この記事は、2018年2月4日14:30 に更新しました。
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99.9 刑事専門弁護士 3話 前代未聞の出張法廷 無料動画 感想 ネタバレ あらすじ 見逃し 視聴率 % 2018年1月28日放送
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- 番組名
- 日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-SEASONII」
- ♯3「前代未聞の出張法廷」
- 番組概要
- 佐田の弁護士生命に危機!?元裁判官・舞子が挑む最初にして最大の難事件!
- 犯人を証明する動かぬ証拠を打ち崩せ!
- 立ちはだかる裁判官の思惑…
- 番組詳細
- 人気ロック歌手ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)がジャーナリスト安田の殺人容疑およびその事件の目撃者・石川(安達祐実)の殺人未遂容疑で逮捕された。
- 茅ヶ崎の顧問弁護士を務める佐田(香川照之)は、焦った様子で何かを隠してる模様。
- 接見に向かおうとする深山(松本潤)を必死で止めて、正式に一員になった舞子(木村文乃)を担当に任命。
- 事件を追う中で、佐田のある指示のせいで、依頼人がピンチに立たされてしまったことを知る深山たち。
- しかも殺人事件では目撃証言、殺人未遂事件では、凶器に茅ヶ崎の指紋があるという絶体絶命の状況!そして、担当する裁判官は舞子の先輩だった山内(松尾諭)。
- 舞子の立場が変わり、今までの態度から豹変する山内に、舞子は裁判官と弁護士の間にある分厚い壁を感じる。
- 舞子の元上司で、山内の上長である東京地裁・所長代行の川上(笑福亭鶴瓶)は、『お互いの立場でガンガンやりあえばいい』と激励するが…
- 崖っぷちに立たされた中で、深山と舞子は茅ヶ崎の無実を見つけ、佐田の窮地を救えるのか?
- キャスト
- 敬称略
- 深山大翔・・・松本潤
- 佐田篤弘・・・香川照之
- 尾崎舞子・・・木村文乃
- 明石達也・・・片桐仁
- 藤野宏樹・・・マギー
- 中塚美麗・・・馬場園梓
- 落合陽平・・・馬場徹
- 謎の男・・・佐藤勝利
- 坂東健太・・・池田貴史
- 加奈子・・・岸井ゆきの
- 遠藤啓介・・・甲本雅裕
- 川上憲一郎・・・笑福亭鶴瓶(3話出演)
- ジョーカー茅ヶ崎・・・宇崎竜童
- 石川敦子・・・安達祐実
- 山内徹・・・松尾諭
- 村野正義・・・永岡卓也
- うどん居酒屋店主・・・高木渉
- 清水かずき・・・吹原幸太
- 元木・・・保坂知寿
- 脚本・・・宇田学
- トリック監修・・・蒔田光治
- 主題歌・・・「Find The Answer」嵐(ジェイ・ストーム)
- 番組HP
- http://www.tbs.co.jp/999tbs/
- twitter @999_2018tbs
- https://twitter.com/999_2018tbs
- https://www.instagram.com/999_tbs/
- 番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。
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起
- 人気ロック歌手ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)がジャーナリスト安田の殺人容疑およびその事件の目撃者・石川(安達祐実)の殺人未遂容疑で逮捕された。
- ここで、ドラマのナレーション。
- 日本の刑事事件における有罪率は、99.9%。
- 一旦、起訴されたら、ほぼ、有罪が確定してしまう。
- このドラマは、残りの、0.1%に隠された事実にたどりつくために、難事件に挑む弁護士たちの物語である。
- 佐田が深山をとめる。
- モアイ像もやい像の違い。
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承
- 犯行現場。
- 深山と尾崎。
- 犯行を再現する。
- 深山が、近隣住民から、ヒアリング。
- 管理人に、防犯カメラの提出を要求する尾崎。
- 断られる。そこに、が、来て、土下座。
- 深山と、
- 事務所。
- 監視カメラを見る、尾崎たち。
- アリバイを証明できる、と、喜ぶ。
- モアイ像もやい像の違い。
- なぜ、茅ヶ崎の指紋が凶器に、と、深山
- 回想。
- 尾崎が、
- 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカのbgm
- 法廷。
- 尾崎が、証言する。
- 監視カメラでは、顔が判別できない。
- 茅ヶ崎には、動機がない、と、尾崎。
- 事務所。
- 目撃者が意識を回復。
- 出張尋問。裁判所が。
- 病院。
- 石川敦子が証言。
- 凶器。置物。婚約祝。
- 茅ヶ崎の服。見えない。顔は見れたのに。
- 顔より、体が大きい。
- 証人尋問おわり。
- 目撃証言が、あいまい、と、深山。
- 新受。
- 事務所。
- 尾崎は、帰る。
- 残される、佐田と深山。
- 居酒屋。
- 尾崎。
- ハンターチャンス。
- 居酒屋。
- 尾崎と、山内。
- なんのこんきょもなし、に、判断してた、と反省する尾崎。
- と、そこへ、川上がやってくる。
- 川上が、尾崎を褒める。
- 尾崎が帰る。
- 川上と山内。
- 山内が、裁判長、山内を信じる、と、川上。
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転
- 事務所。
- ゲコ。それなんなの、と、深山。
- 腹話術、と、尾崎。
- 逆てるてる坊主、と叫ぶ、深山。
- 天気予報。
- 中塚に写真を依頼する、深山。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- 現場で実験。
- 深山が石川に
- 雨が強くて見えない。
- 実験は、無意味。
- 村野が石川の恋人。
- 村野宅。
- 深山と、
- 相思相愛。
- モアイ像が、もうひとつ。
- ここで、また、深山が、ハイテンションになる。
- 写真がボケてなくて、フォット(フォト、写真)したよ。
- あっ、写真を撮るときは、しゃしん(初心)忘るべからず。
- 3点、と、尾崎。
- あきれる、尾崎。
- めげずに、まだ、ダジャレを続ける、深山。
- 君とは、やっぱり合いそうもない。
- 合いそうモアイ、ヒヒヒ。
- ねえ、モーアイつ、来るかな?
- ねえねえ、モーアイつ、来るかな?
- 無視する、尾崎。
- モーアイつ、コーヒーいれ終わるかな?
- 怒涛のモアイギャグを連発する、深山。
- 悲しい顔で、助けて、助けて、と、尾崎。
- 法廷。
- 証人、石川にむかって、尾崎が、尋ねる。
- 証人が、被告人を目撃したとする場所。
- 証人は、よく足を運んでいる?
- 落ち着くので、よく行く、と、石川。
- 窓から外を眺めることは?と、尾崎。
- 眺めがいいので、窓際の席から、よく外を眺めている、と、石川。
- 裁判長に、証人の記憶喚起のため、現場での立会実験の様子の再生を求める、尾崎。
- 証拠としては、まだ、申請されていない、と、裁判長。検察官に確認する。
- 報告書が出ているので、必要ないと思うが、どうぞ、ご自由に、と、検察官。
- 法廷で、実験のビデオが流れる。
- ビデオ映像の中。
- 石川が、見えませんでした。目撃したときは、ここまで、雨が強くなかった、と。
- 外に見える、幼稚園の名前をきかれて、王泉幼稚園、と、答える、石川。
- ビデオには、奈っ楠(なっくす)幼稚園の文字。
- 裁判長、検察官、傍聴席、全員、あぜんとする。
- 尾崎が説明する。
- 映像を見れば、わかる通り、この看板には、奈っ楠(なっくす)幼稚園と、書いてある。
- なぜなら、尾崎たちが、実験の前日に、幼稚園の許可を取って、貼り替えたから。
- それなのに、なぜ、証人は、その看板を見て、王泉幼稚園、と、答えたのか、と、尾崎。
- 検察官が、異議あり。看板に細工した映像を前提に尋問は、認めない、と。
- 読み間違えたということは、茅ヶ崎を見ていない、という、決定的な証拠、と、尾崎。
- 尾崎たちは、証人の目の異変に気がついた。
- 証人の住む家の大家に話をきいた。
- 掃除好きだった、石川が、ゴミを見逃すようになった、と。
- それと、病院で、婚約者が、どこにいるのか、わかっていなかった。
- 証人の目が見えていないことが、はっきりすれば、目撃証言は、全て、くつがえる、と、尾崎。
- では、最後の質問。
- 証人の記憶を喚起するため、
- 検察官請求証拠、甲第11号証を示す。
- これは、(写真立て)、石川が襲われたときに、使用された凶器。
- これは、石川のものか?
- はい。
- 石川と、婚約者の彼が、楽しそうに写っている。
- こんな、大切なもので、殴った犯人が許せない。(これが、伏線。)
- 写真立ての裏にメッセージ。
- も、も、も愛。と、石川。
- 写真立ての裏にメッセージが、アップで映る。
- 相思相愛が、相思相も愛、に、なっている。
- がっかりする、石川。
- そして、覚醒する、石川。
- 裁判長、私が、嘘をついていた、と、石川。
- 茅ヶ崎は、犯人ではない、と、石川。
- 傍聴人が、ざわめく。
- 以上です、と、笑って去る、尾崎。
- 茅ヶ崎が、石川の婚約者にむかって、一言。
- あんた、あのこの、なんなのさ。
- (脚本家が、言わせたいだけ。)
- 事務所。
- 尾崎が、語る。
- 石川の婚約者、村野が、今回の被害者、安田に、インサイダー取引の情報を握られ、脅迫されていて、さつがいを計画。
- たまたま、事務所で、鉢合わせた茅ヶ崎も脅迫されていると知り、さつじんの罪を茅ヶ崎に、なすりつけようとした。
- 目撃者に、石川を仕立てたが、事情聴取後に弱気になり、口封じのために、村野は、石川をさつがいしようとした。
- 凶器についた指紋は?
- おそろいのモアイ像の写真立てを、利用。
- ガラスと裏の板を他の写真立てと取り替えて、それに、茅ヶ崎の写真を入れて、サインをもらうときに、指紋を採取した。
- そして、茅ヶ崎のサインを消し、ガラスと裏の板を戻した凶器を使って、村野は石川をさつがいしようとした。
- 同情するなら、と、寝言。
- (これも、脚本家が、言わせたいだけ。)
- おそろいのモアイ像なのに、どうして凶器が彼のものとすり替わっていたと分かったのか?
- 石川は、彼にあげたモアイ像にだけ、裏に書いたメッセージに、も、と、つけ加えた。
- 相思相愛が、相思相も愛。
- 法廷で、凶器を見せられた石川は、書き加えた、も、に気づき、自分を襲った犯人が、村野だということを知った。
- 石川は、婚約者に裏切られたとわかり、全てを話す決心をした。
- 目撃者の石川が、白内障を患っていたことに気づいたのは、深山。
- 法廷。
- 裁判長が、判決。
- 主文。被告人、茅ヶ崎万次郎は、無罪。
- 法廷の帰り道。
- 深山が、川上の前を素通り。
- 川上が、尾崎に声をかける。
- 深山のおかげ、と、尾崎。
- 山内が、公正に裁いてくれた、感謝している、と、尾崎。
- 山内は、東京で裁判官を続けるのは、向いていない、と、川上が部下に語る。
- 公園。
- 尾崎が、山内に、お礼を言う。
- 山内が、尾崎に、北海道の家庭裁判所の所長代行に異動になる、と、語る。
- 尾崎のせいで、左遷?と、尾崎。
- 違う、栄転、と、山内。
- 山内が、尾崎に、お礼を言う。
- どこへ行っても、法と良心に従って、頑張るよ、と、山内。
- 事務所。
- 裁判官の世界は、窮屈、と、佐田。
- 目に見えないルールがあって、そこから逸脱した者は、はじかれていく。
- 無実の依頼人は救われた。
- 俺たち弁護士は、戦う。
- よくやった、と、尾崎をほめる佐田。
- 尾崎と握手する、佐田。
- 事実を見つけたのは、僕、と、主張する、深山。
- そして、深山とも、握手する、佐田。
- おてんとう様は、いっつも見てるで、と、川上。
- つづく。
- 次回
- 佐田の奇策。民事裁判で、刑事事件と戦う。
- 隠された事実はどこへ?
- ライバル弁護士との攻防。
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感想
- 犯行現場の目撃証言をくずしていく、今回のスタイルは、有名な映画、十二人の怒れる男、で、名俳優、ヘンリー・フォンダが演じた、勇気のある、骨のある、主人公のやりかた、と、同じ。
- 犯行の目撃者が、目が悪い、と、いうのも、十二人の怒れる男のネタそのまま。
- もしかして、このドラマの脚本家は、十二人の怒れる男のオマージュで、今回のシナリオを書いたのか?
- 十二人の怒れる男 – Wikipedia
十二人の怒れる男
『十二人の怒れる男』(じゅうににんのいかれるおとこ、12 Angry Men)は、1954年製作のアメリカのテレビドラマ。またそのリメイクである1957年製作のアメリカ映画。
これらを原作にして制作された舞台作品。
原作はレジナルド・ローズ。
「法廷もの」に分類されるサスペンスドラマ・サスペンス映画であり、密室劇の金字塔として高く評価されている。
ほとんどの出来事がたった一つの部屋を中心に繰り広げられており、「物語は脚本が面白ければ場所など関係ない」という説を体現する作品として引き合いに出されることも多い。
日本では、アメリカの陪審制度の長所と短所を説明するものとして、よく引用される。
本作品の発端は、レジナルド・ローズが実際に殺人事件の陪審員を務めたことである。
その約1ヶ月後には、本作の構想・執筆に取りかかったという。
- 今回のゲスト、宇崎竜童さんといえば、うちの大学、明治大学のOB。
- しかも、私と同じ、法学部出身。
- よって、宇崎竜童さんは、私の直系の大先輩。
宇崎 竜童(うざき りゅうどう、1946年2月23日 – )は、日本のロック歌手、作曲家、俳優、映画監督。
京都府京都市出身。
1970年代中期から1980年初頭にダウン・タウン・ブギウギ・バンド、1980年代中期から1990年代初頭に竜童組、1990年代中期から後期に宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之を率い、バンドの活動の合間にソロとしても活動する。
妻は作詞家の阿木燿子で、「作詞阿木・作曲宇崎」のコンビは山口百恵の全盛期を支えた。
- 経歴
- 生い立ち
母親の出身地で疎開先だった京都市伏見区に生まれる。 - なお母方のルーツは京田辺市である。
- 生後間もなく東京に引っ越して、中学卒業まで代々木上原で育った。
- 渋谷区立上原小学校、明治大学付属中野中学校・高等学校、明治大学法学部卒業。
- 明治大学の記事。
- このドラマ、さつじん事件を扱っているドラマなのに、シリアスなドラマのはずなのい、ちょいちょい、ネタを入れてくる。クドカンみたいな。
- このドラマの脚本家、真実と事実を勘違いしている。深山のセリフは事実、事実、と、言っているが、それは、真実のことではないのか?
- 名探偵コナンのセリフ。真実はひとつ。これが、正解。青山先生はあっている。
- 真実はひとつ。だが、事実は、人によって異なる。
- だから、たったひとつの真実(これも名探偵コナンのセリフ)に対して、事実は、関係者の数だけある。
- たとえば、大勢の関係者が絡んでくる、アガサ・クリスティ作の有名な作品、オリエンタル急行さつじん事件は、事実が、複数、ある。関係当事者の数だけ事実がある。
- 木村文乃さんは美人。結婚してしまったのは、日本中の男性陣が、残念、と、思っているはず。
- 木村文乃さん、といえば、SUNTORY の BOSS。
- 木村文乃さん、といえば、天然水。
- 木村文乃さん、といえば、ちふれ化粧品。
- 木村文乃さん、といえば、ブルボン フェットチーネグミ。
- 木村文乃さん、といえば、NTT docomo。
- 木村文乃さん、といえば、サンヨー食品 サッポロ一番。
- 木村文乃さん、といえば、象印マホービン 。
- 木村文乃さん、といえば、大正製薬 リポビタンファイン。
- 木村文乃さん、といえば、花王リーゼ。
- 木村文乃さん、といえば、エッセンシャル。
- 木村文乃さん、といえば、ニベア花王。
- 木村文乃さん、といえば、ディープモイスチャー。
- 木村文乃さん、といえば、ニベアサン。
- 木村文乃さん、といえば、AEON ライトダウン。
- 木村文乃さん、といえば、JR東日本 「行くぜ、東北。」こりゃ、たまらんらん。
- 木村文乃さん、といえば、オリエンタルランド 東京ディズニーリゾート。
- 木村文乃さん、といえば、麒麟麦酒 氷結。
- 木村文乃さん、といえば、リクルート タウンワーク。
- 木村文乃さん、といえば、森永乳業 MOW。
- 木村文乃さん、といえば、日清シスコ ごろっとグラノーラ。
- 木村文乃さん、といえば、ダイハツ工業 キャスト スタイル。
- 木村文乃さん、といえば、大東建託 DK SELECT。
- 木村文乃さん、といえば、Supercell「クラッシュ・オブ・クラン」。
- 木村文乃さん、といえば、サントリー食品「オランジーナ」。
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録画し忘れたかたは、
こちらをどうぞ。
誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
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