この記事は、2018年3月1日23:27に更新しました。
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出典 公式サイト
キャスト
出演者 敬称略
- 島崎章 (しまざき・あきら) ………木村拓哉
- 民間の警備会社の身辺警護課所属。
- かつては敏腕のボディーガードとして働いていたが、ある出来事をきっかけに、工事現場の一警備員となっていた。
- しかし身辺警護課の新設を機に、復帰を決意。
- 過去は隠し、ほかのメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。
- チームの仲間たちからは頼りない存在だと思われているが、ボディーガードとしてのスキルは卓越したものがあり、徐々にそれが明らかに…。
- 私生活では、中学生の息子とふたり暮らしだが、息子の思春期もともなってか、いまいち円滑なコミュニケーションはとれていない。
- 落合義明 (おちあい・よしあき) ………江口洋介
- 警視庁SP。
- 警視庁入庁後、所轄勤務を経て、警護課へ配属。
- 秀でた能力、広範な知識、冷静な判断力から、早々にSPを任命された。
- 特技は拳銃。
- 特定の警護対象者にはつかず、緊急かつ重要な対象者の警護にあたっている。
- 武器を持たない民間の警備会社が身辺警護に当たることを良く思っておらず、同じ現場になっても全く相手にしない。
- 高梨雅也 (たかなし・まさや) ………斎藤工
- 身辺警護課所属。
- 元自衛隊員ということもあり、新人ボディーガードの中では卓越した能力を持っている。
- その為、他のメンバーを見下しているところも。
- 性格は、よく言えばまっすぐで情熱的、悪く言えば思いこみが激しく融通が利かない。
- 菅沼まゆ (すがぬま・まゆ) ………菜々緒
- 身辺警護課所属。
- メンバー唯一の女性ボディーガード。
- かつては将来を有望視される柔道選手で、運動神経は抜群。
- ボディーガードの仕事は、お金のためと割り切っていて、危険手当の出る仕事には食いつく。
- 沢口正太郎 (さわぐち・せいたろう) ………間宮祥太朗
- 身辺警護課所属。
- 就活戦線に失敗。
- どこからも内定を貰えず、渋々就職した先が警備会社だった。
- よくも悪くも今時の若者で、物事を深く考えずノリが軽い。
- 立原愛子 (たちはら・あいこ) ………石田ゆり子
- 厚生労働大臣。
- 知的な美貌で、人気のキャスターだったが、8年前、衆議院に立候補。
- 有権者(特に男性)から圧倒的な支持を受け、見事トップ当選。
- 女性の立場を生かす旗印のため厚生労働大臣に抜擢された。
- 上昇志向が強く、そのためには手段を選ばない。
- 村田五郎 (むらた・ごろう) ………上川隆也
- 身辺警護課の課長。
- 新設された身辺警護課に集まった個性豊かなメンバーをとりまとめる存在。
- 柔らかな物腰で、常に冷静、課長としてメンバーひとりひとりを良く見ている。
- 河野純也 (こうの・じゅんや) ………満島真之介
- プロサッカー選手。
- 6年前まで章が警護についており、ボディーガードとして章に全幅の信頼を置いていた。
- 今関重信 (いまぜき・しげのぶ) ………永島敏行
- 民間警備会社・日ノ出警備保障の社長。
- 6年前にボディーガードの職を辞した章を、人事の反対を押し切り、採用した。
- 自身も以前は身辺警護の仕事をしていたのだが…?
- 氷川修 (ひかわ・おさむ) ………宇梶剛士
- 警視庁警備部警護課係長。
- 落合、清田らSPをまとめる上司だが、落合とはソリが合わない。
- 清田春孝 (きよた・はるたか) ………阿部進之介
- 警視庁警備部警護課のSP。落合の部下。
- 瞬 (しゅん) ………田中奏生
- 章の息子。
- 中学生。
- 母親の再婚にともない章と暮らし始めたが、思春期を迎えており、父親との間には若干の距離がある。
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番組名
- BG~身辺警護人~ #7
番組概要
- 木村拓哉×ボディーガード!
- 銃も、武器も持たず
- “丸腰”であらゆる危険から
- 依頼人を護り抜け!
- その仕事、“絶対警護”。
- 依頼人に迫る脅威とは…!?
番組詳細
- 6年前に別れた元妻
- 小田切仁美(山口智子)から
- 「誰かに狙われている…わたしを護って」
- と警護を依頼された章(木村拓哉)。
- あくまで“ボディーガード”として
- 接する章だったが、
- 時折り“元夫婦”を感じさせる瞬間も…。
- そんな中、
- 仁美を付け狙っていた人物の正体が判明。
- 警護の延長で、
- レストランで食事をすることになった二人…
- だが、突然の銃声に店内は騒然!!
- 危機を乗り越えようとする元夫婦が
- 辿りついた衝撃の別れ…!?
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6年前に別れた妻
小田切仁美(山口智子)から
「わたしを護って」と依頼された章(木村拓哉)。
元妻を警護するということに
躊躇いと気まずさを感じ、
一旦は村田(上川隆也)と
まゆ(菜々緒)にBGを任せるものの、
高梨(斎藤工)から
「怖がっている女を護れないで、なにがプロですか」
と焚き付けられ、
みずからが引き受けることを決意する。
「誰かに狙われている」
と話す仁美に対し、
あくまで“ボディーガード”として接する章だったが、
時折り“元夫婦”を感じさせる瞬間も…。
そんな中、仁美を付け狙っていた人物の正体が判明する。
警護の延長で、
レストランで食事をすることになったふたりの前に、
厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)が
民事党の幹事長・五十嵐(堀内正美)との会食のため現れる。
さらに客の中に望まれない客が紛れており…
突然の銃声に店内は騒然とする!!
危機を乗り越えようとする元夫婦が
辿りつく衝撃の別れとは…!?
キャスト 敬称略
- 島崎章…木村拓哉
- 落合義明…江口洋介
- 高梨雅也…斎藤工
- 菅沼まゆ…菜々緒
- 沢口正太郎…間宮祥太朗
- 立原愛子…石田ゆり子
- 村田五郎…上川隆也
- 小田切仁美…山口智子
- 清田春孝…阿部進之介
- 島崎瞬…田中奏生
- 【ゼネラルプロデューサー】
- 内山聖子(テレビ朝日)、
- 三輪祐見子(テレビ朝日)
- 【プロデューサー】
- 川島誠史(テレビ朝日)、
- 秋山貴人(テレビ朝日)、
- 田上リサ(5年D組)
- ☆番組ホームページ http://www.tv-asahi.co.jp/bg/
- ☆Twitter https://twitter.com/bg_tvasahi
- ☆LINE 詳しくは番組ホームページまで!
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起
- 17:43
- 章が、危機一髪。
- しぬまえに、いいたいことがあるんで。
- 喫茶店。
- 章と、元妻。
- 狙われているので、助けてと。
- 警備会社。
- 村田が、章を指名。
- でも、章は、拒否。
- 沢口が、元妻と、よりをもどせる、
- と、章をからかう。
- ないない、元妻は、再婚している、
- と、章。
- 村田が、相手が、元妻、女性なので、
- ボディーガードは、まゆにする。
- 元妻の自宅。
- 他に警備会社を知らないから、
- 依頼した、と。
- 元妻が、事情を話す。
- 花壇の花を荒らされた。
- 猫かな、と、思ったが。
- 3回続いている。
- 夫は、バイオ系の社員?
- と、村田。
- とある、ビル。
- 植野が、階段を上る。
- ビルの屋上。
- レストラン。
- 章と高梨。
- 高梨が、章を誘うなんて、
- めずらしい、と、章が、ツッコミを入れる。
- 怖がっている女を守れなくて、
- 何が警護?
- と、高梨が、章をせめる。
- 女は、男より弱い生き物、
- と、高梨が、持論を展開。
- 男尊女卑とでも何とでも、
- と、高梨。
- ロマンティストだね、と、
- 章が、高梨をからかう。
- ジョッキのビールで、乾杯する二人。
- かわ。やきとりの、かわ。
- とある、料亭。
- 立原大臣が、議員たちと会食。
- 大物議員が、立原に作戦を指示する。
- 成功したら、ご褒美は高い、
- と、立原大臣が、余裕の発言。
- 料亭の女子トイレ。
- 立原大臣が、ひとりで、考える。
- 廊下。
- 立原大臣と、落合。
- 立原が、接待要員、と、自嘲。
- 落合は、私の仕事は、先生を守ること、と。
- 章の自宅。
- 章と、村田課長。
- バカ息子は、塾に行っている、と、章。
- と、そこへ、息子が、帰って来る。
- あいさつしろよ、と、章。
- ボディーガードは、
- 離婚してからが一人前、と、村田が自嘲。
- が、あやを助ける。
- 小田切仁美の警護は、
- 俺が、引き受ける。
- 誤差ありあり。
- 今日に限って。
- 村田が、自分の時計を章に貸す。
- 今日は、事務所にいるんで、と、村田。
- 小田切家。
- 章が、ピンポーン。
- 章の回想。
- 元妻から、時計をもらう、章。
- 俺、一生守りたいんだけど。
- 私が、一生守りたいんだけど、
- と、オウム返しして、
- 章をからかう、元妻。
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承
- 小田切家。
- 章が、元妻に、あいさつする。
- ビジネスライクに。
- 笑う、元妻。
- 章が、お願い。
- 家族の協力が、不可欠。
- 旦那さんに、話を通しておいて、と、
- 元妻からも、お願い。
- 何かあったら、
- 瞬をよろしく、と。
- 承知、と、章。
- 章が、警護開始。
- 植野が、あやしい動き。
- 13:56
- 小田切家。
- 章と元妻。
- 章が、夫の話。
- 皮肉?、元妻。
- 瞬からきいてる。
- 若くて、金持ち。
- 車の中から立原が、
- 警護中の章に電話。
- 章を食事に誘う、立原。
- ボディーガードは、人の役に立つ仕事、
- と、章をほめる、立原。
- 先生も、人の役に立つ仕事、
- と、立原をほめる、章。
- 小田切家を出て、道路へ。
- 章と元妻。
- 誰かが、ふたりを追っている気配。
- 振り向かないで、と、章。
- ダッシュで逃げる、ふたり。
- 左に、曲がる。
- まいた、と、安心する、ふたり。
- と、そこへ、
- ある女性が登場。
- 元妻は、泥棒猫、
- 私から、あの人を奪った、
- と、つかみかかる。
- それを止める、章。
- 今までの、いやがらせ、
- 花壇をあらすなど、は、
- あなたですね?
- と、問い詰める、章。
- 女性が、白状する。
- 女性が語るには、
- さとし、という男性を、
- 元妻に奪われた。
転
- 街の中。
- 元妻が、女性に声をかける。
- しょうこ、ですよね、
- 名前はきいてる、と、元妻。
- かえして、と、女性。
- できません、
- 誰のものでもない。
- と、元妻。
- 章と元妻。
- 警察への被害届は出す?
- と、章。
- 私が彼女なら、もうこない。
- と、元妻。
- 任務完了?
- オプション追加できる?
- と、元妻。
- オプション?
- と、章が、驚く。
- 警備会社。
- 島崎BG、クライアントの依頼で、
- 食事に同行、
- と、沢口が、笑う。
- 村田が、沢口をたしなめる。
- レストラン。
- 章と元妻。
- 話しかたが、かたい。
- 普通に話して、
- と、元妻が、章に語る。
- 食事代。
- 私が払う。
- 俺が払う。
- と、ダチョウ倶楽部状態のふたり。
- と、そこへ、
- 立原と落合がやってくる。
- やっぱり、プライベートじゃない?
- と、立原が、章をからかう。
- 同じレストランで、
- 立原が、ある大物議員と会食。
- 離党させて、と、立原。
- わたし、政治家になりたい、
- と、立原。
- 立原たちを見て、
- 立原と、章の関係をたずねる、元妻。
- 章が、ただのボディーガード、
- と説明する。
- 大臣のボディーガードなんて、
- すごーい、と、元妻。
- すごいのは、俺じゃなくって、
- 大臣のほう。
- 俺は、ただのボディーガード、
- と、謙遜する、章。
- レストランの入り口。
- 章と村田。
- 村田が、時計を修理して、章に渡す。
- 実は、村田の時計も、
- 奥さんが、くれたもの、
- と、村田が、章に、告白する。
- と、そこへ、
- 植野らしき男が、やってくる。
- 章と村田が気づく。
- ことあと、離婚6年目の新展開。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- レストラン。
- 立原大臣は、会食中、
- と、落合。
- あの、ひとりで食事中の
- 男に気を付けて、と、章。
- 情報提供、感謝する、と、落合。
- 植野が、謝りたいと、
- 大物議員に、近づく。
- 謝らなくてもいい、
- と、議員が、会うのを断る。
- 植野が、清田に、銃を向ける。
- どうゆうこと?と、元妻。
- ここを出たら、説明する、
- と、章。
- 植野に反撃する落合と清田。
- 全員、コーナーに逃げて、
- と、村田。
- 銃を構えて、あわてる植野。
- 章が、植野の説得をかってでる。
- あんたSPだろ、と、植野。
- いや、民間の警備員、と、章。
- 無駄に罪を大きくするな、
- と、章。
- 銃を自分
- しぬまえに、ひとこと、
- いいたいことがあるんで。
- 元妻と子供と
- 6年ぶりに。。。
- 関係ない、と、植野。
- ひとこと謝りたい、と、章。
- 俺が悪かった。
- もうしわけ、ない。
- ひどい夫で、
- 仕事で失敗して、
- あきれられて当然。
- あやまったこと、なかった。
- 人って、あやまれない。
- ふざけんな、
- そっとしておいてやろうかと、
- 時計の話。
- 都合のいい話。
- 関係ないでしょ、と、植野。
- 植野が油断したすきに、
- 落合が、その場を制する。
- 警備会社。
- いい感じじゃないの?
- と、あや。
- レストラン。
- 話は、私がききましょう、
- と、植野を説得する、落合。
- 植野の回想。
- 植野をとりおさえる、落合。
- 回想おわり。
- そのせつは、失礼、
- と、落合が、あやまる。
- 先生は、私をだました、
- と、植野。
- 私が、代わりに謝る、
- 先日の無礼も含めて、
- 申し訳ございませんでした。
- 4年前にも言った。
- 政界が混乱する、
- うそだ、
- 罪をなすりつけて、
- 謝るのは、お前のほうだ。
- きれいにしね。
- 無駄死にさせるな、と、村田。
- 村田が、打たれる。
- 落合と、清田が、植野を制する。
- テレビ。
- 容疑者は、40代男性。
- みんじとうの、いがらし議員。
- 発砲たてこもり男。
- 章と元妻と、子供。
- なにかありがとう?
- 任務完了、と、元妻。
- 救急車。
- 村田にあやまる、落合。
- 我々がついていながら、
- どうがみ総合病院にはんそう。
- 沢口が、動揺。
- まゆ、が、そういう仕事よ。
- 救急車。
- 章と村田。
- 息子の話。
- とけい。。。
- 大丈夫だった。。。
- はい、大丈夫。
- よかった。。。
- 6時14分5秒。
- 誤差なし。
- 誤差なし。
- 課長に、妻の警護をやれっていわれて、
- やってよかった、と、章。
- 夫婦だった時間は、
- 消えてなくなるもんじゃなかった。
- ありがとうございました、と、章。
- 心電図モニター。
- アラーム。
- ノー、パルス。
- 次回、
- 大切なものをまもれ。
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感想
- 前回の植野が、今回の前フリだった。
- 植野に対する陽動作戦で、
- 章と、元妻が、
- かけあいの漫才をするとは、
- NHKのLIFEかと、思った。
- 村田課長は、どうしても、
- 遺留捜査を思い出す。
- 私だけでは、ないはず。
- 村田課長が、
- 足を撃たれただけで、
- なくなるなんて。。。
- まだ、7話なのに。
- あと、どうするの?
- この警備会社のまとめ役。
- 章が、課長に出世する?
- これ、前から、書こうと思っていたこと。
- 3話あたりから、気が付いた。
- このドラマの構成パターン。
- 最初、冒頭のシーンで、
- 起承転結の、転の部分をみせている。
- これは、ドラマにおける、倒置法。
- 私の中では、
- 刑事コロンボ方式、
- と、呼んでいる。
- 日本では、三谷幸喜さんが、
- 刑事コロンボ、へのオマージュとして、
- 古畑任三郎に、取り入れている。
- 他の刑事ドラマでは、
- あまり見かけない、倒置法。
- 先に、転の部分をみせて、
- 視聴者をひっぱる作戦。
- ある意味、賢い。
- このドラマの脚本家は、
- 三谷幸喜さんの弟子なのか?
- 三谷幸喜さんへのオマージュなのか?
- では、また。
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- お試し無料動画のご案内
見逃したかた、
録画し忘れたかたは、
こちらをどうぞ。 .
誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
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