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2017年11月11日放送回 名探偵コナン「探偵団と幽霊館」 の あらすじとネタバレと感想

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番組概要

“コナンたちは雨宿りした

太田黒の洋館で、

なくなった妻と思われる

黄色い光の幽霊や

勝手に動く車椅子を目撃。

コナンたちは少年探偵団として、

幽霊の謎を解明しようとするが…”

“コナン、元太、光彦、歩美は

土砂降りに見舞われ、

洋館で雨宿りさせてもらう。

洋館にはお手伝いの三郎と

その妻のハナ、居候の秀人がいた。

家主の太田黒の妻、智恵子は

車椅子の生活をしていたが

2カ月前に崖下に落ちて

事故でなくなった。

太田黒は半月前から智恵子が

霊になって現れると話していて、

コナンたちも屋敷で

黄色い光の幽霊や

勝手に動く車椅子を目撃する。

コナンは光彦たちに促され、

少年探偵団として、

幽霊の謎を解明しようとするが…”

 

 あらすじとネタバレ

(敬称略、役名で統一しています。)

起承転結と、だいたいの目安で、

シーン毎の箇条書きにしてあります。 

 

1.コナンたちは、雨宿りする。

太田黒の洋館で。

2.黄色い光の幽霊や勝手に

動く車椅子を目撃。

 

 

 

 

1.奥さんらしき、声?

 奥さんがドアを動かした?

 奥さんの光が見える?

2.幽霊が奥さんなら、

 悪さしないよ。と言うコナン。

3.屋敷の中を捜査するコナン。

 何かに気づいて、

 メガネがキランっ。

1.事故の真相。

回想シーン

智恵子に、わがまま放題されたハナは、

カチンときて、

智恵子の車椅子にハナが細工。

車椅子のブレーキにいたずらすれば、

智恵子が車椅子の乗り降りに

苦労するだろうと、

困る顔を想像してハナはニンマリ。

でも、ハナの想定外で、

智恵子が転落。事故だった。

ハナは、幽霊がこわい、

というより、

智恵子が幽霊となって太田黒に、

ハナのせいで事故が起きたことを

バラされるのが、こわかった。

 

ここから、ネタバレです。

(ご注意下さい。)

 

1.コナンの推理の結果、

 もろもろの怪奇現象の原因と

 その結果は、次の通り。

 まず、車椅子が勝手に動いたのは、

 屋敷が築50年で古いから。

 屋敷が、あちこち、

 いたんでいて当然。

 どこかから、屋敷にスキマ風が入る。

 そのスキマ風が車椅子を押した。

 車椅子はブレーキが壊れているので、

 カンタンに動いた。

2.ドアが勝手に動いたのは、

 ドアも古くて、ラッチが弱くなっていて、

 わずかな振動であいちゃう。

3.部屋にうかんでいた

 黄色い光の正体は、灯台。

 温室ができたのが、半月前。

 幽霊が出るようになったのも半月前。

 この近くで、光るものは、何だ?

 それは、灯台。

 幽霊の正体は灯台の光。 

 今までは直接屋敷にあたることはなかった、

 灯台の光が、温室で窓に反射して、

 屋敷の壁を照らすようになった。

 屋敷の中に入った灯台の光が

 本棚のガラスにうつって幽霊に見えた。

 温室の持ち主にコナンが確認したところ、

 夜、10時に温室をしめる。

 だから、

 夜、10時に幽霊も消えちゃう。

4.2階の壁が光ったのは、

 秀人の車のライト。

5.塩と入れ替えた劇薬。

   コナンが別のビンに入れて、

 戸棚に戻すことができた。

 戸棚にはカギがかかっているはずだが、

 戸棚のカギはあいていたから、

 戸棚をあけてビンを入れるができた。

 ハナならバレないようにカギをしめるはず。

 なのに、

 劇薬なのにカギがあいているのは

 おかしい、とコナン。

 専門家の秀人としても、

 それはおかしいよね、

 とコナンに言われ、

 秀人も

 それはおかしい、と、

 コナンに同調。

6. 女の声。コナンが、大田黒の部屋で、

 本棚の裏にスピーカーとマイクと

 無線のユニットを見つけた。

 この屋敷で、これを作れるのは

 秀人しかいない。

 秀人が仕掛けた、想像。

 奥さんの声の録音ではなく、

   秀人が自分の声を女性の声に加工して、

 スピーカーから流した。

 太田黒が奥さんの声と

 勘違いしてくれると思って。

7.事故現場にかけつけた秀人は、

 車椅子のブレーキが、左右ともに、

 ゆるんでいたことに気づいていた。

 そして、秀人は、ハナが、

 幽霊になった智恵子に

 おびえていることに気づいた。

 事故とハナの関係を察した。

 そこで、ハナをさらに追い詰めれば、

 自分の思った通りの行動をするだろう、

 と秀人は考えた。

 秀人が幽霊の声を演じたのも、

 幽霊に事故の真相を語られる

 かもしれない、と、

 ハナに思い込ませるため。

 その後、戸棚のカギをあけておいて、

 その前で、ビーカーを落として、

 ハナを掃除によんだ。

 掃除をしにきたハナがどうするか、

 十分に予想した上で。

 ハナは秀人の予想どおり、

 劇薬を持ち出し、太田黒に飲ませようとした。

8.真犯人は、秀人。動機は、お金。

 証拠として、コナンが督促状を見せる。

 秀人の部屋のゴミ箱でコナンが見つけた。

9.秀人は、あちこちに借金をしていた。

 首がまわらなくなっていた。

 動機は、お金。

 秀人は太田黒の遺産を狙っていた。

 だが、正直に太田黒に相談しても、

 大田黒は人一倍、借金に厳しい人間だった。

 だから、正攻法では、相手にされない、

 とわかっていたので、ハナを利用した。

10.秀人が言う。警察を呼んでください。

 

感想

1.いつもながらの、見事な、

 無理くりトリック。

 こんなトリックを思いつく青山先生、

 尊敬しています。

2.車椅子が動くのも、

 ドアが動いたのも偶然、

 屋敷が古かったから。

3.光も、灯台と温室の組み合わせで、

 位置関係が偶然すぎる。

4.いくら声を変えても、

 奥さんの声を録音したものを

 スピーカーから流さないと、

 奥さんではない、

 とすぐにわかるんじゃない?

 あっ、これは、いつものことだけど、

 物理的に考えて、

 口を動かさない眠りの小五郎が、

 なぜかしゃべれるのと同じで、

 触れてはいけない、

 禁則事項なのか。

 幽霊が奥さんと、思い込んでたら、

 奥さんの声に聞こえるのか。

 人間は、そう思い込んだら、

 そうきこえるし、そう見える。

 たとえば、3つの丸が逆三角の形で

 並んでいると、位置関係で、

 人間の両目と口に見えて、

 全体として、人の顔に見える。

 幽霊も、そこにいる、

 と思い込んだら、そう見える。

5.秀人は、戸棚のカギで逆に失敗?した。

6.ハナは結局、秀人に利用されて、

 かわいそうといえば、かわいそう。

 自業自得といえば、自業自得。

7.結局、動機は、お金。

 身分不相応な生活のせい?

8.督促状を捨てるなら、手でやぶるか、

 シュレッダーにかければいいのに、

 ご丁寧に、そのままゴミ箱に捨てるとは。

 そこまでの段取りに比べて、

 ツメが甘かったのでは。

 秀人がコナンに、なぜ僕がおじさんを、

 と、詰め寄ったのは、見事なフラグ。

9.今回の話は、全て、幽霊がいる、

 という思い込みがもたらした、結果。

 人間は、全てのことを結びつけて、

 考えがち。

 自分の身の回りにおきている、

 全てのことを、

 何でも相関関係がある、

 と思いがち。

 でも、それは、ただの偶然で、

 何の相関関係もない、

 ということはよくあること。

 要は、人間の考え方次第ということ。

 コナン君のように、冷静に、

 客観的に、ものごとを見れば、

 幽霊のしわざではない、

 ということは、すぐにわかること。

 

誤字脱字は、あとで、リライトする予定です。

 

では、また。

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