この記事は、2018年2月4日14:50に更新しました。
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99.9 刑事専門弁護士 2話 26年越しの事実 無料動画 感想 ネタバレ あらすじ 見逃し 視聴率 18% 2018年1月21日放送
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- 99.9 刑事専門弁護士
- 2話 26年越しの事実 無料動画 感想 ネタバレ あらすじ 見逃し 視聴率 %
- 2018年1月21日放送
- 番組概要
- 26年越しの事実!!犯人は…透明人間!?水晶が導く父親の冤罪の謎とは…痕跡がない新証拠品から、事実を解き明かせ!
- 番組詳細
- 深山(松本潤)は、美由紀(野々すみ花)から連絡を受けて、故郷の金沢を訪れていた。
- 美由紀は、26年前、深山の父親・大介(首藤康之)が逮捕された殺人事件の被害者・美里(織田梨沙)の妹だった。
- 美由紀が深山に渡したのは見覚えのない水晶の遺留品。
- それは当時事件現場で発見されていたものだった。
- しかし、それは美里のものでも、大介のものでもなかった。
- そうだとすると、現場に第三者がいたという新たな証拠なのか。
- 遺留品をもとに、深山はもう一度26年前の事実を追い求める。
- そして、それは、大介の事件の担当検事だった宿敵・大友検事正(奥田瑛二)との対決も意味していた。
- そんな中、人事異動で金沢に赴任した丸川(青木崇高)に協力を仰ぐが・・・
- 一方、舞子(木村文乃)と、休暇中だった佐田(香川照之)は斑目の策略で、事件の調査に加わることになり金沢に向かう。
- はたして、26年前の父親の無実は証明できるのか!?
- 敬称略
- 深山大翔・・・松本潤
- 佐田篤弘・・・香川照之
- 尾崎舞子・・・木村文乃
- 丸川貴久・・・青木崇高
- 明石達也・・・片桐仁
- 藤野宏樹・・・マギー
- 中塚美麗・・・馬場園梓
- 落合陽平・・・馬場徹
- 佐田由紀子・・・映美くらら
- 坂東健太・・・池田貴史
- 加奈子・・・岸井ゆきの
- 謎の男・・・佐藤勝利
- 大友修一・・・奥田瑛二
- 斑目春彦・・・岸部一徳(2話ゲスト)
- 深山大介・・・首藤康之
- 鏑木美里・・・織田梨沙
- 三宅宏之・・・小倉一郎
- 藤原・・・不破万作
- 鏑木美由紀・・・野々すみ花
- 内田・・・奥田達士
- 小倉・・・薬丸翔
- 脚本・・・宇田学
- 主題歌・・・「Find The Answer」嵐
- http://www.tbs.co.jp/999tbs/
- twitter @999_2018tbs
- https://twitter.com/999_2018tbs
- instagram https://www.instagram.com/999_tbs/
- 番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。
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起
- 前回のあらすじ
- 美由紀の自宅。
- 美由紀が、深山に、水晶を渡す。
- 警察から現場で拾ったもの、遺留品を返された、と、美由紀。
- でも、姉、鏑木美里のものではない。
- だから、美由紀は、深山の父親のもの、と思って、深山に返した。
- 犯人のものなんて、持ちたくないから、と、美由紀。
- 深山と斑目。電話で話す。
- 水晶は、父のものではない、と、深山。
- 26年前のことだから、難しい、と、斑目。
- でも、そこに事実があるなら、それを見つけ出さなきゃいけない、と、深山。
- 金沢の、いとこのうちまで、事件当時の資料を取りに行く、深山。
- 斑目法律事務所。
- 斑目から、うちで働いて、と、オファーを受ける、尾崎。
- 法廷には、戻らない、と、断る、尾崎。
- 斑目から、尾崎が、裁判官時代に扱った事件で、無罪になった事件の数をきかれる尾崎。
- 547件で0件、と、こたえる、尾崎。
- 斑目が、深山の父の事件を、尾崎に語る。
- 1審で有罪。控訴したが、拘置所で、なくなった。
- 被告人しぼうで、控訴は棄却。裁判は終了。
- 刑は、確定しなかった、尾崎。
- 世間的には、まだ、犯人扱い、と、斑目。
- 深山の父は、えん罪事件、と信じる、斑目。
- 元裁判官の目線で、手伝ってほしい、斑目。
- 親友の父親を疑い、判断をあやまるところだった、と、語る、尾崎。
- こたえを間違えたのは、追い求める勇気がなかったから、と、斑目。
- 弁護士は、勇気が、必要、と、斑目。
- 金沢地方検察庁。
- 金沢地検の検事 丸川を訪問する、深山。
- 法曹界人事のホームページで、丸川の異動先を見つけた、深山。
- 街の商店街。尾崎と明石。
- 明石が、尾崎に、深山の父親の事件を語る。
- 回想
- 26年前、深山の父親は、翌日の材料を仕入れに出かけていた。
- その帰りの20時40分頃、駅前で知り合った被害者の鏑木美里を見つけて車で拾った。
- 被害者は、当時、女子高生。バイト終わりに彼氏と長話で、遅くなった。
- 20時50分頃、コンビニの前で、おろした。
- 21時には、帰宅、と、深山の母親が、証言。
- でも、裁判官からは、家族の証言として、信用がない、と、された。
- 金沢に向かう新幹線の中。尾崎と明石。
- 捜索願が出されたのは、翌日。家族は気づかなかった?と、尾崎。
- 母親は、スナックで、午前3時まで勤務。
- 母子家庭で、生活が苦しかったみたい。
- 妹は気づいていたが、バイトで遅くなることもあるから、先に寝た。
- 母親は、午前3時に帰宅。疲れて、すぐ寝た。
- 翌朝、美里がいないことに気づいて、警察に通報。
- 捜査開始から数時間後に、林の中で、いたいを発見。
- 警察官の小倉が、第1発見者。
- 駅の防犯カメラに、美里が、深山の父親の車に乗ったところが映っていた。
- で、警察は、深山の父親を捜査。
- 逮捕の決め手は、現場に、深山の父親の傘が落ちていたこと。
- その傘には、深山の父親と、美里の指紋しかついていなかった。。。
- 近所の人が、21時過ぎに、深山の父親が帰宅しているのを見た、と、証言。
- しぼう推定時刻から計算した犯行時間は、21時すぎ。
- 目撃者の証言で、アリバイは成立。
- と、思ったら、警察が、訴因変更。
- 公判の途中で、検察官が、起訴状に記載した犯行に関する事実等を変更や追加すること。
- そして、犯行時間が、広がった。
- せっかく、見つけた、目撃者の証言は、意味がなくなった。
- そんな、あからさまな訴因変更を受理したのは、裁判官。
- 元、裁判官の尾崎は、犯行時間が広がった手続きは、問題ない、と判断。
- 金沢の、とある公園。
- 深山と丸川。
- 丸川に、遺留品の水晶を見せる、深山。
- 被害者のものでもなく、父のものでもない、と、深山。
- では、第三者が、犯行現場に。。。と、丸川。
- 当時の捜査記録で、この証拠が、どう扱われたか、調べて、と、深山。
- 26年前のことだから、どこまで、できるか、わからない、と、丸川。
- 事実がわかれば、検察管の汚点になる、と、深山。
- 急に立ち上がり、深山に語る、丸川。
- われわれ、検察官は、その重責を深く自覚し、常に、公平、誠実に、熱意をもって、職務にとりくまなければならない、のだ、と、丸川。
- 検察にたずねてくるな、と、丸川。
- 佐田の自宅。
- 斑目と佐田。
- 新たな証拠が見つかった、と、斑目。
- 金沢。橋の上。
- 深山と尾崎と明石。
- 元裁判官だと、感覚が麻痺してるのでは?と、深山。
- ここで、ドラマのナレーション。
- 日本の刑事事件における有罪率は、99.9%。
- 一旦、起訴されたら、ほぼ、有罪が確定してしまう。
- このドラマは、残りの、0.1%に隠された事実にたどりつくために、難事件に挑む弁護士たちの物語である。
- 宿。深山と尾崎と明石。
- 書類を宿の壁に貼る、深山。
- 証拠の水晶を見つめる、深山と尾崎と明石。
- と、そこに、警察が。
- 明石が、おかしな男を演じる。
- マチルダさーん。
- 検察の書庫。
- 丸川が事件のファイルを見る。
- 公園。
- 深山と尾崎と明石。そこに、丸川が、やってくる。
- 深山が、丸川に、捜査記録の話をきく。
- 丸川が、深山に語る。
- 遺留品は、被害者のカバンの近くに落ちていた。
- 雨が降っていて、みずたまりに、落ちていた。
- だから、指紋もDNAも、ついていなかった。
- 警察は、被害者、鏑木美里のものだと、思った。
- 被害者のものか、犯人のものか、第三者のものか、確認は?と、きく、尾崎。
- ずさんな捜査、と、尾崎。
- 調書が全て、正しいとは、限らない、と、明石。
- そんないい加減な書類を、私達に送ってきたの?と、尾崎。
- 私達?と、丸川。
- 元、裁判官、と、尾崎を指差す、明石。
- 丸川が、新しい事実を発見。
- 深山の父親に不利な事実。
- 深山の父親は、コンビニに行かなかった。
- うそをついていた。
- 検察にも有利な事実。
- なぜ、裁判で、その記録が出てこなかった、と、尾崎。
- 当時の弁護士は、被害者をおろしたあとの、アリバイを争点にしてた、と、深山。それが、裁判に勝つ、唯一の道だと。だから、コンビニに立ち寄ったか、は、追求しなかった、と。
- 指紋のついた傘以外に、深山の父親が、犯人という証拠は?と、尾崎。
- 木や草にDNAとか、足跡とか、と、尾崎。
- DNAは、ない。足跡も、犯行後の雨で消えた、と、丸川。
- 透明人間?と、明石が叫ぶ。
- 旅館に戻る、明石。
- 現場に行く、深山と尾崎。
- 現場、ここに、コンビニがあった。
- 丸川の上司が、大友検事正に電話。
- 丸川が捜査していることを、大友に、ホウレンソウ。
- コンビニによらなかったのは、深山の父親に不利、と、尾崎。
- 女性が店に入らずに、帰る理由を、尾崎にきく、深山。
- 結局、尾崎は、わからず。
- 今度は、コンビニの元経営者を訪問する、深山と尾崎。
- コンビニの元経営者は、深山と尾崎に、語る。
- 被害者は、バイト帰りに妹のために、シュークリームを買っていた。
- 20時50分。お店の中にお客はいたのか?たずねる、深山。
- (お客は(これが伏線))いなかった、と、こたえる、コンビニの元経営者。
- あの日は、雨が降っていたから、20時以降は、誰も来なかった、と、元経営者。
- ここで、オープニングテーマ。
- 26年越しの事実解明へ。チーム斑目、総結集。
- 水晶に隠された謎とは、一体?
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承
- 宿。
- 壁に貼り付けた、捜査資料を読む、深山と尾崎と明石。
- さつがい現場には、大介(深山の父)と被害者以外の指紋と痕跡なし、と、壁に貼る。
- コンビニに客がいなかったら、コンビニの中に、嫌な相手がいた、という線はなくなる、と、尾崎。
- 現場に、指紋と痕跡なし、が、気になる、尾崎。
- 尾崎の裁判官としての経験上、衝動的な犯行は、指紋と痕跡が残るはず。
- たとえ犯行後に雨が降っていたとしても、すべての痕跡が消える、ということはないはず、と、尾崎。
- やっぱり、透明人間、と、明石。
- 透明人間を探すことにする、深山。
- 被害者の妹は、尾崎が話をきく。深山が相手では、話をしないから。
- 宿。
- 深山と尾崎。
- 麻痺している発言を、深山に問いただす尾崎。
- 裁判官は、被告と直接向き合うこともなければ、何時間も話をきくこともない。
- 法廷でちゃんとむきあう、と、反論する、尾崎。
- でも、容疑者は、手錠がはめられた状態、と、深山。
- 普通の人は、人の一生を決める大事な判決を簡単には下せない。
- それを公正にできている、と思っていること自体が、麻痺しているってこと、と、深山。
- 反論できない、尾崎。
- ここで、本題。
- 真犯人がいたとしても、時効。なぜ、そこまでするのか、と、尾崎。
- 事実を知りたいだけ、と、深山。
- 妹のアポ、よろしく、と、去る、深山。
- 斑目が、マンションの最上階に引っ越した、佐田を訪問。
- マングース、アサヒ、アサイー。
- 斑目が、佐田一家にプレゼント。宿泊券。
- 狸親父、と、佐田。
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転
- 喫茶店。
- 尾崎と被害者の妹、美由紀。
- 姉、美里が、会いたくない人がいたか、美由紀に確認する、尾崎。
- 美里が、コンビニに入っていないことを話す、尾崎。
- やっぱり、キッチン深山の親父が犯人、と、美由紀。
- 回想 お店に行ったとき、美里にサービスがよかった、と振り返る、美由紀。
- 無言電話があったことを話す、美由紀。
- 警察には、話した。(伏線)
- 宿。深山と尾崎と明石。
- そのことは、裁判記録にも残っていない。
- 話した警察官は誰?と、深山。
- 当時の江夏派出所の三宅巡査、と、尾崎。
- とあるホテル。
- 三宅を訪問する、深山と尾崎。
- 呂布警備の三宅。
- 深山の回想。事件当時の三宅を思い出す。
- 三宅も思い出す、あのときの少年か、と。
- 深山と尾崎と三宅。
- 美里が、誰かにつきまとわられていた、ことをたずねる、深山。
- それは、私の範疇外と、三宅。検察が決めること、と。
- 三宅に水晶を見せる、深山。
- 現場に落ちていた。心当たりは?と、深山。
- ない、と、三宅。
- あやまる三宅に、尾崎がつっこむ。なぜ、あなたが謝るのか、と。(これも伏線)
- 深山が丸川に電話。美里につきまとっていた人間の調査を依頼。
- 三宅が上司にホウレンソウした情報が裁判に出てこなかったということは。。。
- 警察の上層部が握りつぶしたか、検察が隠したか?と、尾崎。
- と、そこに、佐田がやってくる。
- 宿の食事。
- 深山と佐田と尾崎と明石。
- 弁護士にとって、検察に有利だと思った証拠が逆に不利では?と、佐田。
- 私が、担当検事なら、2つの証拠を採用して裁判する、と、佐田。
- 確かに、その2つの証拠が裁判に出されていたら、決定打になる、と、尾崎。
- 検察が表に出さなかった証拠が、かぎ、と、佐田。
- 宿に、佐田の妻と娘がやってくる。
- 娘が、同じ水晶を持っている。縁結びの、お守り。
- 彼氏からもらった、と、語る娘。
- 信州の西塞山(せいさいざん)
- 西塞山 (湖州市) – 中国浙江省湖州市にある山。
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ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- 宿
- 丸川が、調べた結果を深山に伝える。
- いたいの、第1発見者は、深山の予想どおり、三宅と小倉。
- 発見したのが、誰かなんて、関係なくない?、と、尾崎。
- もし、犯人が警察官なら、現場に指紋やDNAが残っていても、証拠から、除外される、と、深山。
- 透明人間の正体は、警察官?と、明石。
- 三宅が怪しい、と、思う、深山。水晶を見て、動揺したから。
- 西塞山。
- 深山と佐田と尾崎と明石が、山登りする。
- トランキーロ スペイン語で焦るなよ、と、叫ぶ佐田。
- 山のふもとの小屋で、入山記録をつける。
- ケーブルカーがあるのに、なぜ使わない?と、佐田。
- 24年前は、ケーブルカーは、なかった。
- だから、再現するために、乗らなかった、と、深山。
- 佐田が叫ぶ。頂上がだいすきー。
- 深山と佐田と尾崎と明石が、神社に到着。
- お守り。
- 入山記録に三宅の名前がある?
- ふもとの小屋。
- 26年前から5年分の記録がたくさん。
- 丸川が、捜査記録を調べる。
- 大友と斑目。
- 斑目が大友に尋ねる。
- 斑目が大友に宣言。は、私が守る。
- 深山対大友。
- 山のふもとの小屋。
- 入山記録を調べる4人。
- 尾崎が佐田に指示。
- 食べたかったら、手を動かせ。
- 明石が寝る。深山が起こす。
- 佐田が食べようとする。
- 尾崎が佐田をそれを制する。
- 透明人間の真似をする深山。
- 怖い、透明人間。32点、と、明石。
- きゅうり走り出して。
- トマトったでしょ・
- なすでなし。
- テンションがあがる、深山。
- 大友の事務所を訪問する、深山。
- 深山と尾崎と佐田と大友。
- 証拠を除外したことを追求する、深山。
- 警察官の指紋を、追求する、深山。
- 26年の事件をすべて、覚えているわけない、と、大友。
- コンビニで、さつがいされたはず。
- でも、は、コンビニに立ち寄っていない。
- 店内に誰もいない。
- お客はいなかった。
- でも、警察官はいた。
- 警察官は、透明人間。
- 美里は、警察官を会いたくなかった。
- だから、コンビニに、入らなかった、と、深山。
- 次に水晶
- 入山記録に小倉学。三宅と同じ派出所。
- 美里につきまとっていたのは、小倉、と、深山。
- 小倉をかばった、大友。
- 深山の父が、犯人とされたまま、なくなったのをいいことに、警察官の不祥事を隠蔽した、検事。
- 回想
- 三宅と美里。
- 三宅が、縁結びのお守りとして、美里に水晶を渡す。
- 証拠品を素手で触った小倉が、上司に叱られる。
- 小倉は、美里の話を、いっさい、しなくなった。
- それに気づいた三宅。罪悪感。
- 回想
- もし、間違えたら、判断するのは、裁判官だ。
- 無期懲役。
- 犯人は、小倉で間違いない、と、深山。
- 深山の推理。
- 車を降りて、コンビニの前。
- コンビニに中にいた小倉が、美里にきづく。
- 逃げる美里を追いかける小倉。
- 小倉を拒否する、美里。
- (深山の父の)傘で、抵抗する、美里。
- かっとなった小倉。
- 美里を。。。
- 傘を触った、小倉。
- コンビニに立ち寄らないことと、傘で、小倉が犯人、と、深山。
- 小倉は、海外に逃亡しているので、時効が、成立していない、と、佐田。
- 弁護士が君たちのような人間ばかりだったら、よかった、と、大友。
- 今回は、検察の不始末。その責任は、取ってもらいたい、と、佐田。
- 小倉は既に、なくなった、初めて登った山で、滑落して。。。
- というのが、外務省の情報、と、大友が語る。
- 小倉のことを調べたのは、どうして?と、大友を追求する深山。
- 大友は、無言。
- 佐田が、大友に、熱く語る。
- 最後に裁くのは、裁判官、と、言って、裁判所に投げる検察官。
- 裁判官は、検察官から、送られてきた、と検察管のせいにする。
- 弁護士は、打算で動く。
- 誰も責任を取らない。
- 裁判とは、いったい、誰のためにあるのか。
- 公園。
- 深山と丸川。
- 丸川は、検察官を代表して、深山に謝罪する。
- 美由紀宅。
- 深山と美由紀。
- 深山の父親を犯人と誤解していたことを謝る美由紀。
- 深山の父のお墓の前。
- 深山と斑目。
- 大友が、辞職した、と、斑目。
- 闇が深い。
- お墓に向かって、斑目のモノローグ。
- やっと、終わった。
- 尾崎が、弁護士バッジで、モノローグ。
- 斑目法律事務所。
- 尾崎が、麻痺していませんから、と、深山に。
- スカートが、破れている、と、深山。
- どこ、どこ?と、尾崎。
- つづく。
- 次回、
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感想
- このドラマ、さつじん事件を扱っているドラマなのに、シリアスなドラマのはずなのい、ちょいちょい、ネタを入れてくる。クドカンみたいな。
- このドラマの脚本家、真実と事実を勘違いしている。深山のセリフは事実、事実、と、言っているが、それは、真実のことではないのか?
- 名探偵コナンのセリフ。真実はひとつ。これが、正解。青山先生はあっている。
- 真実はひとつ。だが、事実は、人によって異なる。
- だから、たったひとつの真実(これも名探偵コナンのセリフ)に対して、事実は、関係者の数だけある。
- たとえば、大勢の関係者が絡んでくる、アガサ・クリスティ作の有名な作品、オリエンタル急行さつじん事件は、事実が、複数、ある。関係当事者の数だけ事実がある。
- 裁判官は、たぶん、麻痺している。一般人と違う判決を出したりする。
- だから、裁判員制度ができたりする。でも、裁判員制度は、国民のガス抜き装置。裁判官の職権、既得権益は、そのまま。何にも、変わっていない。
- 有名な映画、十二人の怒れる男、の、世界観は、日本の裁判員制度では、たぶん起こりえない。名俳優、ヘンリー・フォンダが演じた、勇気のある、骨のある、日本人は、たぶんいない。日本人の大半は、事なかれ主義だから。
- 十二人の怒れる男 – Wikipedia
十二人の怒れる男
『十二人の怒れる男』(じゅうににんのいかれるおとこ、12 Angry Men)は、1954年製作のアメリカのテレビドラマ。またそのリメイクである1957年製作のアメリカ映画。
これらを原作にして制作された舞台作品。
原作はレジナルド・ローズ。
「法廷もの」に分類されるサスペンスドラマ・サスペンス映画であり、密室劇の金字塔として高く評価されている。
ほとんどの出来事がたった一つの部屋を中心に繰り広げられており、「物語は脚本が面白ければ場所など関係ない」という説を体現する作品として引き合いに出されることも多い。
日本では、アメリカの陪審制度の長所と短所を説明するものとして、よく引用される。
本作品の発端は、レジナルド・ローズが実際に殺人事件の陪審員を務めたことである。
その約1ヶ月後には、本作の構想・執筆に取りかかったという。
- 起訴されたら、99%有罪は、だいたいあっている。
- それでもボクはやってない – Wikipedia
周防正行監督による、『Shall we ダンス?』以来10年ぶりの新作映画。
前作の封切り後、時間をかけて続けた地道な調査活動を踏まえ、自ら「どうしても作りたかった」という、日本の刑事裁判、人質司法に疑問を投げかける社会派の作品である。
監督は、2002年(平成14年)に東京高裁で逆転無罪判決が出された事件をきっかけに痴漢冤罪(ちかんえんざい)に関心を持ち始めた。
自ら取材した数多くの冤罪事件の実在エピソードを作品中にちりばめるなど、痴漢冤罪事件を通じて、日本の被疑者取調べと刑事裁判の、人権軽視の実態を映像化している。
2007年(平成19年)8月には、第80回アカデミー賞・外国語映画部門に日本代表作品としてエントリーされた。
また、同年5月には、スイス・ジュネーブで開催された国連の拷問(ごうもん)禁止委員会に合わせて現地で上映され、委員の過半数が映画を鑑賞したという。
- でも、逆に、有罪率を99%に保つために、なかなか起訴しない、という事実も忘れてはいけない。
- 私は、刑事事件の被害者になったことがある。加害者を傷害罪で起訴するよう、東京地検に通ったが、結局、略式で終わった。
- このとき、なんだかなー、日本の検察に、正義はないな、と痛感した。
- 検事は、有罪率99%を維持することが前提で、仕事をしている。
- だから、よほどのことがない限り、起訴しない。
- だから、日本は、やったもの勝ちになっている。
- 犯罪者に、やさしい社会になっている。
- 私は、罪を憎んで人を憎まず。
- だが、これで、ほんとに、いいのか、日本の刑法制度?
- 今回の、三宅は、ミスリード、だった。一周まわって、犯人かと思った。
- 今回の、役名、小倉が、真犯人で、役名、三宅を演じているのが、小倉一郎さん。なんだか、ややこしい。これは、狙ったキャストなのか?脚本家。
- 今回は、透明人間が、伏線だった。たしかに、一般人から見たら、警察官は、透明人間に、なりやすい。このたぐいの話は、ドラマ相棒でも、ドラマ科捜研の女でも、あったような気がする。2時間サスペンスドラマでも、あった気がする。
- 雨でも、痕跡が残る、とは、科捜研の女の沢口靖子さんみたいなセリフ。
- 佐田の娘が、お守りを彼氏からもらって、彼氏と別れろ、と、神社でお願いするのは、娘を持つ父親なら、だいたい共感するシーン。
- 一方、神社で、そんなお願いをする佐田に対して、毒を吐く、木村文乃さんには、日本全国の女性が共感する。
- 特に、毒女とか、ガルちゃん民とか。
- ここは、男女のリアクションの違いが、はっきりとわかるシーン。
- 木村文乃さんは美人。結婚してしまったのは、日本中の男性陣が、残念、と、思っているはず。
- 木村文乃さん、といえば、SUNTORY の BOSS。
- 木村文乃さん、といえば、天然水。
- 木村文乃さん、といえば、ちふれ化粧品。
- 木村文乃さん、といえば、ブルボン フェットチーネグミ。
- 木村文乃さん、といえば、NTT docomo。
- 木村文乃さん、といえば、サンヨー食品 サッポロ一番。
- 木村文乃さん、といえば、象印マホービン 。
- 木村文乃さん、といえば、大正製薬 リポビタンファイン。
- 木村文乃さん、といえば、花王リーゼ。
- 木村文乃さん、といえば、エッセンシャル。
- 木村文乃さん、といえば、ニベア花王。
- 木村文乃さん、といえば、ディープモイスチャー。
- 木村文乃さん、といえば、ニベアサン。
- 木村文乃さん、といえば、AEON ライトダウン。
- 木村文乃さん、といえば、JR東日本 「行くぜ、東北。」こりゃ、たまらんらん。
- 木村文乃さん、といえば、オリエンタルランド 東京ディズニーリゾート。
- 木村文乃さん、といえば、麒麟麦酒 氷結。
- 木村文乃さん、といえば、リクルート タウンワーク。
- 木村文乃さん、といえば、森永乳業 MOW。
- 木村文乃さん、といえば、日清シスコ ごろっとグラノーラ。
- 木村文乃さん、といえば、ダイハツ工業 キャスト スタイル。
- 木村文乃さん、といえば、大東建託 DK SELECT。
- 木村文乃さん、といえば、Supercell「クラッシュ・オブ・クラン」。
- 木村文乃さん、といえば、サントリー食品「オランジーナ」。
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録画し忘れたかたは、
こちらをどうぞ。
誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
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