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2017年11月10日放送回 金曜ドラマ「コウノドリ」 第5話【二人の母の友情と涙-】 あらすじとネタバレと感想

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番組概要

“サクラ(綾野剛)の元に訪れた

妊娠27週の妊婦、西山瑞希(篠原 ゆき子)。

診断の結果、切迫早産の可能性があり

急遽入院することに。

同じ病室で同じく切迫早産で

入院している妊婦、七村ひかると

すぐに意気投合し2人の母は仲良くなるが、

そんな中、瑞希の赤ちゃんに

予測できなかった事態が…。

下屋(松岡茉優)が緊急帝王切開した

超低出生体重児の翔太くん。

早期手術の必要があるが、両親は手術をしないと告げる。”

 

 あらすじとネタバレ

(敬称略、役名で統一しています。)

起承転結と、だいたいの目安で、

シーン毎の箇条書きにしてあります。 

 

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1.サクラの診断の結果、元に訪れた妊娠27週の妊婦、

西山は、切迫早産の可能性があり急遽入院することに。

2.同じ病室で同じく切迫早産で入院している妊婦、

七村ひかるとすぐに意気投合し2人の母は仲良くなった。

3.西山の赤ちゃんに予測できなかった事態が起きる。

それは、心臓のエコー検査で、

脈をうっていない、と判明したこと。

4.一方、下屋が緊急帝王切開した

   超低出生体重児の翔太。

   早期手術の必要があるが、

  両親である大松夫婦は、

  手術をしないと告げる。

 

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1.西山の赤ちゃんは、お腹の中でなくなっていた。

 サクラは西山に、なくなったお腹の赤ちゃんを

 早く取り出すべき、と話す。

 お腹の赤ちゃんの影響で、

 西山の出血が止まらなくなるなり、

 危険な状態になる可能性があると。

2.西山は「もう、点滴は必要ないんだ」と泣く。

3.西山はなぜ、赤ちゃんがなくなってのか、

 サクラにきく。

   サクラは、わからない、と話す。

 サクラは、西山の赤ちゃんを想う気持ちに

 応えられないことに、すみません、と謝る。

4.西山が、なくなった赤ちゃん、あかり、を

 体から取り出される。

 

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1.サクラは、病院の屋上で、四宮に、

 やっぱり、あかちゃんがなくなった原因は、

 わからない、と話す。

2.小松は、なくなった赤ちゃん、あかりは、

 西山の戸籍に残らないと話す。

 手形や足型、何でも赤ちゃんのものを

 とっておいた方がいい、思い出にできるから。

 協力するから、と話す。

3.小松は、赤ちゃんの体を洗って、きれいにする。

 下屋は白川に、患者に寄り添うとは、どういうことか、聞く。

4.下屋は、大松夫婦に手紙を書いている。

そこに四宮があらわれ、

サクラが西山に頭を下げたのは、

患者の怒りの圧を下げるためだと

と四宮は下屋に話す。(いわゆるガス抜き)

四宮は、絶対に、頭は下げない、と。

下屋が、私が大松夫婦に手紙を書くのを

止めないんですか、と四宮に言う。

もう下屋は研修医ではないから、俺は止めない、

と言う、四宮。

5.西山が七村に、

 元気な赤ちゃんを産んで、と応援する。

 

 

ここから、ネタバレです。(ご注意下さい。)

 

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1.小松が、西村夫婦が作った?ケーキを運んでくる。

2.正面玄関から、病院の医師達が、みんなで、

   なくなった赤ちゃんをお見送り。

 なくっても、正面玄関から、見送るんですね、

 と言う、白川。

3.西山夫婦が自宅のお店で、

   なくなった赤ちゃんを抱きしめて、しんみり。

4.下屋が大松の奥さんに、手紙を書いたこと、

 手術の説明をきちんとしなかったことを

 謝る。大松の奥さんは、そんなこと、

 気にしていない。下屋には感謝してる。

 下屋も気にしないで、と励ます。

5.七村は無事出産。

 西山からお祝いのメッセージとケーキが

 七村に届く。七村は嬉しがる。

6.サクラは下屋に、下屋は成長した、という。

 翔太は手術を受けることに。

 

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感想

1.楽しみにしていた赤ちゃんがなくなるのは、つらい。

 きっと、男性の私にはわからないくらい、

 当事者である、自分のお腹をいためた女性達には、

 つらいことでしょう。

2.赤ちゃんがなくなっても、

 正面玄関から、お見送りは、よいこと。

 きっと、西山夫婦にとって、いい思い出になったはず。

3.今回は、吉田羊さん演じる小松が、

 いろいろと頑張った回。

4.四宮はクールだ。

5.下屋、頑張れ。来週も忙しそうだぞ。

 

 

 

誤字脱字は、あとで、リライトする予定です。

 

では、また。

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