この記事は、2018年1月11日11:00に更新しました。
出典 公式サイト
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陣川 公平とは？
陣川 公平（じんかわ こうへい）
演 – 原田龍二
警視庁 捜査一課 経理担当。警部補。season3 第6話より登場。特命係に一時左遷された事がある「特命係第3の男」[42]。人当たりは良く、真面目だが、思い込みの激しい性格が災いし、何かとトラブルを巻き起こす傾向にあるが、時には活躍を見せて特命係を助ける事もある。
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相棒 season 16 #11 『ダメージ・グッズ』 視聴率１２・９％
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番組概要
“特命係 第三の男”
陣川公平が2年ぶりに帰還!!
不可解な転落死は自さつか他さつか!?
疑惑乱れる4人の女!!
【ゲスト】原田龍二、真野恵里菜
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番組詳細
【第11話】『ダメージ・グッズ』
ロンドンで研修中だった
陣川(原田龍二)が日本に帰ってきた。
陣川は右京(水谷豊)と亘(反町隆史)に挨拶に行くと、
ロンドンで知り合った咲(真野恵里菜)の相談に乗ってほしいとお願いをする。
咲は、不可解なメールを残して山深い渓谷で自さつした親友・麻里(川村ゆきえ)の死に疑問を抱いていた…。
水谷豊、反町隆史 鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、山西惇、浅利陽介
【ゲスト】原田龍二、真野恵里菜、岩井七世、川村ゆきえ
- ロンドンで研修中だった陣川公平（原田龍二）が帰国した。
- 2年前、好意を寄せていた女性がさつ害され、犯人に私刑を下しかけた陣川。
- それから、しばしの時間と海外研修を経て、一回り成長した姿を見せる。
- が、本質的な部分は変わっておらず、今回もロンドンで知り合ったという女性について、右京（水谷豊）と亘（反町隆史）に相談を持ち掛ける。
- それは、咲（真野恵里菜）というざっくばらんな性格の女性で、不可解なメールを残して自さつした親友・麻里（川村ゆきえ）の死に疑問を抱いているらしい。
- 遺体が発見されたのは、立ち入り禁止の山深い渓谷。
- そこは少女時代を児童相談所で過ごした彼女たちが、苦難続きの人生を終わらせるか否か、胸中の覚悟を試す場所だったという。
- 捜査を進めると、麻里は「スナックを開いて人生をリセットする」と言っていたというが、その周囲には「シュガー」と呼ばれる白いスーツの男の影が見え隠れしていた。
- 渓谷から転落した女性の死は自さつか、さつ人か!?
- その周囲にチラつく白いスーツの男の正体は？
- 立ち直り掛けた陣川が再び衝撃の事件と対峙する！
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起
- 警視庁。ロンドンで研修中だった陣川公平（原田龍二）が帰国した。
- 特命係。陣川は、亘に、冗談を言いつつ、挨拶する。
- 花の里。陣川はロンドンで知り合ったという女性について、右京（水谷豊）と亘（反町隆史）に相談を持ち掛ける。それは、岡村咲（真野恵里菜）というざっくばらんな性格の女性で、不可解なメールを残して自さつした親友・武田麻里（川村ゆきえ）の死に疑問を抱いているらしい。
- 取り調べ室。咲は、右京と亘と陣川に、経緯を語る。
- ここで、オープニングテーマ。
- 警視庁。応接室。参議院議員、成澤良子（なりさわ よしこ）を、右京と亘と陣川が、事情聴取。
- 成澤良子と、咲は、10代で知り合った。児童相談所仲間。それから、15年、会っていない。良子は、児童福祉に熱心。
- 陣川と咲は、ブラックフライアーズブリッジで知り合った。
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承
- 特命係。サイバーセキュリティ対策本部の青木が、やってくる。亘に頼まれたもの、武田麻里の遺品である、スマホを持って。亘と青木は、同期。陣川は、亘に、冗談を言いつつ、挨拶する。
- 青木は、陣川に注意される。右京に対する態度について。青木はこたえる。安定のやりとり、と。
- 青木の分析。スマホから、動画が消されている。
- 右京は、たさつを疑う。
- シュガー、と、呼ばれる、男性を探す。
- シュガーは、スナックの開店資金に、絡んでいる。
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転
- 森に行く、４人。右京、亘、陣川、咲。咲と麻里の、秘密の遊び場。
- ガラケーを見つける。10年以上前のモデル。
- 青木が、ガラケーを分析。動画があった。
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ここから
ネタバレです。
（ご注意下さい）
結
- シュガーは、麻里の初恋の男性。
- 右京が、動画を確認。スーパーの袋、スーパーベリーズ、と、特定。
- 北大和市を中心に展開する、ローカルチェーン。
- 組対５課。北大和市の組関係者から、佐藤春樹、と特定。
- 佐藤、だから、シュガー。
- 病院。佐藤春樹は、数年前から若年性認知症。今は、末期の胃がん。佐藤が麻里を、というのは、無理。物理的に。
- 青木の分析。ガラケーには、もう１つ、動画があった。
- 成澤良子が講演会で、演説。全ての児童は、虐待、酷使、放任、その他不当な扱いから、守られる。
- 右京の推理。動画を消したのは、麻里自身。誰かを守るため。
- 亘が、語る。麻里の恋人、黒土圭司が、証言。麻里は、圭司に、成澤良子を自慢。
- 黒土が、良子の過去を知って、麻里に、脅迫を、教唆（そそのかす）。
- 回想
- 麻里は、良子に語る。迷惑は、かけない、動画は消した、と。スナックの開店資金、500万円を、要求。
- 良子は、脅迫は犯罪、と、麻里をさとした。
- 麻里は、恋人と、板挟み。悩む。
- 麻里から咲への最後のメール。
- 悲しい事ばかり起こるし、幸せになんて、なれっこない。
- リセット、するよ。
- 生まれ変わったら、また、あそこで、遊ぼう。
- バイバイ。
- リセットは、麻里の、口グセ。
- あそこ、とは、森のこと。
- 右京の推理。渓谷に呼び出したのは、麻里のほう。麻里は、うなづく。
- 回想
- 崖。麻里と良子。
- リセットさせて、と、叫ぶ、麻里。
- 助けようとして、出した手を。。。
- ひっこめる、良子。
- がっかりする、麻里。
- 回想、終わり。
- 駐車場。麻里のじさつを止めなかった良子を、せめる咲。
- 亘が語る。法律上、成澤に罪は、ない。
- 右京は語る。それでも、良子は、手を差し伸べるべき、だった。
- もし、目の前で、子供が、じさつしようとしたら、止めるはず。
- そうしなかったのは、自己保身？麻里と共に、過去を葬り去りたかったのか？
- 咲は叫ぶ。麻里は、良子のために、じさつした。
- 大人のせいにする、良子。
- 止めて欲しかったんだよ、と、麻里を代弁する、咲。
- 良子は、その場で泣き崩れる。
- 施設。違法薬物の治療を決意する咲。
- 良子のその後をきかれた右京がこたえる。
- 良子は、政治家を続ける、それが、贖罪。
- 咲は、陣川に語る。陣川に救われた、と。
- ロンドンで、陣川と会って、じさつを思い止まった。
- 麻里が、誰かに、疑って復讐しようとしていたこと、を、陣川は悟っていた。
- お互いに、いいことあるよ、と、励まし合う、陣川と咲。
- ３人、右京、亘、陣川に、ダメージ グッズを渡す、咲。タイトル回収。
- ３人共、バッチ決まっている（格好が）が、少しは、はずしてもいいんじゃない？と、咲。
- ネクタイはしない、と、亘。
- ダメージ グッズは、味わい深い、と、右京。
- 陣川のネクタイに、ダメージグッズをつけながら、礼を言う、咲。
- 帰り道。陣川が捜査２課に配属、と、亘。
- 陣川の希望は、特命係だった。
- が、特命係には、捜査権がない、と、右京。
- 刑事になりたい、陣川の夢には、かなわない。
- 捜査２課なら、数字に強い、陣川の能力が生きる、と、右京。
- ２課は、右京の古巣、と、亘。
- 念願の刑事になれた陣川。
- ２課で、助けて、と、亘。数少ない味方だから。
- オフコース、と、陣川。
- と、そこに、女性が。。。
- あちら方面は、成長がない、と、笑う、右京。
- 亘も笑う。
- おしまい。
- 次回以降の宣伝。
- 放送300回記念。1月24日、31日。
- 仲間由紀恵
- 津川雅彦
- 木村佳乃
- 高橋恵子
- 大杉漣
- 石坂浩二
- 豪華メンバー
- 次回予告
- 狙われた副総監。
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感想
- 今回は、未必の故意。日本の刑法上、立件は難しい。
- 佐藤、だから、シュガーって、うまいこといったつもりなのか？脚本家。
- 明日から、全国の、佐藤さんは、シュガーって、よばれる確率、80%。
- 大人は、夜、飲み会と合コンで、佐藤さんは、シュガー。
- 中学生、高校生、大学生は、教室で、佐藤さんは、シュガー。
- ネットでも、実名のフェイスブックでは、佐藤さんは、シュガー。
- 私の世代で、シュガー、と、言えば、くたばっちまえ! アーメン、で有名な曲、ウエディング・ベル、を歌っていた、日本の3人組女声コーラス・グループ。
- Sugar (日本のコーラスグループ) – Wikipedia
- 真野恵里菜さんは、美人。逃げ恥の、やっさん役もよかった。
- 真野恵里菜さんは、美人。今回の、やさぐれ感もよかった。陣川を、呼び捨てにできても、そのセリフが似合う女優は、なかなか、いない。真野恵里菜さんは適材適所。キャスティング、グッジョブ。
- 真野恵里菜さんは、黄桜「呑」のCMも、よい。
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誤字脱字は、あとで、
リライトする予定です。
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