この記事は、2018年2月15日23:19に更新しました。
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出典 公式サイト
キャスト
出演者 敬称略
- 島崎章 （しまざき・あきら） ………木村拓哉
- 民間の警備会社の身辺警護課所属。
- かつては敏腕のボディーガードとして働いていたが、ある出来事をきっかけに、工事現場の一警備員となっていた。
- しかし身辺警護課の新設を機に、復帰を決意。
- 過去は隠し、ほかのメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。
- チームの仲間たちからは頼りない存在だと思われているが、ボディーガードとしてのスキルは卓越したものがあり、徐々にそれが明らかに…。
- 私生活では、中学生の息子とふたり暮らしだが、息子の思春期もともなってか、いまいち円滑なコミュニケーションはとれていない。
- 落合義明 （おちあい・よしあき） ………江口洋介
- 警視庁ＳＰ。
- 警視庁入庁後、所轄勤務を経て、警護課へ配属。
- 秀でた能力、広範な知識、冷静な判断力から、早々にＳＰを任命された。
- 特技は拳銃。
- 特定の警護対象者にはつかず、緊急かつ重要な対象者の警護にあたっている。
- 武器を持たない民間の警備会社が身辺警護に当たることを良く思っておらず、同じ現場になっても全く相手にしない。
- 高梨雅也 （たかなし・まさや） ………斎藤工
- 身辺警護課所属。
- 元自衛隊員ということもあり、新人ボディーガードの中では卓越した能力を持っている。
- その為、他のメンバーを見下しているところも。
- 性格は、よく言えばまっすぐで情熱的、悪く言えば思いこみが激しく融通が利かない。
- 菅沼まゆ （すがぬま・まゆ） ………菜々緒
- 身辺警護課所属。
- メンバー唯一の女性ボディーガード。
- かつては将来を有望視される柔道選手で、運動神経は抜群。
- ボディーガードの仕事は、お金のためと割り切っていて、危険手当の出る仕事には食いつく。
- 沢口正太郎 （さわぐち・せいたろう） ………間宮祥太朗
- 身辺警護課所属。
- 就活戦線に失敗。
- どこからも内定を貰えず、渋々就職した先が警備会社だった。
- よくも悪くも今時の若者で、物事を深く考えずノリが軽い。
- 立原愛子 （たちはら・あいこ） ………石田ゆり子
- 厚生労働大臣。
- 知的な美貌で、人気のキャスターだったが、８年前、衆議院に立候補。
- 有権者（特に男性）から圧倒的な支持を受け、見事トップ当選。
- 女性の立場を生かす旗印のため厚生労働大臣に抜擢された。
- 上昇志向が強く、そのためには手段を選ばない。
- 村田五郎 （むらた・ごろう） ………上川隆也
- 身辺警護課の課長。
- 新設された身辺警護課に集まった個性豊かなメンバーをとりまとめる存在。
- 柔らかな物腰で、常に冷静、課長としてメンバーひとりひとりを良く見ている。
- 河野純也 （こうの・じゅんや） ………満島真之介
- プロサッカー選手。
- ６年前まで章が警護についており、ボディーガードとして章に全幅の信頼を置いていた。
- 今関重信 （いまぜき・しげのぶ） ………永島敏行
- 民間警備会社・日ノ出警備保障の社長。
- ６年前にボディーガードの職を辞した章を、人事の反対を押し切り、採用した。
- 自身も以前は身辺警護の仕事をしていたのだが…？
- 氷川修 （ひかわ・おさむ） ………宇梶剛士
- 警視庁警備部警護課係長。
- 落合、清田らSPをまとめる上司だが、落合とはソリが合わない。
- 清田春孝 （きよた・はるたか） ………阿部進之介
- 警視庁警備部警護課のSP。落合の部下。
- 瞬 （しゅん） ………田中奏生
- 章の息子。
- 中学生。
- 母親の再婚にともない章と暮らし始めたが、思春期を迎えており、父親との間には若干の距離がある。
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BG 身辺警護人 3話 無料動画 感想 ネタバレ あらすじ 見逃し 視聴率 %
2018年2月1日放送
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番組名
- BG～身辺警護人～ #5
番組概要
- 木村拓哉×ボディーガード!
- 銃も、武器も持たず“丸腰”であらゆる危険から依頼人を護り抜け!
- その仕事、“絶対警護”。
- 依頼人に迫る脅威とは…!?
番組詳細
- 章(木村拓哉)の過去の秘密を知る
- 元サッカー選手・河野純也(満島真之介)が、
- 依頼人として登場。
- 過去に因縁のある純也が、
- 何故いまさら章に依頼を…
- 復讐か、罠か!?
- 6年前、章と純也の間には一体何があったのか…。
- そして、章はなぜ一度ボディーガードを辞めたのか…。
- 章は悩んだ末、
- 「この任務が終わったら、みんなにすべてを話す」
- と身辺警護課のメンバーに約束し、
- 依頼を引き受けるが…?
- 衝撃の過去がついに明らかになる!
- 島崎章…木村拓哉
- 落合義明…江口洋介
- 高梨雅也…斎藤工
- 菅沼まゆ…菜々緒
- 沢口正太郎…間宮祥太朗
- 立原愛子…石田ゆり子
- 村田五郎…上川隆也 ・
- 河野純也…満島真之介
- 氷川修…宇梶剛士
- 清田春孝…阿部進之介
- 島崎瞬…田中奏生
- 井上由美子
- 常廣丈太(テレビ朝日)
- 高見優
- 【ゼネラルプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)、
- 三輪祐見子(テレビ朝日)
- 【プロデューサー】川島誠史(テレビ朝日)、
- 秋山貴人(テレビ朝日)、田上リサ(5年D組)
- ☆番組ホームページ http://www.tv-asahi.co.jp/bg/
- ☆Twitter https://twitter.com/bg_tvasahi
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起
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- 2015年。
- 空港。
- 河野純也が、歩いている。
- 章が、ボディガード。
- ネジが、上から落ちてくる。。。
- 気づいた章。
- 建物が、崩壊。
- 河野純也が、倒れる。
- 助けようとする、章。
- だが、助からない。
- と、いうのは、夢オチ。
- っていうか、章の苦い思い出。
- フラッシュバック。
- 2018
- 章の自宅。
- 立原の活躍をテレビで見ている、章。
- 子供と会話する、章。
- 警備会社
- 章たち。
- ボディガードの依頼。
- 章が指名される。
- 章は、沢口に仕事をふる。
- BG沢口。誕生。初仕事。
- ホテル。
- 純也と、章たち。
- 純也が、章たちに依頼。
- ミラノでのボディガード。
- 純也が、わがまま。
- 章を指名。
- 警備会社。
- 訳あり、と、まゆ、が、興味しんしん。
- 過去の因縁？と、村田。
- 章が、
- ６年前、純也のボディガードをやっていた、
- と、告白。
- なんで、早く言わないの？と、
- ツッコミをいれる、まゆ。
- なぜか、まゆにあやまる、章。
- しっかりやろう、と、気合を入れる、村田。
- ここで、オープニング
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承
- ホテル。
- 純也が、電話。
- 純也の回想。
- サッカーで、活躍する、純也。
- ファンにキャーキャー言われる、純也。
- 章が、ボディガードをつとめる。
- 警備会社。
- なんで、隠してたんだろう？と、まゆが、疑問。
- ネットをチェックする、まゆたち。
- 会場。
- 純也が、ファンにキャーキャー。
- 章が、ボディガードをつとめる。
- と、そこへ、立原大臣。
- 純也にあいさつする、立原。
- 海外に逃げる？
- 車の中。
- 純也が、章に。
- 適当に２週間って、言っただけ。
- チャリティーなんて、ない。
- すべてが、うそ。
- チャリティーで集めたお金は、
- 子どもたちのために、使われていない。
- バック、に使われている、と、告白する、純也。
- バック、から、逃げる、純也。
- ボディガードなら、依頼を断れないだろう、
- と、純也が、上から目線で、章に語る。
- 警備会社。
- 国外逃亡を手伝うなんて。。。と、まゆ。
- 村田は、仕事と、割り切る。
- 警視庁。
- 落合が、部下から、
- 純也について、ホウレンソウを受ける。
- 純也を国外逃亡させたら、犯人隠避罪で、
- 章たち、日ノ出警備保障をつぶせる、と。
- 落合が、思案する。
- この事案をどう処理するか。
転
- 車の中。
- 島崎たちに、
- 荷物。それでも、ボディガードか？
- と、上から目線の、純也。
- 出発を見送れ、と言われた、と、章。
- だから、荷物を、と、純也。
- これが、出発？と、章。
- 逃げちゃだめだ、と、章。
- ２度も、俺が、海外に行くのをじゃまするのか、と、純也。
- 村田が、お時間を下さい、と、純也に申し出る。
- 警察が動く。
- 村田に、チクったな、と、純也が、暴言。
- 空港のカウンター
- 章と、純也が、もみあう。
- 回想。
- ネジが落ちる音。
- 建物が、崩れる。
- 章が、近くにいた子供を助ける。
- 純也が、倒れる。
- 章が、純也を助けようとする。
- 回想おわり。
- あのとき、しんだほうがマシだった、と、純也。
- 村田が、章をフォロー。
- 純也が、もう遅いんだよ。と。
- 村田が、純也に、警察に出頭をすすめる。
- 章が、純也をフォローする。
- 純也は、クライアント。
- まゆが、疑問。
- わたちたちに、何があっても、
- クライアントから離れちゃいけないってこと？と、まゆ。
- 純也は、俺が、クライアント、と開き直る。
- 章が、もう一度、言う。
- 純也は、クライアント。
- 村田が、純也に、
- どこでも、お供する、と。
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ここから
ネタバレです。
（ご注意下さい）
結
- パーティー。
- 立原大臣と、落合。
- 私に免じて、章たちを見逃して、と、立原。
- ことわる、落合。
- 民間の間違いをただすのが、警察の仕事、と、落合。
- 食い下がる、立原。
- 交代の時間、と、去る、落合。
- 警察の前。
- 章と、純也。
- 俺が、逮捕されたら、バック、が、黙っていない、と純也。
- 誤差なし。誤差なし。
- 河野。
- 河野に、章を紹介する、純也。
- 用心棒が、欲しかったら、俺が、手配してやるのに、と、河野。
- 出頭しろって、言われた、と、純也。
- 純也が、章を裏切る。
- 俺が、心をいれかえた？
- そんなわけない。
- 章が、河野の手下に襲われる。
- 純也の復讐。
- 警備会社。
- 落合から、電話で注意される、村田。
- 純也を取り逃がしたら、警備の認可は取り消し、と。
- 村田は、落合のアドバイスを丁重に受け止める。
- 河野の自宅。
- 河野の手下に、ふくろだだきされる、章。
- 純也に、最後に言うことは？と、きかれて、
- ボディガードをくびにして、と、章。
- おまえなんか、とっくに、くびだ、と、叫ぶ、純也。
- ここで、章が、ひょうへん。
- 河野の手下たちを、ばったばったと、やっつける。
- もう、ボディガードじゃありませんから、
- と、言いながら。
- あなたは、だまされている、と、章。
- 河野たちが、逮捕される。
- 街のサッカー場。
- 章と純也。
- いろいろ、語らう。
- そろそろ、タイムアップ、と、純也が、心を決める。
- と、そこへ、警察が、やってくる。
- 純也が、警察に、出頭する。
- その前に、子どもたちに、サインする、純也。
- そして、章に、自分の気持ちを告白する、純也。
- 本当は、海外で活躍できないのが、こわくて、
- 怪我をいいわけにして、逃げた。
- あのとき、純也をほったらかしにして、
- 子供を助けたのは、正解だ、と、章をフォローする、純也。
- 純也が、警察に、連れて行かれる。
- まゆたちが、やってくる。
- 章に、ザッキーて、呼んでいい？と、沢口。
- 笑いながら、ことわる、章。
- バー。
- 村田と、落合。
- 最後通告、こわいねー、と、村田。
- 宣戦布告？と、落合。
- 章の自宅。
- 子供に、サッカーの話をする、章。
- 目をつぶって、み。
- 肩の力が、抜けるから、と、純也の受け売り。
- 誰の言葉、ときかれ、神様と、こたえる、章。
- ばっかじゃねーの、と、子供が。笑う。
- おわり。
- 次回、予告。
- 依頼人は、大臣。
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感想
- 章(木村拓哉)の過去の秘密を知る
- 元サッカー選手・河野純也(満島真之介)が、
- 章に、チャリティーでのボディガードを依頼する話から、
- 純也が、海外逃亡する話になって。
- 海外逃亡の話から、警察に出頭する話になって。
- 警察に出頭する話から、純也が、章に復讐する話になって。
- ここまでは、わりと、おもしろい展開だった。
- 過去に因縁って、何？
- 復讐でも、罠でもなかった。
- 復讐や、罠は、前フリだった。
- ただの、友情物語、だった。
- 最後に、キムタクと友情を確かめあう、満島真之介さん、名演技。
- このシーンが、今回の瞬間視聴率、トップだろうね。
- また、誤差なし。誤差なし。って、電波時計にすれば、いいのに。
- まんなからへんの、キムタクのセリフ。
- 逃げちゃだめ。
- は、かっけー。
- 私が、女性なら、絶対、惚れてる。
- 逃げちゃだめ。は、エヴァンゲリオンを思い出す。
- 頭の中で、残酷な天使のテーゼが、流れた。
- 村田課長の、５分だけ、お時間を下さい、は、
- 遺留捜査を思い出した。
- 私だけでは、ないはず。
- チャリティーで、集めたお金が、
- 恵まれない子どもたちのために、
- 使われていない、のは、社会批判。
- もっと、つっこめば、いいのに。
- アグネスさんが広告塔の団体の経費率の話とか。
- 私は、チャリティーに寄付しない。
- どう、使われるか、わからないから。
- 私は、近い将来、
- 恵まれない子供たちのために、
- 現地に行って、学校をたてるつもり。
- 食べ物を現物支給しても、意味が、ない。
- リテラシーがないと。
- お金を寄付しても、意味が、ない。
- 現地の高級官僚が、儲かるだけ。
- これは、ドラマ相棒でも、やってた話。
- チャリティーについては、
- 書きだすと止まらないので、
- 今回は、このへんで。
- では、また。
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- お試し無料動画のご案内
- 見逃したかた、
- 録画し忘れたかたは、
- こちらをどうぞ。 .
- 誤字脱字は、あとで、
- リライトする予定です。
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