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この記事は、2018年2月24日19:18に更新しました。
番組名
- 名探偵コナン「星付きレストランの謎」
番組概要
- コナンたちは湖畔にある人気レストランに来て、
- 奇妙な事件に遭遇する。
- 先に来ていた5人の客が食事中に姿を消したらしく、
- 5人の足跡は裏口から10m先の湖に続いていた…
番組詳細
- コナン、蘭は湖畔にある人気レストランにやってくる。
- テーブルには始まったばかりの5人分のディナーが供されていたが、
- 肝心の客の姿はなかった。
- この後、コナンたちは頭から血を流したオーナーシェフの口石を発見。
- 小五郎が消えた客の事を訊ねると、
- 口石は裏口を指し示す。
- ドアには「呪」と書かれた紙が貼られ、
- 5人の足跡は10m先の湖に続いていた。
- コナンは現場の状況に違和感を抱き、
- 謎めいた事件の真相に迫るが…
【声の出演】敬称略
- 江戸川コナン:高山みなみ
- 毛利蘭:山崎和佳奈
- 毛利小五郎:小山力也
- 目暮警部:茶風林
- 高木刑事:高木渉
- 千葉刑事:千葉一伸
- 加納幸三:東正実
- 江国光代:今泉葉子
- 口石英吾:中村大樹
- 恩田輝明:楠大典
- (他)
- 【OP曲】「Everything OK!!」Cellchrome
- 【ED曲】「神風エクスプレス」焚吐×みやかわくん
- 【原作】青山剛昌(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
- 【監督】山本泰一郎
- 【キャラクターデザイン】須藤昌朋
- 【音楽】大野克夫
- 【制作】ytv、トムス・エンタテインメント
- http://www.ytv.co.jp/conan/
- 「名探偵コナン」
- 毎週土曜よる6時放送中!
- 「タイムボカン 逆襲の三悪人」
- 毎週土曜日夕方5時30分放送中!
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- ネクストコナンズヒント
- メアリー・セレスト号
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起
- コナン、蘭は湖畔にある人気レストランにやってくる。
- テーブルには始まったばかりの5人分のディナーが供されていたが、
- 肝心の客の姿はなかった。
- メアリー・セレスト号の話
- メアリー・セレスト(英: Mary Celeste)は、
- 1872年にポルトガル沖で、
- 無人のまま漂流していたのを発見された船である。
メアリー・セレストは、
全長103フィート(約31メートル)、
282トンのブリガンティン(2本マストの帆船)である。
もともとは1861年、
ノバスコシアのスペンサー島で「アマゾン」の船名で建造された。
その時からいわく付きだったようであり、
建造中におびただしい数の事故が発生したとも伝えられるが、
真相は明らかではない。
アマゾンは数回にわたって所有者が変わり、
1869年にメアリー・セレストと改称された。
1872年11月7日、船長ベンジャミン・ブリッグズの指揮下、
メアリー・セレストはニューヨークの
メッシナ・アッカーマン&コインから出荷された
工業用アルコール(おそらくメタノール)を積み、
ニューヨークからイタリア王国のジェノヴァへ向けて出航した。
船には船員7人のほか、
ブリッグズとその妻サラ・E・ブリッグズ、
娘ソフィア・マチルダの計10人が乗っていた。
1872年12月4日
(19世紀は標準時の制定前であるため、12月5日であったともいわれる)、
メアリー・セレストは、
カナダ船籍のデイ・グラツィア(英語版)(ラテン語:神の恩寵)に
アゾレス諸島の近くで発見された。
デイ・グラツィアはメアリー・セレストの7日後に
ニューヨーク港を出港した船で、
その船長モアハウスはブリッグズと親しい友人であり、
出港前に会食している。
このことは、船長二人の共謀による詐欺疑惑を招いた。
しかし、ブリッグス船長の高潔な人柄とともに、
ブリッグス船長の船主権を普通に売却した方が
利益が大きいということも判明して、
詐欺説は深く検討されなかった。
デイ・グラツィアの乗組員は2時間ほど
メアリー・セレストを観察し、
「遭難信号を掲げていないがおそらく漂流中なのだろう」
と判断した。
実際に乗り込んで確かめるべく、
一等航海士オリヴァー・デヴォーは
小さなボート数隻を率い、
メアリー・セレストに向かった。
デヴォーは「船全体がびしょ濡れだ」と報告した。
ポンプは一基を除いて操作不能であり、
デッキは水浸しで
船倉は3フィート半(約1.1メートル)にわたって
浸水していたという。
船は他の点では良好な状態であるように
思われたが誰も乗っていなかった。
- 前ハッチも食料貯蔵室も共に開いており、
- 掛時計は機能しておらず、
- 方位磁針(羅針盤)は破壊されていた。
- 六分儀とクロノメーターは失われており、
- 船が故意に遺棄されたことを示唆していた。
- この船唯一の救命ボートは無理矢理引き離された、
- というよりも故意に降ろされていたようだった。
- 3つの手すりに謎めいた血痕があり、
- 1つの手すりには説明のできない引っかき傷があった。
- また、血まみれの刀剣(に見えたが、実際は赤錆だった)が
- 船長の寝台の下に隠されていた。
- 1700樽のアルコールは後にジェノヴァで降ろされたとき
- 9樽が空であったと分かったが、
- それ以外は無事で、6か月分の食料と水も残されていた。
- 船内の書類は、船長の航海日誌以外は全く見つからなかった。
- 最後の日誌の記入は11月24日の、
- アゾレス諸島の西方100マイルの海上にいたと書かれており、
- 11月25日にはアゾレスのサンタマリア島に到着できる位置である。
- デイ・グラツィア号の乗組員は
- メアリー・セレストをジブラルタルまで航行し、
- 判事は審理の中で彼らの勇気と技術を賞賛した。
- しかし、海事裁判所事務官のフレデリック・ソリー・フラッドは、
- デイ・グラツィア号の乗組員に対して不正行為を疑い、
- 海難救助の申請を事実上の裁判として扱った。
- 結局、裁判所は
- 乗組員に船体と積荷の価格の15%に相当する賞金を与えはしたが、
- 本来の額よりはかなり低かった。
- これは疑いがあるものの
- 証明できない不正行為に対する罰として
- 相殺されたためであった。
- 明るい日差しを感じて、
- モーニン。と、コナン。
- ここで、オープニングテーマ。
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承
- レストラン。
- コナンたちは、
- 頭から血を流した
- オーナーシェフの口石を発見。
- 小五郎が消えた客の事を訊ねると、
- 口石は裏口を指し示す。
- ドアには「呪」と書かれた紙が貼られ、
- 5人の足跡は10m先の湖に続いていた。
- レストラン。
- 目暮警部が、口石を尋問する。
- 高木刑事が、お客の名前を調べて、
- 目暮警部にホウレンソウする。
- 消えた5人の身元。
- 恩田交易の社長と、社員たち。
- 恩田社長
- 池谷
- 江國
- 佐原
- 真中かおり
- 以上、5人。
- コナンが、現場を調査する。
- コナンが、領収書の書き損じ、を見つける。
- コナンの推理。
- ここに座っていた女の人。
- 甘いもの好き。
- キッチンのゴミ箱からっぽ。
- 刑事が、目暮警部にホウレンソウ。
- 3年前恩田交易事件。
- ホウレンソウが終わったあと、
- レストランの中を振り返ると、
- 口石けいご、
- 口石がいない。
- あれは。。。
- 業務用冷蔵庫の扉に、
- 呪いの文字を書いた紙切れが、
- ナイフで、刺さっている。
- 目暮警部と小五郎たちが、
- 口石を探しに行く。
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転
- コナンと、高木刑事。
- あっさりと、
- 消えた5人を発見。
- 5人とも、靴をはいていない。
- 貸金庫。
- 社長が、ひとりで仕事をしている。
- と、そこへ、口石が、やってくる。
- 口石が、社長につかみかかる。
- と、そこへ、
- 小五郎と、目暮警部が、やってくる。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- コナンが、壁のかげに、かくれている。
- コナンが、小五郎に、
- いつもの麻酔銃の針を。
- プシュー。
- 小五郎が、眠る。いつものように。
- やっときたか、と、目暮警部。
- 小五郎が、しゃべりだす、
- かと、思いきや、
- コナン本人が、かげから、登場。
- コナンが、はーい、と。
- コナンが、目暮警部に説明する。
- コナンの推理は、次の通り。
- 間違いに気づく。
- 写真。
- 女性の江國ではなく。
- 男性の池谷。
- わけがわからん、と、目暮警部。
- 呪いの文字を書いた紙切れ。
- それを2枚合わせると、
- 地図が浮かび上がる。
- 店のゴミ箱に、割れたものはない。
- 社長は、いろいろな場所でパーティー。
- 社員たちは、疑いもせず、
- 社長のパーティーに出席する。
- 倉庫。
- 倉庫のワインに睡眠薬。
- メールを送ったのは、口石。
- 意識を失った5人から、
- 靴を奪って、その靴で、
- レストランから、湖までの靴あとを残して、
- 5人が、心中したように、偽装したのは、
- 口石。
- 動機は、父のじさつのうらみ。
- 口石けいご。
- 兄吾。
- けいごの文字を組み合わせると、
- 呪い、に、なる。
- 口石の父が、サインによく、
- この、呪いの文字を使っていた。
- 口石の息子も、サインに使っていた。
- 口石は、5人が、心中、
- とみせかけて、
- 身の危険を感じた社長を
- わなにはめる、つもりだった。
- 裏帳簿。
- じさつした、けいごの無実の証拠。
- 回想。
- レストランで食事をする、
- 社長と社員たち5人。
- 口石の父を、わなにはめて、
- じさつにおいこんだ、5人。
- 心中は、ごめん、と、5人。
- 息子の店とは、気づかない、5人。
- コナンの推理通り。
- 口石の息子が、犯人。
- 口石の息子が、自白。
- 小五郎なら、彼らの悪事を見抜く、
- と、小五郎をレストランに招待した。
- コナンのナレーション。
- 後日、
- 恩田社長と5人が、逮捕され、
- 口石の父は、
- 汚名をそそがれることとなった。
- ここで、エンディングテーマが流れる。
- 後日談。
- ラーメン屋。
- コナンと小五郎と、ラン。
- いつか、あのレストランが、
- 復活するといいね、と、ラン。
- クッチーナ。
- 小五郎がダジャレ。
- お後がよろしいようで。
- と、コナン。
- 次回、
- 隣の江戸前料理ショー。
- ネクストコナンズヒント
- いろは寿司。
- 劇場版、名探偵コナン、ゼロの執行人。の、CM。
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感想
- 今回は、メアリー・セレスト号に、
- ちなんだ話。
- メアリー・セレスト号は、わりと有名な話。
- 日テレの、世界まる見え!テレビ特捜部とか、
- TBSの、世界ふしぎ発見とか、
- 世界系の複数の番組で、
- 何回も取り上げられている、事件の話。
- 小五郎の声は、
- 神谷明さんと、小山力也さんが、
- 毎週、入れ替わっている感じ。
- 私は、どちらも好き。
- 神谷明さんだと、キン肉マン。
- 小山力也さんだと、トゥエンティフォーの、
- ジャックバウアーを思い出す。
- 消えた5人を、警察が、必死で捜索している中、
- コナンと高木刑事が、あっさり見つける、
- このギャップ。
- おもしろい。
- コナンと、高木刑事、助けろよ。
- しばられている、5人を。
- 観察しながら、推理をしつつ、
- 世間話をしている、コナンと高木刑事。
- シュールな絵。
- 前後編かと、思いきや、
- 1話もの、だった。
- 今回は、つづきものではないので、
- サクサク、話が進む。
- 呪いの文字を書いた紙切れを組み合わせると、
- 地図ができる、は、
- よくある、トリック。
- 口石という名字。珍しい。
- だいぶ前、とある、総合病院で、
- 担当医が、口石という名前だった。
- NHKの、古舘さんの珍名番組や、
- テレ朝の、ナニコレ珍百景、に出てきそうな、
- 珍名さんの名前。
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- 見逃したかた、
- 録画し忘れたかたは、
- こちらをどうぞ。 .
- 誤字脱字は、あとで、
- リライトする予定です。
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