらんらん。
- 木村文乃さん、といえば、オリエンタルランド 東京ディズニーリゾート。
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