この記事は、2018年2月26日00:14 に更新しました。
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番組名
- 日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-SEASONII」
- ♯6「姉弟の絆を壊した過去」
番組概要
- 舞子の弟が殺人犯!?
- 原因は姉…失われた絆。
- 真相の鍵は2年前の事件にあった!!
- 無実を訴える弟の声は届くのか!?
番組詳細
- 舞子(木村文乃)の元に、
- 大酉寿司店主・新井英之(竜雷太)が
- 弁護依頼にやってきた。
- 不動産屋・平田(三又又三)の殺害容疑で
- 警察から事情聴取を受けていたのだ。
- 事件当日、
- 新井が事件現場に出入りしていたことが
- 容疑をかけられた理由だったが、
- 新井は否認していた。
- さっそく事件現場にやってきた
- 深山(松本潤)と舞子は、
- 煙草屋店主・飯田(ダンカン)から、
- 事件当日、
- 別に出入りした人物がいたことを聞く。
- そんな中、
- 深山たちが事務所に戻ると、
- 平田殺害の容疑者逮捕のニュースを目にする。
- テレビに映された尾崎雄太(佐藤勝利)は、
- 舞子の弟だった。
- そして、雄太が2年前に窃盗事件で
- 有罪判決を受けていたことが判明する。
- 舞子は雄太と接見して、
- 弁護を請け負おうとするが、
- 雄太に頑なに拒否される。
- 舞子と雄太の間には、
- あることがきっかけで大きな溝ができていたのだ・・・。
- 雄太は深山に自分は今の事件も、
- 2年前の事件もやっていないと否認する。
- 一方、斑目所長(岸部一徳)は、
- 雄太が本当に犯人であれば
- 顧客からの信用に関わるため、
- 舞子には辞めてもらう
- と佐田(香川照之)に言い放つ・・・。
- 殺人容疑と2年前に判決を受けた窃盗事件が
- 深く入り乱れた難事件。
- 果たして深山たちは事実を見つけ出し、
- 雄太、そして舞子を救うことはできるのか!?
キャスト
- 敬称略
- 深山大翔・・・松本潤
- 佐田篤弘・・・香川照之
- 尾崎舞子・・・木村文乃
- 明石達也・・・片桐仁
- 藤野宏樹・・・マギー
- 中塚美麗・・・馬場園梓
- 落合陽平・・・馬場徹
- 坂東健太・・・池田貴史
- 加奈子・・・岸井ゆきの
- 尾崎雄太・・・佐藤勝利
- 斑目春彦・・・岸部一徳
- 新井英之・・・竜雷太
- 糸村信彦・・・横田栄司
- 飯田誠一・・・ダンカン
- 坂本卓・・・古舘佑太郎
- 大西達也・・・金子大地
- パクチー店主・・・IZAM
- 柴田・・・渡辺早織
- 脚本・・・宇田学
- トリック監修・・・蒔田光治
- 音楽・・・井筒昭雄
- 主題歌・・・「Find The Answer」
- 嵐 (ジェイ・ストーム)
- プロデュース
- 瀬戸口克陽
- 東仲恵吾
- 演出・・・木村ひさし
- ◇番組HP http://www.tbs.co.jp/999tbs/
- ◇twitter @999_2018tbs
- https://twitter.com/999_2018tbs
- ◇instagram https://www.instagram.com/999_tbs/
- 番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。
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起
- 電柱のかげから、
- 寿司屋を見る、舞子。
- 寿司屋で働いている弟を見守る。
- 大酉寿司店主・新井英之が
- 斑目法律事務所に、弁護依頼にやってきた。
- 新井は、舞子を指名した。
- 新井は、不動産屋・平田の殺害容疑で
- 警察から事情聴取を受けていたのだ。
- 事件当日、
- 新井が事件現場に出入りしていたことが
- 容疑をかけられた理由だったが、
- 新井は否認していた。
- さっそく事件現場にやってきた
- 深山(松本潤)と舞子は、
- 煙草屋店主・飯田(ダンカン)から、
- センサーの話をきく。
- そして、事件当日、
- 別に出入りした人物がいたことを聞く。
- 事務所。
- 深山が、
- こんな動画とるなんて、
- どうがしてるな。
- 5点。
- 平田殺害の容疑者逮捕のニュースを目にする。
- テレビに映された尾崎雄太(佐藤勝利)は、
- 舞子の弟だった。
- ここで、ドラマのナレーション。
- 日本の刑事事件における有罪率は、99.9%。
- 一旦、起訴されたら、ほぼ、有罪が確定してしまう。
- このドラマは、
- 残りの、0.1%に隠された事実にたどりつくために、
- 難事件に挑む弁護士たちの物語である。
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承
- 立川南警察署。
- 深山と舞子と新井。
- 新井の話。
- 警察の検しでは、
- 犯行時刻は、12時から13時。
- 新井のかわりに、雄太が逮捕された。
- 雄太と平田の関係。
- 雄太は前科あり。
- 平田に相談していた。
- 前科があっても、借りられるアパートを、
- 平田が、紹介していた。
- 一方、斑目所長は、
- 雄太が本当に犯人であれば
- 顧客からの信用に関わるため、
- 舞子には辞めてもらう
- と佐田に言い放つ・・・。
- 警察署。
- 刑事と、舞子。
- 刑事の推理。
- 前科の件で、脅迫されていた。
- 100万円を渡したが、
- 納得せず。
- カッとなって、さつがいした。
- と、いうのが、刑事の見解。
- 調べもしないで、と、深山が、つぶやく。
- 弟の事件の冤罪を、
- 深山と舞子は、はらせるのか?
- 面会室。
- 舞子をはずして、と、雄太。
- 俺は犯人ではない、と、雄太。
- 生い立ちをきく、
- 岐阜県の飛騨。
- 東京にきたのは、高校卒業後。
- すし職人をめざした。
- 面会室の外。
- 舞子が、ひとりで、
- いつもの、手あそび。
- 面会室。
- 雄太が、経緯を説明。
- 事務所は、あらされていなかった。
- 警察の見解をはなす、深山。
- 100万円の話。
- 2年前の事件もやってない。
- 舞子が、示談。
- 舞子にいらっとする、雄太。
- 雄太が、なぜ、罪を認めたのか、
- たずねる、深山。
- 舞子の回想。
- 雄太に示談を申し入れた、舞子。
- 本当にあれでよかったのか、
- 迷う、舞子。
- 事務所。
- 深山に説明を求める、佐田。
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転
- 犯行時刻に現場に行ったのは、
- 雄太だけ。
- 腕時計を取り返しに行った。
- 深山の疑問。
- なぜ、雄太は、
- 腕時計を取り返さなかったのか?
- 佐田も疑問。
- 警察、
- 今更、調べても、無駄。
- 事務所。
- 中塚美麗が、事件の説明をする。
- 2年前の事件。
- 監視カメラ。
- 23時10分。
- 2355分
- 翌朝、社員が、
- 事務所が、あらされていたのに気づいて通報。
- カメラには、雄太しかうつっていない。
- 雄太を調べたら、鍵を発見。
- コインロッカーをあけたら、
- 現金を発見。
- それで、警察が、雄太を逮捕。
- 裁判で、検察側の証人、大西たつや、の話。
- 雄太は、近々、大金を手に入れる、
- と、話していた、との証言。
- 結果、雄太は、
- 執行猶予つきの有罪判決。
- 舞子の見解。
- 雄太が犯人という証拠がそろっていたから、
- 認めたほうが、得と判断と。
- 深山が、疑問。
- 現金の場所を、
- 社員である雄太は、知っていた。
- なのに、なぜ、現場があらされていたのか?
- 深山が、舞子をせめる。
- 雄太が、否定しているのに、
- 現場を検証もせずに、なぜ、示談にしたのか。
- 舞子が、面会に行こうとする。
- 任されたのは、おれ、
- と、深山が、舞子に釘をさす。
- 2年前の事件の目撃者、
- 大西に会いに行く、舞子。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- 面会室。
- 雄太に面会を拒否される、舞子。
- 事務所。
- 舞子の回想。
- よかったね、と、舞子。
- 二度と連絡してこないで、
- と、雄太。
- 回想終わり。
- 事務所。
- 人形で、気を紛らす、舞子。
- 助けたい、と、思ったのに。。。
- 事務所。
- 深山と佐田と舞子。
- 深山に、弟を助けて、
- と、頭を下げる、舞子。
- 言われなくてもやってる、
- と、佐田。
- 雄太の過去をすべて調べた、深山と佐田。
- 雄太の過去に、坂本すぐる、
- という、人物が、いた、と佐田。
- 府中北刑務所に、行ってこい、
- と、舞子にアドバイスする、佐田。
- 府中北刑務所
- 舞子と、坂本すぐる。
- 坂本の回想。
- 坂本すぐるは、質屋に強盗。
- 悪の仲間に誘われて。
- 雄太は、坂本を止めた。
- だが、坂本は、
- 悪の仲間の誘いに、のった。
- 悪の仲間が、
- 坂本を助けろと、雄太に命令。
- 雄太の姉が、裁判官だと知っていたから。
- 裁判官の地位を利用して、
- 坂本を無罪にしろ、と。
- しかし、雄太は、反抗。
- そして、舞子が、判決。
- 懲役3年。
- 悪の仲間が、雄太の職場の寿司屋で、
- 雄太に嫌がらせ。
- 舞子の判決に対する、報復する。
- 坂本の回想おわり。
- 事務所。
- 舞子と斑目。
- 斑目が、舞子に語る。
- 過去は変えられない。
- でも、今からできることは、ある。
- 弁護士として。
- 本当の気持ちをぶつけあう、舞子と雄太。
- 2つの事件をアリバイをくずせるのか?
- 面会室。
- 深山と佐田と雄太。
- 佐田が、雄太に、
- 本当のことを話して、と。
- 何も話さない、雄太。
- 佐田が、舞子と話して、と、退席。
- 面会室。
- 舞子と雄太。
- 雄太は舞子を信じていた。
- だけど、裏切られた、と、感じていた。
- 舞子は、雄太のために、示談にした。
- 刑を軽くするために。
- 舞子は、雄太に、
- 雄太の無実を絶対に証明する、
- と、決意表明。
- 事務所
- 佐田の疑問。
- その1
- 大西以外に現金を見た人はいない。
- その2
- 平田が、どうして、
- 100万円の時計を持っていたのか?
- 雄太の前の職場。
- 深山と舞子と佐田と社長。
- 社長が、
- 雄太のことはよく覚えていない、と。
- 会社の外。
- 深山が、秘書に、ヒアリング。
- 通報したのは、秘書。
- なんてひだ。
- 事務所。
- 深山の推理。
- 犯人は、どうして、部屋をあらしたのか。
- 本当の目的は、部屋をあらすこと。
- 夜。
- 事務所。
- 残業する、深山と舞子。
- 佐田は帰っている。
- 佐田が、深山と舞子に、
- 寿司の差し入れをする。
- 深山のテンションがあがる。
- 夜中だから?
- よりいっそう、
- 深山のテンションがあがる。
- いただきマスカレード。
- しょうのまよ。
- 舞子が、深山のダジャレを採点。
- 13点。
- 雄太が、なぜ、すし職人になったか。
- 舞子と雄太が、一緒にすしを食べたとき、
- 雄太は、舞子の、
- おいしそうな顔が、見れたから。
- 深山が、佐田に電話。
- おもしろいものを見つけた、と。
- 深山が、見つけたのは、
- FAXが受信した時刻を示す、FAX用紙。
- DASA
- 深山と舞子が、社長を問い詰める。
- 深山が推理を展開。
- 深山の推理は、次の通り。
- 会社に税務調査が入る予定だった。
- 粉飾決算の疑いで。
- 税務調査を引き伸ばすために、
- 書類を散乱させた。
- 意図的に。
- 窃盗事件は、自作自演。
- 社長の。
- 監視カメラの映像の時刻。
- 23:10
- 23:05
- FAXが落ちたあと、
- FAXを受信。
- 舞子の調査では、
- FAXの時間は正確。
- 社長が、監視カメラにうつった時刻には、
- すでに事務所は、あらされていた。
- それが、できるのは、社長だけ。
- 法廷で、坂本の悪の仲間が、
- 雄太に罪をきせるのを、
- 社長は利用した。
- 平田をころしたのも、社長。
- 警察も、
- 社長が、持っていた時計が、
- なぜ、平田に。
- 社長は、平田を知らなかった、
- と、いっていた。
- 社長は脅されていた。
- 平田は、立ち退きのプロ。
- 強引なやりくち。
- 新井には、動機がある。
- 深山が、ひとりで、推理。
- 犯行は、12時から13時
- 雄太がいたとき
- 事務所はあらされていない。
- 犯行が可能な時刻は。。。
- トランキーロ
- 深山の推理
- 新井が現場に行ったのは、
- センサーのついているタバコや
- ふたり以外だれも通れなかった。
- センサーにひっかからずに、
- 通りぬけるのは。。。
- いだだききーまカレー
- らくてん。
- 事務所。
- が、モンテカルロの置物をこわす。
- 佐田が、あわてる。
- 深山を疑う佐田。
- この一連のやりとりで、
- ハッとする、深山。
- 現場。
- 深山が、佐田に説明。
- 実験。
- 舞子が、タバコやの前を通る。
- 開店する前に、
- 新井が、ヒラタをさつがい。
- 自分の部屋にかくれて、
- 雄太を待つ。
- 新井が、自分の部屋をあらす。
- パクチー弁当。
- あの日、
- パクチーまみれの店員が、
- 新井を目撃している可能性。
- パクチーまみれの店員の探す、
- 深山と佐田。
- 舞子が、ネットで検索。
- 藤野宏樹が、
- パクチーすみれの店を見つける。
- 新井の見間違いの可能性が、ある。
- 場所は、日野市。
- 店員に、新井の写真を見せる。
- 店員は、覚えていない。
- あの日、大変だったと、店員。
- パクチー。
- 2重と20が、かかって、
- 怪盗二十面相。
- と、佐田が笑う。
- 本能寺の変。
- パクチーが、かかっていない。
- と、佐田が、ツッコミを入れる。
- 事務所。
- 深山と、舞子と、佐田。
- 新井に質問する、深山。
- 弁当屋を見た時間。
- 新井が、13:28
- と、こたえる。
- 新井が、パクチーまみれ、と。
- 緑色
- これで、平田をさつがいしたのは、
- 新井と、断定する、深山。
- 新井の言う、赤い髪の店員。
- 確かに、団地の横で、営業していた。
- ただし、新井の発言と違う点がある。
- 店員が、路上で、営業していたら、
- 警察がきて、11時に撤収させられた、
- と、パクチーすみれの店員が証言。
- よって、新井が、
- 13:28に弁当屋を見るのは不可能。
- 新井は、犯行を、雄太だと、みせかけた。
- 新井が、雄太を雇ったのは、
- 新井の犯行の罪をきせるため。
- 新井が、これ以上否定するのなら、
- 警察に証拠を提出する、と、舞子。
- 新井がとうとう、自白。
- 平田がいけないんだ。
- 20年も店をやってきて、
- 突然、法外な賃料請求。
- なぜ、斑目法律事務所に依頼した?
- と、佐田が新井にたずねる。
- 新井は、衝撃的な理由を話す。
- 弟を一番信じていないのは、
- あんただから、と、舞子をさす。
- 深山と佐田と舞子と、斑目。
- 斑目が、舞子に、
- 雄太の無実が証明できてよかった、
- と、ろうをねぎらう。
- 舞子が、雄太の無実を立証したのが、
- 弟さんのこれからの人生の支え、
- と、斑目が、いいこと言う。
- 舞子が、斑目に告白する。
- 舞子が、裁判官をやめたのは、
- 弟の件があったから。
- 弁護士になってよかった、舞子。
- これからもよろしく、と、斑目。
- こちらこそ、と、舞子。
- 舞子を首にしなくてよかった、
- と、斑目。
- 何いってんの、
- 首にしようとしたのは、斑目じゃん、
- と、佐田が、ツッコミを入れる。
- そして、佐田が、雄太に、
- 新しい職場である、すし屋を紹介する。
- 舞子が、雄太に、よかったね、と、
- 雄太に、
- 魚とお米に感謝を忘れずに、と、深山。
- 深山と舞子と雄太。
- 舞子が、雄太に謝る。
- 裁判官は、謝らないんじゃ、
- と、深山が、ツッコミを入れる。
- わたしは、弁護士、
- と、舞子がきりかえす。
- 雄太が、舞子にお礼。
- 雄太を抱きしめる、舞子。
- やめろよ、と、雄太。
- 舞子が、雄太をすしに誘う。
- 雄太が、拒否。
- 雄太が、一人前の寿司職人になったら、
- 舞子に食べさせる、と。
- 舞子は、待ってる、と、
- 次回、
- 容疑者、佐田。
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感想
- タイトルの、
- 姉弟の絆を壊した過去
- とは、姉、舞子が、弟、雄太のために、
- 罪を認めたこと。
- 舞子が、雄太に罪を認めさせたのは、
- 雄太の罪を軽くするためだった。
- 雄太が有罪となる、証拠が、
- そろいすぎていたから。
- だが、雄太は、やっていない。
- やってもいない罪を認めた屈辱。
- やってもいない罪を認めさせた、
- 姉、舞子に対する、怒り。
- これが、姉弟の絆を壊した過去。
- もし、私が、舞子の立場だったら、
- やっぱり、罪を認めさせたと思う。
- 証拠が、そろっていたのなら、
- やっていなくても、罪を認めて、
- 罪を軽くする方向で考えるのは、
- 法曹界では、常識のはず。
- もし、私が、雄太の立場だったら、
- 舞子の言う通りにして、
- 罪を軽くする方向で考える。
- やり場のない、いかりに、かられるが。
- 結局、雄太は、罪を着せられた。
- 姉、舞子が、
- 坂本すぐるの有罪判決を出したから。
- 坂本すぐるの、悪の仲間に。
- これは、雄太にとって、
- 災難、とばっちり、としか、
- 言いようがない。
- 雄太の前の職場の犯行現場で、
- 現場をあらしていたのが、
- 社長だった。
- 現場をあらしていたのが、
- お金を奪う手段として、仕方なく、
- と、思いきや、
- 実は、目的だったとは。
- 税務調査を引き伸ばすため。
- これは、ドラマ相棒や、
- 科捜研の女や、
- 名探偵コナンで、
- 同じ、ような、話があったと思う。
- 結局、平田をさつがいしたのは、新井だった。
- 動機は、賃料のトラブル。
- 20年も商売をやってきたのに、
- 急に一方的に賃料をあげた平田に
- イラッとして、新井が犯行。
- 現実的には、賃料は、当事者の合意が必要。
- 特に、日本は、民法で、
- 借り主が、有利になっている。
- だから、
- 今回のようなトラブルがおきる可能性は、
- 低いのでは?リアルには。
- 雄太を利用したのに、
- 舞子がいる斑目法律事務所に
- 弁護の依頼をした新井の理由が、
- 結構、衝撃的。
- 舞子が、一番、弟の雄太を信じていないから。
- 舞子自身は、そうではないが、
- 雄太目線では、舞子不信なので、
- 雄太から一連の話をきいた新井が、
- そう思うのは、当然。
- 舞子は、ショックだろう。とても。
- 今回のゲストは、竜雷太さん。
- 竜雷太さんと、このドラマの小ネタが、
- 組み合わさると、
- トリック、
- じゃなかった、
- スペック、
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
- を思い出す。
- 『SPEC〜警視庁公安部公安第五課
- 未詳事件特別対策係事件簿〜』
- (スペック〜けいしちょうこうあんぶ
- こうあんだいごか
- みしょうじけん
- とくべつたいさくがかり
- じけんぼ〜)は、
- 2010年10月8日から同年12月17日まで
- TBS系列で毎週金曜日の22:00 – 22:54 (JST) に
- 『金曜ドラマ』枠で放送された
- 戸田恵梨香・加瀬亮のダブル主演の
- 日本のテレビドラマであり、
- これから派生した一連の映像作品のシリーズ。
- そういえば、このドラマの小ネタ、
- 堤幸彦さんへのオマージュっぽい。
- 堤 幸彦(つつみ ゆきひこ、1955年11月3日 – )は、
- 日本の演出家、映画監督。
- オフィスクレッシェンドの取締役。
- 三重県四日市市生まれ[1]、
- 愛知県名古屋市千種区出身[2]。
- 活動初期は、堤ユキヒコ名義を使用した。
- 小ネタ的には、
- トリックとも似ている。
- 『トリック』(英語表記:TRICK[1])は、
- テレビ朝日系列放送の日本のフィクションテレビドラマシリーズ。
- または同ドラマシリーズの映画化作品。
- シリーズ第1作は2000年7月7日から放送され、
- 2014年公開の映画『トリック劇場版 ラストステージ』と
- スペシャルドラマ『TRICK 新作スペシャル3』で完結した。
- 明石が、タバコ屋のセンサーの反応を、
- かいくぐろうとする、一連の行動は、
- まさに、ミッション・インポッシブル。
- トム・クルーズが、センサーを、
- かいくぐろうとするシーンと空目そらめ、する。
『ミッション:インポッシブル』
(Mission:Impossible)は、
1996年のアメリカ映画。
アメリカのテレビドラマ『スパイ大作戦』の
映画化作品であるが、
映画の邦題は原題のままにされている。
主演のトム・クルーズは
この作品で初めて映画プロデューサーに挑戦し、
自ら監督を選んでいる。
クルーズ/ワグナー・プロダクションズ
(1992年設立)の第1回作品。
- 今までも、感想で書いたこと。
- 今回も、また、書く。
- 今回も、このドラマの脚本家は、真実と事実を間違えている。
真実(しんじつ、希: ἀλήθεια、羅: veritas、英: truth)
嘘やいつわりでない、本当のこと。
まこと。
真実は事実と同様で、
皆が一致する一つの場合もあり、
人それぞれに複数存在する場合もあるが、
一般的には、
他者との関係性を前提に社会で合意して共有できる皆が一致する、
より公的で社会性を有する事柄を真実と言う。
人間は社会を構成する前提がある社会的動物なのであり、
真実は真実でもある事実の提示や自明な範囲で皆で一致し、
共有されるべき事が求められる対象であるが、
私的かつ個人的な範囲では他者と一致していなくても、
その人物の主観という範囲での合意として真実と言えるが、
人間が社会的動物として生きると言う前提がある以上、
その趣での真実は他者との社会的な関係性の中で
個人的な主観が許されない場合は真実ではなく、
相手から見れば嘘ともなりえる危険性を孕んでいる。
(仏教用語)仮(かり)ではないこと。
究極のもの。
絶対の真理。
真如(しんにょ)。
事実(じじつ、ラテン語 factum、フランス語 fait、英 fact)とは、
ことの真実。
真実のことがら。
本当にあったことがら。
(哲学用語)もともと神によってなされたことを意味し、
時間と空間の中に見出される実在的なできごとや存在のこと。
もともとは、神がしたこと、という意味である。
まずラテン語のfacere(あるいはfacio)
「する」「行う」という意味の動詞 があり、
その過去分詞形factumが「(神によって)行われた」
と形容詞的に用いられ、
それが名詞化し「(神によって)行われたこと」を
意味するようになったものである。
フランス語のfaitも同様で、
faire(する、行う)という動詞があり、
その過去分詞形のfaitが名詞化したものである。
英語のfactも15世紀にラテン語のfactumを語源として使われるようになったものである。
実在的なもの、とされるのであるから、
幻想・虚構・可能性などと対立する。
- ウィキペディアでは、真実と、事実の定義は、以上の通り。
- でも、私の知る限りでは、微妙に違う。
- 事実は、ひとつですよ、と、
- 容疑者にささやいている、深山のセリフ。
- だから、それを言うなら、
- 真実は、ひとつですよ、だよ。
- 事実は、当事者の人数だけ、たくさん、存在する。
- 一度、マンガで、名探偵コナンを、読め、脚本家。
- 一度、テレビアニメの、名探偵コナンを、見ろ、脚本家。
- 今回は、警察と、検察が、ひったくりの、強盗致死事件を隠蔽。
- 強制わいせつ事件で、99%、勝ちにいった。
- 容疑者も、それにのって、自白した。
- なぜなら、強盗致死罪より、強制わいせつ罪のほうが、
- 罪が軽い、と、判断したから。
- 検察も、そう、説得したのだろう。
- 警察と、検察、そこに、容疑者も、あいのり、したら、
- 事件の真相、事実ではなく、真実は、カンタンに、ゆがめられる。
- このドラマ、さつじん事件を扱っているドラマなのに、シリアスなドラマのはずなのい、ちょいちょい、ネタを入れてくる。クドカンみたいな。
- このドラマの脚本家、真実と事実を勘違いしている。深山のセリフは事実、事実、と、言っているが、それは、真実のことではないのか?
- 名探偵コナンのセリフ。真実はひとつ。これが、正解。青山先生はあっている。
- 真実はひとつ。だが、事実は、人によって異なる。
- だから、たったひとつの真実(これも名探偵コナンのセリフ)に対して、事実は、関係者の数だけある。
- たとえば、大勢の関係者が絡んでくる、アガサ・クリスティ作の有名な作品、オリエンタル急行さつじん事件は、事実が、複数、ある。関係当事者の数だけ事実がある。
- 木村文乃さんは美人。結婚してしまったのは、日本中の男性陣が、残念、と、思っているはず。
- 木村文乃さん、といえば、SUNTORY の BOSS。
- 木村文乃さん、といえば、天然水。
- 木村文乃さん、といえば、ちふれ化粧品。
- 木村文乃さん、といえば、ブルボン フェットチーネグミ。
- 木村文乃さん、といえば、NTT docomo。
- 木村文乃さん、といえば、サンヨー食品 サッポロ一番。
- 木村文乃さん、といえば、象印マホービン 。
- 木村文乃さん、といえば、大正製薬 リポビタンファイン。
- 木村文乃さん、といえば、花王リーゼ。
- 木村文乃さん、といえば、エッセンシャル。
- 木村文乃さん、といえば、ニベア花王。
- 木村文乃さん、といえば、ディープモイスチャー。
- 木村文乃さん、といえば、ニベアサン。
- 木村文乃さん、といえば、AEON ライトダウン。
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