この記事は、2018年2月3日1:20に更新しました。
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アンナチュラル 3話 予定外の証人 無料動画 感想 ネタバレ あらすじ 見逃し 視聴率 10.6% 2018年1月26日放送
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番組名
- 金曜ドラマ「アンナチュラル」
- 第3話 <予定外の証人>
番組概要
- 無実の男を救えるか!?
- 法医学者 vs 有罪率99.9%検事の法廷バトル!
- 死因究明のスペシャリストが、“不自然な死”の謎を解く法医学ミステリー!
番組詳細
- ミコト(石原さとみ)は“主婦ブロガー殺人事件”の裁判に代理証人として出廷することになる。
- 被告は被害者の夫の要一(温水洋一)。
- 殺害の動機は妻からの精神的DVによるものだと罪を認めていた。
- しかし裁判で証拠として提出された包丁が、本当の凶器ではないことに気づいたミコトは凶器の矛盾を指摘。
- さらに被告の要一も無実を訴え、裁判は大混乱に…!
- 有罪率99.9%の検事の烏田(吹越満)とミコトの法廷バトルが始まる!
- ミコト(石原さとみ)は半年前に発生した“主婦ブロガー殺人事件”の裁判に、代理証人として出廷することになる。
- 被告は被害者の夫の要一(温水洋一)。
- 殺害の動機は、妻からの精神的DVによるものだと罪を認めていた。
- しかし裁判で証拠として提出された包丁が本当の凶器ではないことに気づいたミコトは、凶器の矛盾を指摘。
- それを聞いた被告の要一も、一転して無実を主張する。
- 裁判は大混乱になり、検事の烏田(吹越満)はミコトに激怒。
- 検察を敵に回すと警察庁からUDIへの補助金にも影響があるのではと所長の神倉(松重豊)が心配する中、ミコトは事件の真実を明らかにするため再び法廷に立つことを決意する。
- 白いものをも黒くするという異名をとる有罪率99.9%のやり手検事とミコトの法廷バトルが始まる!
キャスト 敬称略
- 法医解剖医
- 三澄ミコト・・・石原さとみ
- 法医解剖医
- 中堂系・・・井浦新
- 記録員
- 久部六郎・・・窪田正孝
- 臨床検査技師
- 東海林夕子・・・市川実日子
- 編集者
- 末次・・・池田鉄洋
- 葬儀屋
- 木林・・・竜星涼
- ミコトの弟
- 三澄秋彦・・・小笠原海(超特急)
- 臨床検査技師
- 坂本・・・飯尾和樹(ずん)
- フリー記者
- 宍戸・・・北村有起哉
- 西部蔵野署
- 毛利・・・大倉孝二
- ミコトの母
- 三澄夏代・・・薬師丸ひろ子(特別出演)
- 所長
- 神倉・・・ 松重豊
- <ゲスト>
- 烏田・・・吹越満
- 要一・・・温水洋一
- ◇番組HP http://www.tbs.co.jp/unnatural2018/
- ◇番組Twitter @unnatural_tbs
- https://twitter.com/unnatural_tbs/
- 番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
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起
- 前回のあらすじ
- UDI。
- 東海林が、事件の説明。
- 被害者は、しずく。
- しずくは、主婦ブロガー。
- 容疑者は、しずく、の、夫、要一。
- UDI。
- ミコトと烏田。
- 裁判所。
- 烏田が、事件の説明。
- 要一の動機。無職とののられていたから。
- ミコトが証言。
- 包丁。
- ミコトが証言を翻す。
- ここで、オープニングテーマ。
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承
- UDI。
- ミコトの説明。
- 包丁。
- 3DCDのおかげ。
- 精神安定剤。
- 裁判所。
- 検察は有罪率99.9%。
- 弁護人は、無罪を主張。
- 法医学者、草野教授の証人喚問。
- 解剖実績から、包丁が、凶器と断定。
- ミコトの証人喚問。
- 烏田が、ミコトをせめる。
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転
- 前回のあらすじ
- 裁判所。
- ミコトと、東海林。
- UDI。
- ミコトと、東海林。
- 実験。
- 無罪を勝ち取る、と、ミコト。
- 回想
- 神倉と、中堂。
- 回想おわり。
- UDI。
- 要一が、罪を認める、と、弁護士が、ミコトに告げる。
- ミコトの自宅。
- ミコトと、夏代と、弟。
- UDI。
- ミコトと、東海林。
- 包丁、セラミック。
- 鉄と
- ホルマリン液。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- UDI。
- ミコトと、東海林。
- 桜小路。
- ミクロリサーチ。
- ミコトと、中堂。
- ミコトが、
- 法廷。
- 弁護士が、代理の証人喚問。
- それは、中堂だった。
- 喫茶店。
- ミコトと、坂本。
- ミコトが、中堂に書かせた誓約書を、坂本に、とりあえず渡す。
- しかし、苦痛を感じてまで、一緒に働く必要はない、と、別の選択肢を提案。
- ミコトが、紹介状を、坂本に、渡す。
- ミコトの知り合いの教授が、優秀な臨床検査技師を雇いたい、と。
- 教授は、穏やかな人柄、と、推薦する、ミコト。
- 坂本が一言。教授、ムーミン、好きかな?
- はい?と、ミコト。
- 法廷。
- 中堂が、証言する。
- 皮膚を保存していたホルマリン液から、鉄、クロム、ニッケルが検出された。
- これは。ステンレスを構成する成分。
- 真の凶器は、ステンレスの包丁。
- 検察の主張は、セラミックの包丁。
- 中堂は、セラミックの包丁を、否定する。成分表で。
- 烏田が、中堂の解剖実績をたずねる。
- 3100か、3200と、中堂。
- 検察側の草野教授は、15000件の解剖実績と、烏田。
- 経験数の少なさを強調する、烏田。
- 中堂は、反論する。
- カビの生えた経験が何になる。
- 医療と同じで法医学も進歩している。
- 件数より、鑑定結果だ、と、中堂。
- 烏田は、反論する。
- 鉄、クロム、ニッケルが、凶器から出たものとはいいきれない。
- 解剖には、メス、ハサミなど、いろいろな器具を使う。
- その解剖器具にも、鉄、クロム、ニッケルが、含まれるのではないか。
- つまり、ホルマリン液から検出されたのは、解剖器具からの微粒子、と、烏田。
- 中堂は、バカか、と、吐き捨てる。
- 解剖器具から、そんなに、ボロボロと、微粒子が落っこちてたまるか。
- 凶器と背骨がぶつかったから出た成分、と、中堂。
- それは、思い込み、と、烏田。
- 何の根拠も客観性もない。
- 解剖用のハサミは、切れなくなったら、捨てて、新しいものに替える。
- 解剖用のメスは、カッターのように替刃になっていて、刃を交換する。
- 解剖医によって、お気に入りのメスがある。
- 中堂は、ドイツ製。
- 劣勢になった、烏田は、裁判長に、証人の無駄話しをやめさせろ、と。
- 裁判長が、中堂に、聞かれたことだけ話せ、と。
- 聞かれたことを答えている、何を聞いてたんだ、と、中堂。
- 中堂が、法廷を侮辱している、と、叫ぶ、烏田。
- 感情的になるな、と、烏田をいさめる中堂。
- ミコトが、にっこり。
- (ミコトが烏田に言われたことを中堂が倍返ししたから。)
- 大事なことなので、もう一度、と、中堂。
- メスもハサミも刃は使い捨て。研いだりしない。(これが伏線。)
- それが、どうした、と、烏田。
- 中堂が、説明する。
- 成分表をよく見てみろ、ケイ素の数値が異常に高い。
- 包丁だけでは、あんな数値にはならない。
- 元素分析で原因を特定したら、合砥(あわせど)だった。
- 希少ない石で、京都の料理人が包丁を研ぐときに使う。
- 中でも、最高の砥石。
- セラミックの包丁は、合砥(あわせど)では、研がない。
- 解剖器具は刃を研がない。
- 残された可能性は、ひとつ。
- 真の凶器は、合砥(あわせど)で手入れされたステンレスの包丁。
- 以上、と、中堂。
- 合砥(あわせど)で、要一が、気づく。
- 神田で京料理の店を出させてくれた人。
- 傍聴席にいた、被害者の弟が、目を伏せる。
- 私は、やっていない、と、叫ぶ、要一。
- 中堂にむかって、礼を言う、要一。
- ふさけるな、女は信用できないと、小さいことを言うから、俺が駆り出された、と、中堂。
- 人なんて、どいつもこいつも、切り開いて皮をはげば、ただの肉の塊だ、死ねばわかる、と、中堂。
- 要一は無罪。
- ミサトに、連絡が入る。
- 被害者の弟が、自供。
- しずくのレシピは全部、弟が考えた。
- 事件の日も、新しいレシピを頼まれていた。
- 回想
- 印税、半分くれ、その権利は、ある、と、しずくに主張する弟。
- 弟は、自分の京料理の店が傾きかけていたこともあって、レシピと引き換えに印税をよこせ、と、しずく、にせまった。
- 冷たくあしらった、しずく、に、カッとなった弟が、犯行。
- 弟が、真犯人。印税の話のもつれ。
- 親族間の事件は、別れられないから起こる、と、久部。
- 冤罪がはれて、よかった、と、神倉所長。
- ミコトに証言台に立って欲しかった、ぎゃふんと言わせて、ビシッと勝ってほしかった、と、東海林。
- しょうがないでしょ、女じゃやだって言われた、と、ミコト。
- また変な記事を書かれる、女法医学者の敗北、と、東海林。
- 勝手に言ってろ、と、ミコト。
- 法医学とは、何なのかって話。
- 法医学は法治国家に不可欠な学問。
- 法医学が、おざなりにされる、っていうことは、無法の国になるってこと。
- 無法の国に住みたい?、と、ミコト。
- だから、今日のところは、法医学の勝利でよし、としとくの。
- アイ ハブ ア ドリーム、いつか、差別のない世界を、と、所長。
- 残る問題は、坂本の訴訟、と、所長。
- 坂本が、訴訟を取り下げる。教授が、ムーミンを好きなら、と、ミコト。
- 裁判所の廊下。
- 烏田と中堂。
- 中堂を褒めたあと、烏田が捨てゼリフ。
- いつまでも、逃げおおせると思うなよ。
- つづく。
- 次回予告
- 遺された家族を救えるのか?
- 中堂の秘密が明らかに。
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感想
- 大好きな、石原さとみさんのドラマなのに、1話、2話の記事を書きそびれた。
- これから書く予定。
- 石原さとみは、美人。
- タイトルの、予定外の証人、とは、中堂のこと。
- 井浦新さんの演技は、今まで、大したことない、と、思っていた。
- ただの、ファッションモデル、ファッションデザイナーだと思っていた。
- しかし、今回の、中堂役は、うってつけ。
- はすにかまえて、頭の回転のはやい人の役を、見事に演じきっている。
- 井浦新さん自身も、頭よさそうに見えた。
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録画し忘れたかたは、
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誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
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