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Search Console アカウントを設定してみた。検索パフォーマンスを改善できます、のメーセージに従う手順とは?その1 DNS設定の失敗例

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つい数時間前に、Search Consoleを設定

しました。そして、メッセージがあり、

「検索パフォーマンスを改善できます」

とのこと。早速(さっそく)作業を

しましたが、意外と時間がかかりました。

 

そして、DNS設定に失敗しました。

どんな感じで失敗したか、下記します。

 

Search Consoleにログインします。

メッセージを開くと、

「検索パフォーマンスを改善できます」

とあります。

下記の画面です。

 

f:id:mikazuki1:20171102222150j:plain

 

 

1 ウェブサイトの全バージョンを

追加する。サイトの「www」を含む

バージョンと「www」を含まない

バージョンの両方を追加します。

HTTPプロトコルを使用している場合は、

そのバージョンも追加してください。

その右側にある緑色の「サイトを追加」を

クリックします。

すると、下記の画面が出てきます。

f:id:mikazuki1:20171102222939j:plain

右にある赤色の「プロパティを追加」を

クリックします。

すると、下記の画面が出てきます。

 

私の場合は、「www」を含まない

バージョンを設定してありました。

よって、「www」を含む

バージョンを追加します。

はてなPROでは、

HTTPプロトコルを使用していないので、

その設定は必要ありません。

f:id:mikazuki1:20171102223133j:plain

f:id:mikazuki1:20171102223527j:plain

左下の緑色の「追加」をクリックします。

 

すると、下記の画面が出てきます。

 

f:id:mikazuki1:20171102223639j:plain

 

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ここからが失敗です。

おすすめの方法を選択したことから、

失敗が始まります。

f:id:mikazuki1:20171102223757j:plain

 

お名前.comでドメインを取得したので、

下から16番目の「Onamae.com」を

選択します。

 

すると、下記画面が出てきます。

 

f:id:mikazuki1:20171102224021j:plain

3 サイドメニューより、

「レンタルDNSレコード設定」を

クリックします。とあります、が、

そんなサイドメニューはありません。

たぶん、情報が古いのでしょう。

ググってもなかなか答えがみつからず、

この画面の指示通りに、

お名前.comにログインしてから、

数時間、戸惑いました。

時間の無駄でした。

 

数時間後、やっと見つけたのが、

このサイトです。

support.google.com

 

この通りにやってみます

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お名前.com でドメインのアカウントに

ログインします。

画面上部 [ドメイン設定] タブを

選択します。

 

f:id:mikazuki1:20171102225146j:plain

上記画面のネームサーバーの設定:

[DNS 関連機能の設定] をクリックします。

すると、下記画面が出てきます。

f:id:mikazuki1:20171102225917j:plain

該当のドメイン名を選択し、

[入力画面へ進む] ボタンを

クリックします。

とありますが、実際は、

ドメイン名の左の丸をクリックします。

そして下にある緑色の

「次へ進む」をクリックします。

ここで右の「未設定」をクリックすると、

関係ない画面が出てきますので、

右にある「未設定」はクリックしません。

緑色の「次へ進む」をクリックして、

出てきた画面を下にスクロールすると

下記画面が出てきます。

 

f:id:mikazuki1:20171102230549j:plain

上記画面で、下から3番目の

「DNSレコード設定を利用する」の右側

緑色「設定する」をクリックします。

クリックして、

出てきた画面を下にスクロールすると

下記画面が出てきます。

f:id:mikazuki1:20171102230922j:plain
下記画面の様に、ホスト名は空欄で、

TYPEの欄をクリックします。

「TXT」 を選択します。

f:id:mikazuki1:20171102231139j:plain

 

Google 管理コンソールに表示された

固有のセキュリティ トークンをコピーして

VALUE フィールドに貼り付けます。

このトークンは、google-site-verification

で始まり、後ろに 43 文字が続く 68 文字の

文字列です。

状態フィールドで [有効] を選択します。
[追加] ボタンをクリックします。

f:id:mikazuki1:20171102231400j:plain

 

レコード追加として上記の設定が

表示されていることを確認します。

同じ画面を下にスクロールして、

DNSレコード設定用ネームサーバー

変更確認 [転送用のネームサーバー

(01.dnsv.jp /02.dnsv.jp / 03.dnsv.jp /

04.dnsv.jp)に変更する]にチェックします。

「確認画面へ進む」をクリックします。

 

f:id:mikazuki1:20171102231640j:plain

入力内容が正しいことを確認したら、

[設定する] ボタンをクリックします。

DNS 設定の変更がインターネット上に

反映されるまでには、最大 24 時間

かかりますが、ホストによっては

すぐに反映されることがあります。

 

以上ですが、反映されません。

この作業をすると、以前設定した

「www」を含まないバージョンの設定が

消えて、ググってもヒットしない

可能性があります。

ご注意下さい。

 

では、また。

 

 

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