この記事は、2018年2月23日19:30に更新しました。
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- 久しぶりに、デイトレの記事です。
- この記事の続きです。
- 私は、たくさんの証券会社で取引しています。
- ネットでも、対面でも。
- 今、ネット証券で、よく使ってるは、
- SBI証券、松井証券、楽天証券の順です。
- これは、ツールの使いやすさの順です。
- 私にとっての。
- 前回の記事では、売りはリスク、と書きました。
- でも、今は、買いは、リスクに、変わりました。
- 日経平均が、ダウ平均株価に連れ安したからです。
- ダウ平均株価は、
- 2月5日と、2月8日に、急落しました。
- それを受けて、
- 日経平均が、
- 2月6日と、2月9日に、急落しました。
- 今まで、私は、信用買いだけしていました。
- 信用売りは、していませんでした。
- よって、2月6日の日経平均の急落で、
- 含み損が、一気に増えました。
- 私は、それまで、連戦連勝でした。
- 日中の板の動きは、
- ほぼ、よめているので。
- 含み損は、日々の利益確定の累積で、
- 解消できていたのです。
- しかし、
- 2月6日の日経平均の急落で、
- 含み損が、一気に増えて、回収が難しくなりました。
- そこで、ピンチがチャンス。
- 信用買いを、全部損切りしました。
- その額、約800万円。
- 2月6日の急落で、
- 約900万円まで、
- 膨れ上がったときには、
- 富裕層の私でも、
- 一瞬、あせりました。
- しかし、すぐに冷静になり、
- 翌日、損切りしました。
- 2月7日に、急上昇して、
- 値を戻したタイミングで、
- 900円を損切りする感覚で、
- 冷静、かつ、ドライに、
- 気楽に、損切りしました。
- 以前、リーマンショックのときに、
- 約2000万円を損切りしているので、
- それに比べれば、まだ、マシ、
- と、ポジティブシンキング、しました。
- もし、2月9日に持ち越ししていたら、
- 含み損が、1000万円超えになっていたので、
- 損切りして、正解でした。
- 一方、2月9日の2回めの急落を、
- ある程度、予想していたので、
- 信用売を持ち越ししていました。
- 結果、たった、一日で、
- 約30万円儲かりました。
- 今、私は、制度信用ではなく、
- 一般信用でもなく、
- 特別の空売り、
- 一日信用取引の売りを利用しています。
- なぜなら、ボラティリティがある、
- デイトレ向きの銘柄のほとんどが、
- 制度信用にも、一般信用にも、
- ないからです。
- そして、ここからが、本題です。
- ふだん、SBI証券を使っていますが、
- 特別空売りのコストが高いのです。
- 一番安いのは、楽天証券です。
- でも、楽天証券の空売りのツールが、
- 使いにくいのです。
- 結果、楽天証券の次にコストが安い、
- 松井証券を使っています。
- 松井証券は、ツールが、素晴らしいです。
- 板注文の反映をはやさ、
- ツールの安定さ、
- ピカイチです。
- ひとつだけ、不満なのは、
- 複数のパソコンでログインできないことです。
- SBI証券と、楽天証券は、
- 複数のパソコンでログインできます。
- と、いうわけで、
- 信用買いは、SBI証券と、楽天証券で、
- 信用売りは、松井証券で、
- と、使いわけしています。
- 一日信用取引の強制決済をされると、
- 手数料が、余計にかかります。
- これが、どれだけ、負担になるのかも、
- 実験してみました。
- 松井証券の場合。
- 制度信用取引
- 無期限信用取引の場合
- 約定代金×1.05%、最低手数料21円(税込)
- 一日信用取引の場合
- 約定代金×0.315%、最低手数料21円(税込)
- 結果、たいせいに影響なし。
- 誤差の範囲内でした。
- 誤差かどうかは、
- ひとそれぞれの価値観にもよります。
- 私の場合、誤差の範囲内でした。
- なので、制度信用、一般信用を利用できない銘柄は、
- この、一日信用を利用して、
- あえて、持ち越しして、みるのも、いいかもしれません。
- 翌営業日の日経平均が、下がる、
- と、予想できたなら。
- また、アメリカの株価、NYダウが、下がる、
- と、予想できたなら。
- 日経平均が、ドルベースで見ると、
- それほど、あがっていない、
- ということは、知っている人、多いはず。
- アベノミクスは、実体経済を伴わない、
- イリュージョンです。
- 私は、富裕層です。
- よって、基本は、自民党支持です。
- でも、アベノミクスには、懐疑的です。
- たとえ、イリュージョンでも、
- みんなが、それを信じて、
- 結果論で、景気がよくなるなら、
- それも、アリ、だと思っています。
- 強制決済で検索すると、
- 追証が、セットでヒットします。
- 今のところ、私は、追証の経験がありません。
- 維持率が、低下したら、
- はやめに、リアルタイム入金をしているからです。
- でも、今回、ある銘柄の強制決済を避けるために、
- 連日、100万円単位で入金して、
- 結果的に、損をしてしまいました。
- なので、強制決済は、ある意味、有効です。
- 今、松井証券の一日信用で、
- 連日、売建をして、
- 意図的に、強制決済されています。
- 強制決済という言葉自体は、
- こわいイメージです。
- でも、中身を知れば、こわくはありません。
- 含み損が増えていく方が、こわい感じです。
- 強制決済されても、別に逮捕されるわけではありません。
- 刑法に違反しているわけではありませんので。
- 証券会社に、手数料を多めに取られるだけ、の話です。
- 今、現在、強制決済されて、
- 結果的に、もうかっています。
- ピンチが、チャンス。
- 最後に、私が、板の動きをよめている、
- エビデンスをのせます。
- 松井証券の一日信用には、
- 成績表、という、便利なツールがあります。
- この成績表で、
- 売買している銘柄ごとの勝率がわかります。
- 私は、2017年は、勝率、100%でした。
- 私は、2018年でも、現時点で、勝率、約88%をキープしています。
- 松井証券がコスパ最強です。
- 強制決済を繰り返しての、
- この勝率、この数字です。
- このままいけば、数週間で、
- 今年の損益を、プラスにできます。
- 今後も、日経平均が、
- ダウ平均株価に連れ安する可能性は、
- 高いと思います。
- 保険として、信用の買建と同じ株数を売建して、
- 急落にそなえるのも、ひとつのストラテジーです。
- 私は、2018年は、
- ダウ平均株価も、
- 日経平均も、
- ヨコヨコで、推移する、
- と、予想しています。
- なので、常に、
- 信用買と、信用売のポジションを、
- 同じ株数でバランスをとり、
- 確実に、利益を確定していく予定です。
- この記事のまとめ。
- 特別空売りで、
- 信用売りするなら、
- 松井証券の、一日信用が、オススメです。
- では、また。
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