この記事は、2018年2月3日1:30に更新しました。
U-NEXTでドキュメント72時間
出典 公式サイト
- 番組名
- ドキュメント72時間「津軽海峡 年越しフェリー」
- 番組名 ドキュメント72時間「津軽海峡 年越しフェリー」
- 番組概要
- 真冬の津軽海峡。
- 青森・函館間およそ120キロを結ぶ巨大フェリーが今回の舞台。
- 人々はどんな思いで海を渡るのか。
- 津軽海峡を北へ、南へ、3日間。海を渡るドラマ。
- 番組詳細
- 真冬の津軽海峡。
- 青森・函館間およそ120キロを結ぶ巨大フェリーが今回の舞台。
- 600人が乗れる広い船内にはシャワーやゲームコーナー、ベッドつきのスイートルームまで完備されている。
- 昨年の暮れ、ふるさとに帰省する大勢の人たちがこの船に乗り合わせていた。
- わけあって普段は家族と離れて暮らす人。
- 新生活に胸躍らせるカップル。
- 人々はどんな思いで海を渡るのか。
- 津軽海峡を北へ、南へ、3日間。
- 海を渡るドラマを見つめる。
- 【語り】勝地涼
津軽海峡フェリーって、どんな船?
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- 津軽海峡フェリー株式会社(つがるかいきょうフェリー)は、北海道函館市に本社を置く日本の海運会社。
- 津軽海峡を往来する航路でフェリーを運航している。
- 2009年11月1日、「道南自動車フェリー」より社名を変更した。
- 概要
- 1972年、東日本フェリーグループとして創立。
- 当初は貨物フェリーで運航していたが、2000年10月の海上運送法の改正により一般旅客定期航路の許可を得て旅客航路事業も開始した。
- 2008年12月、従来から運航していた函館 – 青森航路のほか1航路の運営を東日本フェリーより継承した。
- 歴史
- 東日本フェリーの事業不振に伴うグループ内の事業再編に伴い、同社が最後まで運航していた3航路の譲渡が検討された。
- しかし、道南自動車フェリー(現・津軽海峡フェリー)が従来から運航する函館 – 青森航路以外の2航路(函館 – 大間航路、青森 – 室蘭航路)については航路の維持にあたり、採算性の点から地元自治体の支援措置が期待された。
- 2008年9月8日、燃料費の高騰や利用者の伸び悩みにより同年11月末で北海道と青森を結ぶ航路から撤退する東日本フェリーの函館 – 青森航路と、2隻の船舶(びなす・びるご)を継承する計画を発表するとともに、道南自動車フェリーは東日本フェリーの親会社であるリベラホールディングスの傘下に入った。
- また、同じく撤退航路のうち採算性の問題などから地元自治体の支援措置が模索されていた函館 – 大間航路については同年10月14日、2009年1月から青森県と大間町が支援し1年間の暫定運航とすることで青森県と大間町、東日本フェリー、道南自動車フェリーの4者が合意した事が発表されている。
- 2008年10月17日、同年12月以降の運航については、函館 – 青森航路の増便(継承前の2倍にあたる1日16便)と運賃改定を、函館 – 大間航路は改めて航路の新規開設を行うことが発表された。
- なお、同じく東日本フェリーが撤退する青森 – 室蘭航路は、地元自治体の支援が得られないため同社に継承などはされず航路廃止とすることも発表されている。
- 2009年11月1日、東日本フェリー(船舶貸渡業を営む海運会社)・東日本シップマネージメント(船舶の保船管理、安全管理、船員管理・配乗を行う船舶管理会社)の2社を吸収合併し、同時に社名を「津軽海峡フェリー」に変更した。
- なお、社名となった名称は同年3月1日から、同社の運航する2航路における案内上の名称として使用されていた。
- なお、イルカのロゴマークは、東日本フェリーの頃からのものをそのまま引き継いでいる。
- 航路
- 函館港 – 青森港
- 通称「津軽海峡ロード」。
- 1日16便を運航。
- 2008年12月に東日本フェリーから船舶を引き継いだ際増便した。
- 2016年の北海道新幹線開業後は新幹線と比較し安価な運賃もあり利用客が増加している。
- 函館港 – 大間港
- 通称「ノスタルジック航路」。
- 1日4便(行楽シーズンなどは6便)を運航。
- 2008年12月に新規開設(それ以前は東日本フェリーが運航)。
- 国道279号および国道338号の海上区間を成す。
- 慢性的な赤字により採算性に問題があったことから、航路の再開設時より地元自治体の支援を受けて運航している。
- また、1988年建造の老朽船が国の定める耐用年数(11年)をはるかに越えたまま就航しており、船体の修理部品さえない状態とされていたことから、航路の支援および2012年度までに新造船を建造する方向性が運航会社および青森県と大間町との間でまず合意された。
- その後、大間町が新しい船「大函丸」(だいかんまる) を発注・建造し津軽海峡フェリーが運航する「公設民営方式」で運航を継続することで正式に合意している。なお、この合意には新造船が現船の輸送力を下回らないものとすることや、運航会社が少なくとも新造船の減価償却期間については運航を継続することも盛り込まれている。
- 収支については、2009年3月から2011年6月まで行われた高速道路の休日割引(上限1,000円)の影響と燃油価格の安定で大幅に改善した。
- 運航中の船舶
- 大函丸(函館 – 大間航路、船籍港:大間)
- 1,912総トン。全長91m、航海速力18ノット。
- 2013年4月18日より「ばあゆ」の代替として就航。
- 旅客定員478名。
- 車両積載数:トラック21台(または乗用車60台)内海造船瀬戸田工場建造。
- 船名の由来は、1964(昭和39)年に日本初の外洋フェリーとして同航路に就航した「大函丸」(当時の読みは「たいかんまる」)より。
- www.youtube.com
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- ブルーマーメイド(Blue Mermaid、函館 – 青森航路、船籍港:函館)。
- 8,860総トン。全長144m、航海速力20ノット。
- 2014年4月16日より「びるご」の代替として就航。
- 旅客定員583名。
- 車両積載数:トラック71台(または乗用車230台)内海造船瀬戸田工場建造。
- 船名の由来は童話に登場する「マーメイド」に、カジュアルクルーズフェリーの始まりである「ブルードルフィン」の呼称を引き継ぎ、かつ企業カラーの「ブルー」を組み合わせたものである。
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- ブルードルフィン (Blue Dolphin、2代目 船籍港:青森)
- 約8,800総トン。
- 全長144.12m、航海速力20ノット。2016年6月4日進水、10月11日就航。
- 旅客定員583名。車両積載数:12mトラック70台、8mトラック1台、乗用車30台。内海造船瀬戸田工場建造。
- www.youtube.com
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- ブルードルフィン2(Blue Dolphin 2、函館 – 青森航路、船籍港:青森)
- 7,003総トン。
- 全長136.6m、航海速力20ノット。
- 1994年に建造され、「ほるす」として青森と室蘭を結ぶ航路などに就航。
- 2008年、「パンスター・ハニー」として韓国の釜山と日本の大阪・金沢を結ぶ航路に就航。
- 2010年7月17日「ブルードルフィン」として青函航路に復帰、2016年10月28日に一時引退し2017年2月2日より復帰[4]。
- 旅客定員586名。車両積載数:トラック65台(または乗用車200台)。
- 三菱重工業下関造船所建造。
- ドッグルームおよび定期旅客船では日本初となるドッグバルコニーを備えるカジュアルクルーズフェリー。
- 船名の由来は、津軽海峡フェリーのコーポレートカラーである「ブルー」と、4月から5月にかけて津軽海峡で見ることができ、同社のロゴマークのモチーフにもなっている「イルカ」より。
- www.youtube.com
- ブルーハピネス (Blue Happiness、函館 – 青森航路、船籍港:函館)
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- 約8,800総トン。
- 全長144.12m、航海速力20ノット。
- 2016年9月28日進水、2017年3月11日より「びなす」の代船として就航。
- 旅客定員583名。
- 車両積載数:12mトラック70台、8mトラック1台、乗用車30台。
- 内海造船瀬戸田工場建造。
- www.youtube.com
- 津軽海峡フェリー(株) 青森支店
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- 3.8 (32)件の口コミ
- フェリーターミナル · 沖館2丁目12−1
- 津軽海峡フェリー 青森フェリーターミナル
- 3.9 (147)件の口コミ
- フェリー サービス · 沖館2丁目12−1
- www.youtube.com
- 津軽海峡フェリー 函館~大間「大函丸」
- 4.0 (20)件の口コミ
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- 運輸サービス · 大間根田内10
- 函館ターミナル
- 3.7 (32)件の口コミ
- フェリーターミナル · 港町3-19-2 フェリーターミナル
- www.youtube.com
- 津軽海峡フェリー函館ターミナル
- 3.9 546 件の口コミ
- フェリー サービス · 港町3丁目19番2号
- 0138-43-4545
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- 時刻表
- 函館〜青森航路
- 津軽海峡ロード
- 出発日
- 平成30年1月5日~5月31日
- 時刻表
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函館発青森着
便 | 船舶 | 函館発 | 青森着 |
---|---|---|---|
2 | ブルードルフィン | 0:30 | 4:10 |
4 | ブルーハピネス | 3:10 | 6:50 |
8 | ブルーマーメイド | 7:40 | 11:20 |
14 | ブルードルフィン2 | 12:00 | 15:40 |
16 | ブルードルフィン | 14:10 | 17:50 |
18 | ブルーハピネス | 17:30 | 21:10 |
22 | ブルーマーメイド | 20:15 | 23:55 |
24 | ブルードルフィン2 | 22:05 | 翌1:45 |
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青森発函館着
便 | 船舶 | 青森発 | 函館着 |
---|---|---|---|
3 | ブルーマーメイド | 2:40 | 6:20 |
5 | ブルードルフィン2 | 5:20 | 9:00 |
7 | ブルードルフィン | 7:40 | 11:20 |
11 | ブルーハピネス | 10:00 | 13:40 |
13 | ブルーマーメイド | 14:20 | 18:00 |
17 | ブルードルフィン2 | 17:05 | 20:45 |
19 | ブルードルフィン | 19:10 | 22:50 |
23 | ブルーハピネス | 22:25 | 翌2:05 |
- 時刻表
- 時刻表
- 「函館~大間」
- ノスタルジック航路
- 出発日
- 平成30年4月28日~5月6日
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函館発大間着
便 | 船舶 | 函館発 | 大間着 |
---|---|---|---|
6 | 大函丸 | 9:30 | 11:00 |
8 | 大函丸 | 15:00 | 16:30 |
12 | 大函丸 | 19:45 | 21:15 |
大間発函館着
便 | 船舶 | 大間発 | 函館着 |
---|---|---|---|
5 | 大函丸 | 7:00 | 8:30 |
7 | 大函丸 | 12:20 | 13:50 |
11 | 大函丸 | 17:25 | 18:55 |
ご乗船日(A期間、B期間、C期間)により運賃が異なります。
下記カレンダーをご参照のうえ、運賃表の該当する期間に対応する運賃・料金をご参照ください。
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- 運賃
- A期間
- 2018年 1月5日~ 4月27日
- 5月7日~ 5月31日
- 10月1日~12月26日
- B期間
- 2018年 1月 1日~ 1月 4日
- 6月 1日~ 7月13日
- 8月20日~ 9月30日
- 12月27日~12月31日
- C期間
- 2018年 4月28日~5月 6日
- 7月14日~8月19日
旅客運賃単位:円(消費税率・8%内税)
区分 | 等級 | A期間 | B期間 | C期間 |
---|---|---|---|---|
大人 (12歳以上) | プレミア | 12,340 | 15,420 | 17,730 |
スイート | 4,940 | 6,170 | 7,100 | |
ファースト | 4,110 | 5,140 | 5,910 | |
コンフォート | 3,290 | 4,110 | 4,730 | |
ビューシート | 2,750 | 3,440 | 3,960 | |
スタンダード | 2,220 | 2,770 | 3,190 | |
小児 | 大人運賃の半額 ※10円未満の端数は四捨五入 | |||
ドライバー 差額 | プレミア | 10,120 | 12,650 | 14,540 |
スイート | 2,720 | 3,400 | 3,910 | |
ファースト | 1,890 | 2,370 | 2,720 | |
コンフォート | 1,070 | 1,340 | 1,540 | |
ビューシート | 530 | 670 | 770 | |
学生割引 | スタンダード | 2,000 | 2,500 | 2,880 |
船室貸切 | 船室非利用客数×1旅客当たりの運賃×0.5 |
※自動車の運転者1名は車輌運賃でスタンダードにご乗船いただけます。
「ドライバー差額」とはスタンダード以外でのお申し込みの場合にかかる追加代金です。
車輌運賃(小型車)単位:円(消費税率・8%内税)
区分 | A期間 | B期間 | C期間 |
---|---|---|---|
軽自動車 | 13,160 | 16,450 | 18,920 |
6m未満 | 16,460 | 20,570 | 23,660 |
※6m以上の車輌(中型車以上)は 「燃料油価格変動調整金適用運賃一覧(6m以上の車輌)」をご覧ください。
※軽自動車とは、排気量660cc以下で車長4m未満の車輌を指します(ナンバープレートの配色が「黄色地に黒文字」、または「黒地に黄色文字」の車輌)。ただし、けん引や積荷のはみ出し等により規格を超える車長等になった場合には、車長に応じた運賃を適用いたします。
※車輌運賃には運転手1名分のスタンダード運賃が含まれております。同乗者様に関しましては、別途旅客運賃が人数分必要となります。
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特殊手荷物運賃単位:円(消費税率・8%内税)
区分 | A期間 | B期間 | C期間 |
---|---|---|---|
自転車 | 1,230 | 1,540 | 1,770 |
原動機付自転車(125cc以下) | 1,780 | 2,220 | 2,550 |
バイク(750cc未満) | 2,660 | 3,330 | 3,830 |
バイク(750cc以上) | 3,550 | 4,440 | 5,110 |
サイドカー・トライク | 6,580 | 8,220 | 9,450 |
※ご乗船には別途旅客運賃が必要となります。
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あらすじ
- 20:07 7h経過。
- トラック。
- 青森県産
- 自販機コーナー。
- 建設業44歳。
- 無職、新しい仕事。
- 22
- 紅白。
- 海をながめる人。
- 埼玉 女性。
- 21:43
- 航空機47歳
- 函館。
- 建設業70歳。
- おわり。
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感想
- フェリーは寒そう。
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