この記事は、2017年12月19日18:20に更新しました。
日経ビジネスを無料で読む方法。みずほプレミアムクラブ入会のススメ。
オトナのたしなみ、
オトナのたのしみ、
オトナの愛読書、
日経ビジネス。
お金持ちの愛読書、
日経ビジネス。
もし、あなたが、
お金持ちになりたいのなら、
株式投資をするのなら、
読んでいて、損はありません。
そんな日経ビジネスを、
無料で読める方法があります。
通常、
日経ビジネスを定期購読すると、
これだけのお金がかかります。
デジタル版
年払い 22,000円
1カ月あたり1,833円
月払い 2,400円
年払い購読
お申し込み
月払い購読
お申し込み
雑誌
1年(50冊) 22,000円~
1冊あたり440円~
6ヵ月(25冊) 12,300円~
引用 公式サイト
これが、無料で読める方法を
ご紹介します。
それは、
みずほプレミアムクラブの会員になること、です。
みずほプレミアムクラブの会員になるには?
いくつか、方法が、あります。
私が、オススメする方法は、こちら、です。
私も、この方法で、
みずほプレミアムクラブ(MPC)の会員に、
なりました。
それは、
みずほ銀行に、1,000万円の預金をすること。
です。
普通預金でも、定期預金でも大丈夫です。
すると、ほぼ、自動的に、
インビテーションという、招待状が
送られてきます。
この判定日が、毎年、3月末と12月末です。
ちょうど、今日が、12月19日です。
まだ、間に合います。
もし、今年の冬のボーナスの使いみちで、
資金に余裕がある方は、
みずほ銀行に、
1,000万円の預金をすることを
オススメします。
低金利の時代ですので、
もちろん、金利は低いです。
でも、この日経ビジネスが無料で読めれば、
1,000万円の使いみちとしては、
コスパが良い、と、思います。
使いみち、と書きましたが、
実際に、お金を使っている訳ではありません。
預金しているだけです。
実際に読む方法
- 「みずほプレミアムクラブ会員様専用ホームページ」に、ログインします。
- 金融サービスとライフスタイルサービスのうち、ライフサービスをクリックします。
- 画面上にある、ホームページ限定サービスをクリックします。
- すると、日経ビジネスライブラリーの画面が出てきます
- この日経ビジネスライブラリーで、日経ビジネスの電子版が読めます。
メリット
- 雑誌が送られてくる訳ではなく、紙ではないので、かさばらない。
- 紙ではないので、つんどく、にはならない。
- 紙ではないので、ゴミ屋敷にはならない。
- そして、最大のメリット、記事の検索ができる。
この日経ビジネスライブラリーには、
1969年から、2017年の最新号、
一歩手前までの日経ビジネスが、
PDFファイルとテキストファイルで、
読むことができます。
私がよく利用する、便利な機能は、この記事検索です。
いままで、発売されてきた日経ビジネスの記事を
だいたい、検索できます。
株式で、長期投資をする際、
銘柄選びの参考にしています。
ゆいいつのデメリット
- 雑誌の発売日の1週間遅れになることだけ。(オフィシャルには。)
通常、日経ビジネスを読む人は、1週間遅れぐらいは気にならないと思います。
私も、全然、気になりません。
ここで、最新号を読む裏技をご紹介。
雑誌の体(てい)としては、
1週間遅れになります。
でも、実は、最新号を読める裏技があります。
それは、最新号の記事に特有の固有名詞で、
検索をすることです。
例えば、本日、2017年12月19日現在、
この日経ビジネスライブラリーに
ラインナップされている最新号は、
2017/12/11号
2018年 大予測
です。
しかし、下記の公式サイトをチェックすると、
新着一覧の記事が、のっています。
このうち、例えば、
安藤忠雄さんの記事がありますので、
この日経ビジネスライブラリーの検索で、
キーワードを、安藤忠雄、にすると、
この画面が出てきます。
2017/12/18号, 70〜73ページ掲載
こんな感じで、最新号を読むことができます。
ここで、中身をキャプチャしてしまうと、
さすがに、著作権の問題になりますので、
やめておきます。
あくまで、ヘッドラインだけに
しておきます。
あとは、みなさんが、実際に、
みずほプレミアムクラブの会員になって、
確かめてみて下さい。
これは、特に違法な方法では、ありません。
オフィシャルになっていないだけのことです。
みなさん、日経ビジネスをよく読んで、
かしこい、投資家になりましょう。
これは、私が尊敬してやまない、
三田紀房先生
(明治大学OB、私の大先輩。)
の、ドラゴン桜の名言です。
- 世の中のルールは、すべて頭のいいやつがつくっている。
- 世の中は、ろくに調べもしないやつらから多くとろうという仕組みになっている。(例えば、これは、税金のこと。税制大綱を読みましょう。あとで、関連の記事を書きます。)
- 頭をつかわないやつら、面倒くさがるやつら、は、だまされる。
- 買うときに搾取され、売るときに搾取され、弱者はいつも搾取される。
- 有益な情報にはお金がかかる。
この、有益な情報に、
この日経ビジネスも、含まれている、
と、私は思っています。
お金がかからない方法があってよかった。
では、また。
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