この記事は、2018年2月23日19:35に更新しました。
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出典 公式サイト
キャスト
出演者 敬称略
- 島崎章 (しまざき・あきら) ………木村拓哉
- 民間の警備会社の身辺警護課所属。
- かつては敏腕のボディーガードとして働いていたが、ある出来事をきっかけに、工事現場の一警備員となっていた。
- しかし身辺警護課の新設を機に、復帰を決意。
- 過去は隠し、ほかのメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。
- チームの仲間たちからは頼りない存在だと思われているが、ボディーガードとしてのスキルは卓越したものがあり、徐々にそれが明らかに…。
- 私生活では、中学生の息子とふたり暮らしだが、息子の思春期もともなってか、いまいち円滑なコミュニケーションはとれていない。
- 落合義明 (おちあい・よしあき) ………江口洋介
- 警視庁SP。
- 警視庁入庁後、所轄勤務を経て、警護課へ配属。
- 秀でた能力、広範な知識、冷静な判断力から、早々にSPを任命された。
- 特技は拳銃。
- 特定の警護対象者にはつかず、緊急かつ重要な対象者の警護にあたっている。
- 武器を持たない民間の警備会社が身辺警護に当たることを良く思っておらず、同じ現場になっても全く相手にしない。
- 高梨雅也 (たかなし・まさや) ………斎藤工
- 身辺警護課所属。
- 元自衛隊員ということもあり、新人ボディーガードの中では卓越した能力を持っている。
- その為、他のメンバーを見下しているところも。
- 性格は、よく言えばまっすぐで情熱的、悪く言えば思いこみが激しく融通が利かない。
- 菅沼まゆ (すがぬま・まゆ) ………菜々緒
- 身辺警護課所属。
- メンバー唯一の女性ボディーガード。
- かつては将来を有望視される柔道選手で、運動神経は抜群。
- ボディーガードの仕事は、お金のためと割り切っていて、危険手当の出る仕事には食いつく。
- 沢口正太郎 (さわぐち・せいたろう) ………間宮祥太朗
- 身辺警護課所属。
- 就活戦線に失敗。
- どこからも内定を貰えず、渋々就職した先が警備会社だった。
- よくも悪くも今時の若者で、物事を深く考えずノリが軽い。
- 立原愛子 (たちはら・あいこ) ………石田ゆり子
- 厚生労働大臣。
- 知的な美貌で、人気のキャスターだったが、8年前、衆議院に立候補。
- 有権者(特に男性)から圧倒的な支持を受け、見事トップ当選。
- 女性の立場を生かす旗印のため厚生労働大臣に抜擢された。
- 上昇志向が強く、そのためには手段を選ばない。
- 村田五郎 (むらた・ごろう) ………上川隆也
- 身辺警護課の課長。
- 新設された身辺警護課に集まった個性豊かなメンバーをとりまとめる存在。
- 柔らかな物腰で、常に冷静、課長としてメンバーひとりひとりを良く見ている。
- 河野純也 (こうの・じゅんや) ………満島真之介
- プロサッカー選手。
- 6年前まで章が警護についており、ボディーガードとして章に全幅の信頼を置いていた。
- 今関重信 (いまぜき・しげのぶ) ………永島敏行
- 民間警備会社・日ノ出警備保障の社長。
- 6年前にボディーガードの職を辞した章を、人事の反対を押し切り、採用した。
- 自身も以前は身辺警護の仕事をしていたのだが…?
- 氷川修 (ひかわ・おさむ) ………宇梶剛士
- 警視庁警備部警護課係長。
- 落合、清田らSPをまとめる上司だが、落合とはソリが合わない。
- 清田春孝 (きよた・はるたか) ………阿部進之介
- 警視庁警備部警護課のSP。落合の部下。
- 瞬 (しゅん) ………田中奏生
- 章の息子。
- 中学生。
- 母親の再婚にともない章と暮らし始めたが、思春期を迎えており、父親との間には若干の距離がある。
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番組名
BG~身辺警護人~ #6
番組概要
- 木村拓哉×ボディーガード!
- 銃も、武器も持たず“丸腰”であらゆる危険から依頼人を護り抜け!
- その仕事、“絶対警護”。
- 依頼人に迫る脅威とは…!?
番組詳細
- 今回の警護対象者は、元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)。
- 総理経験者には警視庁SPがつくのが通常だが、
- 警護期間終了を言い渡される。
- SPが外れるタイミングを狙ってか、
- 自宅に無言電話がかかるようになり…。
- 不安に感じた鮫島は、
- 章(木村拓哉)ら民間ボディーガードに警護を依頼。
- 一体、誰が鮫島を狙っているのか?
- さらに、孫・彩矢(豊嶋花)にも怪しい影が忍び寄り…!?
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日ノ出警備保障に
元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)から
警護の依頼が入る。
通常、総理大臣経験者には
警視庁のSPが警護につくものだが、
政府の決定でSP警護は終了に。
しかし自宅に再三、
無言電話がかかってくることもあり、
鮫島は民間の警備会社に警護依頼をしたのだった。
村田(上川隆也)とともに
鮫島の警護にあたることになった章(木村拓哉)は、
鮫島の家の門柱に
小石が4つ乗せられているのを発見する。
総理在任中に恨みを抱いた者たちからの報復だろう、
と話す鮫島。
同時に、章は鮫島を監視する視線を感じ…?
その後、
民事党幹事長・五十嵐映一(堀内正美)の
古稀を祝う会に出席する鮫島に同行した章たちは、
そこで五十嵐の元秘書・植野(萩原聖人)が
襲撃にやってくる現場に遭遇。
男を取り押さえ、
所轄署に引き渡した落合(江口洋介)だったが、
章はその過剰とも思えるほどのやり方に疑問を…。
その矢先、
鮫島の孫・彩矢(豊嶋花)を
警護していたまゆ(菜々緒)から、
下校時刻を一時間以上経過しても
彩矢が帰宅しないと連絡が入る。
誘拐されたのではないかと、
身辺警護課総出で周辺を捜索すると、
公園で謎の男性と一緒にいる彩矢を発見!
しかし沢口(間宮祥太朗)が、
逃げた男の後を追うも、
あと一歩のところで見失ってしまう!
鮫島を狙う人物とは?
そしてその真の目的とは何なのか?
そして同じ頃、章は、
元妻の仁美から「私の警護をしてほしい」と
依頼されていた。
「誰かに狙われている」と話す仁美に、章は…!?
キャスト 敬称略
- 島崎章…木村拓哉
- 落合義明…江口洋介
- 高梨雅也…斎藤工
- 菅沼まゆ…菜々緒
- 沢口正太郎…間宮祥太朗
- 立原愛子…石田ゆり子
- 村田五郎…上川隆也
- 氷川修…宇梶剛士
- 島崎瞬…田中奏生
- 【第6話ゲスト】
- 鮫島匡一…橋爪功
- 鮫島喜和子…中村ゆり
- 鮫島彩矢…豊嶋花
- 井上由美子
- 七高剛
- 高見優
- 【ゼネラルプロデューサー】
- 内山聖子(テレビ朝日)、
- 三輪祐見子(テレビ朝日)
- 【プロデューサー】
- 川島誠史(テレビ朝日)、
- 秋山貴人(テレビ朝日)、
- 田上リサ(5年D組)
- ☆番組ホームページ http://www.tv-asahi.co.jp/bg/
- ☆Twitter https://twitter.com/bg_tvasahi
- ☆LINE 詳しくは番組ホームページまで!
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起
- 章が、あやを助ける。
- 章の自宅。
- 別れた奥さんが、電話してくる。
- 立原の活躍をテレビで見ている、章。
- 子供と会話する、章。
- 鮫島の娘の自宅。
- 孫が電話。
- 名を名乗れ。
- 警備会社
- 今回の依頼人。
- 無言電話
- そんなのしょっちゅう、と、まゆ。
- ざっきー。
- 村田もフォロー
- 純也の話。
- 警護料で、飲み会。
- は、断る。
- 時間の無駄。
- お前の歓迎会、と、章。
- 鮫島の自宅。
- 落合が、あいさつ。
- 25年間
- 110名を代表して。
- と、そこに、章たち。
- 落合が、民間になんて、
- とけなす。
- 鮫島が、落合に、
- 警察が、断っておいて、ナニをいう、と。
- 村田が、落合に、
- 先生は、任せて、と。
- 鮫島の自宅の前。
- 章が、石をみつける。
- 鮫島が、語る。
- 敵の警告、
- 石がよっつ。
- しねと、言う意味か、と。
- 村田が、鮫島にたずねる。
- こころあたりは?
- うらみは、たくさん、かっている、と、鮫島。
- まゆが、あやを警護。
- あやちゃん、とよぶのは、やめて、と、あや。
- ちゃんは、上から目線。
- まゆ、が、あや様と言い換える。
- あやは、よそよそしい、と。
- まゆが、あやに、イライラ。
- 警視庁。
- 落合が、上司から、はっぱをかけられる。
- 料亭。
- 議員たちが、集まる。
- 鮫島が、立原を、ちやほやする。
- 昔は、美人の議員はいなかった、
- 今はいる、と。
- と、そこに、侵入者、植野。
- 章が植野を、止める。
- 鮫島が、出て来る。
- 植野が、鮫島に叫ぶ。
- 約束が、ちがうだろー、と。
- 全部、おれが罪をかぶった、と。
- 警察が来る。
- 落合が、植野をつかまえる。
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承
- 警備会社。
- 高梨と沢口。
- 沢口が、高梨とイチャイチャ。
- 銀座署にひきつぐ。
- 章が、やりすぎ、と、ツッコミを入れる。
- あんたに言われるすじあいはない、と、
- 落合が、章にけんもほろろ。
- まゆと、娘。
- 去年、離婚。
- お金は大事。
- 経済的理由がなければ、ボディーガードはやってない、
- と、まゆ。
- おもしろい人、と、娘。
- あやの帰りが遅い、と、娘。
- 章と村田。
- 村田が、過去の話。
- 村田は、元警察官で、元SP。
- 驚く、章。
- ミスで外務大臣
- 過激派に発泡。
- 相手は、銃をもっていなかった。
- 必要のない、発泡と、問題にされた。
- それで、SPをやめた。
- 章が村田をフォロー。
- 私も警備会社をやめたが、こうしてかえってきた、と。
- と、そこへ、章の携帯に連絡が入る。
- まゆから。
- あやが、行方不明。
- 鮫島が、まゆを叱責する。
- 鮫島の娘が、まゆをフォローする。
- 私が、目を離したから。
- 章が、あやの探す。
- 高梨が、まゆをからかう。
- さいてー、と、まゆ。
- 章が、あやを見つける。
- 触らないで、と、章から逃げる、あや。
転
- まゆが、あやにきく。
- 公園で、男とナニをはなしたか。
- 知らないわ。
- 私の勝手でしょ、と、つれない、あや。
- 明日から、もっと警護を強化しろ、
- と、上から目線の、鮫島。
- 章の自宅。
- 息子をしかる。
- 挨拶しろと。
- 母親に方に、行ったら?と。
- 章が、さみしがるから、いてやる、
- と、上から目線の息子。
- はっ?
- 誰が、さみしがってる?
- と、からかう、章。
- 反抗期、こいやー、と、章。
- バー。
- 落合と村田。
- ヒントをくれ、と、落合に頼む村田。
- 丁重にことわる、落合。
- 協力する義理はない、と、
- 村田にけんもほろろな、落合。
- 章の自宅。
- 章が、石を見て、何かに気がつく。
- スマホで、電話する。
- 明日の警護の提案。
- 鮫島の自宅。
- 石は、1個。
- 誤差なし。
- 誤差なし。
- 異常はなし。
- あやが、社会科見学。
- 行きたがる、あや。
- とめる、鮫島。
- 普段通りの生活をして頂くのが、警護、
- と、章が、あやを警護する。
- 何かあったら責任取れよ、と、鮫島。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- 学校。
- 社会科見学に行く、あや。
- 警護する、章。
- 見学先は、テレビ局。
- 松尾アナ。
- スクラップ
- 1998年。
- サブ。
- 交渉して、と、あや。
- ボディーガードはなんでも、
- ことわる、章。
- 使えない、と。あや。
- 女子アナのまねごとをする、あや。
- 章が警護中に、立原大臣が、やってくる。
- 世間話をしようとする、立原。
- 今、警護中なんで、と、けんもほろろな、章。
- あやを助ける、章。
- あやが逃げる。
- あやが、女子トイレに逃げる。
- と、そこへ、立原。
- 立原あいこです、と。
- なまいきは、あたまがいい、という意味。
- でも、トイレにとじこもるのは、幼稚じゃない?
- あなたにも、お供できない場所があったわね、と、立原。
- 福永。
- 借金の肩代わりをする代わりに、
- 二度と顔を出すな、と、言ったよな、
- と、
- あやに、ぬいぐるみのクマを渡す、章。
- 電話。
- 小石が、合図。
- 石が、1個は、1時。
- こざかしい、と、
- 借金だらけの男に、面会権はない、
- と、切り捨てる、
- 事件を調べた、
- 狙われていない。
- 帰る。
- 狙われていない。
- 逆に、がっかりする、鮫島。
- 安全とわかって、よかった、と、章。
- それが、一番、と、章。
- 一番?と、鮫島が、納得?
- 福永と娘のところに、鮫島が、やってくる。
- あやが、だっこしてみて、
- と、ぬいぐるみのクマを、鮫島に渡す。
- 察して、部屋を出て行く、鮫島。
- 福永と娘とあや。
- 一家団らん。
- 章と落合。
- 誰かに狙われていることが、
- 現役のあかし、と、章。
- 落合も、同じことを言う。
- そして、
- 落合が、章にひとこと。
- 安っぽい。
- 安っぽい?と、イライラする、章。
- とある、居酒屋。
- 飲み会。
- 犯人、いつわかった?と、まゆ。
- 公園で、怯えてなかったから、と、章。
- 今日は、課長のおごりで。
- 命かけてる割には、報酬やすい、と、ぼやく、章。
- 写真を撮る、警備会社のみんな。
- 写真を撮る、合図。
- せーの。
- 誤差なしっ!
- 喫茶店。
- 章と、元妻。
- 待った?と、章。
- デートみたいなこと言わないで、と、元妻。
- 私、誰かに狙われている、と、元妻。
- 守って。
- わたしを。と、元妻。
- おわり。
- 次回、予告。
- 依頼人は、元妻。
- 離婚6年めの真実。
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感想
- 今回の犯人?が、娘の元夫、は、
- 途中でわかった。
- 公園で、あやが、こわがっていなかったから。
- 最後に、章が、言ったセリフ、そのまま。
- 普通なら、知らない男から
- 声をかけられたら、
- 子供は、泣いてわめいて、逃げる。
- でも、あやはそうしなかった。
- だから、わかった。
- 今回の展開は、今までで、一番、単純。
- 鮫島は、狙われていたかったんだね。
- それが、逆に、生きがいだった。
- でも、落合に、本当のことを言われて、
- がっかり。
- 最後は、娘一家が、団欒で、
- めでたしめでたし、大団円。
- 章の元妻が、山口智子さんとは。
- ロングバケーションか?
- まんなからへんの、キムタクのセリフ。
- 鮫島に娘の元夫をかばうシーンは、かっけー。
- 私が、女性なら、絶対、惚れてる。
- 村田課長は、どうしても、
- 遺留捜査を思い出す。
- 私だけでは、ないはず。
- 元夫が、子供を誘拐もどき、とか、
- 先週の、
- 隣の家族は青く見える、と、
- かぶってるじゃん。
- 子供といっしょにいたかった、
- とか、
- 隣の家族は青く見える、と、
- 同じ。
- では、また。
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