この記事は、2018年1月13日2:00に更新しました。
———————————————————————————————————————-
キネマ旬報 外国映画4位 ダンケルクは、auビデオパス、ツタヤ ディスカス TSUTAYA DISCAS、U-NEXT で 見られます。この記事で予習してからお試し、がオススメ。 YouTube Wikipedia 公式サイト で わかりやすく まとめてあります。
———————————————————————————————————————-
キネマ旬報ベストテン 2017 外国映画 ランキング
1 | わたしは、ダニエル・ブレイク |
2 | パターソン |
3 | マンチェスター・バイ・ザ・シー |
4 | ダンケルク |
5 | 立ち去った女 |
6 | 沈黙-サイレンス- |
7 | 希望のかなた |
8 | ドリーム |
9 | ムーンライト |
10 | ラ・ラ・ランド |
———————————————————————————————————————-
auビデオパスは、こちらから、どうぞ。
———————————————————————————————————————-
ツタヤ は、こちらから、どうぞ。
ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS
———————————————————————————————————————-
U-NEXTは、こちらから、どうぞ。
———————————————————————————————————————-
関連記事
ランキング
日本のドラマ
1 | わたしは、ダニエル・ブレイク |
2 | パターソン |
3 | マンチェスター・バイ・ザ・シー |
4 | ダンケルク |
5 | 立ち去った女 |
6 | 沈黙-サイレンス- |
7 | 希望のかなた |
8 | ドリーム |
9 | ムーンライト |
10 | ラ・ラ・ランド |
———————————————————————————————————————-
外国映画ベストテン
4位
ダンケルク
- 世界が嫉妬する才能クリストファー・ノーラン監督が実話に挑んだ99分間
- 究極の映像体験『ダンケルク』
- この監督は、考えることが違う。
- 『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』と、新作ごとに圧倒的な映像表現と斬新な世界観で、観る者を驚愕させてきた天才クリストファー・ノーラン監督。
- 彼が、初めて実話に挑んだ本作は、これまでの戦争映画の常識を覆す、まったく新たな究極の映像体験を突きつける。
- 史実をもとに描かれるのは、相手を打ち負かす「戦い」ではなく、生き残りをかけた「撤退」。
- 絶体絶命の地ダンケルクから生きて帰れるか、というシンプルで普遍的なストーリーを、まるで自分が映画の中の戦場に立っているような緊迫感と臨場感で、体感させる。開始早々からエンドロールまで、映像と音響がカラダを丸ごと包み込み、我々観客を超絶体験へといざなう。
- そして上映開始とともに動き出す時計の針のカウントダウン。
- 陸海空それぞれ異なる時間軸の出来事が、一つの物語として同時進行。目くるめくスピードで3視点が切り替わる。
- これぞノーランの真骨頂!99分間ずっと360度神経を研ぎ澄まさないと生き残れない、一瞬先が読めない緊張状態が続くタイムサスペンス。
- 生き抜け。
- 海の町ダンケルクに追い詰められた英仏軍40万人。
- 若き兵士トミーは絶体絶命の地から脱出できるのか?
- フランス北端ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人の兵士。
- 背後は海。陸・空からは敵――そんな逃げ場なしの状況でも、生き抜くことを諦めないトミー(フィオン・ホワイトヘッド)とその仲間(ハリー・スタイルズ)ら、若き兵士たち。
- 一方、母国イギリスでは海を隔てた対岸の仲間を助けようと、民間船までもが動員された救出作戦が動き出そうとしていた。
- 民間の船長(マーク・ライランス)は息子らと共に危険を顧みずダンケルクへと向かう。
- 英空軍のパイロット(トム・ハーディー)も、数において形勢不利ながら、出撃。
- こうして、命をかけた史上最大の救出作戦が始まった。
- 果たしてトミーと仲間たちは生き抜けるのか。
- 勇気ある人々の作戦の行方は!?
- 『ダンケルク』 (Dunkirk) は、クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による2017年の戦争映画である。
- 第二次世界大戦のダンケルク大撤退が描かれており、イギリス、オランダ、フランス、アメリカ合衆国の4カ国合作映画である。
- ノーランは空、陸、海の3つの視点で語られる物語を執筆した。
- 台本に台詞はほとんど存在せずにディテールのみでサスペンスが描かれる。
- 撮影は2016年5月よりフランスのダンケルクで行われ、撮影監督のホイテ・ヴァン・ホイテマによりIMAX65mm及び65mmラージ・フォーマットが用いられた。
- 北米では2017年7月21日、日本では同年9月9日にIMAXほかで封切られた。
- あらすじ
- 1940年、連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。
- ドイツ軍の猛攻にさらされる中、トミー(フィオン・ホワイトヘッド)ら若い兵士たちは生き延びようとさまざまな策を講じる。
- 一方のイギリスでは民間船も動員した救出作戦が始動し、民間船の船長ミスター・ドーソン(マーク・ライランス)は息子らと一緒にダンケルクへ向かうことを決意。
- さらにイギリス空軍パイロットのファリア(トム・ハーディ)が、数的に不利ながらも出撃する。
解説
- 「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話をもとに描く戦争映画。
- 史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。
- ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていく。
- この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチルは、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動。
- 戦局は奇跡的な展開を迎えることとなる。
- 出演は、今作が映画デビュー作となる新人のフィオン・ホワイトヘッドのほか、ノーラン作品常連のトム・ハーディやキリアン・マーフィ、「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミー助演男優賞を受賞したマーク・ライランス、ケネス・ブラナー、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズらが顔をそろえている。
———————————————————————————————————————-
auビデオパスは、こちらから、どうぞ。
———————————————————————————————————————-
ツタヤ は、こちらから、どうぞ。
ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS
———————————————————————————————————————-
U-NEXTは、こちらから、どうぞ。
———————————————————————————————————————-
関連記事
関連記事
ランキング
日本のドラマ
———————————————————————————————————————-
では、また。
コメント