この記事は、2018年1月27日13:40に更新しました。
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出典 公式サイト
www.youtube.com
キャスト
出演者 敬称略
- 島崎章 (しまざき・あきら) ………木村拓哉
- 民間の警備会社の身辺警護課所属。
- かつては敏腕のボディーガードとして働いていたが、ある出来事をきっかけに、工事現場の一警備員となっていた。
- しかし身辺警護課の新設を機に、復帰を決意。
- 過去は隠し、ほかのメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。
- チームの仲間たちからは頼りない存在だと思われているが、ボディーガードとしてのスキルは卓越したものがあり、徐々にそれが明らかに…。
- 私生活では、中学生の息子とふたり暮らしだが、息子の思春期もともなってか、いまいち円滑なコミュニケーションはとれていない。
- 落合義明 (おちあい・よしあき) ………江口洋介
- 警視庁SP。
- 警視庁入庁後、所轄勤務を経て、警護課へ配属。
- 秀でた能力、広範な知識、冷静な判断力から、早々にSPを任命された。
- 特技は拳銃。
- 特定の警護対象者にはつかず、緊急かつ重要な対象者の警護にあたっている。
- 武器を持たない民間の警備会社が身辺警護に当たることを良く思っておらず、同じ現場になっても全く相手にしない。
- 高梨雅也 (たかなし・まさや) ………斎藤工
- 身辺警護課所属。
- 元自衛隊員ということもあり、新人ボディーガードの中では卓越した能力を持っている。
- その為、他のメンバーを見下しているところも。
- 性格は、よく言えばまっすぐで情熱的、悪く言えば思いこみが激しく融通が利かない。
- 菅沼まゆ (すがぬま・まゆ) ………菜々緒
- 身辺警護課所属。
- メンバー唯一の女性ボディーガード。
- かつては将来を有望視される柔道選手で、運動神経は抜群。
- ボディーガードの仕事は、お金のためと割り切っていて、危険手当の出る仕事には食いつく。
- 沢口正太郎 (さわぐち・せいたろう) ………間宮祥太朗
- 身辺警護課所属。
- 就活戦線に失敗。
- どこからも内定を貰えず、渋々就職した先が警備会社だった。
- よくも悪くも今時の若者で、物事を深く考えずノリが軽い。
- 立原愛子 (たちはら・あいこ) ………石田ゆり子
- 厚生労働大臣。
- 知的な美貌で、人気のキャスターだったが、8年前、衆議院に立候補。
- 有権者(特に男性)から圧倒的な支持を受け、見事トップ当選。
- 女性の立場を生かす旗印のため厚生労働大臣に抜擢された。
- 上昇志向が強く、そのためには手段を選ばない。
- 村田五郎 (むらた・ごろう) ………上川隆也
- 身辺警護課の課長。
- 新設された身辺警護課に集まった個性豊かなメンバーをとりまとめる存在。
- 柔らかな物腰で、常に冷静、課長としてメンバーひとりひとりを良く見ている。
- 河野純也 (こうの・じゅんや) ………満島真之介
- プロサッカー選手。
- 6年前まで章が警護についており、ボディーガードとして章に全幅の信頼を置いていた。
- 今関重信 (いまぜき・しげのぶ) ………永島敏行
- 民間警備会社・日ノ出警備保障の社長。
- 6年前にボディーガードの職を辞した章を、人事の反対を押し切り、採用した。
- 自身も以前は身辺警護の仕事をしていたのだが…?
- 氷川修 (ひかわ・おさむ) ………宇梶剛士
- 警視庁警備部警護課係長。
- 落合、清田らSPをまとめる上司だが、落合とはソリが合わない。
- 清田春孝 (きよた・はるたか) ………阿部進之介
- 警視庁警備部警護課のSP。落合の部下。
- 瞬 (しゅん) ………田中奏生
- 章の息子。
- 中学生。
- 母親の再婚にともない章と暮らし始めたが、思春期を迎えており、父親との間には若干の距離がある。
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BG 身辺警護人 2話 無料動画 感想 ネタバレ あらすじ 見逃し 視聴率15.1 %
2018年1月25日放送
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番組概要
- 木村拓哉×ボディーガード!銃も、武器も持たず“丸腰”であらゆる危険から依頼人を護り抜け!
- その仕事、“絶対警護”。
- 依頼人に迫る脅威とは…!?
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番組詳細
- ある日、裁判官・行永(田中哲司)の自宅で自転車放火事件が発生。
- 判決を目前に控えた裁判への脅迫行為と判断され、警視庁SP・落合(江口洋介)らが警護につく。
- 一方、妻・亜佐美(大塚寧々)の警護には、SPではなく、章(木村拓哉)たち民間ボディーガードがつくことに!
- 妻が隠した秘密の生活が次第に明らかになり…!?
- 夫婦を狙う脅威とは…
- 判決までの緊迫の24時間を護り抜け!
- 島崎章…木村拓哉
- 落合義明…江口洋介
- 高梨雅也…斎藤工
- 菅沼まゆ…菜々緒
- 沢口正太郎…間宮祥太朗
- 立原愛子…石田ゆり子
- 村田五郎…上川隆也
- 河野純也…満島真之介
- 春孝…阿部進之介
- 島崎瞬…田中奏生
- 【第2話ゲスト】
- 行永亜佐美…大塚寧々
- 行永辰夫…田中哲司
- 番組ホームページ
- http://www.tv-asahi.co.jp/bg
- https://twitter.com/bg_tvasahi
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起
- エレベーターの中。
- 島崎が、女性を助ける。
- 身辺警護課。
- 今回の依頼者は、裁判官。
- 警護対象は、裁判官夫人。
- 裁判官自身は、警視庁のSPが守る。
- 夫人は、警視庁のSPの対象外。
- よって、民間に、警備の依頼が来た。
- と、村田課長がメンバーに説明。
- 誰が、警備する?と、村田。
- 島崎が、手を挙げる。
- 裁判官、行永宅。
- 自転車が燃やされる。
- 菅沼まゆが、夫人に、女同士、何でも、と、話しかける。
- 裁判所。
- 島崎と行永と落合。
- 裁判の関係者と思われる不審者の女性が、行永を襲おうとして、SPにつかまる。
- デパート。
- 島崎と、婦人。
- 店員が、いつも。。
- いつも。。。と、島崎がモノローグ。
- 島崎に、携帯で、仲間から、連絡が入る。
- 裁判所で、行永が襲われた。不審者の女性の身元は調査中。
- 裁判員裁判の説明をする、行永。
- 大臣から、落合の携帯にSPの依頼。
- 守って欲しいと。
- 落合は、断る。
- 民間に依頼する、と、大臣。
- 大臣は、要人。要人は、民間では守れない、と、言って電話を切る、落合。
- 村田課長と高梨。
- 高梨に辞めた理由をきく村田。
- こたえない。高梨。
- 島崎とまゆ。
- 行永婦人を警護中。
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承
- 喫茶店。
- 島崎と、まゆと、夫人。
- 若いイケメンの不動産社員と不倫。
- まだ、女として現役、わかりやすっ!ヤダヤダ、と、まゆ。
- だよね、と、島崎。
- 島崎が、夫人に、イケメンとの関係をたずねて、クビになる。
- 行永宅。
- 行永と島崎。
- 行永に、夫人のクビにされたと、ホウレンソウする、島崎。
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転
- 行永宅。
- 行永と島崎。
- 行永に、いろいろと、ホウレンソウする、島崎。
- 不動産会社の話をたずねたら、クビになったと。
- 島崎が気づく。
- 行永が、島崎を雇ったのは、夫人を監視するため。
- 夫人の身辺調査を警察に依頼できない。プライベートなことなので。
- そこで、民間の警備会社に依頼することにした、と、行永。
- 島崎が調べたところ、夫人の不倫相手は、横鉄不動産の三上勇作。
- 行永は、三上勇作に、こころあたりが、あった。
- 島崎が、村田にホウレンソウする。
- 不倫のこと、警察には内緒と。
- そういう訳には、いかない、と、村田。
- われわれのクライアントは、警察ではなく、行永、と、島崎。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- 裁判所。
- 落合と行永。
- 夫人の話を聞き出そうとする、落合。
- だが、行永は、無視する。
- 島崎と、まゆ。
- まゆが、失敗。夫人を見失う。
- 失敗したら、業界から追い出される。
- 海外なら、ブラックリストにのる、と、島崎。
- でも、まだ、失敗ではない、と、島崎。
- ロッカールーム。
- 島崎が、夫人を見つける。
- なぜ、ここが、わかったの?と、夫人。
- 夫人が、たくさん靴を買っているのに、自宅に、靴が1足もなかったから、と、島崎。
- 夫人が島崎に話す。
- 月額18000円で、2畳のスペースを借りている。
- 自宅に居場所が、ない。
- ここが、落ち着ける場所、と、夫人。
- 身辺警護課。
- 村田と高梨。
- 行永宅。
- 村田と行永。
- 夫人を見失ったことを謝罪する村田。
- 村田が、行永に、調査報告。
- 行永が有罪判決を出した事件。
- 被害者の女性は、大谷加奈子。
- また、襲われる、と、心の病にかかり、じさつした。
- その大谷加奈子の結婚相手が、三上。
- 大事な妻とお腹の子を失った、三上。
- 過去の判決への逆恨みだった。
- 島崎が、夫人に、三上の正体をバラす。
- 行永が判決を出した、被害者家族だと。
- 妻も子もいない。全部、嘘だと。
- 島崎が、夫人を、お姫様だっこ。
- エレベーターで、逃げようとする。
- そこへ、三上。
- 三上が、エレベーターを止める。
- 19:30。
- エレベーターの中。
- こんな靴はいて、バチが当たった、と、夫人。
- 裸足じゃ、帰れない、と、島崎。
- エレベーターの中。
- 三上が、とどめを刺しにくる。
- 島崎と、三上。肉弾戦。
- 島崎が、三上を制する。
- エレベーターが動いて、1Fに到着。
- 警察が、やってくる。
- 警察が、三上を連れて行く。
- 島崎が、警察に何か言おうとして。。。
- その人(三上のこと)も被害者なんだよ、と、つぶやく、島崎。
- 行永宅。
- 島崎と夫人。
- 夫人をなだめる島崎。
- 行永宅前。
- 島崎をほめる、落合。
- イヤミか、と、島崎。
- 武器なんか、ないほうが、強くなれる、と、叫ぶ、島崎。
- そこに、行永が来る。
- 夫人を警護させたことを謝る行永。
- そんな行永をなだめる、島崎。
- 行永宅。
- 行永と夫人。仲直り。そして、抱き合う。
- 身辺警護課。
- 島崎と村田。
- もっと、臨機応変に対応を、と、島崎をいさめる、村田。
- 島崎は、空返事。
- 高梨が、身辺警護課に戻る、と、村田。
- 島崎の帰り道。
- 厚生大臣が、個人的に島崎に、警護を依頼。
- 警護の依頼は、会社を通して、と、島崎。
- 島崎宅。
- 島崎が、子供と会話して、おやすみ。
- めでたし、めでたし、大団円。
- つづく。
- 次回予告。
- 現金1億円を守れ。
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感想
- 相変わらず、キムタクは、カッコいいな。なんで、工藤静香さんと結婚したんだろう。もっと、選択肢が、あったのに。。。
- キムタクは、古畑任三郎では、犯人役。HEROでは、検事役。今度は、警視庁のSPかと、思いきや、民間の警護役とは。役者としての、振り幅、広い。
- 江口洋介さんは、渋いな。古畑任三郎では、警察に追われる犯人役だったけれど、今回は、警察のSP役。真逆の役。役者としての、振り幅、広い。
- 斎藤工さんは、いつもの、カッコいい感じではなく、ちょっと斜に構えた役。なんか、いろいろ、トラブル起こそう。トラブルメーカー?
- 菜々緒さんは、いつもの様に、お色気路線の、警備役。今回、靴とか、ロッカーとか、出てきたときは、そこで、ブランディアでしょ?ブランド売るなら、ブランディアって、空耳したのは、私だけではない、はず。
- 間宮祥太朗さんって誰?
- 間宮 祥太朗(まみや しょうたろう、1993年6月11日 – )は日本の男性タレント、俳優。
- 所属事務所はトライストーン・エンタテイメント。
- 愛称は「祥太朗」「まみーぬ(前山剛久命名)」「まみたす(桜田通命名)」等。
- 趣味はギターと映画、音楽鑑賞。靴のサイズは 28cm。
- 俳優の成田凌、桜田通、矢本悠馬、千葉雄大とは仲が良くTwitterにも度々登場している。
- 好きな女優は麻生久美子。
- 間宮さんは、ジャニーズのキムタクのバーターかと思ったら、ジャニーズ事務所ではないんだね。
- 石田ゆり子さんは、相変わらず、美人。一昨年、逃げ恥、昨年、民衆の敵、今年、このドラマ、と、ドラマに立て続けに出てる。人気者。でも、厚生大臣役ってどうなの?もう、そんな年?
- 厚生労働省と言えば、このー、ハゲー、違うだろーで、すっかり、お茶の間でおなじみの、とよまゆさんが、いた、霞が関のお役所。
- 上川隆也さんは、こういう役を見ると、特に、テレ朝で見ると、遺留捜査?と思ってしまう。今回も、いつ、僕にあと三分間だけ、時間を下さい、って、言うか、と、ドキドキしてしまったのは、私だけ、ではないはず。
- 第2話ゲストの大塚寧々さんは、相変わらず、美人。画伯として有名な、田辺 誠一さんが、うらやましい。
- 田中哲司さん、とりあえず、仲間由紀恵をかえせ。と、世の中の男性陣は、思っているに、違いない。このー、はげー、仲間を仲間にしやがってー。
- 今回の犯人、三上は、被害者家族、だった。悲しすぎる、結末。
- 最後らへんの、キムタクのセリフ、その人も被害者、は、心に響いた。
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見逃したかた、
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誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
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