この記事は、2018年3月4日23:30 に更新しました。
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番組名
- 日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-SEASONII」
- ♯7「被告人・佐田篤弘」
番組概要
- 佐田が逮捕!
- カギを握るのは失踪した社長。
- 佐田に忍び寄る司法の闇。
- 佐田の弁護士生命の危機を
- 深山たちが救うことはできるのか!?
番組詳細
- 佐田が顧問弁護を務める
- オガタテクノロジーの社長
- 緒方(ヒャダイン)が失踪した。
- 検察庁に呼び出された佐田は
- 検事から、
- 緒方が1週間前に会社の資金3000万を引き出した後、
- 姿をくらまして
- 業務上横領の罪がかけられてる
- ことを聞かされる。
- さらに、
- 失踪当日に
- 佐田の個人口座へ
- 300万円の振り込みがあったことも分かり、
- 佐田は逮捕される。
- 弁護を請け負った
- 深山(松本潤)と舞子(木村文乃)は
- オガタテクノロジーを訪れ、
- 専務の大河原孝正(佐戸井けん太)と
- 経理担当の中村麻美(田中美奈子)から話を聞く。
- さらに、
- 従業員の笹野桜(比嘉愛未)立ち会いの元、
- 緒方の自宅を見せてもらうことに。
- そこで深山はある矛盾に気付くーー。
- そんな中、
- 佐田の担当裁判官に
- 意味深な笑顔で近づく川上(笑福亭鶴瓶)。
- 川上の真意とはいったい!?
- そして、佐田の公判が始まる。
- 果たして、深山と舞子は
- 佐田を救うことができるのか!?
キャスト
- 敬称略
- 深山大翔・・・松本潤
- 佐田篤弘・・・香川照之
- 尾崎舞子・・・木村文乃
- 明石達也・・・片桐仁
- 藤野宏樹・・・マギー
- 中塚美麗・・・馬場園梓
- 落合陽平・・・馬場徹
- 佐田由紀子・・・映美くらら
- 坂東健太・・・池田貴史
- 加奈子・・・岸井ゆきの
- 遠藤啓介・・・甲本雅裕
- 川上憲一郎・・・笑福亭鶴瓶
- 斑目春彦・・・岸部一徳
- 笹野桜・・・比嘉愛未
- 中村麻美・・・田中美奈子
- 大河原孝正・・・佐戸井けん太
- 緒方・・・ヒャダイン
- 検事・・・飯田基祐
- 小島・・・小松利昌
- キャスター・・・枡田絵理奈
- 脚本・・・宇田学
- トリック監修・・・蒔田光治
- 音楽・・・井筒昭雄
- 主題歌・・・「Find The Answer」嵐
- (ジェイ・ストーム)
- プロデュース・・・瀬戸口克陽
- 東仲恵吾
- 演出・・・木村ひさし
- ◇番組HP http://www.tbs.co.jp/999tbs/
- ◇twitter @999_2018tbs
- https://twitter.com/999_2018tbs
- ◇instagram https://www.instagram.com/999_tbs/
- 番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。
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起
- テレビ局。
- 国家賠償請求の説明をする、佐田。
- 事務所。
- 深山たちが、世間話。
- 班目が、佐田をたしなめる。
- 挑発的だね、と。
- 私、計算ミス、しないので、
- と、佐田が、決め台詞。
- 業務上横領ほう助で、逮捕される、佐田。
- ここで、ドラマのナレーション。
- 日本の刑事事件における有罪率は、99.9%。
- 一旦、起訴されたら、ほぼ、有罪が確定してしまう。
- このドラマは、
- 残りの、0.1%に隠された事実にたどりつくために、
- 難事件に挑む弁護士たちの物語である。
- 刑務所。
- 深山と舞子が、佐田の面会にくる。
- 深山と舞子が、佐田をからかう。
- おそらくって、2回言ったな。
- 生い立ちから、話して、
- と、深山。
- 事務所。
- 舞子が、事案の説明をする。
- 緒方社長の携帯の位置情報。
- 班目が、佐田を気にかけて、
- 深山たちにハッパをかける。
- いつも以上によろしく、と。
- オガタテクノロジー。
- 秘書の中村に話をきく、深山と舞子。
- 社長室に入れてもらう。
- 社長室。
- めがね
- 回想。
- めがねをかける、
- 回想おわり。
- 駐車場。
- 3台、同じ車。
- 社長の自宅。
- 時計が2つ。
- カレンダーが3つ。
- sが月に2回。
- 社長の部屋。
- 同じ服を7着もっている。
- 同じ、ゴミ箱が、3つある。
- 事務所。
- 元妻に話をきく、深山と舞子。
- へんな関西弁。
- sの意味
- 元妻が、意味深な回答。
- あの人が、私を愛してるということだけ、言える、
- と。
- 佐田の運命をにぎる社長の行方。
- 検察の逆襲。
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承
- 社員に話をきく、深山と舞子。
- 社長のバッグと社員のバッグが、
- 同じバッグ、と気づく、深山。
- 社長からのプレゼント?
- 偶然、と、社員。
- 佐田家。
- 班目が、佐田の妻と娘をなぐさめる。
- クレープTOKIO。
- いだだきまつもとれいじ。
- S
- 笹野桜が、あやしい、
- とにらむ、舞子。
- 毛サラ。
- 最終列車。
- 松本先生。
- 刑務所。
- 深山と舞子が、佐田の面会にくる。
- 深山と舞子が、佐田をからかう。
- プライドを捨てても、
- 勝つのが、優先、と、舞子が佐田を説得。
- 深山が、また佐田をからかう。
- クライアントに騙された作戦をする、
- 佐田と舞子。
- 裁判所の事務所。
- 部下に、書類をわたす上司。
- 部下が、書類を見ると。。。
- 弁護士が、業務上横領ほう助したとき判例。
- 法廷。
- 舞子が弁護。
- 参考人。
- 秘書が説明。
- 被告人質問。
- 緒方社長が、子会社設立の話。
- だまされた?
- と、いう体(てい)で、質問する、舞子。
- 佐田が、だまされていない、
- と、否定してしまう。
- 深山が、モノローグ。
- 役に立たない、プライド、と。
- 検察が、佐田に質問する。
- やっぱり、佐田がやったんだろう、と。
- 佐田が、検察につかみかかる。
- クライアントになんかあったら、どうする?
- と、
- 事務所。
- 舞子が、佐田のプライドにいきどおる。
- 班目が舞子たちに説明。
- 弁護士が、業務上横領ほう助したとき判例が、
- 参考事例として、事前に、
- 裁判所内で、配られていた、
- との、内部情報。
- 秘書がカレンダーの話。
- Sの意味。
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転
- 刑務所。
- 深山と舞子が、佐田の面会にくる。
- 深山と舞子が、佐田をからかう。
- 証拠開示請求をした、深山。
- たのしいなー、と、深山。
- ふざけんな、と、佐田。
- 赤羽だ、と、佐田。
- 事務所。
- ネットで病院を検索する、。
- Sクリニック、を見つける。
- 緒方社長は、まれな病気だった。
- 裁判所の事務所。
- 舞子が、川上に、抗議。
- 社長はもうなくなっている可能性がある。
- 佐田が、犯人、は、無理がある、と。
- 川上が、否定。
- 舞子が、川上に、抗議。
- すでに、判決が決まってるのか?と。
- 川上が、否定。
- 裁判所の事務所。
- 川上が、部下に質問。
- 弁護士が、業務上横領ほう助したとき判例の書類。
- なんで、こんなもん、もってる?
- と。
- 部下は、こたえず。
- 公園。
- 深山と、明石。
- いだだきまんがたろう。
- 社員にしつもんする深山と舞子。
- 不整脈P型。。。
- の病気を知っていたか?
- 知らない、と社員。
- 社長の居場所を言えないのは、
- なんらかの事件にまきこまれて、
- なくなっているから?
- と、社員をせめる、深山。
- なんなら、私の自宅を
- すみからすみまで、
- しらべて、どうぞ、
- と、社員。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- 社員、笹野の自宅。
- 社長の眼鏡が、出てくる。
- 深山が説明。
- 社長は、
- くろいめがね。
- きいろいめがね。
- ふたつのめがねを使っていた。
- カレンダー上では、
- 事件当日は、
- きいろいめがねをつけて、
- 行動していた。
- よって、最後にいたのは、ここ。
- 笹野の自宅。
- 笹野は、否定。
- 舞子が、どうして、笹野を疑うのか、説明。
- 笹野が、社長を心配しているように見えない、から。
- と、舞子。
- 電話してもつながらない、と、
- 社員。
- 携帯は、電源きれていた、
- つながるはずない、と、舞子。
- 笹野のスマホで、着信を確認する、深山。
- 深山の頭の中を、
- 回想が、ぐるぐる回る。
- そして、ピンとくる。
- で、深山の口から出た言葉は。。。
- 電話をかけても誰もでんわ。
- 舞子が、2点、と、採点。
- ダジャレスイッチが入った深山が続ける。
- めがねに、めがねー
- ねーねー、
- 今、くすりとしたよね?
- いま、スーツとしたよね?
- 笹野が、深山のダジャレにひく。
- 舞子が、笹野に、
- 深山のダジャレを説明して、謝る。
- オガタテクノロジー。
- 会社。
- 大河原と中村。
- 笹野さくらがあやしい。
- と、深山と舞子。
- 笹野が、社長をころして、かくした、
- と。
- 夜中。
- とある場所。
- 大河原と中村。
- 緒方社長のスーツを隠す。
- と、そこに、深山が、あらわれる。
- 深山が、説明する。
- 犯人は、緒方のいたいを移動させるために、
- 隠し場所にあらわれる。
- 深山は、大河原と中村が、怪しいと思っていた。
- だから、
- 深山は、大河原と中村を、罠にはめた。
- 深山は、大河原と中村に、わざと笹野の話をした。
- 深山は、大河原と中村の、あとをつけていた。
- 深山は、大河原と中村が、どうしてあやしい、
- と、思ったか。
- それは、緒方社長の笹野への伝言。
- 事件当日、社長がかけていためがねは、
- 黄色ではなく、黒だった。
- そこから、犯行現場が、
- 笹野の部屋ではなく、
- 会社である、
- と、推理できた。
- 大河原が、自白。
- 社長が悪いんだ。
- 子会社の設立には、反対だった。
- 事務所。
- 舞子が、大河原と中村の犯行を説明する。
- 会社の経営がうまくいっていないのに、
- 子会社を作ろうとした、社長に、
- 反対した、大河原と中村。
- 大河原と中村は、自分たちの退職金を
- 心配し、社長を手にかけた。
- 深山が、
- ねがねには、めがねえ。
- 舞子はスルー。
- 検察だけでなく、裁判所も敵にまわした、
- 厄介と、班目。
- うれしそうな、深山。
- 裁判所。
- 廊下。
- 川上と上司。
- 上司が、やつらの思い通りには、させない、と。
- 川上が、同意。
- 東京拘置所。
- 佐田が保釈される。
- 深山と舞子が、出迎える。
- 深山に、よくやった、と、佐田。
- ありがとうございました?(じゃないの?)と、深山。
- 佐田が、深山の空気をよんで、
- ありがとうございました、
- と、佐田が深山にお礼を言う。
- 東京拘置所。
- 佐田が保釈されるところに、
- 佐田の妻と娘がやってくる。
- パパ、お帰りなさい。
- 裁判所。事務室。
- 川上が、証拠隠滅。
- 川上が、パソコンに入ってる、
- 弁護士が、業務上横領ほう助したとき判例の書類、
- を、削除する。
- 東京拘置所から、
- タクシーで帰る、佐田。
- 深山が、乗り込んで、ドタバタ劇。
- おわり。
- 次回。
- 政治家毒物さつ人事件。
- 深山対川上。
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感想
- タイトルの、
- 被告人 佐田篤弘、
- そのまんま、だった。
- なんか、複雑な伏線があるのか、
- と、思ったら。
- 深山のダジャレ、
- 調子にのりすぎ。
- 悪乗りしすぎ。
- ひとが、しんでんねんで。
- 緒方社長のキャラ、
- 私と似ている。
- なんでも、予備がある。
- 同じゴミ箱が3つあるのを見たとき、
- 笑った。
- お前は、オレか?
- と。
- 他にも、同じものを複数持っている。
- 私も、他人から見ると、
- きっと、あんな感じなのだろう。
- 舞子は、佐田の罪を軽くするために、
- 佐田が、緒方社長にだまされた、
- と、いう体ていに、しようとした。
- それは、弁護士として、当然の判断。
- なのに、佐田は、自分が騙された、
- というには、プライドが許さないので、
- 舞子の努力を無駄にしてしまう。
- クライアントをまもる、
- ということなら、佐田に同意。
- だけれども、プライドだけなら、
- 捨てて楽になったほうがいい。
- 私が、佐田だったら、
- 舞子の言う通りにする。
- クライアントにだまされた作戦で。
- もし、私が、舞子の立場だったら、
- やっぱり、
- クライアントにだまされた作戦を、
- 佐田に提案したと思う。
- 結局、
- 笹野が、社長をころして、かくした、
- と、ミスリードさせてからの、
- 大河原と中村が、犯人、
- は、よめた。
- だいたいの視聴者も、よめたはず。
- 大河原と中村が、
- 自分たちの退職金を心配する、
- ところまでは、同情する。
- でも、社長に手をあげるのは、
- ちがう。
- 笹野が、疑われるようなことをしてしまったのは、
- 残念。
- でも、笹野が、疑われたのは、かわいそう。
- クリーニングの件をきっかけに、
- 笹野は、社長とつきあっていたのは、
- 認めたけれど、
- ころしてはいなかった。
- 前回のゲストは、竜雷太さん。
- 竜雷太さんと、このドラマの小ネタが、
- 組み合わさると、
- トリック、
- じゃなかった、
- スペック、
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
- を思い出す。
- と、前回の感想で書いた。
- このドラマの情報を読むと、
- 実際に、トリックの監修がのっている。
- 小ネタはたくさんあるけれど、
- どこに、トリックがあるの?
- わからなかった。
- 『SPEC〜警視庁公安部公安第五課
- 未詳事件特別対策係事件簿〜』
- (スペック〜けいしちょうこうあんぶ
- こうあんだいごか
- みしょうじけん
- とくべつたいさくがかり
- じけんぼ〜)は、
- 2010年10月8日から同年12月17日まで
- TBS系列で毎週金曜日の22:00 – 22:54 (JST) に
- 『金曜ドラマ』枠で放送された
- 戸田恵梨香・加瀬亮のダブル主演の
- 日本のテレビドラマであり、
- これから派生した一連の映像作品のシリーズ。
- そういえば、このドラマの小ネタ、
- 堤幸彦さんへのオマージュっぽい。
- 堤 幸彦(つつみ ゆきひこ、1955年11月3日 – )は、
- 日本の演出家、映画監督。
- オフィスクレッシェンドの取締役。
- 三重県四日市市生まれ[1]、
- 愛知県名古屋市千種区出身[2]。
- 活動初期は、堤ユキヒコ名義を使用した。
- 小ネタ的には、
- トリックとも似ている。
- 『トリック』(英語表記:TRICK[1])は、
- テレビ朝日系列放送の日本のフィクションテレビドラマシリーズ。
- または同ドラマシリーズの映画化作品。
- シリーズ第1作は2000年7月7日から放送され、
- 2014年公開の映画『トリック劇場版 ラストステージ』と
- スペシャルドラマ『TRICK 新作スペシャル3』で完結した。
- 小ネタの、まつもとせんせい、は、
- 銀河鉄道999の
- 松本零士先生のこと。
- だけれども、
- 主演の、松本潤にも、かかっている。
松本 零士
(まつもと れいじ、Leiji Matsumoto、男性、1938年1月25日 – )は、
日本の漫画家。
本名、松本 晟(まつもと あきら)。
福岡県久留米市生まれ、東京都練馬区在住。
血液型はB型。
旭日小綬章、紫綬褒章、フランス芸術文化勲章シュバリエ受章。
称号は練馬区名誉区民。
宝塚大学教授、
京都産業大学客員教授、
デジタルハリウッド大学特任教授を歴任。
漫画家の牧美也子とは24歳で結婚。
早稲田大学大学院教授で元三菱重工業長崎研究所主管の松本將は実弟。
- 代表作に『銀河鉄道999』など。
- SF漫画作家として知られるが、
- 少女漫画、戦争もの、
- 動物ものなど様々なジャンルの漫画を描いている。
- アニメ製作にも積極的に関わり、
- 1970年代半ばから1980年代にかけては松本アニメブームを巻き起こした。
- 今までも、感想で書いたこと。
- 今回も、また、書く。
- 今回も、このドラマの脚本家は、真実と事実を間違えている。
真実(しんじつ、希: ἀλήθεια、羅: veritas、英: truth)
嘘やいつわりでない、本当のこと。
まこと。
真実は事実と同様で、
皆が一致する一つの場合もあり、
人それぞれに複数存在する場合もあるが、
一般的には、
他者との関係性を前提に社会で合意して共有できる皆が一致する、
より公的で社会性を有する事柄を真実と言う。
人間は社会を構成する前提がある社会的動物なのであり、
真実は真実でもある事実の提示や自明な範囲で皆で一致し、
共有されるべき事が求められる対象であるが、
私的かつ個人的な範囲では他者と一致していなくても、
その人物の主観という範囲での合意として真実と言えるが、
人間が社会的動物として生きると言う前提がある以上、
その趣での真実は他者との社会的な関係性の中で
個人的な主観が許されない場合は真実ではなく、
相手から見れば嘘ともなりえる危険性を孕んでいる。
(仏教用語)仮(かり)ではないこと。
究極のもの。
絶対の真理。
真如(しんにょ)。
事実(じじつ、ラテン語 factum、フランス語 fait、英 fact)とは、
ことの真実。
真実のことがら。
本当にあったことがら。
(哲学用語)もともと神によってなされたことを意味し、
時間と空間の中に見出される実在的なできごとや存在のこと。
もともとは、神がしたこと、という意味である。
まずラテン語のfacere(あるいはfacio)
「する」「行う」という意味の動詞 があり、
その過去分詞形factumが「(神によって)行われた」
と形容詞的に用いられ、
それが名詞化し「(神によって)行われたこと」を
意味するようになったものである。
フランス語のfaitも同様で、
faire(する、行う)という動詞があり、
その過去分詞形のfaitが名詞化したものである。
英語のfactも15世紀にラテン語のfactumを語源として使われるようになったものである。
実在的なもの、とされるのであるから、
幻想・虚構・可能性などと対立する。
- ウィキペディアでは、真実と、事実の定義は、以上の通り。
- でも、私の知る限りでは、微妙に違う。
- 事実は、ひとつですよ、と、
- 容疑者にささやいている、深山のセリフ。
- だから、それを言うなら、
- 真実は、ひとつですよ、だよ。
- 事実は、当事者の人数だけ、たくさん、存在する。
- 一度、マンガで、名探偵コナンを、読め、脚本家。
- 一度、テレビアニメの、名探偵コナンを、見ろ、脚本家。
- 今回は、警察と、検察が、ひったくりの、強盗致死事件を隠蔽。
- 強制わいせつ事件で、99%、勝ちにいった。
- 容疑者も、それにのって、自白した。
- なぜなら、強盗致死罪より、強制わいせつ罪のほうが、
- 罪が軽い、と、判断したから。
- 検察も、そう、説得したのだろう。
- 警察と、検察、そこに、容疑者も、あいのり、したら、
- 事件の真相、事実ではなく、真実は、カンタンに、ゆがめられる。
- このドラマ、さつじん事件を扱っているドラマなのに、シリアスなドラマのはずなのい、ちょいちょい、ネタを入れてくる。クドカンみたいな。
- このドラマの脚本家、真実と事実を勘違いしている。深山のセリフは事実、事実、と、言っているが、それは、真実のことではないのか?
- 名探偵コナンのセリフ。真実はひとつ。これが、正解。青山先生はあっている。
- 真実はひとつ。だが、事実は、人によって異なる。
- だから、たったひとつの真実(これも名探偵コナンのセリフ)に対して、事実は、関係者の数だけある。
- たとえば、大勢の関係者が絡んでくる、アガサ・クリスティ作の有名な作品、オリエンタル急行さつじん事件は、事実が、複数、ある。関係当事者の数だけ事実がある。
- 木村文乃さんは美人。結婚してしまったのは、日本中の男性陣が、残念、と、思っているはず。
- 木村文乃さん、といえば、SUNTORY の BOSS。
- 木村文乃さん、といえば、天然水。
- 木村文乃さん、といえば、ちふれ化粧品。
- 木村文乃さん、といえば、ブルボン フェットチーネグミ。
- 木村文乃さん、といえば、NTT docomo。
- 木村文乃さん、といえば、サンヨー食品 サッポロ一番。
- 木村文乃さん、といえば、象印マホービン 。
- 木村文乃さん、といえば、大正製薬 リポビタンファイン。
- 木村文乃さん、といえば、花王リーゼ。
- 木村文乃さん、といえば、エッセンシャル。
- 木村文乃さん、といえば、ニベア花王。
- 木村文乃さん、といえば、ディープモイスチャー。
- 木村文乃さん、といえば、ニベアサン。
- 木村文乃さん、といえば、AEON ライトダウン。
- 木村文乃さん、といえば、JR東日本 「行くぜ、東北。」こりゃ、たまらんらん。
- 木村文乃さん、といえば、オリエンタルランド 東京ディズニーリゾート。
- 木村文乃さん、といえば、麒麟麦酒 氷結。
- 木村文乃さん、といえば、リクルート タウンワーク。
- 木村文乃さん、といえば、森永乳業 MOW。
- 木村文乃さん、といえば、日清シスコ ごろっとグラノーラ。
- 木村文乃さん、といえば、ダイハツ工業 キャスト スタイル。
- 木村文乃さん、といえば、大東建託 DK SELECT。
- 木村文乃さん、といえば、Supercell「クラッシュ・オブ・クラン」。
- 木村文乃さん、といえば、サントリー食品「オランジーナ」。
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- では、また。
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- お試し無料動画のご案内
見逃したかた、
録画し忘れたかたは、
こちらをどうぞ。 .
誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
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