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逃げるは恥だが役に立つ5話11月8日放送視聴率13.3%お試し無料動画あらすじネタバレ感想2017年12月31日再放送
第5話 11月8日ハグの日始めました! 視聴率13.3%
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[目次]
- 星野源 – 恋 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】
- 公式サイト
- 公式ツイッター
- 公式インスタ
- 第5話番組概要
- 第5話番組詳細
- 出演者(敬称略)
- 第5話のあらすじとネタバレ起承転結
- 感想
- お試し無料動画のご案内
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星野源 – 恋 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】
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公式サイト
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公式ツイッター
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公式インスタ
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第5話番組概要
火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第5話【ハグの日、始めました!】
番組概要
職なし、彼氏なし、居場所なしの主人公みくり(新垣結衣)と、恋愛経験ゼロ、独身サラリーマン津崎(星野源)との秘密の契約結婚を描く社会派ラブコメディ!第5話!
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第5話番組詳細
番組詳細
みくり(新垣結衣)から「恋人になってほしい」と言われた津崎(星野源)は、みくりの考えが理解できず、まだ事を飲み込めずにいた。そんな時、風見の家に家事代行をしていることが、ひょんなことから百合(石田ゆり子)にバレてしまう。百合は、どうして風見のところにみくりを行かせるのかと、怒りの矛先は津崎へ。そこで2人は、百合の心配を和らげるために、本当の夫婦のふりをしようと思いつく。怒涛の展開の第5話!!
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出演者(敬称略)
- 森山もりやま みくり … 新垣結衣
- 津崎 平匡つざきひらまさ … 星野 源
- 風見 涼太かざみりょうた … 大谷亮平
- 日野 秀司ひのひでし … 藤井 隆
- 田中 安恵たなかやすえ … 真野恵里菜
- 梅原うめはら ナツキ … 成田 凌
- 堀内 柚ほりうちゆず … 山賀琴子
- 竹中 道彦たけなかみちひこ … 髙橋 洋
- 渡辺 一馬わたなべかずま … 葉山奨之
- 茉菜まな … 古畑星夏
- 森山もりやま ちがや … 細田善彦
- 森山 葵もりやまあおい … 高山侑子
- 山やまさん (マスター) … 古舘寛治
- 津崎 宗八つざきそうはち … モロ師岡
- 津崎 知佳つざきちか … 高橋ひとみ
- 森山 栃男もりやまとちお … 宇梶剛士森山 桜もりやまさくら … 富田靖子
- 沼田 頼綱ぬまたよりつな … 古田新太
- 土屋 百合つちやゆり … 石田ゆり子
第5話のあらすじとネタバレ起承転結
起
- 前回までのあらすじ。津崎に告った、みくり。
- 家事労働党 恋人候補 森山みくり。
- ヒラマサの自尊感情の説明。
- 壁をつくったヒラマサに、さみしくなった、みくりは、風見に揺れた。
- そこで、あえて、ヒラマサの壁を壊す作戦に出た、みくり。
- それが、恋人革命。
- 恋人という役割に、シフトチェンジすることで、ヒラマサの自尊感情を壊す。
- と、同時に、みくり自身のさみしさも埋める。
- こざかしい、みくりならでは、の、作戦。
- 選ぶのは、ヒラマサ次第。
- 恋人の定義の話。ヒラマサは、恋人はいらない。
- スキンシップを提案する、みくり。業務時間外に、ハグ。
- 本当の恋人を作れば?と言う、ヒラマサ。
- 恋人の、おいしい所だけ、欲しい、みくり。
- 悩む津崎、答え出ず。
- 風見家。みくりと風見。
- 風見から、配管清掃のお知らせ、を受け取る、みくり。分譲マンションは違いますねー。臨時収入、大歓迎の、みくり。
- 横浜都心線 新みなとみらい駅。
- みくりと風見のイチャコラを百合が見かける。百合、発狂。
- ここで、オープニングテーマ。
- シェア婚がバレた?
- 百合ちゃん襲来?
- 二人のハグの日
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承
- 会社。津崎。恋人のおいしい所って何だろう?ハグに思いを巡らす。
- と、そこに、日野が、ハグしてくる。そして、夫婦ゲンカは負けておけ。妻が主導権を握っていたほうが、家庭はうまくいく、とアドバイス。
- と、そこに、沼田が、絡んでくる。俺はいつも津崎の味方だ、と。
- 沼田の言葉に、ハッとする津崎。好きであれば、という観点を忘れていた。
- みくりから、好きです、と、言われたことを思い出し、ニヤける津崎。
- ハッと、我に返り、自問自答。好き、というのは、消去法。相対評価であって、絶対評価ではない。津崎は、ただの抱きまくら。
- 会社。百合と部下たち。百合に、赤ペン先生された部下。定時で帰る百合を見送り、あれは、男だな、と噂する。
- 帰り道。百合と風見。百合が、みくりと風見の関係を問いただす。みくりをたぶらかすな、と風見に釘を刺す。
- と、そこに、津崎が現れ、百合が姿を隠す。
- 津崎と風見。津崎に風見がホウレンソウ。
- 津崎家。みくりに電話。百合から。百合が妄想全開で風見との関係を疑って、まくし立てる。
- 津崎家。みくりと津崎。風見からホウレンソウを受けた話を、みくりにする。
- 津崎が、恋人役に、乗り気になる。沼田と風見、百合対策で。
- ハグはハードルが高いので、手をつなぐところから。握手ではなく、恋人つなぎ、から。すると、逆にハードルが上がるので、結局、ハグにする。
- 照れるふたり。無表情な津崎に、困惑するする、みくり。
- 会社。百合と部下たち。百合が風見にフラれて、部下の梅原に乗り換えた、と勘違いする部下たち。
- 会社。津崎と風見。風見に助け舟を出されて、断る津崎。
- そのやりとりを見て、攻めと受けが変わった、と、勝手に分析する沼田。
- 喫茶店。みくりとやっさん。合コンの誘いを断る、みくり。恋人ができたから。(津崎のこと。)
- 回想。津崎家。みくりと津崎。ハグの話。頻度。月一は少ない。百合を騙せない。二週に一度。もうひとこえ。週一で。毎週火曜日に決定。資源ごみの日で覚えやすい。回想終わり。
- 喫茶店。みくりとやっさん。みくりの話をきいていない、やっさん。
- 情熱大陸の曲を、口ずさみながら、帰る、みくり。
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転
- 津崎家。入り口で、みくりを待ち伏せする百合。
- 連絡が取れない、みくりを、心配して、やってきた、百合。
- ヒラマサが帰って来る前に、みくりの気持ちを確認したい、百合。
- みくりが、不倫で、二股で、離婚?と妄想全開の、百合。
- しかも、百合が紹介したマンションが、不倫の愛の巣なんて、と、勝手に取り乱す、百合。
- 風見のことは嫌いだけど、私は、いつでも、みくりの味方よ、と、謎のアピールをする、百合。
- ここで、やっと、風見との関係を否定する、みくり。家事代行をしているだけ、と。
- 新婚の人妻が、独身男の家で?しかも、相手が、イケメンの風見よ、と、また、勝手に、興奮する、古風な、百合。
- なぜか、ヒラマサを説教するから呼べ、と、みくりに指示する百合。
- 会社。津崎に、みくりからメール。百合が、興奮していることを伝える。
- 津崎の帰り道。みくりと津崎。津崎家で、百合が寝てる、と、伝える。ワインを飲ませて。それは、ヤマタノオロチ、退治の要領、と、批評する、津崎。
- 帰る前に、ハグの練習。今日は金曜だけど、ヤマタノオロチ退治のため。
- かもしましょう。新婚感。
- 出しましょう。親密感。
- 津崎家で、百合が起きる。
- チャンス。直接、見せる。ハグの様子を。
- 見てる、めっちゃ見てる、百合、と、うれしそうな、みくり。
- 津崎家に帰ってきた、みくりと、津崎。わざとらしい、小芝居。
- めがねをかけている、百合。コンタクトをはずしていた。
- と、いうことは、肝心な、ハグ、を、見ていない、ということ。
- がっかりする、ふたり。
- 百合に説明しようとするが、百合は眠くて、帰る。
- 百合が、帰った途端、いつもの二人に戻る。
- 雇用主は、こちらへ、フラットな職場ということで、と、席の譲り合い。
- 恋人なら、席は自由と、ヒラマサ。
- 恋人なら、ソファに並んで座って、手は恋人つなぎでテレビを見る、と、みくり。
- みくりの勝ち。席、移動。
- 百合は、自分で見たことしか信じない、と、みくり。
- もう、一度、百合の説得に、トライすることにする、ふたり。
- 会社の入り口。出勤する百合と、帰る風見。
- やましいことがないなら、堂々としたら、と言う、百合。
- そういう意味では、やましいんで。みくりのことが、好きなんで。と言って、立ち去る、風見。あきれる、百合。
- しっかりしろ、ヒラマサっ!と独り言を言って、エレベーターのボタンにやつあたりする、百合。拳が痛い。
- その様子を、こっそり見ていた、みくりと津崎。百合の説得準備開始。
- 会社。コーヒーを買おうとして、うっかり、小銭を床に、ばらまく。
- みくりと津崎は、百合の会社、ゴダールジャパン19Fから見える公園で、わざとらしい、イチャコラ、ランチ開始。
- コーヒーができる間、公園の緑をながめるのが、仕事中の癒やし、という百合の言葉を覚えていた、みくり。
- ゆりは、カフェイン中毒。午後だけで、3回は、チャンスがある、と、みくり。
- この高さで、気づくか?との津崎の問に、こうこたえる、みくり。
- このキリム(敷物)は、百合のお土産。同じデザインは、ふたつとないもの。見れば、すぐ、わかる。
- かもしましょう。新婚感。
- 出しましょう。親密感。
- ハグ大作戦、は、成功するのか?
ここから
ネタバレです。
(ご注意下さい)
結
- 公園。みくりと津崎。お互いの家族のピクニックの思い出ばなし。
- 瓦そばの話。山口の名物。熱々の瓦の上に、そばをのせて、その上に、錦糸卵と甘辛い牛肉をのせる。
- 母としては、サプライズのつもりでお弁当に入れた。父は、なぜ、外で、のびきった、そばを食べる?と、キレた。それに、これは、茶そばじゃなく、日本そばじゃないか、と。
- 瓦そばは、茶そば。母は鹿児島出身だから、間違えた。父は曲げない人。
- しかたないので、ヒラマサが、おいしい、と、食べることに。
- 重箱いっぱいのそばを食べた苦い思い出。それ以来、瓦そばを食べられない。トラウマで。
- どうして、母は父と離婚しないのか、と、ずっと思っていたヒラマサ。
- ヒラマサの話がきけて、うれしい、みくり。
- みくりから見たら、ヒラマサの両親は、すてきで、お似合い。
- ヒラマサが、子はかすがい、だった。
- 今日は、母の誕生日と、ヒラマサが気づく。
- おめでとうコールを勧める、みくり。
- 拒否るヒラマサ。代わりにみくりがかけようとして、やっさんからの着信に気づく。
- ヒラマサが、母におめでとうコール。
- 母は、みくりのさしがね、と、気づく。
- と、そこで、ヒラマサが百合に気づく。
- あわてて、みくりを呼ぶヒラマサ。
- 一回目のチャンスを逃す。
- 母が、ピクニックの話をする。瓦そばを帰りに食べた、と。
- 帰り?と、驚くヒラマサ。
- やっさんに電話。みくりから。
- やっさんの用事は、離婚届けの相談だった。
- 言い出せないやっさん。言ってよ、余計なことは、いっぱい言うくせに、と、つっこむ、みくり。
- まわりに離婚を反対された、やっさん。子供がいるんだから、浮気ぐらい、水に流せ、と。でも、許せない、やっさん。自問自答する、やっさん。泣き崩れる。
- やっさんをフォローする、みくり。誰がなんと言おうと、やっさんの味方だからね、と。
- みくりとヒラマサ。
- 子供がいると、人生の選択が、自分だけのものじゃなくなるから、難しいと、悟った、みくり。でも、子供の精神衛生上、離婚してよかった。
- 母が離婚しなかったのは、子供のためだけじゃなかった、と、ヒラマサ。
- 今日、母とピクニックの話をして、ヒラマサにとっての地獄の帰りに、母が瓦そばを食べたことを知った。
- 父が、本物の瓦そばを食べさせてくれた。今までで、最高においしい、そばだった。ヒラマサにとっては、最悪な思い出だったが、母にとっては、最高の思い出だった。ヒラマサの知らない思い出が、他にもあるかもしれない。
- やっさんとだんなには、そういう思い出が足りなかったのかな?と、みくり。
- やっさんと子供だけでも、幸せになって欲しい、みくり。
- 私はやっさんの味方だよ、それだけしか言えなかった、みくり。
- つらいとき、味方だ、と言ってくれる人がいるだけですくわれる、と、ヒラマサ。そんなこと、言われたことないや、と。ハッとして、沼田を思い出す。勘違いだと思うが。
- みくりにとっては、百合。
- と、ここで、百合のことを思い出した。フロアの電気が消えている。
- 作戦変更。ロビーで、ハグを見せつけることに。幸い、休日で人は少ない。
- それか、百合に素直に、話す。今更だが。
- 貴重な休みを使って、ヒラマサにつきあわせたことを謝る、みくり。
- この作戦のバカバカしさには、気づいていたヒラマサ。
- でも、百合に正直に話したら、みくりは楽になるが、今度は、百合がつらくなる、とヒラマサが気づく。
- 百合が本当のことを知ったら、妹の、さくらに嘘をつかないといけなくなる。
- それは、つまり、百合に罪悪感を肩代わり、させること。
- ヒラマサたちの罪悪感は、ヒラマサたちで背負うしかない、と。
- ヒラマサの発言に、感動して、ハグを求める、みくり。
- 火曜日ではない、と拒否するヒラマサ。
- 前借りをお願いする、みくり。
- 公園。みくりと津崎。ハグする。
- ヒラマサに何かあったら、私が味方になる、と、みくり。
- みくりの頭を、やさしく、なでるヒラマサ。うっとりする、みくり。
- そこに、百合が、やってくる。何してんのよー、と。
- 公共の場で、イチャコラしちゃって、と。
- ふたりで仲良くやんなさい、と、立ち去る。
- 丸く収まった、と、喜ぶ、みくり。
- 百合と沼田。バーで出会う。
- 沼田から津崎にライン。百合と偶然会って、呑んでるなう。百合に何言ったの?激おこだぞ!
- やっさんから、みくりにライン。ありがとね。ひらり、と、がんばる!
- 津崎家。みくりと津崎。瓦そばを作る。
- 楽しい、いろんな罪悪感を全て押し流すほど、楽しい、と、みくり。
- 恋人候補。森山みくり。当選。(家事労働党)
- バーにいる、沼田。程々が、いい、とみんなで納得。
- 津崎家。みくりと津崎。瓦そばを、食べる。おいしい。
- みくりのモノローグ。
- 夫婦でも、友達でもない。雇用関係プラス、火曜にハグをするだけの恋人。
- あいまいだから、楽しい私達。
- それが、どうして?(露天風呂のアップ)
- こうなった?(みくりと津崎が、同じふとん。)
- 次回予告
- 次のミッションは、新婚旅行?
- 待ち受ける関門はダブルベッド、混浴?
- 元カレに遭遇?
- そして、二人が、ついに?
- みくりが露天風呂。
- つづく。
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感想
起
- 前回までのあらすじ。津崎に告った、みくり。やったね。みくり。大胆。
- 家事労働党 恋人候補 森山みくり。いろんな小ネタ考えるなあ、TBS。
- ヒラマサの自尊感情の説明。私も他人事では、ないな。
- 壁をつくったヒラマサに、さみしくなった、みくりは、風見に揺れた。揺れて当然。風見もセカンダリで、つきあっとけば?
- そこで、あえて、ヒラマサの壁を壊す作戦に出た、みくり。ピンチがチャンスだね。
- それが、恋人革命。わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ(渡辺美里さん風に。)この場合は、ヒラマサの壁を壊すことさ。なんくるないさー。
- 恋人という役割に、シフトチェンジすることで、ヒラマサの自尊感情を壊す。シフトチェンジって、車みたい。トヨタもスポンサーだったっけ?あっ、ノアのCM?
- と、同時に、みくり自身のさみしさも埋める。Win-Winと、いうことで。
- こざかしい、みくりならでは、の、作戦。開き直った、みくり。
- 選ぶのは、ヒラマサ次第。前回の逆パターン。
- 恋人の定義の話。ヒラマサは、恋人はいらない。いや、必要でしょ?普通。ヒラマサは、また、高齢童貞を、こじらせた。
- スキンシップを提案する、みくり。業務時間外に、ハグ。ガッキーとのスキンシップは、うらやましい。あくまで、業務時間外に、こだわるんだね。
- 本当の恋人を作れば?と言う、ヒラマサ。それはそうだ。いや、ヒラマサが、なれよ。せっかくのオファーなんだからさ。
- 恋人の、おいしい所だけ、欲しい、みくり。私も、ガッキーの、おいしい所だけ欲しい。
- 悩む津崎、答え出ず。どこに悩む要素があるのか?さっさと、承諾しいや。
- 風見家。みくりと風見。あやしい展開。
- 風見から、配管清掃のお知らせ、を受け取る、みくり。分譲マンションは違いますねー。臨時収入、大歓迎の、みくり。いやいや、分譲マンションじゃなくても、くるよ、配管清掃のお知らせ。賃貸の代表格である、URでも。URに住んでいる人なら、ご存知のはず。URは、配管清掃以外にも、いろいろ、やってくれる。その分、共益費が高いけれど。私は、実は、URにも住んでいる。URのメリット、デメリットは、別の記事で書く予定。お楽しみに。
- 横浜都心線 新みなとみらい駅。いいところに、住んでいる風見。内装も外装も立派だし。家賃、どんなけ高いんだよ。月20万円くらいか?
- みくりと風見のイチャコラを百合が見かける。百合、発狂。それは、発狂するよね。高齢処女の百合なら。
- ここで、オープニングテーマ。もう慣れた。この曲。
- シェア婚がバレた?バレるでしょ?そろそろ。5話だからね。
- 百合ちゃん襲来?百合をゴジラみたいに言うな。
- 二人のハグの日 はい、イチャコラの日。
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承
- 会社。津崎。恋人のおいしい所って何だろう?ハグに思いを巡らす。高齢童貞には、想像できまい。タモリさんのように、妄想族だな。
- と、そこに、日野が、ハグしてくる。そして、夫婦ゲンカは負けておけ。妻が主導権を握っていたほうが、家庭はうまくいく、とアドバイス。これは正解。妻に任せたほうが、だいたいうまくいくと思う。独身の私には、想像の世界だけど。
- と、そこに、沼田が、絡んでくる。俺はいつも津崎の味方だ、と。沼田は、いつも絡んでくる。暇なのか?
- 沼田の言葉に、ハッとする津崎。好きであれば、という観点を忘れていた。好きであれば、が、一番重要なことなのに、なぜ、忘れる、津崎よ。
- みくりから、好きです、と、言われたことを思い出し、ニヤける津崎。誰でもニヤけるけど、はたから見たら、気持ち悪い。
- ハッと、我に返り、自問自答。好き、というのは、消去法。相対評価であって、絶対評価ではない。津崎は、ただの抱きまくら。相対評価とか、絶対評価とか、京都大学らしい。ただの抱きまくら、という発想は、なかった。うまい表現。
- 会社。百合と部下たち。百合に、赤ペン先生された部下。定時で帰る百合を見送り、あれは、男だな、と噂する。これは、当たらずといえども遠からず。相手が違うけどね。
- 帰り道。百合と風見。百合が、みくりと風見の関係を問いただす。みくりをたぶらかすな、と風見に釘を刺す。百合の妄想劇場、はじまり、はじまり。
- と、そこに、津崎が現れ、百合が姿を隠す。なぜ、身を隠す、百合よ。
- 津崎と風見。津崎に風見がホウレンソウ。風見は楽しんでいる。楽しんだもの勝ち。
- 津崎家。みくりに電話。百合から。百合が妄想全開で風見との関係を疑って、まくし立てる。百合も大変だ。仕事と、みくりの心配で。
- 津崎家。みくりと津崎。風見からホウレンソウを受けた話を、みくりにする。津崎は、必要なことは、話す男。必要最低限だけど。
- 津崎が、恋人役に、乗り気になる。沼田と風見、百合対策で。もう、そうするしか、手がないね。
- ハグはハードルが高いので、手をつなぐところから。握手ではなく、恋人つなぎ、から。すると、逆にハードルが上がるので、結局、ハグにする。どっちがハードル高いかは、人それぞれ。私は、相手がガッキーなら、どちらもハードルが高いが、よろこんで、いたす。
- 照れるふたり。無表情な津崎に、困惑するする、みくり。無表情は、しかたない。高齢童貞、だからね。
- 会社。百合と部下たち。百合が風見にフラれて、部下の梅原に乗り換えた、と勘違いする部下たち。このアンジャッシュ感よ。最近、ドラマで見かける。
- 会社。津崎と風見。風見に助け舟を出されて、断る津崎。風見の話は、危険だからね。
- そのやりとりを見て、攻めと受けが変わった、と、勝手に分析する沼田。まだ言ってる沼田。それは、ないってばよ。
- 喫茶店。みくりとやっさん。合コンの誘いを断る、みくり。恋人ができたから。(津崎のこと。)これが、男性なら、だいたい、合コンに行く。女性なら、ほとんど行かない。わかりやすい。
- 回想。津崎家。みくりと津崎。ハグの話。頻度。月一は少ない。百合を騙せない。二週に一度。もうひとこえ。週一で。毎週火曜日に決定。資源ごみの日で覚えやすい。回想終わり。この回想シーンは、みくりが攻め、で、津崎が、受け。視聴者ウケを狙ったシーン。ここの瞬間視聴率は、よかったはず。たぶん。
- 喫茶店。みくりとやっさん。みくりの話をきいていない、やっさん。やっさんは、自分のことで、いっぱい、いっぱいだから、しかたない。
- 情熱大陸の曲を、口ずさみながら、帰る、みくり。このドラマの、情熱大陸押しは、情熱的。うまいこと、言うつもりはない。TBSだから、しかたない。
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転
- 津崎家。入り口で、みくりを待ち伏せする百合。石川ひとみさんか、と、思わずつっこむところ。同世代なら。
- 連絡が取れない、みくりを、心配して、やってきた、百合。百合は、心配症。共依存でもある。
- ヒラマサが帰って来る前に、みくりの気持ちを確認したい、百合。みくりも、もういい年なのに。ほっとけば?
- みくりが、不倫で、二股で、離婚?と妄想全開の、百合。まず、落ち着こう。百合。
- しかも、百合が紹介したマンションが、不倫の愛の巣なんて、と、勝手に取り乱す、百合。借りたマンションをどう使おうが、借りた人の自由。家賃滞納していなければ。退去時に、原状回復できれば。
- 風見のことは嫌いだけど、私は、いつでも、みくりの味方よ、と、謎のアピールをする、百合。これは、共依存、確定フラグ。
- ここで、やっと、風見との関係を否定する、みくり。家事代行をしているだけ、と。もっと、はやく、否定しなよ。無駄だけど。
- 新婚の人妻が、独身男の家で?しかも、相手が、イケメンの風見よ、と、また、勝手に、興奮する、古風な、百合。いやいや、それは、みくりの自由意志でいいじゃん。百合が当事者じゃないんだし。
- なぜか、ヒラマサを説教するから呼べ、と、みくりに指示する百合。もはや、お節介おばさん化している、百合。
- 会社。津崎に、みくりからメール。百合が、興奮していることを伝える。Jアラート、ならぬ、百合アラート発令中。
- 津崎の帰り道。みくりと津崎。津崎家で、百合が寝てる、と、伝える。ワインを飲ませて。それは、ヤマタノオロチ、退治の要領、と、批評する、津崎。ここで、ヤマタノオロチの例えとは、その発想は、なかった。さすが、京都大学。
- 帰る前に、ハグの練習。今日は金曜だけど、ヤマタノオロチ退治のため。みくりも、ヤマタノオロチを学習したみたい。
- かもしましょう。新婚感。いい倒置法その1。
- 出しましょう。親密感。 いい倒置法その2.見事に韻を踏んだ、サクラップ。
- 津崎家で、百合が起きる。中途覚醒だね。
- チャンス。直接、見せる。ハグの様子を。夜だと、暗くて、見えない気がするが。。。
- 見てる、めっちゃ見てる、百合、と、うれしそうな、みくり。ガッキーは、沖縄出身。めっちゃ、は、大阪弁。ネイティブではない。でも、発音いいね。
- 津崎家に帰ってきた、みくりと、津崎。わざとらしい、小芝居。ここのセリフ。意図的な棒読み、が、おもしろい、と、TBSは思っているんだろうな。狙い通り、おもしろいけど。
- めがねをかけている、百合。コンタクトをはずしていた。なんて日だ。(バイきんぐ小峠さん風に。)このときに限って、コンタクトをはずすとは。小芝居が、意味なかった。
- と、いうことは、肝心な、ハグ、を、見ていない、ということ。ですよね~。(鈴木奈々さん風に)
- がっかりする、ふたり。そりゃあ、がっかりするわ。
- 百合に説明しようとするが、百合は眠くて、帰る。もっと早く帰れば、よかったのに。みんなのために。
- 百合が、帰った途端、いつもの二人に戻る。律儀な二人。
- 雇用主は、こちらへ、フラットな職場ということで、と、席の譲り合い。また、契約結婚を意識させる用語の連発。
- 恋人なら、席は自由と、ヒラマサ。一度は、反論するヒラマサ。
- 恋人なら、ソファに並んで座って、手は恋人つなぎでテレビを見る、と、みくり。さらに、反論する、みくり。
- みくりの勝ち。席、移動。やっぱりね。
- 百合は、自分で見たことしか信じない、と、みくり。ある意味、現実的な百合の一面。
- もう、一度、百合の説得に、トライすることにする、ふたり。無駄な抵抗な気がする予感。
- 会社の入り口。出勤する百合と、帰る風見。よく会うね、この二人。ドラマだからだね。きっと。
- やましいことがないなら、堂々としたら、と言う、百合。それはそう言うわ。
- そういう意味では、やましいんで。みくりのことが、好きなんで。と言って、立ち去る、風見。あきれる、百合。やましいことは、最初からわかっていたはず、百合も、風見も。
- しっかりしろ、ヒラマサっ!と独り言を言って、エレベーターのボタンにやつあたりする、百合。拳が痛い。百合の気持ちは、わかる。しかし、モノにあたると、痛い目にあうのは、結局、自分。これは、自明の理。ここは、笑うところかな?視聴者は。
- その様子を、こっそり見ていた、みくりと津崎。百合の説得準備開始。百合の尾行をするなんて、名探偵コナンくんか?説得するためだけに、わざわざ、尾行するなんて、めんどい。ここも、笑うところかな?視聴者は。
- 会社。コーヒーを買おうとして、うっかり、小銭を床に、ばらまく。ここは、百合が、仕事と、みくりの心配で、お疲れモードを表現していると思う。
- みくりと津崎は、百合の会社、ゴダールジャパン19Fから見える公園で、わざとらしい、イチャコラ、ランチ開始。百合が勤めている会社の所在地とか、よく知っているな。ただの親戚関係なのに。
- コーヒーができる間、公園の緑をながめるのが、仕事中の癒やし、という百合の言葉を覚えていた、みくり。記憶力がいい、みくり。それを就職活動に活かせば。。。
- ゆりは、カフェイン中毒。午後だけで、3回は、チャンスがある、と、みくり。なんで、そこまで詳しいのか?百合と同棲でも、しているの?
- この高さで、気づくか?との津崎の問に、こうこたえる、みくり。これは、津崎にとって、当然の質問。普通なら、気づくわけない。
- このキリム(敷物)は、百合のお土産。同じデザインは、ふたつとないもの。見れば、すぐ、わかる。キリムっていうのか、この敷物。初めて知った。勉強になる。
- かもしましょう。新婚感。また出ました。
- 出しましょう。親密感。 リズムがいい、この言葉。
- ハグ大作戦、は、成功するのか? 成功するよね?5話だもの。
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結
- 公園。みくりと津崎。お互いの家族のピクニックの思い出ばなし。ここは、イイハナシダナー、と、共感するところ。
- 瓦そばの話。山口の名物。熱々の瓦の上に、そばをのせて、その上に、錦糸卵と甘辛い牛肉をのせる。山口にも、仕事で出張したことがある。でも、瓦そば、は、知らなかった。そんなに、おいしいなら、食べればよかった。山口、と言ったら、普通は、ふぐ、だよね。山口は、瓦の生産地なの?錦糸卵と、甘辛い牛肉は、おいしそう。
- 母としては、サプライズのつもりでお弁当に入れた。父は、なぜ、外で、のびきった、そばを食べる?と、キレた。それに、これは、茶そばじゃなく、日本そばじゃないか、と。母のサプライズの気持ちもわかる。父の、のびた、そばを食べたくない気持ちもわかる。落とし所は、今なら、コンビニ弁当の、そば。
- 瓦そばは、茶そば。母は鹿児島出身だから、間違えた。父は曲げない人。鹿児島出身の人が、山口の名物を知らなくても当然。父は、がんこおやじだったのは残念。
- しかたないので、ヒラマサが、おいしい、と、食べることに。そうなるよね。
- 重箱いっぱいのそばを食べた苦い思い出。それ以来、瓦そばを食べられない。トラウマで。いやいや、たくさん食べたからといって、それが、トラウマになるとか、地獄とか、その表現は、ないんじゃない?海野つなみさん。食べ物があるだけ、幸せだよ。日本は。
- どうして、母は父と離婚しないのか、と、ずっと思っていたヒラマサ。それは、思うと思うけれど、それは、瓦そばの件だけじゃないよね?きっと。
- ヒラマサの話がきけて、うれしい、みくり。腹を割って話すのは楽しい。
- みくりから見たら、ヒラマサの両親は、すてきで、お似合い。これは、そう思う。モロ師岡さんと、高橋ひとみさんも、いい味出してて、お似合いだと思う。
- ヒラマサが、子はかすがい、だった。これは、イイハナシダナー。
- 今日は、母の誕生日と、ヒラマサが気づく。よく覚えているね。自分の両親の誕生日を覚えている人、どれだけいるんだろうか。日本に。私は、おぼろげ。
- おめでとうコールを勧める、みくり。イイハナシダナー。
- 拒否るヒラマサ。代わりにみくりがかけようとして、やっさんからの着信に気づく。みくりは、いい意味で、お節介。やっさんからの着信は、嫌な予感しかしない。
- ヒラマサが、母におめでとうコール。孝行息子、ヒラマサ誕生。誕生日だけに。
- 母は、みくりのさしがね、と、気づく。ふだん、電話してこなければ、そう思うよね。
- と、そこで、ヒラマサが百合に気づく。もう、おそいんですけれど。
- あわてて、みくりを呼ぶヒラマサ。間に合わないよ。
- 一回目のチャンスを逃す。やっぱりね。
- 母が、ピクニックの話をする。瓦そばを帰りに食べた、と。いい思い出は、記憶に残る。
- 帰り?と、驚くヒラマサ。ヒラマサは、子供だったから、知らなくても当然。
- やっさんに電話。みくりから。嫌な予感しかしない。
- やっさんの用事は、離婚届けの相談だった。やっぱりね。
- 言い出せないやっさん。言ってよ、余計なことは、いっぱい言うくせに、と、つっこむ、みくり。このセリフも、たぶん、小ネタ。笑いながら、泣くところ。
- まわりに離婚を反対された、やっさん。子供がいるんだから、浮気ぐらい、水に流せ、と。でも、許せない、やっさん。自問自答する、やっさん。泣き崩れる。ここは、泣くところ。男女問わず。泣けない人はいないんじゃない?
- やっさんをフォローする、みくり。誰がなんと言おうと、やっさんの味方だからね、と。どこかできいたセリフ。百合のセリフじゃん。受け売りだ。
- みくりとヒラマサ。さあ、いよいよ、ハグだ。
- 子供がいると、人生の選択が、自分だけのものじゃなくなるから、難しいと、悟った、みくり。でも、子供の精神衛生上、離婚してよかった。これは、微妙な問題。ケース・バイ・ケース。離婚したほうが、いい、確率は高い。
- 母が離婚しなかったのは、子供のためだけじゃなかった、と、ヒラマサ。ヒラマサも、いいことに気づいた。
- 今日、母とピクニックの話をして、ヒラマサにとっての地獄の帰りに、母が瓦そばを食べたことを知った。母が生きているうちに、真実をきけてよかったね、ヒラマサ。
- 父が、本物の瓦そばを食べさせてくれた。今までで、最高においしい、そばだった。ヒラマサにとっては、最悪な思い出だったが、母にとっては、最高の思い出だった。ヒラマサの知らない思い出が、他にもあるかもしれない。父がいい人でよかった。イイハナシダナー。ここは、男女問わず、泣くところ。泣けない人はいないんじゃない?
- やっさんとだんなには、そういう思い出が足りなかったのかな?と、みくり。たぶん、そうなんだろうね。そういう思い出があれば、離婚にはいたらなかったはず。
- やっさんと子供だけでも、幸せになって欲しい、みくり。視聴者は、みんな、そう思うはず。
- 私はやっさんの味方だよ、それだけしか言えなかった、みくり。それだけでいいんだよ、みくり。それだけで、十分だよ、みくり。
- つらいとき、味方だ、と言ってくれる人がいるだけですくわれる、と、ヒラマサ。そんなこと、言われたことないや、と。ハッとして、沼田を思い出す。勘違いだと思うが。味方になってくれる人が、たったひとり、いるだけで、QOL(人生の質)は、必ず上がる。もっと言えば、味方になってくれる人が、たったひとり、いるだけで、救われる命がある。人生って、そういうもの。沼田の存在は、微妙だけど、いないよりは、マシ。うざいけれど、博学だからね。
- みくりにとっては、百合。これは、いい意味でも、悪い意味でも、共依存。
- と、ここで、百合のことを思い出した。フロアの電気が消えている。もう無駄な抵抗の予感、全開。
- 作戦変更。ロビーで、ハグを見せつけることに。幸い、休日で人は少ない。まだ、茶番をやる気なのか?このふたり。タフだな。
- それか、百合に素直に、話す。今更だが。それが、いい、と思う。百合を味方につけたほうが、いい。
- 貴重な休みを使って、ヒラマサにつきあわせたことを謝る、みくり。ヒラマサは、高給取りだからね。
- この作戦のバカバカしさには、気づいていたヒラマサ。京都大学なら、バカバカしいと、思って、当然。
- でも、百合に正直に話したら、みくりは楽になるが、今度は、百合がつらくなる、とヒラマサが気づく。
- 百合が本当のことを知ったら、妹の、さくらに嘘をつかないといけなくなる。それは、そう。でも、しかたない。みくりたちがしたことなんだから。
- それは、つまり、百合に罪悪感を肩代わり、させること。これは、ネットで、名言、とされている。私も、ある意味、そう思う。でも、罪悪感、と思うかどうかは、人それぞれ。百合が、契約結婚に、罪悪感を持たない可能性も、まだある。その点に、全く触れないで、名言扱いは、自分で考えることを放棄すること。
- ヒラマサたちの罪悪感は、ヒラマサたちで背負うしかない、と。それは、ある意味そうだけど、上記の繰り返しになるが、大事なことなので、もう一度。百合に言ってみなければ、わからない。コロンブスの卵。契約結婚を、罪悪感と思っているのは、ヒラマサとみくりだけかもしれない。このドラマでその点に触れないのは、ストーリー展開上、しかたがない。でも、ずるい。ストレートに言うと、卑怯。
- ヒラマサの発言に、感動して、ハグを求める、みくり。だいたいの視聴者は、感動するところ。でも、私は、上記の点が、ひっかかるので、いまいち。
- 火曜日ではない、と拒否するヒラマサ。ここは、杓子定規なヒラマサを笑うところ。
- 前借りをお願いする、みくり。ここは、おちゃめな、みくりを、笑うところ。
- 公園。みくりと津崎。ハグする。やっとだね。
- ヒラマサに何かあったら、私が味方になる、と、みくり。どこかできいたセリフ。百合のセリフじゃん。受け売り。
- みくりの頭を、やさしく、なでるヒラマサ。うっとりする、みくり。ヒラマサは、高齢童貞なのに、なぜ、知っているのか?女性は、頭を撫でられると、弱いことを。耳年増?昔で言うと、ポパイや、ホットドッグ・エキスプレスを読んでいることになる。ググったのか?
- そこに、百合が、やってくる。何してんのよー、と。百合こそ、何してんの?よく見つけたね、みくりとヒラマサを。
- 公共の場で、イチャコラしちゃって、と。これは言って当然。場合によっては、わいせつ物陳列罪。
- ふたりで仲良くやんなさい、と、立ち去る。平和だな、日本は。
- 丸く収まった、と、喜ぶ、みくり。結果論だけど、なんでだろ~。
- 百合と沼田。バーで出会う。嫌な予感しかしない。
- 沼田から津崎にライン。百合と偶然会って、呑んでるなう。百合に何言ったの?激おこだぞ!ラインで、なうとか、使うのか?
- やっさんから、みくりにライン。ありがとね。ひらり、と、がんばる!やっさんのいい笑顔。救われる、みくりと視聴者。
- 津崎家。みくりと津崎。瓦そばを作る。おいしそう。
- 楽しい、いろんな罪悪感を全て押し流すほど、楽しい、と、みくり。一件落着したからね。百合の件。
- 恋人候補。森山みくり。当選。(家事労働党)よかった、よかった。
- バーにいる、沼田。程々が、いい、とみんなで納得。そう、何でもほどほど、いい意味で、適当が、大事。
- 津崎家。みくりと津崎。瓦そばを、食べる。おいしい。すっきりしたからね。百合の件。
- みくりのモノローグ。また、モノローグ。
- 夫婦でも、友達でもない。雇用関係プラス、火曜にハグをするだけの恋人。気楽な関係で、いいね。恋人のいいとこ取り達成。
- あいまいだから、楽しい私達。そう、そう。あいまいで、いい。
- それが、どうして?(露天風呂のアップ)なんと。。。
- こうなった?(みくりと津崎が、同じふとん。)あらたな展開?
- 次回予告
- 次のミッションは、新婚旅行?いろいろ仕掛けるね。TBS。
- 待ち受ける関門はダブルベッド、混浴?それは、期待するはず、殿方は。
- 元カレに遭遇?元カレ役は、誰?誰が、役得?
- そして、二人が、ついに?どうなるの?
- みくりが露天風呂。殿方必見。あからさまなTBSの視聴率稼ぎ。悪くはない。
- 放送法も問題なし。公序良俗にも違反はしていない。
- BPO扱いにもなっていない。
- だから、アドセンス的にも、はてな的にも問題ないはず。
- だって、お風呂に入ること自体は、日常生活だから。
- ガッキーの美しさは、もはや、芸術の域。わいせつですら、ない。
- 女性が、あこがれの女性の写真集を美的感覚で買うのと似てる気がする。
- つづく。
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では、また。
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